2017年03月12日

台北に到着後、開業したての鉄道で市内へ

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台北にやってきました。関西発台北桃園行きのJAL便は、予想通りラッキーアップグレードでした。エコノミークラスの安い航空券だったのですが、ビジネスクラスを利用できてよかったです。桃園空港に到着後は、常客証のおかげで、入国審査場を誰も待つことなく通過。20分くらい短縮できました。simは今回は遠伝にしました。行列がなかったからです。

そして、桃園空港捷運の駅に向かいました。表示はわかりやすく、迷わずに駅に行けました。ユーユーカードや高雄のカードで乗れるので、切符を買う必要はありませんでした。空港から台北駅まで160元ですが、3月中は半額の80元になっています。ホームにいくと普通車がきたのですが、見送って次の直達車に乗りました。普通車は通勤電車のようなロングシートですが、直達車は写真のようにクロスシートです。38分で台北駅に到着しました。ただ、台北駅の位置がよくなく、地下鉄に乗り継いだりするためにはかなり歩かされます。ソウルの空港鉄道をご存知の方は、ソウル駅での空港鉄道と地下鉄の乗り継ぎを思い出してください。それと同じくらい歩かされます。

台北到着後、台鉄でホウトンに向かいました。ひとつ手前の瑞芳までは、プユマ号に乗りました。初めての利用です。そのあと平渓線の列車でホウトン着。猫村と炭鉱あとなどを見に行きました。帰りは区間車で台北に戻りました。台北駅の近くで夕食をとってからホテルにいきました。ホテルで一休みしてから、久しぶりに臨江街夜市にいきました
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2017年03月10日

機場捷運に乗りに台北へ 往路便は「いいこと」あるかも

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 桃園空港と台北駅を結ぶ桃園機場捷運(MRT、メトロ)がついに開業しました。本来なら、2、3年前に開業していたはずなのですが、延びに延びました。でも、今度は本当に開業しました。2月24日にプレ開業ということで、運賃無料で開業しました。そして3月2日からは有料で正式開業です。3月中は運賃が半額に割引されているようです。

 何度となく、これが桃園空港と台北駅を結ぶバスの乗り納めと思って乗車したことでしょう。でも、昨年11月に乗ったのが最後となりました。そして、開業したメトロに乗車することを大きな目玉として、台北に行ってきます。直達車(急行)だと、38分で台北駅まで行けるようです。また、昼間は15分間隔で直達車が運転されているようです。

 メトロ乗車以外は、いつもの台北訪問と同じく、B級グルメ中心の旅を考えています。特にどうしても行きたいという観光地はありません。新たな興味深いスポットがあれば行きたいとは思っていますが。台北についた初日には、今まで行きたくてなかなか機会がなかった、ホウトンに行ってこようかなと思っています。猫村ですね。どんなところか興味があります。

 あと、今回はJALで行くのですが、ひょっとすると往路の台北桃園行きの便では「いいこと」があるかもしれません。というのは、エコノミークラスをダイミックセーバーで購入し、座席も予約していました。それが、さきほど座席を確かめてみると「予約中」とだけ表示されて、指定したはずの座席番号が消えているのです。シートマップを見ても、座席指定した席もなぜだか、措定したことにはなっていません。何か「いいこと」があるんじゃないかと期待しています。
posted by とんび at 19:18| Comment(4) | 台湾

2017年03月09日

アウン・トゥカでミャンマー料理

ヤンゴン旅行記2日目3回目


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 シュエダゴンパゴダは南側の出入口から外に出た。そのあと、シュエダゴンパゴダの東側の麓に沿って歩いた。シュエダゴンパゴダには4つの出入口があるが、東側の出入口を利用するとエレベーターが使えることも判明した。

 さらに歩くと北側の出入口がある。さらに歩くと、シュエダゴンパゴダの北側には、アウンサン廟がある。11年前は閉鎖されていたのだが、近年、開放されているということで玄関まで行ったのだが、週末だけの開放のようで、門は閉じられていた。翌々日にもう一度行ってみよう。

  柵の外から内部を見ると、きれいに整備されているようだ。この日は入場をあきらめ、先を急ぐことにした。


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  昼食は「アウン・トゥカ」へ。アウンサン廟からさらに10分ほど歩いたところだ。典型的なミャンマー料理の食堂である。


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 本来の店の中が満席で、建物の外側に仮設の屋根をつけたような場所の席に着席。横はすぐに道路があり、風通しがよい。


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 注文はいったん席をたって、調理場の前のショーウィンドウまで行って、食べたい料理を指差しして選んだ。


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 選んだ料理が全部運ばれてきて、皿が並べられるくるとかなり壮観になる。

 ミャンマー料理というと脂の多い、濃厚な味付けのものが多い印象がある。なるべくそういったものを避けて注文を行った。


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 竹の子を細く刻んだものを茹でて、薄く味つけしたもの。


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 牛肉のカレー。選んだ中ではこれだけが脂ギトギト系だった。


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   かぼちゃを煮たもの。日本の惣菜でかぼちゃを煮たものがあるが、ほとんど同じような味付けだ。日本を思い出させるような料理だった。


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 これは注文したものではなく、テーブルごとにセットされる付け合わせ。緑のものは、「ラペッ」といい、茶の葉を煮たもの。それに、ピーナッツ。


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 スープもご飯と一緒で、注文しなくても出される。青菜がいっぱい入ったあっさり味のスープだ。


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 これも注文しなくても出される野菜の盛り合せ。生のものと茹でたものが混じっている。


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 ビールも注文。ミャンマービールの大瓶の一択だ。これだけ食べて、10000チャット(訪問時には約900円)で少しおつりがくる。
posted by とんび at 22:58| Comment(2) | ミャンマー

2017年03月08日

ムガル帝国最後の皇帝の墓とシュエダゴンパゴダ

ヤンゴン旅行記2日目2回目

※前回のミャンマー訪問は10年前ではなく、11年前の2005年末から2006年初で11年前でした。すでにアップロードした分については変更しません。

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 ヤンゴン中央駅からタクシーで向かったのは、ムガル帝国最後の皇帝であるバハドゥール・シャー・ザファルの墓。距離は2kmほどで歩けなくもなかったが、暑いのでタクシーにした。1500チャット(約135円)で、10分ほどで到着。


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 ちょうどイスラム教徒らしい女性が何人か中からでてきた。モスクのような建物だ。


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 内部もモスクを想起させる。中央にある白い部分からは地下をのぞくようになっている。


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 地下の部分にあるのが、バハドゥール・シャー・ザファルの墓。

 16世紀、ムガル帝国は、インドへ西方から侵攻したバーブルによって建国されたイスラム国家。17世紀のアウランゼーブ帝時代が最盛期でインド全域を支配した。その父シャー・ジャハンがタージマハルを建設した。しかし、その後はし衰退に向った。18世紀にはイギリスの侵攻で、権力をイギリスに奪われ、名目的な国家になっていった。1875年に反英反乱であるインド大反乱が起こり、ムガル皇帝バハドゥール・シャー・ザファルを頭にたてた。しかし翌年鎮圧されると、皇帝も捕えられたあとミャンマーに送られ、ムガル帝国も滅亡した。最後のムガル皇帝の墓がヤンゴンにあるのは、こういった歴史的事情があるからだ。


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   ほかの部屋も見て歩いたが、子などの墓が置かれた部屋のほか、現役のモスクとして使われている部屋もあった。現役のモスクは観光用のものなどをのぞくと入場できないことが多いので、入れたのはよかった。


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 続いて、シュエダゴンパゴダに1km歩いて向った。緩い坂道になっていて、暑い中歩くのはなかなかつらい。

 シュエは「金」。ダゴンはヤンゴンの古名だ。パゴダは「仏塔」の意味で、「寺」ではない。「寺」の中に「パゴダ」があるわけだが、ミャンマーの場合は、慣例的に寺のことを「〇〇〇パゴダ」ということが多いようだ。なお、ガイドブックでは「パゴダ」のことを「パヤー」と書いてあることもあるが、「パゴダ」と同じ意味で、現地発音に近い書き方にしてあるのだろう。

 入口は東西南北に4ヶ所あるが、南側の入口に到着。11年ぶりの訪問だ。シュエダゴンパゴダは、ヤンゴン最大の寺で、地元民にとっては信仰の中心、観光客にとっては最大の観光地といえる。11年前は夕暮れ時にやってきたのだが、今回は真昼の訪問。


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 入場するとすぐに受付のようなところがあり、履物を預けるように求められた。500チャット。しかし入場料は何も言われなかった。10年前はここで入場料を払ったのだが、入場料は不要になったのだろうか。

 そのあと、長い参道を歩く。とても長く、300mくらいあるが、屋根つきなので、暑くなくてよい。両側には、お供えなどを販売する店が続き、退屈せずに歩ける。エレベータもあるとのことだが、あとで東側を歩いてわかったのだが、エレベータは東側の入口に設置されているのだった。


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 パゴダが林立する丘の上に到着。中央に巨大なパゴダがそびえたっている。高さ40m、周囲400mくらいある。表面の金色は、金箔ではなく、金の板でつくられている。その周囲には無数の大小さまざまなパゴダがたっている。


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 中央のケースに収められた仏像を拝む人々。写真右上のモニターには、その仏像が映しだされているのだろうか。何か言われのある仏像だろうが、詳細は不明。


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 木陰に置かれた仏像もあり、休憩所のようになっていた。


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 水飲み場。飲料水のタンクも置かれていて、自由に飲むことができる。


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 やさしい顔つきの寝仏。安置された間は床張りで、ここも休憩所のようだ。

 境内は裸足なので、地面が熱せられていて、慣れないとつらい。ところどころで水がまかれているが、それはそれで滑りやすい。トイレも裸足で入らねばならないのもつらかった。


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 曜日ごとの仏像に水をかける人々。曜日は、水曜日が午前と午後にわかれていて、八曜日と呼ばれている。中心にある黄金のパゴダの回りの8つの方角に仏像が置かれ、 仏像の下には、その曜日の動物の像もある。


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 境内の一角に、インドじゃないのかと思うようなパゴダもあった。


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 釣鐘。確か以前は鐘をついたような記憶があるのだが、今は突き棒がはずされ、鐘のまわりには立ちれないように柵が設けられていた。 


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 ふくろう型の飲料水の甕。


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 兄のパゴダ。メインのパゴダを小さくしたような黄金のパゴダ。境内の北東の隅に建っている。

 シュエダゴンパゴダでは2時間くらい滞在して、あちこち見て廻った。前回は夕暮れ時で見えにくかったところも見て廻れた。
posted by とんび at 20:06| Comment(2) | ミャンマー

2017年03月05日

ヤンゴン中央駅

ヤンゴン旅行記2日目1回目

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 10年前に泊まったとき、朝食が美味しく、サービスもよかったことをよく覚えていた。今回も期待してレストランに向った。4泊するので、2回目と3回目の朝食はミャンマースタイルの麺を頼んである。1回目と4回目は普通の洋食だ。

 卵料理は選択制でスクランブルエッグを注文。運ばれてきたのを見て、ボリュームの多さにびっくり。2人分ずつ盛ってあるのを、1人客の場合も供しているのかもしれない。卵だけはちょっと量が少なめだし。



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 「ビューティーランド2」の前の路地。大通りに面したところは建築ラッシュで、写真左上には建築中の、右上にはすでに出来上がったビルが写っている。大通り沿いではいたるところで建築工事をおこなっていて、ミャンマーの最大の産業は建築業じゃないかと思えるくらいだ。いまは大通り沿いで工事がさかんだが、いずれはここのような路地でも始まるのだろうな。


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 お坊さんの列が通り過ぎた。托鉢かと思ったが、お坊さんは食べ物を入れる器じゃなく、太鼓を持ち、鳴らしながら歩いている。


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 大通りにある気温表示を見ると34℃。滞在中、日中は毎日34℃程度。夜は29℃程度の日が続いた。暑いことは暑いが40度近い猛暑ではなかったので、何とか徒歩主体の街歩きができそうだ。


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 まずは、ヤンゴン中央駅の指定券売場へ。ヤンゴン中央駅のホームの端くらいの位置にあるが、駅の構内を通っての移動はできず、駅から300mほど離れたところにある。

 閑散としていているが、少しだけ客が切符を買っている。表示はほとんどすべてミャンマー文字だけなので、外国人観光客が指定券を買うのは難しそうだ。例外的に、日に2、3本ある急行だけ、駅名が英語、時刻がアラビア数字のもの案内があったくらいだ。


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 時刻表。時刻、列車種別、行先が書いてあるのだろうか。ミャンマー文字だけで、時刻もミャンマー数字なのでまったくお手上げだ。


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 翌日はヤンゴン環状線に乗るので、駅構内に入り、ホームや切符売場を確かめておいた。出発時刻はミャンマー数字での表示なので、尋ねておいた。ホームには環状線の列車が止まっていて、もとJRの車体だった。


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 方向幕は「松阪―鳥羽」のままになっていて、かつてJR東海で「快速みえ」に使われていた車両だと判明。


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   いったん駅の構外に出て、公道を通って、中央駅の駅舎へ。とても広いロビーがあるが、人はわずかだ。中央が切符売場。


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 体重測り屋。以前は途上国でよく見かけたが、久しぶりに見た。


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 改札口。駅員は座って改札し、机が置かれている。左手に2人座っているのは警官だろうか。上部の看板にはミャンマーと日本の国旗が描かれている。日本の援助で、通信インフラの整備が行われたということだろうか。


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 駅舎を出て、広場を突き抜けて、大通りの反対側まで行ってようやく駅舎の全体がカメラに入る。利用者数や長距離列車の本数の割に巨大な規模の駅舎だと言える。

 10年前には中央駅の駅舎も軍事施設扱いで撮影禁止だったので、この駅には行かなかった。こういった点でも自由になったものだ。
posted by とんび at 10:23| Comment(4) | ミャンマー

2017年03月04日

アウンミンガラー・シャンヌードルで夕食

ヤンゴン旅行記1日目5回目

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 部屋で少し休んでから出かけようと思っていたら、寝込んでしまった。気づくと19時。まだ明るいが、初日も少し街歩きしようという計画は失敗。

 夕食のために外出。向う先はアウン・ミンガラー・シャンヌードルという店。ボージョー・アウンサン・マーケットから北へ国鉄の線路を越えて少し歩いたとおろのようだ。


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 ボージョー・アウンサン・マーケットはすでに店じまいされ、ひっそりしていて、気味悪いくらいだ。


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 国鉄の線路を越える橋の上にも店ががでていた。ここまで歩いて10年前との違いに気づいた。ミャンマーといえばロンジー。男性の多くはロンジーをはいているのだが、10年前は9割以上がロンジーだったのだが、今回はロンジーが3分の2くらいだ。ズボン姿の男性がかなり目立つようになっていた。


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   目指す店に到着。アウン・ミンガラー・シャンヌードル。シャン料理の店だ。店は交差点の角にあって、西側と北側が道路に面している。


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 ビール大瓶を注文。銘柄はミャンマービールのみ。


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 トーフジョーを注文したら、別のものがやってきた。違うとわかれば、すぐに取り換えてもらったのだが、トーフジョーがどんな料理かわからなかったので、言い出せなかった。あとで、調べたら、揚げ豆腐みたいなものなので、全然違う。これは米の麺をタレをつけて、混ぜたものだった。

  トーフヌエという料理があるのだが、ひょっとしたらトーフヌエかもしれない。ただ、ネットで見られる写真では、もっと具とスープが多いし、豆腐とのかかわりがよくわからないし、不明。


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   この店での一番人気は焼餃子ということで、焼餃子を注文。羽根つきということだが、裏返しにしてくれていたら、見事な羽根が見られたかもしれない。全部で20個あり、大きさに大小の違いがあって手作り感がある。

 しょうがの入ったたれをつけていただく。日本で食べる餃子と比べると、脂っぽくないし、水分も少ない。


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 最後に、サンスィー。もち米でつくった麺。スープありとスープなしがあり、スープなしにした。あっさりした麺で、油ギトギト系のカレーなどの多いミャンマー料理とはちょっと違ったシャン料理だ。

 メニューには値段が書いておらず、個々の値段は不明だが全部で12000チャットで、旅行時のレートでは1000円少しという感じ。


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  店の北側にはフルーツの屋台が出ていた。部屋に冷蔵庫がないので、冷やさないと美味しくなさそうな果物は避けて、みかんのような果物を買った。


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 宿に帰る途中、ビールとポテトチップらしきつまみを買った。ダゴンビールがあり、ミャンマービールより安かった。800チャットだから70円。ダゴンとはヤンゴンの古い名前らしい。


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 部屋でみかんも食べてみた。みかんは2000チャット、180円ほどで20個ほどあったので、毎日少しずつ食べていった。

 日本のみかんに比べると、甘くないのが特徴。酸味と渋味が強く、日本のみかんとは外見は同じだが、味は違う。
posted by とんび at 17:06| Comment(0) | ミャンマー

2017年03月02日

安く便利に新幹線に乗るためEXIC入手

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本日、先日申し込んだ「EXIC」が到着しました。新幹線に安く便利に乗るためのカードです。海外旅行をするようになって以来、国内旅行は沖縄と北海道を除いてまったくいかなくなりました。いかなくなって以来もう25年になります。ですが、それ以前は、いろいろ国内も回っていました。35年ほど前になりますが、日本の鉄道の全線に乗車もしました。JRができる前の国鉄の時代でした。しかし、日本の鉄道に全部乗って以来、国内旅行と日本の鉄道に関心がうすれてしまいました。

でも、先祖がえりというか赤ちゃんかえりというか、少しづつ、国内旅行と日本の鉄道の関心が高まっています。年に1回くらいは、国内旅行、それも沖縄や北海道、あるいは飛行機で行くところじゃなく、鉄道で行くところににも行きたいなって思っています。あわせて、35年ほど前に、いったん全部乗った日本の鉄道も大きく様変わりしていますので、新たに開業した路線には乗ってみたい気持ちもでてきています。めざせ、日本の鉄道の全線乗車、タイトル奪還というところでしょうか。

35年前ほど前、国鉄を乗りまわすための必須アイテムは「青春18きっぷ」や「青春18きっぷ」が登場する前に存在していた「ワイド周遊券」「ミニ周遊券」(できれば、詳しく記事にしたいと思っています)でした。当時は、「青春18きっぷ」で乗車できる夜行の普通列車が数本あり、それらを駆使して旅をしました。東京・大垣間の344M・347M (その後、指定制の「ムーライトながら」になりますが、利用したのはほとんど自由席だった時代です)は20往復くらい乗りました。そのほか、新宿→上諏訪、上野→長岡、函館・札幌間、高松→窪川などそれぞれ何回か利用しました。また、寝台車がついた普通列車もあり、札幌・釧路間「からまつ」、京都・出雲市間「山陰」、天王寺・新宮間「はやたま」、門司港・長崎間「ながさき」なども利用しました。今は、夜行の普通列車はおろか、夜行の寝台特急もほぼ全滅しました。

夜行の普通列車が消滅するとともに、「青春18きっぷ」も利用しなくなりました。直近に利用したのは20年くらい前でしょうか。最近、国内旅行と日本の鉄道への関心が高まってきた、と書きましたが、「青春18きっぷ」はもうあまり使わないと思います。普通列車で遠方にのんびり行くという形の旅は、もはや時間の余裕がないことと、かつての夜行普通列車を知る自分にとっては物足らないからです。

新幹線または飛行機を使って、目的地まで行き、目的地で観光や現地の鉄道乗車って形の旅がメインになるでしょう。新幹線の場合は、飛行機と違って、マイルや上級会員制度がないので、あまり食指が動かなかったのですが、最近はちょっと関心がでてきています。年に1回くらいは飛行機に乗らない国内旅行も試してみようかなって思っていますが、その場合は新幹線がメインの交通機関になるでしょう。ところが、新幹線を使う場合は、これといった安い切符はありません。「こだま」限定の切符などはあるようですが、やはり「のぞみ」を使いたいです。そうしたことを考えているうちに「EXIC」に行き着いたわけです。

まだまだ細かい利用方法などはよくわかっていませんが、カードを申し込みました。JR西日本の発行しているクレジットカードで決済されるので、あわせて申し込みました。加えてスマートICOCAも申し込めるのですが、スマートICOCAは以前から使っているので、番号を紐つけしました。1週間ほど前にJR西日本のクレジットカードが届き、本日、「EXIC」が届きました。新幹線に安く便利に乗るために入手したのですが、安さのほうは、激安というわけではなく、自由席料金で指定席に乗れるくらいの感じです。それでも、年に1回利用すれば、クレジットカードの年会費1080円のもとはとれるようにはなっています。便利さは、ネットで新幹線を予約し、座席も指定でき、変更も自由というものです。さあ、どのように使おうかな。
posted by とんび at 21:35| Comment(4) | 鉄道

2017年02月28日

10年前に泊った宿でまた泊まる

ヤンゴン旅行記1日目4回目


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 泊まったのは、10年前にも泊まった「ビューティーランドホテル2」。ホテルと名乗っているが、実質はゲストハウスだ。10年前の印象が良く、どう変わっているか気にもなったので、今回もここに4泊する。

 ヤンゴンのダウンタウンでは、細い道路が一方通行になっていているのだが、ここもそうした路地に面しているので、大通りでタクシーを降ろされ、100mほど歩いた。

 ヤンゴンのほぼど真ん中にあり、とても便利な立地だ。看板の奥に写っている高層ビルがサクラタワー。日系企業のオフィスなどが多く入居している。


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 真ん中と左側の建物がホテル。泊まった部屋は、この路地とは反対の側。


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 玄関の様子は10年前のままだ。手動の扉を開けて、中に入るとすぐにフロントがある。チェックインの手続きを行ったが、10年前と同じくホスピタリティーにあふれた感じは変わっていない。従業員は変われども、雰囲気は受け継がれているようだ。日本語がわかる従業員もいて、便利だし、心がなごむ。

 パスポートは少しの時間預かるそうだ。あとで外出する際に返してもらうことにする。朝食はミャンマースタイルの麺2種類も選べるとのことだが予約制ということで、2泊目と3泊目の朝食は麺類を予約しておいた。10年前は車のチャーターも頼んだのだが、今回はタクシーがあふれているので、流しのタクシーを使う。


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 10年前に泊まった部屋とは違うが、雰囲気はそのままだ。以前のことを思い出すことができた。

 毎日の部屋の整頓はしっかりやってくれ、シーツをかえたり、ミネラルウォーターを補給したりするのはきちんとできていた。シャワーの湯も問題なかった。

 設備的には、古くなりすぎている感じはぬぐえなかった。電源は配電盤のようなスイッチを上げ下げして入れたり、切ったりするのだが、そのときに、パッチンと大きな音が鳴る。この音に最初はびっくりしてしまった。

 クーラーはスイッチを入れてから3分くらいしないと作動しない。そのためなのか扇風機も置いてあった。扇風機は、その左側にあるハンガーかけに洗濯物をかけて乾かすのにも役立った。

 難点は、冷蔵庫がなかったのと、WIFIが遅すぎたことだった。暑い国で冷蔵庫がないとがっかりする。WIFIは特に多くの客が利用する夜や朝に使い物にならなかったのが残念だった。あと、4階に泊まったのだが、エレベーターがなかったのも残念だった。WIFI、冷蔵庫、エレベーターのことを除くと値段の割にしっかりしていて、親切な感じで、自分の評価は高い。ただ、WIFIはいただけない。SIMを購入していたので、何とかなったが、次回ヤンゴンに泊まるときには別のホテルを使おうと思う。
posted by とんび at 20:00| Comment(2) | ミャンマー

2017年02月26日

eVISAでミャンマー入国し激安SIMゲット

ヤンゴン旅行記1日目3回目


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 ドンムアン空港ターミナルビルとエアアジアFD255ヤンゴン行。


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 22ゲートから出発。


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 搭乗。座席は、購入時点で指定できた座席の中のうち、最前部の料金の高い席を除いた席で、最も前方の通路側を指定しておいた。


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 航空券購入のさいに、食事も事前購入。かなり安いのでどんなものかと思っていた。レジ袋に入ったセットの中身は、サンドイッチとミネラルウォーター、それにビニール製のエアアジアのタグであった。


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 ヤンゴンには1時間強で到着。あっという間に着いたという感じだ。10年前に着いたときには古い小さなターミナルで、近くに新しい大きなターミナルを建設していたが、その新ターミナルに到着。ほかの国の新しい空港と変わらない雰囲気だ。

    ミャンマーはビザが必要な国で、10年前には詳細な申請書を書いて、旅行代理店に依頼した。当時は国内線航空機の予約も簡単にはできなかったので、ミャンマー専門の旅行代理店に予約してもらったのだが、アライバルビザを取得するための書類もその代理店を通じて取得した。

 ミャンマービザが驚くほど簡略化されたのは2014年。ネットを通じて申請できるeVISAが導入されたのだ。ネットで申請すれば、3日以内にeVISAの控えがメールで届くので、それを印刷して持参すればよいのだ。実際には申請の翌日に届いた。

 類似の国を言えば、米国とオーストラリアだ。米国の場合、ビザ免除の場合にESTAが必要で、ネットを通じて取得しておく必要がある。オーストラリアの場合、ETAというビザが必要で、事前にネットで取得しなければならない。ほとんど、米国やオーストラリアと同じ制度といってよい。ただ、違うのは、1つはミャンマーはオーストラリアと同じくビザであるという点で、米国がESTAによってビザ免除になるというとは違う。もう1つは、ミャンマーは1次ビザである点で、オーストラリアが数次ビザ、米国が期間内なら何度でもビザ免除になるという点が違う。さらに、ミャンマーはメールで送られた控えを印刷して持参しなければならず、オーストラリアのようにメール自体送られなかったり、米国のように送られてきた控えは入国に際に要求されないのとは違う。

 入国審査場では、eVISAの控えを見せれば、ほかはビザなしの国での入国手続きと全く違いはない。審査場の手前にアライバルビザのブースがあるが、これも立ち寄る必要はない。eVISAが認められていない国籍者向けだ。パスポートにはeVISAというスタンプが押されるのが特徴的だ。入国審査場では20分ほど待たされたが、列が長くなったのを見て、審査ブースを増やす対応もしていて印象はよかった。


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 両替はATMを利用してクレジットカードでのキャッシング。最近はどの国へ行っても、ほぼキャシングですませている。ミャンマーでも、10年前にはなかったATMを見かけるようになり、空港にもあったので利用した。

 キャシング額は悩むが、手数料が1回につきいくらってことと、公共機関が利用しにくそうなだけにタクシーを多用しそうだったこととで、ちょっと多めの金額をキャッシング。タクシーはよく利用したが、安い上に、ぼられることもなく、また食費なども安あがりだったので、使い切れず次回の訪問時に持ち越した。


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 続いてSIMの購入。telenorとooredooという会社のブースがならんでいたが、客のいなかったooredooの方へ。

 海外のSIMの価格は、従量制の場合と日数制の場合があり、従量制の場合は、どの程度使うのかはっきりせず悩むことが多い。ooredooの場合は、SIM本体が1500Kで、通信料は1GBが3000Kで、1GBを4500Kで購入した。400円くらいだから激安だ。

 通貨単位は「チャット」で「K」と表記する。旅行時には100K=8.8円くらいだったが、概算では、0を1個取れば円になる。

 10年前は、日本の携帯電話で音声通話ができず、電話局から日本へ通話したのとはものすごい違いだ。10年前の渡航のさらに2年前までは携帯電話の持ち込み自体が禁止されていていて、空港で預けねばならなかったらしいから同じ国とは思えない変化ぶりだ。


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 ミャンマーのタクシーは交渉制なので面倒だが、ネット情報で空港からダウンタウンへは、最初10000Kと言われてもすぐに8000Kにしてくれるらしいと調べていた。タクシー乗場に出るとすぐにドライバーがやってくる。まさにネット情報通りの展開で、10000Kがすぐに8000Kになった。ただ、7000Kには下がらなかった。空港から少し離れた大通りに出て流しのタクシーを拾うと7000Kも可能らしいが。

 ダウンタウンにあるホテルのそばまで50分かかった。距離は20kmほどだが、ところどころで多少、渋滞があった。距離の割には時間がかかるなという印象だ。急激に車が増えたのに、道路の整備が追いついていなのだろう。
posted by とんび at 11:13| Comment(6) | ミャンマー

2017年02月25日

10年ぶりのドンムアン空港

ヤンゴン旅行記1日目2回目


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 制限区域外に出てまずSIMを購入。今回はバンコクは乗継だけなのだが、スワンナブーム空港からドンムアン空港へ移動し、ドンムアン空港での暇つぶし、それに帰国時にはネット友さんとオフ会を計画しているので、緊急連絡が必要かもしれないので購入。


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 3番の出口から出たところに、ドンムアン空港に向うシャトルバス乗場がある。


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 スワンナブーム空港とドンムアン空港を結ぶシャトルバス。


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 オレンジ色のピーク時は12分間隔、水色の時間帯は30分間隔で運行されている。今回は6時発の便に乗車。


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 シャトルバスは無料だが、このカウンターでドンムアン空港発の便のEチケット控えなどを見せる必要がある。見せると、星型のスタンプが押された。


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 車内。全席がほぼうまる程度で発車。途中バンコクの中心部を通り、近くにマッカサン駅の大ドームなどが見られた。またドンムアン空港付近でも高架鉄道の駅がほぼ完成していた。ドンムアン空港へも鉄道でアクセスできるようになるのはとても便利だ。


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  45分ほどでドンムアン空港に到着した。ドンムアン空港を最後に利用したのは、2006年8月で、スリランカ旅行のついでに1泊滞在してスコータイなどを訪問したときだ。2006年10月には、スワンナブーム空港を開港3日目に利用し、チェンライを訪れた。だから約10年ぶりのドンムアン空港だ。空港の外観は10年前と変わっていない。

  現在のドンムアン空港はLCC専用空港であるが、国内線はいろいろな会社が入り乱れて競争しているようだが、国際線ではエアアジアが圧倒的に便数が多く出発便の表示を見てもエアアジアが8割くらいを占めている。

 ヤンゴンへはエアアジアを利用するので、エアアジアのチェックイン。長い列ができていたが、途中で別のカウンターに誘導され、短時間で手続き完了。


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 自宅で印刷してきたEチケットの下部が切られ、搭乗券になった。ゲート番号の22が記入され、搭刻とともにマーカーで線が引かれた。星形のスタンプは、空港間シャトルバスの乗車のさいに押された印。


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 制限区域内に入ると、かつてのドンムアン空港の様子がよみがえってきた。ああ、こんな感じだった。変わっていないという印象だ。ただ、店舗は圧倒的に少なく、行きかう客も少なく、寂しい感じだ。


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 搭乗まで3時間近くある。もう1便早くても、ぎりぎり搭乗できたようだが、万が一の遅れを考えると、待ち時間が長くても確実な便を選ばねばならなかった。国内線だとプライオリティパスで利用できるラウンジがあるが、国際線にはなく、3時間を搭乗口近くですごさねばならなかった。ネットを利用したりして、時間がすぎるのを待った。売店で少しだけ買物。


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 ジュース。缶にハラールの証明のシールが貼られていた。


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 カオ・トム・マット。もち米を甘く炊いて固め、豆を混ぜてあるお菓子。バナナの葉で巻いてあるのが多いが、今回のはラップで包まれていた。
posted by とんび at 09:20| Comment(2) | ミャンマー