2018年01月24日

スアヤとサラプン

タナトラジャ旅行記7日目2回目


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 続いてサラブンに向ったのだが、ドライバーも初めてのようで、場所がわからず、行ったり来たり。かなり行き過ぎてしまったようで、結局、先にスアヤに行くことになった。

 スアヤは岩窟墓で有名なのだが、駐車場のところに内部の見学が可能なトンコナンがあったので、中に入ってみた。

 1階はただの板の間になっていて、横の階段から2階に上がると住居になっている。


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 子供の部屋になっている。


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 寝室のようだ。あともう一室見ることができた。見学用ということで生活臭は感じられなかったのだが、壁の板の一部は動かすことができて、窓になることがわかった。


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 川べりにある岩窟墓に向った。駐車場からは歩いて5分ほど離れている。近づくと、岩壁のかなり上部にまで穴があけられていて、そこが墓になっている。

 下部のほうには、タウタウが並べて立っている細長く、奥行きはあまりない穴がたくさん作られている。


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 タウタウの一部。ほかでも見たが、死者にきわめて似かせて作ってあって、不気味な感じがする。


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 岩壁の下には墓もいくつか並べられていた。かつての王族は、岩窟墓ではなく、一体一体、墓が作られたようだ。ほとんどの墓はキリスト教徒のものらしい造りになっていたのだが、一基だけイスラム教徒の墓らしきものもあった。


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 建物つきの墓もあった。キリスト教徒のもので、屋根の上にトンコナン型のものが置かれているが、葬儀のさいに棺を入れていたものなのだろう。


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  続いて、再びサラブンを目指した。サラブンは有名ではなく、近くに有名なタンパガロがある。ここはランテパオ初日にやってきたので、回る希望には入れていなかったのだが、ドライバーが気を利かせてコースに入れてくらたようだ。

 洞窟の中には、頭蓋骨や足の骨らしきものが並べて置かれている。


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 頭蓋骨と足の骨を持っているタウタウ。


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 洞窟の中は子供たちの遊び場にもなっていた。


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   そして、やっとサラプンに到着した。集落ではなく、家が一軒あるだけだ。ここにはリアン・ビアがあるのだが、子供たちが案内役をしていた。


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 リアン・ビアで使われた木を指し示す子供。


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 幼児の死体を入れた穴が木の幹についている。さきほどガンビラで見たのと同じような墓穴のある木の幹があった。

 入場料3万ルピア(250円)を渡し、サイン帳に記名したが、訪問者が非常に少ない。子供たちのいない時間帯にやってきた旅行者は記名ができないのだが、この年の1月から旅行を行った8月までの間に記名をしている人は20人ほどしかいなかった。
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2018年01月23日

車をチャーターしてランテパオ南郊外へ

タナトラジャ旅行記7日目1回目


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 ランテパオ最終日。最後の朝食はウエスタンスタイルの中からサンドイッチを選んだ。


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 サンドイッチの中味は半熟のハムエッグだ。これはちょっと食べにくい。


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 コーヒーにしたら、はじめてカップだけでなく、ボトルつきで出てきた。あと、ミックスジュース。


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 朝食後、チェックアウト。荷物を預かってもらってスタート。夕方、引き取りにきて、その後、夜行バスでランテパオを出発するつもりだ。  ホテルを出て向った先はインフォメーション。ランテパオに到着した初日は、このインフォメーションを発見できなかった。そのために、ガイドの手配などを個人経営の店で行った。

 この日はガイドは不要で、車チャーターだけを頼んだ。インフォメーションでは、ランテパオの南の郊外を回り、6時間で60万ルピアを提示されたが、10分ほど待ってやってきたドライバーと交渉して50万ルピア(4300円)になった。協定価格のようなものがあるようだが、多少の値引きは可能のようだ。


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 この日、利用した車。


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 マカレの近くまで南下したあと、小道に入る。途中、変わった形をしたキリスト教会があった。


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 ランテパオの南東、マカレの東はランテパオ初日に特に有名なタンパガロはガイドに連れられて回った。しかし、2線級の見どころは行ってないので、この日、回ることにした。この日は、夜行バスでランテパオをたち、マカッサルに向うので、ペテペテと徒歩で回るのは時間的に危険と考え、車をチャーターしたのだ。

 まず向ったのはガンビラ。小屋で入場料を払って、右側にある坂道を下りる。


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 まもなく柵に囲まれた中に幹だけが残る太い木が目に入った。これが、リアン・ピアか。幼児が死んだときに、木の幹に穴をあけて墓にしたものだ。


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 墓の入口の穴は幼児の墓とあってとても小さなものだった。入口の穴には蓋があってしっかり内部を守っているのもわかる。リアン・ビアへの埋葬は現在では行われていない。
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2018年01月22日

ランテパオ最後の一泊の夕食

タナトラジャ旅行記6日目4回目


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  ランテパオに戻った後、少し街の中をブラブラすると、間もなく暗くなってきた。今夜の夕食はカフェ・アラスでとることにした。ここはトリップアドバイザーで、ランタパオのレストランでは人気ナンバーワンだ。

 山小屋風の造りになっていて、カジュアルな感じだ。入店したときはすいていたが、しだいに外国人旅行者のたまり場のようになってきた。ランテパオで外国人向けレストランは数えるほどしかないので、ここに客が集まるのだろう。


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  料理がくるまでの間、ビンタンを飲んで待つ。55000ルピア(約460円)で、ランテパオでビールは一番高かった。


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 店内。雰囲気はランテパオで入店したレストランの中では一番よかった。そのかわり値段も一番高かった。


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 チキンサテ。焼き鳥にピーナツソースがドバッとかけられている。55000ルピア(約460円)で値段の割に串の本数が少ないのが残念だった。


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 ご飯は、赤米を頼んだのだが、赤米はこの日はやっていないとのことで、黒米にした。黒米といっても、紫色をしているのはランテパオ初日に食べてわかっている。


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 カフェアラスでもう一品注文してもよかったのだが、屋台食も経験しておきたかったので、屋台を探した。麺類の屋台があったので、そこにした。屋台の後ろにテーブルがあって、現地人でにぎわっていた。


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 ミーゴレン・スペシャルを注文。調理中の様子。


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 出来上がったミーゴレン。えびせん、ゆで卵、ピーナツ、大根の漬物のようなものなどがのせられているのでスペシャルなのだろうか。

 スパイシー?と聞かれて、スパイシーと頼んだ。青唐辛子がかなり入っていてとても辛い。予想以上に辛かったので、マイルドにしておけばよかった。20000ルピア(約170円)と安い。スペシャルでないミーゴレンだともっと安い。

 ホテルに戻って、ランテパオ最後の夜をすごした。
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2018年01月21日

パンリとボリ

タナトラジャ旅行記6日目3回目


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 車道に戻り、さらに南下してパンリに向った。ペテペテがいつくるのかもわからず、歩くしかなかった。途中、田んぼの向うにカラフルな墓があった。緑の田の中でよく目立つ。


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 1時間ほど歩いてパンリの集落に到着。ここには石造りのタウタウがあるとのことだが、結構大きな集落なので、どこにあるかよくわからない。


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 ガイドブックに石造りのタウタウの写真がのっていたので、写真を住人に見せて歩いた。最後には、現地まで連れて行ってもらえた。ひょっとして、ガイド料をとられるのではと、あらぬ心配もしたが、まったく不要だった。写真は現地で撮影したもので、ガイドブックに掲載されていた写真もほぼ同じもの。現地の人たちはよく知っているタウタウなのだろう。


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 連れていってもらえた墓。トンコナン型をしていて、外見では住居と変わらないので、墓なのかどうかわからない。自力で見つけだすのは難しかったと思う。


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 トンコナン型の墓の前に置かれた石造りのタウタウ。ガイドブックでは、石造りのタウタウがいくつもあるような書き方がしてあったのだが、実際にはこの1体があるだけだった。探せばもっとあったのかもしれないが。


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 建物の横には墓があり、タウタウと同人物のものだろうか。1840、1960とあるが、顔だけの写真を見ると1917という数字が見え、亡くなったのは1917年かな。人物名もネットでは不明。この地では有名人なのだろうが。


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 パンリのあとはボリに向う。4kmほどを1時間少々かけて歩いた。途中には、ちょっとした峠があり、上り下りもあった。その付近の写真で、大規模ではないが棚田が広がっていた。そのほかの道中もほぼ田んぼばかり。


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 ボリではストーンサークルのミニチュア版のようなのが見ものなのだが、ボリもそこそこ広い範囲があるので、果たして見つけられるか心配であった。実際には、歩いていたら、突然、目の前に現れたという感じでまったく探す苦労はなかった。

 石の柱が円状に並んでいる。ここで葬儀が行われたとのことだ。


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 そばには岩窟墓もあった。広場で行われた葬儀のあと葬られたのだろうか。


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 ボリの集落。トンコナンが車道に沿って並ぶ。


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 ボリからはランテパオに戻るだけだ。8kmほどあり、2時間少々歩いた。

 途中、ボリにあったのと同じように、石柱が円状に並べられているところがあった。ランテパオをめざしてただただ歩いていたら、集落からは離れている場所で、森の中に突然現れてびっくりした。ここでも葬儀が行われたのだろう。最近も利用されたのだろうか、トンコナン型の飾りが置かれている。ガイドブックには書いておらず、説明板も設置されていないので、詳しいことは不明。


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 ランテパオにも戻る途中で出会った子供たち。以前から気づいていたが、インドネシアでは、子供でもバイクに乗ってよいようだ。

 ランテパオに戻ると17時を回って、すでにうす暗くなっていた。前日に引き続き、この日もサダン、パラワ、パンリ、ボリ、ランテパオと15kmほど歩いたことになる。自分ながら、たくさん歩いたのに満足するやら、感心するやら。比較的高価なサンダルを利用していて、30km歩いたくらいではサンダルはまったく異常がなかった。

 前日とこの日は、徒歩中心で回ったので、見学個所は少なかったが、観光地化されていない村をのんびり歩いて、きれいな空気を吸えたのがよかった。
posted by とんび at 18:00| Comment(0) | インドネシア

2018年01月20日

サダンとパラワ

タナトラジャ旅行記6日目2回目


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 30分ほどでサダンの終点に到着。30000ルピア(約250円)。サダンへやってきたのは、ここが機織りで有名な村だからだ。

 しかし、周辺を見渡してみても機織りをやっている気配はみられない。

 ペテペテを下車してすぐのところにあった家にはびっくり。普通の家の屋上にトンコナンが建ててある。

 することがないので、車がやってきた道を歩いて引き返す。


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 サダンの村のキリスト教会。教会とトンコナンが並んで建っていて絵になっている。山奥の教会は、トンコナンがなければヨーロッパの田舎かと思ってしまう感じだ。


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  車が通ったところの近くにトンコナンが並ぶ集落があったので行ってみた。機織りの音がかすかに聞こえ、ここが機織りの村だとわかった。ガイドブックではサダンが機織りがさかんと書かれているのだが、サダンといってもたくさんの集落があり、その1つの集落で機織りをやっているだけなのだ。


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 いくつかのトンコナンの1階部分が機織りの作業場になっていた。


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 この集落のトンコナンは特に年代物のトンコナンが多かった。

 サダンはちょっとがっかりさせられた。次に向うのはパラワ。サダンから3kmほど南。


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 車道を歩いていると、小学生が行進をしていた。前年はバリ島に同じ時期に行ったのだが、あちらこちらで小学生や中学生が行進していた。独立記念日の行進の練習をしているのだ。島は違ってもインドネシア全土で同じように行進しているようだ。


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  パラワはランテパオに向う車道から1kmほど横道に入ったところにある。車道に面して、歓迎用のアーチがあるので横道はすぐにわかった。

 トンコナンが並ぶ集落に着いた。ここはタナトラジャの中でもトンコナンの美しさが有数の集落だと言われる。確かにきれいにトンコナンが並んでいる。

 すでに正午を回わり、お腹もすいてきたので、トンコナンの1階が利用されていないところで昼食。  


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 トンコナンのうち、住居になっているトンコナン。2階に上がる階段がついているのが特徴だ。


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 トンコナンのうち、米などを保管する倉庫として利用されるアラン。2階に上がる階段がないのが特徴。ここの1階部分の床に腰かけて昼食にした。食べ残しているサラックとサラックから作った菓子だ。ランテパオに向う途中に買って、なかなか食べつくせなかったが、ようやく全部食べた。



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 住居のトンコナンの場合は、玄関に水牛の角がたくさんつるされている。葬儀で生贄になった数だけの水牛の角がつるされているらしい。さりげなく金持ちであるかそうでないのかがよくわかる。
posted by とんび at 22:37| Comment(0) | インドネシア

2018年01月19日

ペテペテでの移動は便数が少なく苦労する

タナトラジャ旅行記6日目1回目


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  トラジャ滞在4日目。一番行きたい、見たいところは1日目、2日目で体験し、3日目はトレッキングをしたが、4日目もたくさん歩くかもしれないと予感はしていた。この日は街の北の郊外を回る予定だ。ペテペテをうまく利用できれば、あまり歩かなくてすむかもしれないが、3日目の状況から、ランテパオ郊外のペテペテは便数が少ないことがわかったので、期待はしていない。

 朝食は、インンドネシアスタイルの中で、ブブール・アヤム(鶏粥)を選んだ。粥の上に卵焼きがたくさんのっていて、粥も鶏肉も見えないが、このホテル独自の盛り付けなのだろう。普通は粥にはつけないと思うのだが、これもホテル独自なのだろう。


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 紅茶とフルーツ。紅茶はポットで出てくるし、フルーツも量が多めだ。


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 朝食後は、前日と同じく、ランテパオ中心部まで行ってボルへのペテペテに乗車するため、1kmほど歩く。

 乗場にはペテペテが停車中。近くにいた人がドライバーだろうと尋ねたら、これでよいとのことで乗車。


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 ペテペテの車内。屋根が低いので、車内では腰をかがめて動く。客が集まるまで30分ほど待った。


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 15分ほどでボルに到着。ここから北へ10kmほどのサダンにまず向う。まず、ペテペテ乗場を見つけるために、聞きまくる。知らない人が多いうえ、人によって違う方角を示したりと、探すのに苦労した。やっと、ここだというのを見つけたら、ペテペテが出発したあとらしく、車は止まっていない。

 ペテペテはボルの市場のそばから出る。車も止まっていないので、しばらく市場を見て回ることにした。


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 トマトやみかんに似たものを売っていたが、日本のものよりかなり小さい。


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 魚売り場。水槽に入れた鮮魚を売っている。ランテパオは高原の街なので。近くの川でとれた魚だろうか。


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 竹筒に肉などを入れて蒸し焼きする伝統料理パピオンも作っていた。レストランでは食べたのだが、市場ではどんなものか気になった。でもまだ蒸し終わる気配はなく、店をあとにした。


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 さきほどの場所に戻ると車が止まっていたので、聞けばサダンに向うという。乗合タクシー型のペテペテだ。


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 乗車して待ったが、ほかの客を待つこと30分以上。
posted by とんび at 23:54| Comment(0) | インドネシア

2018年01月12日

歩き終えた後の夕食

タナトラジャ旅行記5日目3回目


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 ホテルはランテパオの南のはずれにあり、トレッキングから戻って、ランテパオに入ったのは北の端。それで、そのまま夕食を済ませて、ホテルに戻ることにした。

 まだ夕食には少し早く、30分ほど街の中をブラブラしたあと、マンボへ。トンコナンを模した建物になっている。


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   料理ができるまで、ビンタンビールを飲んで待つ。40000ルピア(約335円)で、今回の旅行ではこの店が一番安かった。ここの特徴は、無料でつまみの殻付きピーナツがついてきたこと。殻つきなので、殻をつぶして、中身を取り出すのに時間がかかり、時間つぶしによかった。


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 料理はエビフライ。インドネシアの山奥にやってきてまでエビフライかという気もするが、ウダンゴレンとあったので、衣をつけずに揚げたエビかなって思って注文したのだ。ちょっと勘違い。まずまずの味。50000ルピア(約420円)。


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 まだ食べたりなかったが、別の店でいただくことにしよう。外に出るともう真っ暗。キリスト教会ばかり目立つランテパオだが、かろうじて1つ、モスクもあった。


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 麺類の店らしき店を発見。店の外側に屋台を置き、屋台で調理して、店内に運ぶようになっていた。COBEK(チョベック)は店の名のようだ。


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 店内。緑が多用され、イスラム系の店のようだ。


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 ミーバクソ(話し言葉ではミーバッソ)を注文。15000ルピア(約125円)。肉団子入りの麺。バクソ(BAKSO)は牛肉のすり身からつくただんご。他に野菜が入り、塩味で、タンメンのような感じだ。麺はちょっと太い目。

 ここで食べたあと、ホテルに戻り1日を終えた。
posted by とんび at 23:18| Comment(2) | インドネシア

2018年01月11日

15kmトレッキング

タナトラジャ旅行記5日目2回目


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  バトゥトゥモガからはランテパオの街が見えた。


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 ランテパオに向けて出発。ランテパオまで15kmほどあるが、今回はサンダルであるく。サンダルでこれだけ長く歩くのは初めてだ。


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 小学校の建物もトンコナン風だ。


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 バトゥトゥモガから1kmほど歩いたロコマタには岩窟墓がある。ランテパオに向う道からはずれて、少し横道に入ったところにある。


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 もう少し歩くと別の岩窟墓があった。


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 この付近で腰をおろして昼食。2日目に買ったサラックとサラックで作った菓子がまだ残っていたので、それを食べて昼食にした。

 ロコマタからさらに3kmほど歩けば、日本のコーヒー会社の作っている「トラジャコーヒー」の農場と加工所があるのだが、すでに正午も回っているので、行くのをあきらめた。暗くなるまでにランテパオに戻れなくなる心配があったので。


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 ランテパオに向う道に戻った。 目の前に棚田が広がっていた。


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 さらに歩くと、別の棚田があった。トンコナンやキリスト教会も見える。


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 道端には、バイク用のオイルを売る店があった。オイルはペットボトルに入れて並べられていた。


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 さらに何kmか歩いたところには、大きな岩窟墓がある。その入口の階段。


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 階段を上がろうとすると、道の反対側の集落から何か呼んでいた人がいた。階段を上がる前に寄ってみると、岩窟墓の入場料を請求された。


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 深い谷の反対側に岩窟墓があった。かなり高いところに墓の穴があって、どうやって上がったのか気になる。


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 さらに歩いて高度を下げる。集落もところどころに見られるようになり、行きかう車も増えてきた。キリスト教会は集落ごとにみられる。


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 キリスト教式の墓と小さな岩窟墓。


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 4時間ほどかけて、下界の村に下りてきた。トンコナンの柱がコンクリート製である。


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 さらに1時間ほど、平地を歩いた。車が頻繁に通るうえ、舗装されていないので、すごい埃が舞う。タオルで顔を覆って歩いた。 

 ランテパオの街に戻ってきたときには、すでに17時を回り、あたりはうす暗くなりかけていた。
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2018年01月10日

トレッキング出発地点へ苦労して移動

タナトラジャ旅行記5日目1回目


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  この日からは自力での移動になる。この日は、ペテペテを乗り継いで標高の高いバトゥトゥモガに向い、そこから15kmほど山を下りながら、歩いてランテパオまで戻ってくるトレッキングをするつもりだ。

 朝食は、インドネシアンスタイルにした。メニューにはナシゴレンと書いてあったが、オムライスのようなものだった。ただし卵が目玉焼きなのだが。えびせんがついているのはインドネシアの標準。


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 コーヒーとミックスジュース。

 朝食をいただいたあと、すぐに出発。まずは1kmほど歩いてランテパオの中心の交差点へ。そこで、ボルに向うペテペテに乗車する。ペテペテ乗場に向う途中で、一昨日は見つけられなかったインフォメーションを発見した。大通りに面してはいるが、ちょっと見つけにくい建物だ。


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 街の中心の交差点にはペテペテが停まっていた。ペテペテは乗合の小型バスで、インドネシアではベモと呼ぶことが多い。ただ、スラウェシ島ではペテペテというようだ。

 赤い車らしいのだが、写真を撮った瞬間、出発していってしまった。


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 すぐに別の赤いペテペテがやってきて、ボル?と尋ねると、この車でよいようだ。ところが、他の客がなかなか乗ってこない。ある程度の客が乗らないことには出発しないようで、30分ほど待たされた。一台前の車が目の前で出ていったのが悔やまれる。15分ほどでボル到着。3000ルピア(25円)。


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 そしてバトゥトゥモガに向うペテペテを探した。これがまた一苦労で、市場の近くから出発するのだが、行先ごとに車の待機場所が違っていて、乗るべき車を探すのに苦労した。行先の表示が車にはまったくないので、聞きまくるしか方法がなかった。

 ようやく探し当てた車。これは乗合タクシーなのだが、これもペテペテというようだ。客がある程度集まるまでは出発しないのは同じで、結局、1時間近く待たされた。


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 どこだかわからないようなところを通っていく。途中の集落はどこもトンコナンがあるのがほボ共通している。


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 45分ほど乗車して、バトゥトゥモガに到着。右側に観光客向けレストランがあり、その入口近くに停った。30000ルピア(250円)。

 ここから15kmのトレッキング開始。ガイドと車を雇っていたら、簡単にここまでこれたのだが、自力で来るのはやはり大変で、すでに正午近くになっていた。
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2017年12月24日

伝統料理パラマッサンを食す

タナトラジャ旅行記4日目6回目


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 少し休憩した後、夕食をとりに外出。前々日、前日とホテルのすぐ前のレストランで食べたので、ランテパオの街の中心へ出かけた。ホテルは市街地の南の端にあるので、1kmほど歩く。

 途中、大きなプロテスタント教会があり、その上にも十字架が輝いている。丘の上の十字架だが、なかなか素敵な感じだ。


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 丘の上の建物と十字架がライトアップされ、十字架の色は赤、黄、緑、青、白とライトが変化していく。TORAJA UTARAとあるが、UTARAとは「北」という意味なので、トラジャ北部ってことだろうか。

 建物は教会ではなく、展望台のようだ。見晴らしはよさそうで、ランテパオがよく見えそうだが、滞在期間中に上がる時間はとれなかった。


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 やってきたのはランテパオの中心部にある観光客向けレストランのカフェ・アラス。


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 店内。ほどよい混みようであった。


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 インドネシアで第2のシェアをもつアンカービールがあったので、アンカーを注文。値段はビンタンと同じ40000ルピアだった。 


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 料理はバビ・パラマッサンを注文。ライス付きで60000ルピア。アンカーと合わせて100000ルピア(830円)。

 パラマッサンは、もともとは木の名で、この木からとれる香辛料もパラマッサン。料理名もパラマッサンだが、パラマッサン自体は辛くはなく、ほのかに香りがする程度だ。色は真っ黒なのだが、胡椒や唐辛子のために少し辛い程度で刺激は少ない。

 バビは豚で、豚肉のパラマッサン炒めということだろう。同額で牛、鶏、魚もあった。最初は魚を注文したが、売り切れということで豚にした。


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 タナトラジャの伝統料理では、前日に食したパピオンと並んでパラマッサンが有名なようだ。2種類とも食べることができて満足だ。

 食後はホテルまで1kmほど歩いて戻った。ガイドを雇っての2日間が終わり、翌日からは自力での観光になるので、回り方などをよく検討しておいた。
posted by とんび at 14:28| Comment(0) | インドネシア