2017年03月02日

安く便利に新幹線に乗るためEXIC入手

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本日、先日申し込んだ「EXIC」が到着しました。新幹線に安く便利に乗るためのカードです。海外旅行をするようになって以来、国内旅行は沖縄と北海道を除いてまったくいかなくなりました。いかなくなって以来もう25年になります。ですが、それ以前は、いろいろ国内も回っていました。35年ほど前になりますが、日本の鉄道の全線に乗車もしました。JRができる前の国鉄の時代でした。しかし、日本の鉄道に全部乗って以来、国内旅行と日本の鉄道に関心がうすれてしまいました。

でも、先祖がえりというか赤ちゃんかえりというか、少しづつ、国内旅行と日本の鉄道の関心が高まっています。年に1回くらいは、国内旅行、それも沖縄や北海道、あるいは飛行機で行くところじゃなく、鉄道で行くところににも行きたいなって思っています。あわせて、35年ほど前に、いったん全部乗った日本の鉄道も大きく様変わりしていますので、新たに開業した路線には乗ってみたい気持ちもでてきています。めざせ、日本の鉄道の全線乗車、タイトル奪還というところでしょうか。

35年前ほど前、国鉄を乗りまわすための必須アイテムは「青春18きっぷ」や「青春18きっぷ」が登場する前に存在していた「ワイド周遊券」「ミニ周遊券」(できれば、詳しく記事にしたいと思っています)でした。当時は、「青春18きっぷ」で乗車できる夜行の普通列車が数本あり、それらを駆使して旅をしました。東京・大垣間の344M・347M (その後、指定制の「ムーライトながら」になりますが、利用したのはほとんど自由席だった時代です)は20往復くらい乗りました。そのほか、新宿→上諏訪、上野→長岡、函館・札幌間、高松→窪川などそれぞれ何回か利用しました。また、寝台車がついた普通列車もあり、札幌・釧路間「からまつ」、京都・出雲市間「山陰」、天王寺・新宮間「はやたま」、門司港・長崎間「ながさき」なども利用しました。今は、夜行の普通列車はおろか、夜行の寝台特急もほぼ全滅しました。

夜行の普通列車が消滅するとともに、「青春18きっぷ」も利用しなくなりました。直近に利用したのは20年くらい前でしょうか。最近、国内旅行と日本の鉄道への関心が高まってきた、と書きましたが、「青春18きっぷ」はもうあまり使わないと思います。普通列車で遠方にのんびり行くという形の旅は、もはや時間の余裕がないことと、かつての夜行普通列車を知る自分にとっては物足らないからです。

新幹線または飛行機を使って、目的地まで行き、目的地で観光や現地の鉄道乗車って形の旅がメインになるでしょう。新幹線の場合は、飛行機と違って、マイルや上級会員制度がないので、あまり食指が動かなかったのですが、最近はちょっと関心がでてきています。年に1回くらいは飛行機に乗らない国内旅行も試してみようかなって思っていますが、その場合は新幹線がメインの交通機関になるでしょう。ところが、新幹線を使う場合は、これといった安い切符はありません。「こだま」限定の切符などはあるようですが、やはり「のぞみ」を使いたいです。そうしたことを考えているうちに「EXIC」に行き着いたわけです。

まだまだ細かい利用方法などはよくわかっていませんが、カードを申し込みました。JR西日本の発行しているクレジットカードで決済されるので、あわせて申し込みました。加えてスマートICOCAも申し込めるのですが、スマートICOCAは以前から使っているので、番号を紐つけしました。1週間ほど前にJR西日本のクレジットカードが届き、本日、「EXIC」が届きました。新幹線に安く便利に乗るために入手したのですが、安さのほうは、激安というわけではなく、自由席料金で指定席に乗れるくらいの感じです。それでも、年に1回利用すれば、クレジットカードの年会費1080円のもとはとれるようにはなっています。便利さは、ネットで新幹線を予約し、座席も指定でき、変更も自由というものです。さあ、どのように使おうかな。
posted by とんび at 21:35| Comment(4) | 鉄道

2017年02月28日

10年前に泊った宿でまた泊まる

ヤンゴン旅行記1日目4回目


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 泊まったのは、10年前にも泊まった「ビューティーランドホテル2」。ホテルと名乗っているが、実質はゲストハウスだ。10年前の印象が良く、どう変わっているか気にもなったので、今回もここに4泊する。

 ヤンゴンのダウンタウンでは、細い道路が一方通行になっていているのだが、ここもそうした路地に面しているので、大通りでタクシーを降ろされ、100mほど歩いた。

 ヤンゴンのほぼど真ん中にあり、とても便利な立地だ。看板の奥に写っている高層ビルがサクラタワー。日系企業のオフィスなどが多く入居している。


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 真ん中と左側の建物がホテル。泊まった部屋は、この路地とは反対の側。


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 玄関の様子は10年前のままだ。手動の扉を開けて、中に入るとすぐにフロントがある。チェックインの手続きを行ったが、10年前と同じくホスピタリティーにあふれた感じは変わっていない。従業員は変われども、雰囲気は受け継がれているようだ。日本語がわかる従業員もいて、便利だし、心がなごむ。

 パスポートは少しの時間預かるそうだ。あとで外出する際に返してもらうことにする。朝食はミャンマースタイルの麺2種類も選べるとのことだが予約制ということで、2泊目と3泊目の朝食は麺類を予約しておいた。10年前は車のチャーターも頼んだのだが、今回はタクシーがあふれているので、流しのタクシーを使う。


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 10年前に泊まった部屋とは違うが、雰囲気はそのままだ。以前のことを思い出すことができた。

 毎日の部屋の整頓はしっかりやってくれ、シーツをかえたり、ミネラルウォーターを補給したりするのはきちんとできていた。シャワーの湯も問題なかった。

 設備的には、古くなりすぎている感じはぬぐえなかった。電源は配電盤のようなスイッチを上げ下げして入れたり、切ったりするのだが、そのときに、パッチンと大きな音が鳴る。この音に最初はびっくりしてしまった。

 クーラーはスイッチを入れてから3分くらいしないと作動しない。そのためなのか扇風機も置いてあった。扇風機は、その左側にあるハンガーかけに洗濯物をかけて乾かすのにも役立った。

 難点は、冷蔵庫がなかったのと、WIFIが遅すぎたことだった。暑い国で冷蔵庫がないとがっかりする。WIFIは特に多くの客が利用する夜や朝に使い物にならなかったのが残念だった。あと、4階に泊まったのだが、エレベーターがなかったのも残念だった。WIFI、冷蔵庫、エレベーターのことを除くと値段の割にしっかりしていて、親切な感じで、自分の評価は高い。ただ、WIFIはいただけない。SIMを購入していたので、何とかなったが、次回ヤンゴンに泊まるときには別のホテルを使おうと思う。
posted by とんび at 20:00| Comment(2) | ミャンマー

2017年02月26日

eVISAでミャンマー入国し激安SIMゲット

ヤンゴン旅行記1日目3回目


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 ドンムアン空港ターミナルビルとエアアジアFD255ヤンゴン行。


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 22ゲートから出発。


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 搭乗。座席は、購入時点で指定できた座席の中のうち、最前部の料金の高い席を除いた席で、最も前方の通路側を指定しておいた。


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 航空券購入のさいに、食事も事前購入。かなり安いのでどんなものかと思っていた。レジ袋に入ったセットの中身は、サンドイッチとミネラルウォーター、それにビニール製のエアアジアのタグであった。


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 ヤンゴンには1時間強で到着。あっという間に着いたという感じだ。10年前に着いたときには古い小さなターミナルで、近くに新しい大きなターミナルを建設していたが、その新ターミナルに到着。ほかの国の新しい空港と変わらない雰囲気だ。

    ミャンマーはビザが必要な国で、10年前には詳細な申請書を書いて、旅行代理店に依頼した。当時は国内線航空機の予約も簡単にはできなかったので、ミャンマー専門の旅行代理店に予約してもらったのだが、アライバルビザを取得するための書類もその代理店を通じて取得した。

 ミャンマービザが驚くほど簡略化されたのは2014年。ネットを通じて申請できるeVISAが導入されたのだ。ネットで申請すれば、3日以内にeVISAの控えがメールで届くので、それを印刷して持参すればよいのだ。実際には申請の翌日に届いた。

 類似の国を言えば、米国とオーストラリアだ。米国の場合、ビザ免除の場合にESTAが必要で、ネットを通じて取得しておく必要がある。オーストラリアの場合、ETAというビザが必要で、事前にネットで取得しなければならない。ほとんど、米国やオーストラリアと同じ制度といってよい。ただ、違うのは、1つはミャンマーはオーストラリアと同じくビザであるという点で、米国がESTAによってビザ免除になるというとは違う。もう1つは、ミャンマーは1次ビザである点で、オーストラリアが数次ビザ、米国が期間内なら何度でもビザ免除になるという点が違う。さらに、ミャンマーはメールで送られた控えを印刷して持参しなければならず、オーストラリアのようにメール自体送られなかったり、米国のように送られてきた控えは入国に際に要求されないのとは違う。

 入国審査場では、eVISAの控えを見せれば、ほかはビザなしの国での入国手続きと全く違いはない。審査場の手前にアライバルビザのブースがあるが、これも立ち寄る必要はない。eVISAが認められていない国籍者向けだ。パスポートにはeVISAというスタンプが押されるのが特徴的だ。入国審査場では20分ほど待たされたが、列が長くなったのを見て、審査ブースを増やす対応もしていて印象はよかった。


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 両替はATMを利用してクレジットカードでのキャッシング。最近はどの国へ行っても、ほぼキャシングですませている。ミャンマーでも、10年前にはなかったATMを見かけるようになり、空港にもあったので利用した。

 キャシング額は悩むが、手数料が1回につきいくらってことと、公共機関が利用しにくそうなだけにタクシーを多用しそうだったこととで、ちょっと多めの金額をキャッシング。タクシーはよく利用したが、安い上に、ぼられることもなく、また食費なども安あがりだったので、使い切れず次回の訪問時に持ち越した。


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 続いてSIMの購入。telenorとooredooという会社のブースがならんでいたが、客のいなかったooredooの方へ。

 海外のSIMの価格は、従量制の場合と日数制の場合があり、従量制の場合は、どの程度使うのかはっきりせず悩むことが多い。ooredooの場合は、SIM本体が1500Kで、通信料は1GBが3000Kで、1GBを4500Kで購入した。400円くらいだから激安だ。

 通貨単位は「チャット」で「K」と表記する。旅行時には100K=8.8円くらいだったが、概算では、0を1個取れば円になる。

 10年前は、日本の携帯電話で音声通話ができず、電話局から日本へ通話したのとはものすごい違いだ。10年前の渡航のさらに2年前までは携帯電話の持ち込み自体が禁止されていていて、空港で預けねばならなかったらしいから同じ国とは思えない変化ぶりだ。


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 ミャンマーのタクシーは交渉制なので面倒だが、ネット情報で空港からダウンタウンへは、最初10000Kと言われてもすぐに8000Kにしてくれるらしいと調べていた。タクシー乗場に出るとすぐにドライバーがやってくる。まさにネット情報通りの展開で、10000Kがすぐに8000Kになった。ただ、7000Kには下がらなかった。空港から少し離れた大通りに出て流しのタクシーを拾うと7000Kも可能らしいが。

 ダウンタウンにあるホテルのそばまで50分かかった。距離は20kmほどだが、ところどころで多少、渋滞があった。距離の割には時間がかかるなという印象だ。急激に車が増えたのに、道路の整備が追いついていなのだろう。
posted by とんび at 11:13| Comment(6) | ミャンマー

2017年02月25日

10年ぶりのドンムアン空港

ヤンゴン旅行記1日目2回目


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 制限区域外に出てまずSIMを購入。今回はバンコクは乗継だけなのだが、スワンナブーム空港からドンムアン空港へ移動し、ドンムアン空港での暇つぶし、それに帰国時にはネット友さんとオフ会を計画しているので、緊急連絡が必要かもしれないので購入。


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 3番の出口から出たところに、ドンムアン空港に向うシャトルバス乗場がある。


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 スワンナブーム空港とドンムアン空港を結ぶシャトルバス。


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 オレンジ色のピーク時は12分間隔、水色の時間帯は30分間隔で運行されている。今回は6時発の便に乗車。


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 シャトルバスは無料だが、このカウンターでドンムアン空港発の便のEチケット控えなどを見せる必要がある。見せると、星型のスタンプが押された。


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 車内。全席がほぼうまる程度で発車。途中バンコクの中心部を通り、近くにマッカサン駅の大ドームなどが見られた。またドンムアン空港付近でも高架鉄道の駅がほぼ完成していた。ドンムアン空港へも鉄道でアクセスできるようになるのはとても便利だ。


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  45分ほどでドンムアン空港に到着した。ドンムアン空港を最後に利用したのは、2006年8月で、スリランカ旅行のついでに1泊滞在してスコータイなどを訪問したときだ。2006年10月には、スワンナブーム空港を開港3日目に利用し、チェンライを訪れた。だから約10年ぶりのドンムアン空港だ。空港の外観は10年前と変わっていない。

  現在のドンムアン空港はLCC専用空港であるが、国内線はいろいろな会社が入り乱れて競争しているようだが、国際線ではエアアジアが圧倒的に便数が多く出発便の表示を見てもエアアジアが8割くらいを占めている。

 ヤンゴンへはエアアジアを利用するので、エアアジアのチェックイン。長い列ができていたが、途中で別のカウンターに誘導され、短時間で手続き完了。


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 自宅で印刷してきたEチケットの下部が切られ、搭乗券になった。ゲート番号の22が記入され、搭刻とともにマーカーで線が引かれた。星形のスタンプは、空港間シャトルバスの乗車のさいに押された印。


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 制限区域内に入ると、かつてのドンムアン空港の様子がよみがえってきた。ああ、こんな感じだった。変わっていないという印象だ。ただ、店舗は圧倒的に少なく、行きかう客も少なく、寂しい感じだ。


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 搭乗まで3時間近くある。もう1便早くても、ぎりぎり搭乗できたようだが、万が一の遅れを考えると、待ち時間が長くても確実な便を選ばねばならなかった。国内線だとプライオリティパスで利用できるラウンジがあるが、国際線にはなく、3時間を搭乗口近くですごさねばならなかった。ネットを利用したりして、時間がすぎるのを待った。売店で少しだけ買物。


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 ジュース。缶にハラールの証明のシールが貼られていた。


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 カオ・トム・マット。もち米を甘く炊いて固め、豆を混ぜてあるお菓子。バナナの葉で巻いてあるのが多いが、今回のはラップで包まれていた。
posted by とんび at 09:20| Comment(2) | ミャンマー

2017年02月24日

ラッキーアップグレードで旅をスタート

ヤンゴン旅行記1日目1回目

 
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 2006年末から2007年初に行ったミャンマー。ビザ取得に手間がかかり、行くまでが大変だった。行ってみれば、時代から取り残された面が多くみられる中で徐々に変化している様子も見受けられた。

 あれから10年。ちょうど10年ぶりに再びミャンマーを目指すことになった。10年前は2週間かけてミャンマー各地を廻ったが、今回は5日間でヤンゴンだけに滞在の旅だ。最終日はバンコクで1泊して帰るのは10年前と同じ。

 関西空港からバンコク経由でヤンゴンに向う。バンコクまではJAL利用だ。JALはエコノミークラスの航空券を準備していたのだが、チェックインのさい、「本日はエコノミークラスが満席でビジネスクラスの座席を用意しました。」と言われ、ビジネスクラスの搭乗券が手渡された。久しぶりにラッキーアップグレードに遭遇した。ただ、窓側の席で、出入りがちょっと不便だが、それはやむを得ない。

 
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   搭乗まで2時間近くあり、サクララウンジへ。関空サクララウンジ名物になったカレーをいただく。成田名物のカレーとはまた違うカレーで、すっかり関空サクラにやってくると必ずいただくメニューになった。飲物はスペイン産スパークリングワインのCAVA。これまた関空サクラでは名物だ。
 前夜は夜通しで旅行準備をしたため、ほとんど眠らなかったので、食後は眠くなった。居眠りなどをしていたら、またたく間に搭乗時刻が間近であった。

 
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  いよいよ搭乗。ビジネスクラスはシェルフラット。フルフラットではなく、少し斜めになるライフラットであるが、バンコクならこれで十分に休める。前夜もほとんど眠っていないので、今回のラッキーアップグレードはとてもうれしい。

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 着席した座席。写真左下の紙は朝食のオーダーシートで、洋食を頼んでおく。
 水平飛行になってすぐに飲物サービスがあり、ビールを飲んだが、写真を撮り忘れたようだ。そのあと、しっかり熟睡。よく眠れてよかった。

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 目覚め時のブラッドオレンジジュース。普通のオレンジジュースよりも赤っぽい。


 
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 朝食。現地時間でまだ3時台、日本時間で4時台。こんな時間にたくさん食べるってのは無理で、半分ほど残した。

 さらに1時間ほど飛行してスワンナブーム空港に到着。ラッキーアップグレードのおかげで、入国審査場でプレミアムレーンを利用できた。入国審査場は早朝だとたいてすいているのだが、今回は早朝にもかかわらず混雑していたので、プレミアムレーンを利用できてよかった。
posted by とんび at 06:54| Comment(4) | ミャンマー

2017年02月22日

非冷房の旧型客車の普快車に乗車でき満足して帰国

昨日、高雄から帰国しました。今回の台湾旅行は、台湾旅行としては最近では珍しく4日間の日程で行ってきました。もっとも、1日目は到着後に夕食を食べにいくくらい、4日目はホテルをチェックアウトのあと、空港に向う途中で屋台で朝食を食べに立ち寄っただけで、実質的には、丸1日を自由に使えたのは2日間でした。それでも、最近の台湾旅行では2泊3日が標準になっているので、ゆっくり楽しめたなって感じています。

今回のハイライトとしては、現在、台湾鉄道でただ1往復だけ生き残っている「普快車」に乗車できたことです。「普快車」は非冷房の普通列車のことです。昔はたくさん走っていたのですが、どんどん電車化されて、同じ普通列車でも冷房付きの「区間車」にほとんど置き換えられました。数年前まで、東部幹線の花蓮・台東間は非電化区間で、普通列車は非冷房のディーゼルカーで運転されていた関係で、東部幹線には「普快車」が残っていました。しかし、東部幹線が電化され、非電化区間は南廻線の枋寮・台東間だけになりました。

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南廻線は、1980年代の開業当時からもともと普通列車そのものが少なく、今も2往復の普通列車が走るだけです。そのうち1往復は、「区間車」になっています。おそらく、かつては自強号などに使われていた冷房付き車両のおさがりで運転されているのでしょう。そして、1往復が、非冷房の客車列車です。客車は、かつて日本でも、30年ほど前の、まだJRではなく国鉄であった時代にたくさん走っていた非冷房の旧型客車と似た車両です。窓をあけることができ、自然の風を浴びることができます。ただし、南廻線はトンネルが多く、トンネルにはいるとディーゼル機関車の出すガスが入ってくるのですが。

旧型客車に似た車両で、枋寮・台東間を往復しました。3両編成ですが、短区間だけを乗ったわずかな地元客を別にすれば、10人程度の鉄道マニアとなくなるかもしれない列車に乗ることを目的にやってきた人(自分もその中にはいいますが)が乗っているだけで、ガラガラでした。日本人も自分以外に乗っていましたが、やはり乗るためにやってきたようでした。10人の大半は台湾人のようでしたが、台湾でも鉄道がブームのようで、鉄道マニアと思われる人たちと、乗るのが目的で乗っていた人たちでした。今回、この「普快車」に乗ることができて満足しています。

あと、今回の旅では高雄で食べ歩きをしました。台湾南部の食べ歩きというと台南が有名で、自分も何度か行きました。自分も台南が大好きなのですが、今回は台南にはいかずに、高雄で有名なB級グルメ店を回りました。いろいろな食べ物は旅行記のなかで取り上げていきます。台南に行かなかったのは、当初は今回の往復で利用したスクートは、台湾人中心のフライトスケジュールになっていて、高雄に着くのは19時台、高雄出発は12時台と、台南に泊まっていたのでは不便な時間帯だったからです。そのうえで、どこに行こうかと考えているうちに、1日は「普快車」で台東を往復、1日は高雄の食べ歩きとなったわけです。

旅行記ですが、昨年末から今年初にかけてのヤンゴン旅行の旅行記が残っています。そこで、今回はヤンゴン旅行記を先に仕上げて、そのあと今回の高雄旅行記を作っていくことにします。
posted by とんび at 20:58| Comment(8) | 台湾

2017年02月21日

高雄で食べ歩き

昨日は高雄で食べ歩きでした。朝食は一昨日と同じく興隆居に行きました。包子とその他のものが別々の行列になっていたのですが、どちらも長い行列で包子は買うのをやめたので、包子も食べたくて、また行きました。平日だったからか、時間を少し遅めにしたからか、今度は包子を買ってすぐに、隣の列で別のものを買うことができました。

このあと、路面電車が走り出したということで、試しに乗ってきました。短距離の一部区間ができただけですが、全部できると環状線になり、便利になると思います。出来て間もないからか、短距離だからか、今のところは無料で乗車できます。そして、昼食として、小籠湯包、牛肉麺と食べ、マンゴーアイスで締めくくりました。このうち、牛肉麺は、量がとても多くて、もう一品くらい食べたかったのですが、取りやめることにしました。

続いて、高雄港のクルーズの船に乗りました。旗津の先端の向かい側にある紅毛港のエリアに行って戻るというものでした。紅毛港のエリアに行けたのは良かったのですが、滞在時間が長すぎて時間を持てあましてしまいました。戻ってくると、もう20時を回っていました。夜市めぐりで、2つの夜市に行ってみたのですが、ハズレでした。それでも意麺を食べて、最後には六合夜市にも立ち寄ってきました。今日は朝食を食べに外出して、ホテルに戻ってきたらすぐにチェックアウトして、空港に向かい帰国します。
posted by とんび at 07:47| Comment(0) | 台湾

2017年02月20日

1往復だけ残る普快車で台東へ

昨日は朝食を人気がある興隆居でいただいて、そのあと台東に向かいました。ファンリャオから台東は1往復だけ残っている普快車で往復しました。普快車は、非冷房の普通列車ですが、どんどん冷房つきの普通列車である区間車に置き換えられ、今残っている普快車はファンリャオと台東のあいだを1日1往復する列車だけです。この区間にはもう1往復の普通列車があるのですが、そちらは区間車です。合わせても2往復なのも、びっくりしますが、自強号はたくさん走っています。

往復ともに乗客は10人くらいでしたが、ほとんどが鉄道マニアか、この列車に乗るのが目的でやってきた人です。台湾でも鉄道マニアが多いのが確かめられました。日本人もいましたが、マニアというより、乗るためにやってきた感じでした。地元客は、短距離で乗車する人が少しだけいました。日本にも30年くらい前まで残っていた昔風の旧型客車列車の雰囲気を楽しめました。

台東では滞在がわずか2時間半で、しかも駅から街の中心部へのバスが不便なのですが、昼食をとって少しぶらぶらしました。帰りの駅に向かうときにはバスを間違えて、駅に行かないバスに乗ってしまい、20分ほど歩いてなんとか時間が間に合いました。ファンリャオまで戻ったあと後続の自強号に乗りましたが、満席で屏東まで無座でした。改めて、台東と高雄の行き来は多いことと、一般的には自強号などを使うんだとよくわかりました。屏東で下車して、屏東夜市に行って、夕食をとってから、高雄に戻りました。今日は高雄で食べ歩きをします。
posted by とんび at 07:44| Comment(0) | 台湾

2017年02月19日

高雄に到着しました

昨日は関西空港発のスクートで高雄にやってきました。スクートはシンガポール行きですが、ほとんどの客は台湾人だったようなので、高雄でほぼ客が入れ替わるようです。引き続きシンガポールまでいく客もいったん機外に出てトランジットエリアで待つようです。スクートはLCCながらB787なので、今回利用したのですが、行きについては到着時間が遅いので、もう利用しないと思います。

高雄到着後は、入国カードが機内で配られなかったので、多少手間取りましたが、常客証を使って待たずに入国し、simを買って、ホテルにむかいました。機外に出てから1時間ほどでホテルに到着しました。その点、高雄は便利ですね。台北だとこういうわけには行きません。

ホテルでは荷物を置いてすぐに夕食のために外出しました。自強夜市、興中夜市に行きました。饂飩湯、魯肉飯、陽春麺などをいただきました。食べたものなどは後日くわしく報告します。今日は、台東まで日帰りで行ってこようと思っていますが、うまくいくでしょうか。
posted by とんび at 07:28| Comment(6) | 台湾

2017年02月18日

高雄に行ってきます

高雄へ行ってきます。高雄の地下鉄(MRT)の美麗島駅の構内は印象的です。この構内もまた見てこようと思います。


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関西・高雄のピーチ便ができてから、台湾南部への訪問が多くなりました。昨年12月にも台南へ行ったばかりですが、また台湾南部へ行きたくなりました。

今回はピーチではなく、スクートを利用します。台湾へ便があるLCCとしては、ピーチ、バニラ、ジェットスターと利用したので今度はスクートにしました。あと、タイガーエアを使えば、台湾行きの便があるLCCはみな利用したことになります。

また今回は高雄に連泊します。12月には台南のB級グルメを堪能しましたが、高雄も負けず劣らずB級グルメがいろいろあるようなので、食べ歩こうと思います。高雄では夜市の屋台食はいろいろ試しましたが、個別の食堂にはあまり行ってないので、今回試そうと思います。もちろん夜市にも行って、屋台食もためそうと思います。今回は台南にはいかないでおくつもりです。もっとも急きょ変わることは自分の旅ではよくあることですが。

また1日は、遠方に足を延ばして、台東に日帰りしようかなって思っています。枋寮から台東まで普快車に乗るのが目的です。普快車(非冷房の普通列車)は以前はたくさんあったようですが、どんどん区間車(冷房の普通列車)に置き換わって、いまは一往復だけになっています。普快車は区間車よりも運賃が安いようです。これも、南廻線の電化がすすめられていて、完成すると普快車はなくなると思われ、乗っておきたいと思いました。
posted by とんび at 03:04| Comment(10) | 台湾