2018年02月02日

NH836(ジャカルタ→成田)搭乗記

タナトラジャ旅行記10日目2回目


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 帰国便はNH836成田行き。特典航空券をビジネスクラスで発券している。


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 搭乗便。B787。まだ夜明け前だ。


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 行き帰りともビジネスクラスだが、行きはスタッガード型であったが、帰りは少し古いタイプで近距離線で使われるクレードル型。

 ビジネスクラスは半分強の入りで、空席が目立つ。盆の8月15日の帰国便なだけに、満席と思っていたので、ちょっと拍子抜けだ。また白人が半分近くを占めている。ANAは日本人客の羽田シフトを徹底させたようで、成田便は北米線との乗り継ぎ客にターゲットを絞っている。


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 予約していた席「1H」。最前列だが、通路側。クレードル型は、フルフラットではないが、電動リクライニングで申し分無いシート。JALのシェルフラットにほぼ相当するといった感じ。


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 離陸前にウェルカムドリンク。スパークリングワインをいただく。


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 隣席には客がいたため、CAさんから2席空いていた最前列左側の「1A」を勧められたので、ありがたく席を変わった。窓際に移動したうえに、隣席は空席でゆったりだ。


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 やがて食事タイム。飲物は白ワインにした。


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 和食を選んだ。朝食なので、あまり量が多くなく、ラウンジで少し食べておいて正解。美味しいが、ご飯は機内で炊飯するJALにはかなわない感じ。


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 白ワインの次に日本酒。純米酒の「奥能登の白菊」。醸造所は輪島市にあるようだ。


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 コーヒー。チョコレート菓子がついてくるが、これはJALにはないサービス。コーヒーそのものはJALに軍配か。


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 朝食後は座席を最大限倒してひと眠りする。クレードル型座席を最大限倒した状態。

 背もたれのリクライニング度はJALのシェルフラットにおよばないが、足の部分が高くなっていて、シートからずり落ちることがないようになっている。そのため、ゆりかご型ともいわれる。 


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 一休みしたあと、ワインをいただくことにした。おつまみにはヒルトンメニューなるものを選ぶ。ヒルトン・バリ・リゾートの監修らしい。


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 白ワインはMax Reserva。チリのワインだ。


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 続いて、昼食としてミーゴレンをいただく。メニューには、ローカルフードとして取り入れた旨の説明が書いてあった。


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 飲物は赤ワインにした。Chateau Pey de Pontというフランス・ボルドーのワイン。


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 成田が近づいてきたころ、ラストオーダーとして何かと勧められて、チキンカレーを最後に頼んだ。トマトの酸味が効いていて、肉以外に野菜の具材が固形で入っている点など、JALのカレーを食べなれているとかなり違うなと思うが、これはこれで美味しいと思った。


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 飲物はプレミアムモルツにした。おつまみを袋ごとではなく、皿に入れてくるのはJALより丁寧にやっていると思う。


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 成田着。意外なことにバス連絡だった。
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2018年02月01日

プライオリティ・チェックインのおかげでラウンジへ直行

タナトラジャ旅行記10日目1回目


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  帰国便は6時15分発のNH836だ。2時間前にチェックインが終わっているようにしようと思うと、4時に第2ターミナルに着いているのが望ましい。ターミナル間の連絡バスは深夜でも運行されているのだが、本数は少ないようだ。それで、3時40分にホテルをチェックアウトして、連絡バス乗り場に向った。運が良かったのか、5分も待たないうちに連絡バスがやってきた。


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 第2ターミナルで下車後、ANAカウンターとは全く別の場所にあるプレミアムチェックインのカウンターに向った。

 スカルノ・ハッタ空港では、いくつかの航空会社は、ビジネスクラス以上のチェックインでは、プライオリティ・チェックインのカウンターを利用できる。ANAも利用できる航空会社なので、使ってみた。(空港の行っているサービスで、ANAのほか、エミレーツ、カタール、エバー、キャセイ、KLM、ルフトハンザなどが可能だ。)

 椅子にすわりチェックインする。搭乗券が発券された。本来なら、その搭乗券を持って、このカウンターの左手にある専用出国審査場に向うのだが、早朝のため、専用出国審査場は開いていおらず、パスポートと発券された搭乗券をいったん預けた。

 写真の左手に専用出国審査場があり、そこを抜けたあとにJASプレミアラウンジの入口がある。そのため、プライオリティ・チェックインのカウンターからラウンジに直行できた。あとで、ラウンジで食事をしていたら、出国印が押されたパスポートと搭乗券が返却された。


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 プライオリティチェックインのあと、そのままラウンジに入ると、早朝なのに、多種類の食べ物が並んでいたのはよかったっが、ビールは、午前中はサービスされないのが残念。


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 1回目の朝食としていただいた食事。1回目と書いたのは、このあと機内食があるため。


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 ラウンジの中。ここでくつろいでいたら、先ほど預けたパスポートと搭乗券が戻ってきた。パスポートにはしっかり出国印が押されていた。ラウンジ内には人がまだ少なく、自分を探すのもそう難しくなかったかな。

   このラウンジの表の入口は写真の奥の方にあるのだが、プライオリティ・チェックインからやってくる場合には、写真の左手のほうから入室する。

 JALでもこのラウンジは利用できるし、プライオリティパスでも利用できるが、プライオリティ・チェックインはANAなど特定の航空会社を利用したときだけ利用できるサービスなので、今回はANAを使ってよかった。


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 ジュースとフルーツをいただいて、ANAの搭乗ゲートに向った。
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2018年01月31日

スカルノハッタ空港へ移動し空港内で泊

タナトラジャ旅行記9日目2回目


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 インドネシアでは空港の入口でEチケット控えなどを見せる必要があり、搭乗客以外は空港の建物内に入れない。

 出発の2時間半くらい前に到着し、すぐにガルーダのカウンターへ行ってチェックイン。


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 制限区域内に入ると、きれいではあるが、世界中どこにでもあるような空港だとわかる。かつてのスカルノハッタ空港やデンパサール空港はインドネシアの雰囲気がよくでていたが、もはやそういうのを期待するのは無理だろう。


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   搭乗したガルーダ・インドネシア機。B737。


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 搭乗便はGA619ジャカルタ行き。


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 機内。2時間ほどの飛行時間だったが、モニターがあるのでフライトマップなどを見ていると退屈はしなかった。


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 機内食。フィッシュを選んだら、何の魚かはわからないが、魚のから揚げのようなものが入っていた。

 ガルーダの国内線は8度目の利用になるが、短い国内線であても機内食は必ず出ている。


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 飲物はコーヒー。普通サイズの紙コップより少し大きなカップだ。


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 マカッサルはバリ島よりも東に位置している。スラウェシ島はジャワ島より大きい。いろいろなことがわかる。


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 スカルノハッタ空港ではバス連絡だった。前年にできたばかりの第3ターミナルで、収容力が大きいはずなのだが。


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 ターミナルでは3階に上がって、第1ターミナルに向かう。国内線専用のターミナルだ。


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 スカルノハッタ空港は、制限区域外に店舗が多かったり、ベンチが置かれたりして人も目立つ。


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 泊ったドゥ・プリマホテルの入口。前年に続いての利用。このホテルのおかげで、ジャカルタ市内に出て泊まる必要がなくなり便利になった。


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 窓がなく狭いのが難だが、空港内で泊まれるメリットは大きいので、今後も利用したいと思う。 


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   落ち着いてから食事に出かける。といっても、ホテルのある第1ターミナル内ですませるわけだが。

 メニュー名はよくわからなかったが、おすすめ料理のように宣伝していた料理にひかれて、その店に入店。


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 えびせんが大量に置かれた雑炊のようなものが、調味料セットとともにやってきた。


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 中身をよくみると、雑炊ではなく細い麺や太い麺が入っていた。

 第1ターミナルは国内線専用であるためか、どの店でもビールが置いてないのも難だ。

 ホテルに戻って、インドネシア最後の夜をすごす。
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2018年01月30日

朝食とって空港へ

タナトラジャ旅行記9日目1回目


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 泊まっていたホテルは朝食つきだったので、7時にフロント横のレストランへ行った。どんな朝食かと思っていたが、卵焼き入りのサンドイッチとコーヒーというごく簡単なものであった。これではちょっともの足らない。


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 チョト・マカッサルはあちこちの店で出しているので、どこかの店で食べようかと出かけた。ところが朝から開いているとなると店が限られていた。

 20分くらい歩いて、朝から開いているチョト・マカッサルを出す店を見つけた。PALLUBASA RANGGONGというのが店名だろうか。


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 チョトと言って注文。チャンプルを希望したのだが、出てきたのはビーフの方だった。あるいは、通じなかったのか、それともこの店はビーフの方しか出していないのか。


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 クトゥパ。前日と同じく硬くて、美味しいとは言えない。


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 店内。前日の店とはうってかわって、ほかの客がいない店だった。前日チョト2杯とクトゥパ2個で30000ルピアだったので、15000ルピアと思って出したのだが、25000ルピア(210円)だった。


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 マカッサルの中心にある広場がカレボシ広場。写真で左側がカレボシ広場だが、何も特徴がない大きな広場だ。でも街の中心にこういう広場があるのは、環境や防災の面を考えるといいことだ。

 ホテルに9時に戻ったが、ジャカルタ行のフライトを考えると、11時まで部屋でゆっくりできる。汗をかいたので、シャワーを使ったりして過ごした。


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 ホテルから歩いて5分ほどのところに空港バスの乗場があって便利だった。ただし、30分毎の運行で、前のバスが出発してすぐだったようで、30分近く待たされた。25000ルピア(210円)。


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 空港バスの前面。


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 車内。乗客は自分を入れて3人だけだった。ほとんどの客は自家用車かタクシーを使うのだろう。


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 30分ほどかかってマカッサル・ハサヌディーン空港に到着。
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2018年01月29日

マカッサルでの夕食

タナトラジャ旅行記8日目3回目


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  夕食場所を求めて歩いているうちに真っ暗になった。結局、ネットの口コミを見て、New Diner Seafoodという店にやってきた。


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 少し高級な雰囲気もある。客層は現地人が多かったが、進出している中国企業の職員らしい中国人のグループもいた。テーブル席と床上の席があり、サンダルを脱いで、床上の席に上がった。


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 ビンタンを飲んで、料理を待つ。


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   オタオタ。本数を告げて注文するようになっていて、大きさがわからず困ったが、3本を注文。笹の葉に包まれて運ばれてきた。


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 笹の葉を広げると、中から野菜が練りこまれた魚肉の練り物が現れた。焼かれていて熱い。日本の笹かまぼこは、笹の葉に似た形をしているから、その名があるようだが、オタオタは形は違うが、外観の色などは笹かまぼこのような感じだ。


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 エビ料理。メニュー名はわからないが、ソースの中に溶き卵が入っている。ソースは甘かった。


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 居心地のよい店だったが、屋台風の店も試してみたくて、この店からは退去。最後にフルーツが出てきた。注文していないというとサービスだという。高級店ではたまにある。支払ったのは15万ルピア(1250円)程度で、高いとまでは言えない。


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 ロサリビーチまで戻った。屋台を見て回ったが、特に食べたものが見つからなかった。


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 ホテルの方に向って歩くうち、ロッテルダム要塞の向かいあたりに半屋台風の食堂街を発見。そこでもう少し食べていくことにした。


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 ナシゴレン。具はシーフードにしてもらった。特別美味しいというわけではなかったが、量は多くて、どうにか完食した。40000ルピア(340円)。


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 ホテルの近くまで戻って、さらにホテルより北の方に向った。ナイトマーケットを見るためだ。中華街にあり、「錫江夜市」の文字が見える。


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 タイのルークチンに似たものを発見。タイと同じく、大きなものも焼いている。試してみたかったが、すでに満腹だったので、食べられなかった。


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 先ほど食べたばかりのオタオタも焼いて売られていた。

 ホテルに戻り、マカッサルでの1日を終えた。
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2018年01月28日

マカッサル街歩き

タナトラジャ旅行記8日目2回目



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 チョト・ヌサンタラを出たあと、ホテル近くまで戻ったが、まだ8時30分。まだ、部屋には入れなさそうに思ったので、少し街歩きした。


 向ったのは、マンダラモニュメント。マカッサルでは最も高い塔であるが、これといった特徴といえるものはなく、内部にも入れないし、由来を記したものもない。ただ見るだけで、ベンチで少し休憩して、写真をとってホテルに戻ることにした。

 マカッサルは、16世紀ころにはポルトガル人との交易が盛んであったが、17世紀にオランダ支配下に入った。独立後、1971年にウジュンパンダンと改名されたが、1999年に再びマカッサルに戻された。しかし、マカッサル空港の3レターコードは、現在でもUPGである。バリ島よりも東のインドネシアでは最大の都市で、インドネシア東部の中心都市といえる。空港は、ジャカルタ・スカルノハッタ、スラバヤ、デンパサール、メダンと並び、インドネシアの5大空港のひとつとされている。


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 ホテルに戻ったのは10時前。すぐに部屋に入れた。


 ランテパオは高原にあって、涼しく。ホテルの部屋にエアコンがなくても過ごせたのだが、マカッサルは標高0mで猛烈な暑さである。エアコンを最低温度まで下げてガンガン使った。

 部屋で、Wifiが通じるか点検して、しばらくネットを楽しんだ後、一休みすることにした。3時間くらい眠り、起きたのは15時ころであった。 


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 この旅行でよく飲んだジュース。コカコーラ社のジュースで何種類かの味がある。8000〜10000ルピア程度。



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 ホテル近くのロータリーにあった記念碑。何なのかは不明。



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 ロータリーを南に行くとココヤシだけを売っている店が何軒か並んでいた。ココヤシの量は、今まで見たことがない多さで圧巻であった。



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 マカッサル最大の観光地といえるロッテルダム要塞に到着。その入口。



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 要塞の城壁に上り、壁を撮影。あまり高くない感じ。



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 要塞の内部。昔からあった砦をオランダが改修して利用したので、オランダのロッテルダムの名がついている。


 内部の建物もオランダ風の建築になっている。建物の中にはほとんど入れない。博物館が開いていたが、うす暗く、ほとんどだれも入っていなかったようで入館しなかった。


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 さらに南へと進むとロサリビーチに出る。海岸に沿って屋台が軒を連ねている。日が暮れっかかってきて、人出が増えてきたようだ。



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 CITY OF MAKASSARの色文字。日の入りがきれいな海岸らしいが、日没時刻であったものの、曇ってい日の入りはは見られなかった。



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 屋台のひとつで休憩。屋台の多くは、焼とうもろこしと焼バナナを出しているし、焼とうもろこしまたは焼バナナだけを売っている屋台も目立つ。



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   焼バナナは「ピサン・エペ」というようだ。まず、バナナを押木で、薄くせんべい状にする。それでつぶれてしまわないので、硬いバナナなのだろう。薄くなったバナナを網の上で焼いている。焼き上がったバナナに黒蜜のシロップをかけて出来上がり。15000ルピア(125円)。



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 モスクが海上に建てられている。Masjid Amirul Mukmininで、まだ新しい。


 持参した2010年のガイドブックにはこのモスクは掲載されておらず、同じ場所には海上の通路があって、そこには屋台街が連なっていることになっている。海上の屋台街がモスクになり、屋台街はビーチに沿ったところへ移転したのだろう。
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2018年01月27日

マカッサル名物 チョト・マカッサル

タナトラジャ旅行記8日目1回目


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 ランテパオからの夜行バスはマカッサルの空港に立ち寄り、空港利用客を降ろして、終点に向う。スマートホンの地図で位置を注視していたら、旧市街地に近づいてきて、ある地点から旧市街地から遠ざかるようになった。バス会社ごとにあるターミナルを目指しているのだろう。遠ざかり始めた地点で下車するのが一番よかったのだが、下りそびれてしまい、少し遠ざかった地点で下車した。6時30分。10時間の乗車だった。

 下車地点の近くで、道路を横断し、市の中心の方面に向かう水色のペテペテに乗車した。ペテペテの経路は不明だが、たぶん市の中心の方面を目指すだろうと予想しての行動だった。

 ペテペテにスーツケースを運び込むのはなかなか難しい。開け放して走っているペテペテの入口近くに座っていた客が席を代わってくれて助かった。車内では、スマートホンの地図で位置を確認しながら、予約しているホテルに最も近い地点で下車しようと試みた。15分ほど乗車して、ホテルから1kmほど離れたところで下車した。ほかの客の払う運賃を見ていて、3000ルピア(25円)を渡した。


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 下車後は、ホテルに向った。道路はややこしくて、途中、間違えたりもしながら、30分ほど歩いて7時30分ごろレジェンダ・ペリル・ホテルに到着した。

 すぐにチェックインできるとは思っていなかったが、午後からとか言われず、9時ごろに来るようにとのことで、荷物を預かってもらい、朝食に出かけた。


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 朝食のために向ったのは、チョト・マカッサルの店、チョト・ヌサンタラ。

 チョト(COTO)とはスープのことで、チョト・マカッサルは、マカッサル名物のスープのようだが、牛肉と牛の内臓を使っているのが特徴だ。マカッサル中のいろいろな食堂で食することができるが、一番有名な店が、このチョト・ヌサンタラだ。海岸近くのヌサンタラ通りに面しているので、チョト・ヌサンタラという店名になったのだろう。


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 店頭で調理を行っている。スープの湯気がもうもうと上がる横で、店員が内臓を刻んでいる。


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 店内。人気店だけあって、大混雑。相席が必須だ。


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 メニューはチョト・マカッサルだけだが、牛肉だけのものか、肉と内臓のミックスかを選べる。内臓のミックスは、チャンプルーと言えばよい。チャンプルーを頼んだ。この店では、無料の飲物として冷たい茶も出される。茶はお代わり自由。

 様々な内臓が煮込まれているが、比較的あっさりしている。テーブルに置かれてるレモンをしぼって入れる。


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 クトゥパ。米をやしの葉を編んで作った袋に入れて、ココナッツミルクを加えて蒸したもの。スープとともにに食べる。


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 やしの葉をむいた状態。おにぎりのように見えるが、かなり硬くて、焼足らない餅のような感じだ。


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 薬味は頼めば、無料で追加を運んでくれた。左はネギ、右は玉ねぎを揚げたもの。


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 ちょっとものたりないと思っていたら、相席の人が2杯目をたのんでいた。そこで、自分も頼んでみることにした。2杯目はビーフにしてみた。

 チョト・マカッサル2杯とクトゥパ2個で30000ルピア(250円)。


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 スープの味は同じだが、いろいろな具を楽しめるチャンプルに軍配かな。 チョト・ヌサンタラの店員たち。
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2018年01月26日

ランテパオ最後の食事をして夜行バスに10時間乗車

タナトラジャ旅行記7日目4回目


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 バスの待合所で荷物を預かってもらい身軽になり、ランテパオの街をぶらぶら。小さな街なので、特に面白いものなどはない。

 1時間ほど歩いた後、夕食をとりにカフェアラス2へ。前日に行ったカフェアラスの2号店だ。


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 初めてみたプロストビールを注文。ラベルの細かい文字を読むとジャワのスマランで製造されたもので、れっきとしたインドネシア産ビールだ。ビンタンとは少し味が違うのだが、どう違うかと言われるとうまく書けない。値段がビンタンより少し安く50000ルピア(420円)で興味本位で選んだのだが、また選びたいと思った。


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 料理はチキンカレー。ただしチキンをカレー味で煮たものだったが。60000ルピア(500円)。 


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 野菜とご飯つきだった。


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 このあと夜行バスに乗るのでビールやその他の水分をとるのは避けようとこの日の夕食はこれだけにしておいた。

 20時30分に待合所に集合だったが、すぐにやってきたのは同じマッカッサル行きでも料金が違う別のバス。しばらく待たされて、待合所から少し歩いたところに停車中のバスに誘導され乗車。


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 行きと同じタイプのバスで、始発から乗ったのは数人。その後次々と客を拾っていった。連絡しておけば、便利のよい場所から乗車できるのだろう。マカレでかなり乗り込み、半分以上の席が埋まった。自分の隣にも客が座った。

 リクライニングを最大限にすると、フラットに近いくらいシートが倒れるので快適だ。


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 途中、行きにサラックを買ったところでトイレ休憩。二度目のトイレ休憩は、行きに海の見えるドライブインで停車したが、そのすぐ近くのガソリンスタンドで。二度とも下車してトイレへ。ドライバーの休憩もあるのか、かなり長く停車して、道路そのものは行きより早く走れたものの、所要時間は行きと同じ10時間であった。
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2018年01月25日

マクラ温泉で入浴

タナトラジャ旅行記7日目3回目


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 ランテパオ郊外の最終訪問地はマクラ温泉。車はかなり山道を走って高度を上げ、温泉の前に到着。ここで1時間、ゆっくりと入浴することにした。

 建物に入るとすぐに入湯料10000ルピア(85円)を払い、廊下をまっすぐ進む。更衣場所がよくわからなかったが、ほかに誰もいなかったので、廊下で更衣。荷物は、温泉プールの横の目の届く場所に置いた。

 昼食を食べていなかったので、この施設の中で何か食べようかと思っていたのだが、食堂のようなものはなかった。


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 温泉プールだが、生ぬるい水温だ。かすかに硫黄の臭いがして、温泉だとわかる。奥のほうに行くにつれて深くなっていて、一番奥の部分で深さ160pくらい。


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 湯が出ているところがあった。触れないほど熱いわけではなく、日本の温泉で一番熱い浴槽の湯くらい。


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 温泉プールから見えた外の風景。


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  子供用の温泉プールもあった。少し下ったところにあったが、近づいてみるとゴミも浮いていたりしたので、こちらには入らなかった。

 マクラ温泉では1時間ほど滞在してリフレッシュ。なかなか気分がよかった。


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 入浴後は、ランテパオへ戻った。いったんホテルに立ち寄り、預けていた荷物を受け取り、続いてトランストラジャ社のバス待合所へ。ここでドラーバーともお別れ。バスの乗車時間までまだ4時間くらいあり、切符売場の中で荷物を預かってもらった。


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 待合所の前の道路。いよいよランテパオから立ち去るときがやってきた。
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2018年01月24日

スアヤとサラプン

タナトラジャ旅行記7日目2回目


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 続いてサラブンに向ったのだが、ドライバーも初めてのようで、場所がわからず、行ったり来たり。かなり行き過ぎてしまったようで、結局、先にスアヤに行くことになった。

 スアヤは岩窟墓で有名なのだが、駐車場のところに内部の見学が可能なトンコナンがあったので、中に入ってみた。

 1階はただの板の間になっていて、横の階段から2階に上がると住居になっている。


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 子供の部屋になっている。


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 寝室のようだ。あともう一室見ることができた。見学用ということで生活臭は感じられなかったのだが、壁の板の一部は動かすことができて、窓になることがわかった。


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 川べりにある岩窟墓に向った。駐車場からは歩いて5分ほど離れている。近づくと、岩壁のかなり上部にまで穴があけられていて、そこが墓になっている。

 下部のほうには、タウタウが並べて立っている細長く、奥行きはあまりない穴がたくさん作られている。


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 タウタウの一部。ほかでも見たが、死者にきわめて似かせて作ってあって、不気味な感じがする。


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 岩壁の下には墓もいくつか並べられていた。かつての王族は、岩窟墓ではなく、一体一体、墓が作られたようだ。ほとんどの墓はキリスト教徒のものらしい造りになっていたのだが、一基だけイスラム教徒の墓らしきものもあった。


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 建物つきの墓もあった。キリスト教徒のもので、屋根の上にトンコナン型のものが置かれているが、葬儀のさいに棺を入れていたものなのだろう。


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  続いて、再びサラブンを目指した。サラブンは有名ではなく、近くに有名なタンパガロがある。ここはランテパオ初日にやってきたので、回る希望には入れていなかったのだが、ドライバーが気を利かせてコースに入れてくらたようだ。

 洞窟の中には、頭蓋骨や足の骨らしきものが並べて置かれている。


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 頭蓋骨と足の骨を持っているタウタウ。


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 洞窟の中は子供たちの遊び場にもなっていた。


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   そして、やっとサラプンに到着した。集落ではなく、家が一軒あるだけだ。ここにはリアン・ビアがあるのだが、子供たちが案内役をしていた。


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 リアン・ビアで使われた木を指し示す子供。


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 幼児の死体を入れた穴が木の幹についている。さきほどガンビラで見たのと同じような墓穴のある木の幹があった。

 入場料3万ルピア(250円)を渡し、サイン帳に記名したが、訪問者が非常に少ない。子供たちのいない時間帯にやってきた旅行者は記名ができないのだが、この年の1月から旅行を行った8月までの間に記名をしている人は20人ほどしかいなかった。
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