2016年10月19日

裏道をジャランジャラン

バリ島旅行記7日目4回目


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   昼食後、ウブドの裏道をジャランジャラン。18年前の訪問の際には、モンキーフォレスト通りなどでも犬を頻繁に見かけたのだが、今回はあまり見ないなって思っていた。でも、裏道を歩くとよく見かけた。

 18年前の印象では、ウブドの犬は皮膚が荒れて、毛がなくなっているような個所を持つ犬が多かったと思う。でも、今回はそのような犬を見かけなかった。きれいな犬が多かった。

 ウブドの犬は鎖や紐でつながれていなくても飼い犬だ。だから首輪をしている。それでも、18年前には野犬のようなワイルドさがあって、出会うと怖かったのだが、おとなしくなったような気がする。


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 ジャラン・ラヤ・ウブドを市場から東へ向かったところにあるダラム・プリ寺院へとやってきた。18年前はここで行われた火葬を見学した。

 竹で作られた滑り台のようなものがつくられていた。葬儀に使われるのだろうか。18年前だがこのような滑り台の上に、棺を入れた黒牛の張りぼてが置かれて、火葬の直前の儀式が行なわれた。だから、葬儀のためのものだと思われる。


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 この石段の上のスペースが火葬の場だった。棺は黒牛のはりぼてに入った状態で、ここで火葬された。

 この石段の周りは多くの人が集まっていて、そばには近寄れず、少し離れたところから火葬を見ていた。

 印象深かったのは火葬がまるでお祭りのような感じだったことだ。黒牛に入った棺は王宮での儀式のあと、この寺院へ運ばれたのだが、そのパレードはお祭りのパレードのノリだった。寺院の中には屋台も出て、お祭り気分の中で火葬が行われた。


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 18年前に泊まったゲストハウスがあった付近。市場の少し東で、ジャラン・ラヤ・ウブドから裏道を少し入ったところだ。

 かつては道の両側に竹垣があってその中にゲストハウスがあったのだ。今は、建物がぎっしり建っている。


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 ゲストハウスのあった場所はわかった。門だけが残されていたからだ。この門から中に入ると中庭があり、その中にスタッフの滞在する建物があり、さらに歩くと、コテージ風の客室棟があった。

 今はマッサージ店がこの中にあるのだが、昔のゲストハウスの敷地の一部分だけで、ほかの敷地は別の建物の敷地になっているようだった。


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 モンキーフォレスト通りまで行き、ホテルに向った。サッカー場では運動会らしき催事を行っていた。これはパン食い競争だろうか。


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 ホテルに戻り、バリハイのプレミアム缶を飲んで休憩。芸能鑑賞に出かけるまで1時間ほど休んだ。
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2016年10月18日

昔ながらのワルンで昼食

バリ島旅行記7日目3回目


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 ホテルで休憩ののち、昼食と街歩きのために再び外出。モンキーフォレスト通りはモンキーフォレストの前で東西方向の通りとなる。

 その東西方向の部分で、細い路地があったので、奥に入ってみた。すると、何と田んぼが広がっていた。18年前には、モンキーフォレスト通りからも見ることができた田んぼ。今はもう見ることはできない。でも、通りに沿って建っているホテルやレストランの裏手には、まだ多少は田んぼが残されていたのだ。なんだかほっとした気分になった。

  このあと、まずAPAに向った。翌日、空港までの足を確保するためだ。当初は、13時ごろのバンがあればと考えていたが、時間が未定ということで、ウブド到着日にやってきたときに、前日に再度、来るよう言われた。

 結局、翌日は、昼頃にはバンがなく、10時30分の便を利用するように言われた。ペラマ社なら13時ごろに便があるのだが、空港まで行かないので、クタからタクシーに乗らねばならない。それで、10時30分のバンを予約した。60000ルピアでペラマ社と同じで、空港まで行ってくれる。


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 空港までの足を確保したあと、昼食場所を求めて歩いた。外国人向けではない、昔ながらのワルンがあったので、ここで昼食をとっていくことにした。

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   中に入ると、席は壁に向って並んでいた。 

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 調理場は道路に面している。自分の注文した料理ができあがっていくさまを見ることができる。


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 ビンタン中。入店した時、出て行った客がビンタン大瓶の空瓶を残していったので、自分も注文。冷蔵庫をみてくらてのだが、大は売り切れで、中でよいかと言われた。まぁ仕方ないか。30000ルピア。


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 イカン・ゴレン(焼魚)を注文したのだが、魚と一緒に野菜の炒め物が運ばれてきた。注文していないというと、イカン・ゴレンについてくるとのこと。魚より野菜のほうがメインのような焼魚だ。


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 イカン・ゴレン。何の魚だろうか。魚は何か不明。魚の種類へのこだわりはないのかもしれない。辛いタレをつけていただく。35000ルピア。


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 ナシ・ゴレン。焼飯の上に目玉焼きを乗せるのはインドネシア風だが、せんべいがついてこなかった。15000ルピア。

 18年前には、このようなワルンがモンキーフォレスト通りにもあったのだが、今は絶滅してしまっている。かろうじて、裏道には残されていてほっとした。
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2016年10月17日

田んぼの中の道を散歩

バリ島旅行記7日目2回目

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 ウブド市場を出ると、ようやく雨があがっていた。これからウブドの街はずれを歩いて、田んぼのある風景を見ることにする。

 ジャラン・ラヤ・ウブドとモンキーフォレスト通りの交差点に王宮があるのだが、その200mほど西に小川が流れている。さらに西に200mほど行くと、南に下るジャラン・ビスマがある。この通りを南下して、モンキーフォレスト近くまで行くことにした。

 歩きはじめて5分ほどで、田んぼが広がる風景が現れた。18年前には、モンキーフォレスト通りでも、サッカー場より南ではこうした風景が見られたのだが。ヤシの木もあって、熱帯の田んぼって感じがあふれている。


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   さらに歩くと田植えをやっていた。日本でも何十年か前は手作業で田植えをしていたが、このような風景見かけなくなり、機械化されてしまった。

 バリ島では1年に米は何回つくるんだろうか。2期作なのか3期作なのか。


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 少し歩くと、玄関前にお供えを供えている人がいた。玄関前のお供え、一見、無造作に置いてあるようにも見えるが、実際にはさまざまなルールがあるようだ。


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 この道を南へと向かった。両側はほぼ田んぼだが、田んぼが放棄されて荒れているところもある。


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 田んぼが何段かの棚田になっているところもある。小規模だが棚田には違いない。


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  通りは南端までやってくると、突然、東に曲がる。やがて小川を渡る。このときは、雨のあとで水量がとても多かった。さらに東に行くと、モンキーフォレストの少し北のほうでモンキーフォレスト通りに合流する。


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 モンキーフォレスト通りに入ると、少し北へ行けば、泊まっているホテル「ウブドイン」だ。レストランは通りに面していて、「デ・ワルン」と名付けられている。宿泊者以外も入りやすくなっている。

 いったん部屋に戻って、1時間ほど休んだ。
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2016年10月16日

雨の中、ウブド市場で屋台食

バリ島旅行記7日目1回目


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 朝起きると、土砂降りの雨だった。スコールにしては少し降っている時間が長い。いつになったらやむものやら。


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 7時半を過ぎたので、朝食をとりにレストランへ。この日は、卵料理を目玉焼きにしてもらって、パンはクロワッサン。飲物はいつもと同じくコーヒー。4泊目だが前日はホテルで朝食をとらなかったので、3回目の朝食で、変化が少ないため、ちょっと飽きてきた。


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 少し小降りになってきたので9時ごろにホテルを出発。モンキーフォレスト通りは早くも渋滞していた。


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 サッカー場の近くでは女子生徒が行進練習ができずに雨宿り中。


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 ときおり激しさをます雨。モンキーフォレスト通りの西側の車道脇は滝のように水が流れていた。歩道は大丈夫だったが、どこから歩道に上がるのか、と言われれば、車道脇の滝の流れを横切らなばならない。

 小学生が裸足で歩いている。靴は浸水するからだろうか。でも街中で裸足ってのは危なそうだな。


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 雨の中、ウブド市場にやってきた。ウブド到着日に続いて、今回の旅では2回目の訪問。観光客向けの土産物センターと化している市場だったが、地元客向けの売場がないことを不思議に思い、再びやってきたのだ。

 駐車場に面した新しい建物は1階も2階も土産物店が入っている。写真の真ん中の階段下に行って、地元客向けのエリアを発見。


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 階段下で、ビニール袋に詰めた惣菜やお菓子を売っていた。路上屋台とでもいうべきか。左端に立っている人は、何か食べている。紙で包んだナシチャンプルのようだ。


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 さらに進むとナシチャンプルを作って売っていた。こりゃぁ、食べるしかない。


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 自分も1つ作ってもらうことにした。左上の水色のふたの容器にご飯が入っている。ご飯を広げて、その上に香辛料を塗って、おかずをのせていくようだ。


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 先ほど、紙に包んだナシチャンプルを手づかみで食べていた人がいたので、同じ食べ方をするつもりだったが、観光客には柳素材のようなかごにのせて、スプーンをつけてくれるようだ。

 卵なしだと2000ルピアだが、卵が2000ルピアで、あわせて4000ルピアのようだ。味はまずまずだが、地元の食べ物を食べることができて満足。


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  階段を下りて、地下階の真ん中の広場に出た。そこは青果売場になっていた。雨で水がついた上に商品がおかれていて、衛生面がちょっと気になる。


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 青果売場の全景。2階に見えるのが1階。1階、2階は観光客向けの土産物売場だ。


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 地下は生もの以外の食料品売場。ただ、肉売場が見つからなかった。肉売場もあってよいはずなのだが。


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  サテ・アヤム(鶏サテ)の屋台を発見。いい匂いがしていて、食べていくことにした。


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 炭火で焼いている。


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 タレを無造作につけて出されたので、見た目はよくないが、焼きたてで柔らかかった。6本で5000ルピア。

 このほか、麺類の屋台や鶏肉ご飯の屋台など数軒の屋台が営業していた。こういう屋台があることがわかっていたら、ホテルで朝食をパスしてやってたのだが。
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2016年10月03日

イマイチだったチャプチャイ

バリ島旅行記6日目7回目


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 食事はこの時間帯、どこも人が多く、空いている席のあるレストランを探して歩く結局、王宮近くのココビストロでとることになった。


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 店内。


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 生があったので、生ビルを求めた。たぶんビンタン。


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 チャプチャイを注文。いろいろな国で食べることができるチャプスイと同じ料理かと思って注文した。
 
 当然、豚肉も入っているのかと思いきや、肉類は何も入っていなかった。八宝菜に似ているが、肉が入っていない料理といえばよいか。チャプスイとは少し違う、インドネシア独特のものといえるだろう。

 肉が入っていないので、味が単調。やはり肉が入っているほうがよい。ちょっと、ハズレな料理であった。


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 ご飯がついていて、バナナの葉の上にのせられている。

 ホテルに戻り、歩き疲れた一日を終えた。
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2016年10月02日

クラクラバス発見&レゴンダンス鑑賞

バリ島旅行記6日目6回目


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 ホテルに戻って、30分ほど休憩ののちまた出発。夜のダンス鑑賞と夕食のためだ。雨はまだ降り続いている。

 モンキーフォレスト通りは暗くなっているというのに、まだ渋滞が続いていた。そんなとき、歩いている横でクラクラバスがゆっくり動いていた。クラクラバスを見たのははじめてだ。

 クラクラバスは2014年から運行されだした新しいシャトルバスで、クタのDFSが起点。バリ島南部のエリアが中心だが、ウブド線もあって1日に数本、ウブドにもやってきている。当初は利用も考えたが、クタの拠点がDFSで利用しにくいので、利用は断念した。ウブドでの乗場がどこなのか、よくわからなかったので、目にする機会があるとは思わなかった。運賃、所要時間ともパラマ社のシャトル並みなので、次回のバリ島旅行では使ってみたい。


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 向ったのは王宮。パンチャアルタによるレゴンダンスを見るためだ。王宮の中庭で演じられるので、雨だとどうなるのかと思っていたら、道路をはさんで隣の集会所で上演されるようだったので、そちらに移動。10万ルピアとダンス公演の中では一番高額だ。

 ウブドの中でも一番便利なところに位置しているためか、着いたころには人でいっぱい。最後列に空席を見つけて着席。王宮のオープンステージに比べて、背景がかなりしょぼいのが残念だ。


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 レゴンでは何度見ても、指と目の動きに注目させられる。あの神経が行き届いた動作はどうすればできるのか不思議だ。


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 ジャウックという舞踊劇。鬼神が森の中で1人で踊っているのを演じている。怖そうななかにユーモアが感じられる。


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 公演後、出演者が勢ぞろい。最後列にいたので、すぐに会場から出て、夕食の場所探し。
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2016年10月01日

ウブド発祥の寺と南の美術館アルマ

バリ島旅行記6日目5回目


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   昼食後は30分かけて近くにブランコ美術館のあるチャンプアン橋まで戻ってきた。

 チャンプアン橋を渡って、ジャラン・ラヤ・ウブドに入り、すぐに北側へ向かう坂道を下っていく。少し歩くと、グヌン・ルバ寺院が橋の向こうに見える。


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 寺の前の橋からは上の方に、いま渡ったばかりのチャンプアン橋が見える。かなり深い渓谷だ。


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 さてグヌン・ルパ寺院だが、以前は入場できたようだが、今は門がかたく閉じられていて、門の外から中をうかがうことしかできないので、すぐに引き返した。

 ルシ・マルカンディアというヒンドゥー教の僧侶が8世紀にバリに来訪し、この地に建てたのがこの寺だ。このころ、この付近はウバッド(Ubad 薬草の意)が生い茂っていて、これがウブドの語源になったと伝えられている。だから、ここはウブド発祥の地ともいえるのだ。


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   ここから、王宮の前なども通って、ウブドの中心部をさらに40分ほど歩いた。歩く途中で雨が降り出し、次第に雨脚が強まっていった。

 16時半ごろに、ウブドの南のはずれにあるアルマにたどりついた。ネカ美術館は北のはずれにあるのだが、ネカからは4kmほど歩いたことになる。


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 ここは、バリ絵画とバリにかかわった外国人画家の作品の両方を展示している。広大な敷地の中には屋外展示もあるようだが、雨のために外の見学はやめた。


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 入場料60000ルピアでカフェでの飲物を飲むことができる。一通り回ったあとはカフェで休憩。


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 せっかくだからバリコーヒーの方がいいかなと思いつつ、暑いのでアイスコーヒーをいただいた。 雨が小降りになるまでカフェで休憩。18時前ごろまで滞在。
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2016年09月30日

18年前のままのワルンで昼食

バリ島旅行記6日目4回目


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 ネカ美術館を出るともう14時半を回っていた。美術館の前にヌーリスワルンというローカル食堂がある。

 ここは18年前にも入ったことがある店だ。もし店がまだ残っていたら、ここで昼食にしようと、朝から思っていた。まさかと思ったっが、昔のただずまいのままの店があった。


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 店頭でBBQやサテを焼いていることは覚えていなかったが、見るととてもおいしそうだ。サテでもいただくことにしようかと決めた。


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 店内。なぜか、Tシャツなども販売している。店のオリジナル商品ではなかった。


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 ビンタン生を出していたので、ビンタン生を注文。うまいの一言。


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 チキンサテが焼きあがってきた。あつあつで美味しくいただける。50000ルピア。ご飯3000ルピアもいただいた。食べ終わると15時の遅い昼食となった。
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2016年09月29日

美術館めぐり

バリ島旅行記6日目3回目


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 ブランコ美術館。道路に面した門からかなり坂を上がる。ここが入口かと思えばまだ中へ。


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 ここが入口。内部は撮影禁止。ブランコというスペイン人の画家でバリに住んだので、ここに美術館があるが、作品はバリとは関係ないものがほとんど。撮影禁止で内部の写真はなし。


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 屋上からの眺め。方向によっては一面ジャングルだ。ここでしばらく休憩。


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 続いて、川を渡り、方角を北に変えてネカ美術館に向った。18年前にも来ているが、そのときは、ほとんど建物がない中を延々と歩いたのだが、現在では、かなり建物が建った中を歩いていった。30分ほどで到着。バリ風の建築だ。


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 竹琴をさわれるコーナーがあったので、ちょっと鳴らしてみた。なかなか面白い。

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 絵画はバリ絵画が中心だが、西洋風の画風の作品なども多く楽しめた。 
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2016年09月28日

バイクタクシーの事故を目撃

バリ島旅行記6日目2回目

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 12時ごろにイブオカを出た。雨も上がっていた。この日は、ウブドにある美術館4館を見て回ろうと思う。

 最初にやってきたのは、王宮の西側にあるプリ・リキサン美術館。駐車場の奥に入口があり、右手の建物に入場券売場がある。85000ルピア。


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 中はゆったりとしていて、4つの展示館がある。落ち着いた雰囲気の中で絵画を見ることができる。


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  絵画はバリの絵画で、多くがバリの風俗や自然を描いていて興味深い。これは、ケチャで最後に裸足の男が火を踏んで消しているところだ。前日にケチャを見たばかりなので、面白かった。


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  こちらは、農地の雰囲気がバリ島らしい感じだ。この手の絵画は多数あった。


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 プリ・リキサン美術館を出て、ブランコ美術館へ向かった。道路は下り坂になっていて、歩道を歩いていた。

 その時だ。大きな音がしたので、振り向いた。バイクが倒れてドライバーが横たわっている。同乗していた人は無事だったようですぐに立ち上がった。倒れたのはオジェック(バイクタクシー)だったようだ。ドライバーは大丈夫なのだろうか。客は右端の白人女性で何ともなかった。バイクの後ろを走っていた車は急停車し、二重事故にはならなかったのが不幸中の幸いだ。

 自分の場合、どんな国であろうと、バイクタクシーには乗らないようにしている。事故が心配だからだ。ネットの旅行記を見ていると時々、転倒事故や他の車との衝突事故、あるいはマフラーに足が触れてのやけどとか事故やけががおこっていることがわかる。どうしても、乗らざるを得ない時以外は、基本、バイクタクシーには乗らないのだが、今回の事故をすぐ近くで目撃して、バイクタクシーには乗らないっていう方針をさらに確固たるものにした。
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