2017年05月19日

永和小籠湯包

高雄旅行記3日目3回目

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   凱旋から美麗島で乗り換えて鹽埕埔へ。


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 地上へ出ると招き猫風の猫が出迎えてくれる。


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 5分ほど歩くと目的地の「永和小籠湯包」に到着。一瞬、ここが店?って思ってしまった。幅2〜3mの軒下だけを借りて営業しているようだ。せいろが高く重ねられ、小籠包の店だとわかる。店というよりは屋台といってよい。


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 様子をみていたら、空いているテーブルに案内され、座った。メニューは小籠湯包60元と酸辣湯25元、猪血湯25元だけのようで、黙っていても、小籠湯包の準備が進められた。酸辣湯、猪血湯も必要なときは注文が必要なようだ。今回は、別の店でほかのものを食べてみたいので、この店では小籠湯包だけにした。


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 小籠湯包は9個入り。少し小さめの感じもする。小籠湯包と言っているだけあって、具と一緒にスープが少し入っている。運ばれてきてすぐは、スープが熱すぎてほおばれなかった。

 使い捨てのプラスチックの小皿にしょうがが入れられてきたので、テーブル上の醤油と酢を入れる。
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2017年05月17日

高雄ライトレールに乗車

高雄旅行記3日目2回目


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 興隆居で朝食後は、六合路を歩いて美麗島站に向った。そういえば、六合夜市は写真の道路の両側に屋台がでる。六合夜市の昼の姿を目にしたのは初めてだ。


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 MRTで空港方面に向い凱旋で下車。この駅で新たにできたライトレールに乗り換えることができるのでやってきた。


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 すぐにライトレール(路面電車の一種)の乗場はわかった。籬仔内と高雄展覧館を結ぶ4.7kmが開業している。2015年と2016年の2期にわかれて開業したが、開業後1年半ほど経過しているのに、いまだに「プレ開業」で運賃は無料だ。

 まずは高雄展覧館に向うが、その前に籬仔内行きがやってきた。


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 高雄展覧館行きがやってきて乗車。その車内の様子。運賃はいらないが、ICカード読み取り機にカードをあててほしいという案内があったので、試しにユーユーカードをあててみた。


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 ICカード読み取り機。

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 高雄展覧館站にて。ここまで右側の電車でやってきたのだが、左側の電車が先発するようだったので、左側の電車で終点の籬仔内に向い、そして凱旋に戻った。

 ライトレールは2017年には高雄展覧館から高雄港方面への延長開業が予定されている。高雄港近くでは延長工事が行われていた。

 またいつになるかわからないが、環状線になる予定だ。完成後は便利な乗り物になるだろう。今のところは、開業区間が短く、利用者数も少ないが。
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2017年05月16日

再び興隆居で朝食

高雄旅行記3日目1回目


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  この日は一日中、高雄の食べ歩きの予定だ。まず、朝食は、前日に引き続いて興隆居でとることにした。後駅からMRTに乗車し、美麗島で乗り換え、市議会で下車。

 前日は「湯包」に長大な行列ができていて、あとの予定があったために「湯包」を買うのはあきらめて「焼餅」の列で買えるものだけを食べた。

 店まで行って、アレレ。「湯包」も列ができていない。前日は土曜日の7時ごろ、この日は日曜日の9時ごろだ。曜日で違うのか、それとも時間で違うのか。


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 湯包2個を買ったあと、そのまま焼餅の列に入って鍋貼(焼餃子)と鹹豆漿を購入。列に入ってっても、スムーズに列が流れているので、先に買った湯包が冷める心配はないし、湯包の皿を持って並ぶような無様な格好をしなくてもよかった。


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 この店の最人気メニューである湯包は17元。これを2個。店で食べるのか、持ち帰りかを聞かれ、店で食べることをジェスチャーで伝えたら、皿に2個入れてくれた。持ち帰りの場合は、箱に入れてくれる。


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  湯包を切ったところ。ジューシー感が伝わりにくい写真だが、実際には肉汁が中に入っていて、ほおばると口の中に肉汁が飛び出す。小籠包の肉まん版って言う感じの品だ。味付けは薄味だ。具材の味を感じさせるようにしているのだろうか。人によっては、美味しいと感じないかもしれないと思う。


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  前日に引き続き、鹹豆漿を購入。味は濃厚でドロドロしている。辣油でかなり辛い。30元。


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 鍋貼(焼餃子)。20元。作り置きのものをとるのだが、少し前に出されていたものらしく、冷えてしまっていたのだが残念。

 ほかにもいろいろメニューがあったので、高雄ではまた朝食のために行ってみたい。
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2017年05月15日

屏東夜市

高雄旅行記2日目5回目

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  30分少々、立席で辛抱し、屏東に到着。屏東も最近、改築されたような駅だ。


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 10分ほど歩くと、屏東夜市に突入。屋台もかなりでてはいるが、道路の両側に並ぶ常設の店舗の方がメインといった夜市だ。


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 夜市の入口付近の交差点にて。信号灯と道路名表示板が一体となっている。今までほかの街でも見かけていたのかもしらないが、意識的に見たのは初めてだ。道路名表示版も点灯されていて、なかなかいい。


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 夜市を進むと、関東煮の屋台があり「コンニクヤ」とあり、一瞬、?と思ったが「コンニャク」のことだった。中国語にもコンニャクにあたる語はあるだろうし、これだけなぜ日本語で書いているんだろう。それも変なのになって。


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 林記という店が、いろいろな料理を出しているようだったので、まずはこの店に入店してみることにした。


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 店内は結構広い。


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 海鮮麺(乾)を注文。50元。イカ入り焼きそばだった。

 ほかの店でもいろいろ食べたかったので、サイドメニューは注文しなかったのだが、この店だけで済ませるなら、サイドメニューなしだと全く物足らない量だ。


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 さらに夜市を奥に進むと「小曼谷」という泰式中華の店があったので入店する。

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 店頭のメニュー。タイ料理というよりは、タイ風味の中華という感じ。


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 紅咖哩椰雞飯。80元。

 「椰」の字が入っているように、ココナツミルクが大量に使われているようで、紅カレーにしてはまったく辛くない。見た目だけは泰式だが、味はほど遠い感じがする。


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 数軒おいてあったデザート店「進来涼」。


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 店頭で料金を払って、テーブルで注文の品がくるのを待つスタイル。


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 草苺雪花冰。80元。かなり量があって、食べごたえがあった。


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 21時台の区間車で高雄に戻った。台湾観光のマスコットであるOh Bearを描いた車両。車内でも小さく目立たないが、何匹かが描かれている。

 高雄車站からはMRTで一駅、乗車しホテルへ向かい、一日を終えた。
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2017年05月14日

「普快車」で台東から枋寮に戻る

高雄旅行記2日目4回目


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 16時8分発、普快、枋寮行き。台東車站の時刻表示では、「普快」ではなく「普通」と表示されている。


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 牽引するディーゼル機関車。


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 客車は3両。台東にやってきたときと同じだ。


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 2両目の客車を見てびっくり。車両の両端のデッキ部に出入口がついているのじゃなく、デッキ部はなく、客室に2か所の出入口がついている通勤タイプの車両だった。

 枋寮・台東を同じ客車が往復していると思っていたのだが、普快車に使われている3両編成の客車は2編成以上あることがわかった。しかも、この編成では3両の客車のうち、中間部の1両は通勤タイプの客車になっている。


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   枋寮行きの行先表示板。


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 最後尾には転落防止用の棒と鎖がついている。


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 通勤タイプの車両の内部。出入口は封鎖され、間違わないように鎖がかけてある。そして「つり革」がついている。このはインド製らしいが、特にインド製を裏づける表示はなかった。


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 通勤タイプの車両はシートを回転させて、向かい合わせにすることはできない。


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 自分は日本製と言われる車両で、座席を向か合わせにして座った。

   復路も往路と同じく、台東から乗車した客はみな、普快車に乗るのが目的で乗車したと思われる人たちだ。ただ、往路より人数が少なく、7、8名。往路に比べて、時間帯が遅いので、ファンであっても復路は自強にするとか、台東で泊まって東海岸を北上というケースも多いのだろう。あと、短区間、地元客が「ちょい乗り」をするケースがわずかにあったのも往路と同じ。

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 出発して間もなく、太平洋に沿って列車は走る。ヤシ科の林があり、南国らしい雰囲気がある。


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 知本で台東行きの自強と行き違い。


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 大武をすぎてすぐの河川。広い河原が広がるが、普段は水があまり流れていない。豪雨のときには、濁流になるなるのだろう。

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 枋野信号場で台東行きの自強が通過し、行き違い。

 南廻線の台湾山脈を越える山頂付近には複線区間がありびっくりした。複線のトンネルもあり、トンネルの内部で行き違いもあった。


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 やがて台湾海峡が見えてくるとともに、高度を下げていく。


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 終点の枋寮に定刻に到着。このときには、もう真っ暗であった。一往復だけ残る「普快車」も往復とも乗車したことになり、この日の目標達成。


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 すぐに台東発の自強がやってきて、それに乗り継ぐので、大急ぎで改札を出て、屏東までの切符を買いなおした。

 切符を買ってホームに上がってくると自強が到着。満席で指定席はとれず、立席で屏東に向った。
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2017年05月13日

台東の黒白切と台南の黒白切は全然違う

高雄旅行記2日目3回目


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 台東から枋寮に戻る普快車は17時10分発。台東では3時間少々の余裕があるのだが、台東車站の近辺には食事や観光に適したところはないので、かつてあった台東車站へ移動する。バス停で待っていると旧台東車站に向うバスがやってきて、乗車。


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 バスでのアクセスを考慮すると台東で自由になるのは2時間ほどしかない。そこで、昼食をとるくらいしか無理だ。3年前の2014年2月に食事をとった新生小吃部へ。

 3年前には、新生小吃部の隣にあった旺旺鶏肉飯という店が数軒離れたところに移転していることを発見。新生小吃部の左隣に青い看板の店舗があるが、3年前はここに旺旺鶏肉飯が店を構えていた。現在は数店離れた、写真では左端のほうの赤い看板のところに移転していた。


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 旺旺鶏肉飯の店へやってきた。かなり新しいつくりの店構えで、最近、移転してきた雰囲気が感じられる。


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 この写真は3年前のもので、食事をした新生小吃部を撮影したのだが、隣には旺旺鶏肉飯が写っている。


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  旺旺鶏肉飯で食事をすることに変更した。店内も新しい感じだ。


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 店の名前にもつけられている鶏肉飯。甘いたれで煮られてた鶏肉がほぐされてご飯の上にのっている。35元。


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 魚肉湯。何の魚かよくわからないが魚のスープだ。30元。


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   黒白切。50元。

 黒白切は以前、台南で食べているのだが、そのときは、具材を指定して、それを刻んで盛り付けてくれる料理だった。

 それで、どんなものが出てくるのかなと思って注文した。出てきたのは豚の内臓のごった煮であった。いろいろな内臓が山盛り。食べきれなかった。


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 こちらは2年半前の2014年12月に台南で食べた黒白切。さまざまな具材を指さして選び、調理人がきざんでくれたものの盛り合せだ。

 黒白切、台南と台東では全然違っていた。 ほかのところでもメニューに黒白切があれば試してみようと思う。


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 食事後、まだ1時間くらいの余裕はあったが、台東車站へのバスの本数が少ないので、鼎東客運のバスターミナルに向った。

 な、何と、バスターミナルは駐車場になっていた。3年前にはここを利用したのだが、すでに廃止されていたのだ。 どうも旧台東車站のそばに移転したようだ。


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 旧台東車站そばの新しいバスターミナル。右側のホームは旧台東車站。

 少し待つと台東車站を通るバスがあったので、そのバスに乗車して、台東車站に早めに行くことにした。発車までの間、旧站の中をぶらぶらして時間つぶし。

 発車時間が近づき、バスに乗車して待った。何と2,3分の早発。10分ほど乗車して、バスを乗り違えていたことが判明。なぜ間違ったのか不明だが、乗ろうと思ったバスじゃないバスに乗ってしまったのだ。台東車站に最も近いバス停で下車して、歩くことにした。


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 最も近いバス停とは言っても、2kmほど離れていて、30分ほど歩いた。ほとんど建物がないような中を歩き、ようやく台東車站があらわれてホッとした。 着いたのは枋寮行き普快車の発車の10分ほど前の滑り込み。
posted by とんび at 07:28| Comment(0) | 台湾

2017年05月08日

iPhone2台持ちからデュアルSIM格安スマホへ

昨年11月、それまで契約していたソフトバンクを解約し、格安スマホである楽天モバイルを利用し始めました。利用開始から半年がたち、変更の効果があらわれてきたので、まとめてみます。自分の場合は、海外での利用が大前提ですので、国内だけで利用される方とは少し違う点もあるかもしれません。

まず契約内容と機種をどう変えたかを書いておきます。
<昨年10月まで>
国内の契約 ソフトバンクのオレンジプラン(6400円)+ウエブ使用(300円)+通話料14円/30秒=通話料で異なるが税込み7700円前後(注:オレンジプランは2年ほど前から新規契約はできなくなっていた)
機種 iPhone4S 2台(1台はソフトバンク用もの 1台はSIMフリーで海外で使うためのもの)
<昨年11月から>
国内の契約 楽天モバイルの3.1GBプラン(1600円)+5分かけ放題(850円)=税こみ2644円(通話が5分こえると追加料金がいるが今のところ5分こえる通話はなし)
機種 ZenfoneMax

国内での利用については、毎月の料金が3分の1近くにまで激減し、節約効果は抜群です。(ただし、新機種の購入費用が15000円ほどと、変更にかかわる手数料が3000円少々必要でした。なお「2年縛り」の縛りがとけるのが11月でしたので、違約金はありません。)

なぜ、楽天モバイルにしたかというと、まず費用面で類似の各社と比べて最安の部類だったからです。(ウェブ+通話料の合算で考えて) また、↓で書きますが、海外での利用時のことも若干考慮しました。

海外での利用については、SIMを入手しにくかったり高額である場合(米国や韓国など)をのぞき、各国に入国すれば、空港でSIMを購入して利用するのが自分流になっています。これは、昨年10月までと11月以後で変化なしです。違うのは、機種が海外専用のSIMフリーのiPhone4Sだったのが、SIMフリーのZenfoneMaxに変わったことです。

なぜ、数あるSIMフリースマホの中でZenfoneMaxにしたかというと、デュアルSIM(SIMを入れるスロットが2つある)だからです。この種類のスマホは機種が限られていて、そう多くはありません。SIMを入れるスロットが2つあると、1つは日本で使う楽天モバイルのSIMを常時(海外でも)入れておきます。もう1つは海外でその国のSIMを入れるのです。

海外で日本で契約しているスマホを利用する場合、データ通信は1日3000円程度かかりますので、自分はデータ通信では使っていません。しかし、通話では使う必要がある場合もあります。(海外のSIMの場合、国や会社によって、データ通信専用の場合とデータ通信に加え通話もある程度可能な場合があります。データ通信専用のSIMの場合、通話については日本で契約しているスマホを使う必要があります。)その場合、適切な扱いをしないと、機械が意に反してデータ通信を行う危険性があります。ですから、慎重に設定をおこなう必要があります。

デュアルSIMの場合、海外では楽天モバイルのSIMの入ったスロットは無効にして、その国のSIMを有効にして使っています。ただし、その国のSIMの通話可能分を使い果たしたときや、もともとデータ通信専用のSIMの場合、楽天モバイルの入ったSIMを有効にして通話するつもりです。(つもり、と書いたのは昨年11月以後訪問した国では1か国を除くと通話料金が含まれており、含まれていなかった1か国では通話をしなかったからです。)

楽天モバイルは、海外ローミンングは通話のみ可能で、ウェブは使えません。この点が若干考慮した点です。間違って楽天モバイルのSIMでデータ通信をしてしまい、高額料金が必要になることを防げます。だからといって、海外で通話もできないのも困ります。それで、楽天モバイルがいいと思ったわけです。

あとは付け足しです。自分だけの問題でしたが、昨年、契約を変更するとき多少のハードルの高さを感じたことがあります。それは、自分はソフトバンクに買収される前のボーダフォン、さらに前のJフォンの時代から20年以上のユーザーだったからです。ですから、ソフトバンクから他社への乗り換えで安くなり、番号もかえなくてよいという情報をみても、ソフトバンクを使い続けてきました。今回は思い切って変更したのでした。

あと、半年たってまだ慣れないこともあります。4年半の間、iPhoneを使ってきましたので、iPhoneには慣れたのですが、いきなりアンドロイド系であるZenfoneMaxに変えたので、使い方のわからない点が数多く、適切なガイドブックもないので、まだ十分に使いきれていません。一方、iPhone導入と同じころにiPadも使い始めたのですが、こちらは、使いにくい点がいろいろあるものの「軽い」という点で使い続けています。一時期、軽量のパソコンも使いましたが、やはり「軽い」という点でipadにおよびません。それでも、iPhoneからスマホにかえたので、iPadも何か別のタブレットにしようかなと思っています。
posted by とんび at 06:03| Comment(14) | 旅の知恵

2017年05月06日

猛暑のバンコクから帰国

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本日、バンコクから帰国しました。

今回のバンコクは、今まで行ったタイ旅行の中では、最も暑かったです。連日35℃を超えていましたし、最終日の夜中には猛烈なスコールがありました。雷もすごかったです。暑期から雨季にうつりかわる時期の特徴ですね。

そんなわけで、今回はあまり街歩きできず、ターミナル21やホテルの部屋で暑さから避難している時間が長かったです。

それでも、暑い中、2日目にはバーン・バンケーンに行きました。疑似百年市場です。本来の百年市場ではないのですが、百年市場風に古そうに見える建物をうまく作ってあります。写真が、バーン・バンケーンです。あとは、食べ物が目的のような旅になりました。

旅行記は、2月の高雄旅行記を作成中ですが、そのあと、3月の台北旅行記、ベルリン旅行記と続け、そのあと、今回のバンコク旅行記を作ろうと思います。
posted by とんび at 21:58| Comment(4) | タイ

2017年05月03日

タマサート大学など訪問

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今年の春の旅行はバンコクにやってきました。当方、ゴールデンウィークは、カレンダー通りの休みになります。ですから、5月1,2日の仕事を休んで9連休というわけにはいきません。それでも、今年は曜日の回りがよく、3日から7日は休みが続きます。この期間中も休めない方もいらっしゃいますから、5連休でもありがたいです。今回は、仕事以外の用事で1日使わねばならず、4日間の旅行にしました。

行先はバンコク。今朝、到着しました。ホテルに荷物を預け、まず、フードコートで朝食のカオトムをいただきました。そのあとは、オンヌットのテスコロータスへ。スーパーの様子などを観察しました。そのあと、タマサート大学へ。校内を散策し、生徒の利用する食堂で昼食をとりました。昨年は、チュラロンコン大学を訪問していますので、それに続く大学訪問です。生徒の中にまじって、昼食をいただきました。美味しかったですよ。


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タマサート大学のあとは、チャオプラヤ川のボートの終点のノンタブリーまで行き、市場を見てきました。大きな市場でした。このあと、昨年に開業したMRTパープルラインの駅まで歩きました。距離から考えて、歩いて楽勝だと考えたのですが、気温35度の中を歩くのは大変でした。さらにもう一ヶ所いこうかなと考えていましたが、そちらはやめて、ホテルに少し早く行きました。

ホテルは普通のスタンダードルームを予約しておいたのですが、デラックスルームに案内されました。とても広く、うれしかったです。予期しないラッキーなアップグレードでした。無駄に広いとも思うのすが、やはり広いのは気持ちいいです。よく泊まるホテルで、バンコクではここに泊まることが多いのですが、最近はちょっと高いかな 、とも思うことがあります。でも、こういうアップグレードがあると、また泊まろうかなっておもいます。このあと、ホテル近くで夕食をいただきにでてきます。
posted by とんび at 20:29| Comment(6) | タイ

2017年04月29日

旧型客車そっくりの「普快車」で枋寮から台東へ

高雄旅行記2日目2回目


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  興隆居での朝食を終え、MRTで高雄車站へ。8時半ごろに到着し、対号(指定席)用の自動券売機で8時55分発の潮州行の莒光の切符を購入。

 高雄車站は近い将来、地下駅になるので、このような跨線橋はなくなる。あと何回、渡れるのかな。地下駅になれば台北車站のような感じの駅になるのだろうな。


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 乗車した潮州行の莒光。

 2015年10月のダイヤ改正で、それまで屏東行だった西部幹線の自強、莒光が潮州行に変更になった。屏東・潮州間の電化が完成したためだ。同時に、屏東・枋寮間の区間車は、ほとんどが潮州・枋寮間の列車になった。西部幹線の南端の拠点駅が、屏東から潮州に代わったわけで、大きな変化と言える。


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 下淡水渓鉄橋。

 屏東の手前、九曲堂站と六塊厝站の間にあり、高水溪にかかる鉄橋だ。日本統治時代の1913年につくられた鉄橋で、できた当時は日本一長い鉄橋であった。

 1987年に新しい橋が作られたが、歴史的価値があり、保存されてきた。しかし、2005年の台風で、中央部分が流されてしまい、その後、断橋の状態で保存されている。


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 潮州車站。真新しい駅舎だ。


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 続いて、10時発の区間車で枋寮に向う。


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 枋寮行の区間車。非電化区間の自強に使われているディーゼルカーだ。非電化区間がどんどん減っているので、本来は自強用の車両だが、区間車にも使われているのだろう。


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 内部も自強としてそのまま使うことができる状態。

 中央部の丸い中国風の門のようなのは、このディーゼルカーの特徴。この門のおかげで、内部が大幅に改装されて、通勤型の長椅子になっている場合でも、昔は自強用だったなとわかる。


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 枋寮車站。外観は新しいのだが、内部は昔のままって感じの駅だった。


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   枋寮・台東の往復に使った普快の切符。左の枋寮発が橙色、右の台東発が水色。窓口で購入した場合は橙色、自動券売機で購入した場合は水色の地色の用紙が使われる。

 普快車は104元だが、同じ区間を、区間車だと143元、莒光だと172元、自強だと223元だ。台鉄の運賃は4種類あるが、最安の普快車の運賃が適用されるのは、これから乗る枋寮・台東に一往復残る列車だけだ。


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 10時56分発の台東行の莒光を先発させ、11時発の普快に乗車する。駅の時刻表示板でも「普快」と表示されるのは、これから乗車する列車が台湾唯一の列車だ。一番奥のホームに止まっているのが、これから乗車する普快車だ。


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   ホームに停車中の普快、台東行。客車は3両でディーゼル機関車がけん引する。


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 先頭のディーゼル機関車。左側にも同じような機関車が見えるが、先発の台東行の莒光が到着したところだ。


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 出入口は手動ドア。客車は日本でも1980年代までよく見かけた旧型客車とほぼ同じで、旧型客車を思い出した。日本でも、優等列車用は青だった。普通列車用はブドウ色(茶色)だった。

 1980年代に日本で製造の車両という情報があり、出入口付近や車内の表示を調べてみたのだが、日本製を表すような表示はなかった。

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 車両の側面にある台東行の表示板。よく見ると、白いビニールテープに手書きで書いて貼ってあった。


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 最後尾。連結部分は開いていて、横棒と鎖が転落防止用についている。


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 シートは転換クロスシート。ビニール貼りの椅子だ。天井には扇風機がついていて、スイッチを入れると動いた。

 普快車と区間車は、どちらも普通列車だが、普快は非冷房、区間は冷房付きである点が違う。昔はたくさんあった普快車も枋寮・台東に一往復残るだけになってしまったのだ。この区間には、自強はたくさん走り、莒光も多少ある。普通列車はもう一往復あるが、そちらは区間車だ。


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   座っている向かいの席を反転させて4人席のボックス席にして座っている人が写っているが、自分もそのようにして座った。

 乗客は全部で12,3人。その全員が普快車に乗車するのが目的で乗りにきた人たちだった。鉄道マニアらしい人もいれば、台東に行くのにあえて普快車を選んだ人もいるようだ。ほとんど台湾人のようだったが、日本人の女性2人組もいた。途中駅の間だけを乗車する地元民も数人いた。そういう客もいるので普通列車全廃はないだろうが、この列車も区間車にいつ代わってもおかしくはない。


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 発車して20分ほどすると、高度を上げながら、向きを東に変え、台湾山脈に入っていく。その際、台湾海峡の海がきれいだ。


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 暑いので窓は開けておいた。窓があく車両、日本でも台湾でもわずかになってしまったものだ。


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 枋野信号所。かつては駅であったが、駅は廃止され、ホームも撤去されたようだ。しかし職員は配置されていて、外に出て列車に合図を出していた。ここでしばらく運転停車(乗り降りの客扱いをしない停車)。 


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 枋寮を普快車の40分後に出発した花蓮行の自強が追い越していった。


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 トンネルに入ると真っ暗になるが蛍光灯が点灯される。窓が開いているので、ディーゼルの煙が入ってくる。蒸気機関車ほどではないが、長いトンネルでは煙が難だ。


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 台湾山脈を越え、太平洋側に出たところの大武站でしばらく停車。


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 高雄方面に向う自強とすれ違い。


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 やがて太平洋が見えてきた。しばらく海岸線に沿って北上。


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 定刻より10分ほど遅れて台東車站に到着。往路は無事に台東まで乗れた。いったん台東の市街地に行ったあと、今度は反対方向に向う枋寮行の普快車で戻るつもりだ。
posted by とんび at 11:24| Comment(2) | 台湾