2012年03月07日

JL42搭乗記&パリ旅行記

  出発は11時だが、ラウンジで朝食をとりたかったので、8時に空港に着くように7時前にホテルを出た。ホテルの朝食はパス。あたりは真っ暗。リヨン駅からシャトレまではRERのA線。シャトレからC線。C線は急行運転の列車で空港近くでは通過駅が多かった。空港についてもまだ暗く夜の続きのような感じだ。チェックイン、保安検査を終え、8時。

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 ターミナルEはエール・フランスとスカイチーム用のターミナルだが、JALもエールフランスと個別提携しているためかターミナルEに発着する。エール・フランスの米国行きもいろいろな都市に向かう便があるのものだ。

 
なお、今回、空港で税を徴収された。国際連帯税(AIR PASSENGER SOLIDARITY TAX)といい、フランスから出国する旅客(EU内の便を含む)から徴収し発展搭乗国の貧困対策などに使われるという。日本行きだと、エコノミークラスが4ユーロ、ビジネスクラスが40ユーロである。本来は、空港使用料や燃油サーチャージなどともとに航空券発券時に徴収されているので、気づいていない人も多いだろう。

  今回は、ビジネスクラスにアップグレードしたので、差額分36ユーロを徴収されるわけだ。なお、イギリスでも、出国者に航空旅客税(AIR PASSENGER DUTY)が課され、アップグレードの際には追加徴収される。ただ、イギリスの場合は、いろいろな国で課されている出国税と同様のものだが、クラスによって税額が異なるので、同様の現象がおこるわけだ。

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  エール・フランスのラウンジへ。簡単なものだけだが、ラウンジにて朝食。

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 いよいよJL42 羽田行きに搭乗。早朝に羽田に到着するヨーロッパからの便は多くないが、なかなか便利だと思う。

 搭乗すると、いつもと同じく、時計を日本時間に直して、日本モードに入る。現地時間では11時だが、日本時間では19時。これから出る機食は夕食のつもりでいただき、そのあと数時間熟睡といけばいいのだが、なかなかそういうわけにはいかない。実際には4時間くらいは寝たものの、日本時間で夜中の1時ごろからは起きていた。

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おつまみ。

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 食事は和食にした。9つの小鉢料理はいろいろ楽しめるが、量が少なめなのが難点。まぁ、あとでいろいろなものを注文できるのでよしとしよう。

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 飲物は白ワイン。

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 味噌汁とご飯。

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 デザート。

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  ショコラはどうしょうか、と聞いてこられたので、いただくことにした。

  このあと4時間ほど熟睡。

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 2食目は自由に選べる。まずは、タコ焼き。

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 到着が近づいてきて、カレーとサラダを頼んだ。

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  フルーツとアイスクリーム。

 定刻よりやや早めに羽田に到着。入国後、アライバルラウンジでシャワーに入る。

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  おにぎりをいただいたあとで、国内線ターミナルに向かい帰宅した。

   これでブログ版パリ旅行記は終了です。

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  「2011.12-2012.1 パリ」の旅行記を作りました。

このブログで取り上げたトピック以外にもいろいろ扱っています。

このページの右上の3行目”ホームページ「ユーラシア紀行」”をクリックすると、ユーラシア紀行のトップページに移動します。そこから 北西ヨーロッパ ⇒ 12パリ と進んでください。

あるいは、下のリンクから直接入ってください。


http://tombi00.sakura.ne.jp/france/france20.htm
 
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2012年03月05日

元日の食事

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  元日の昼食はエッフェル塔に行った後、アンヴァリッドそばのブラッサリーでとった。ムニュにした。グラスワインがついてくる。

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  前菜は3種類の中から選ぶようになっていて、マヨネーズつきゆで卵にした。

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  メインはステーキにした。こしょうの効いたソースがかかっていた。食べ終わるともう14時30分を回っていた。

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 夕食はホテルと同じ建物内のブラッサリーでとった。昼食が遅かったので夕食も21時ごろにした。泊まっているホテルの1階には、ホテルとは別の経営のブラッサリーが入っていて、玄関もホテルとは別になっているのだ。小雨が降っていたこともあり、パリ最後の夕食はここで。
 ムニュにはハウスワイン500mlがついていた。ジョッキ風の入れ物に入ってでてきた。

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 前菜はスモークサーモン。

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 メインはリブステーキ。リブとは肋骨のこと。特にやわらかい部位である。

 
焼き方を聞かれなかったので、見た目、焼けすぎかなという感じだったのだが、中はほどよく焼けていた。味がよく、量も多く、パリ最後の食事にしてよかった。それでいて値段は17ユーロ(約1800円)で安い目だ。
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 デザートはティラミス。すでにお腹が一杯で食べるのに苦労したくらい。

 食べていた場所は、ホテルの自室の真下くらいの位置だったが、いったん外に出て、また戻った。
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パリの元日

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 初めて迎えたヨーロッパでの新年。パリでは元日はミュージアム系の観光地のほとんどは閉まっているので、どこに出かけるか困ったのだが、元日でも入れるエッフェル塔に行くことにした。18年前はあまりに長い行列に閉口して、上がるのをあきらめている。ほかに行き場のない観光客が押し寄せて、この日も長い行列だということは予想できたが、一度行ってみたいこともあり、いつも通りの朝食のあと出発。

 RERのA線でエトワールへ。そして、エトワールが終点であるメトロ6号線に乗車。終点部分は同一方向に回転する単線のループ線になっていた。トロカデロで下車し、地上に出てすぐのシャイヨー宮へ。シャイヨー宮のテラスはエッフェル塔の撮影の名所。

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  セーヌ川を渡り、すぐにエッフェル塔に到着。やはり長い行列ができていた。長い行列に1時間ほど並んでやっと塔の途中階までいくエレベータに乗って途中階で降りるとまたもや長い行列。最上部に上がるエレベータの行列だ。ここでもう1時間ほど並んだ。風が強くて、かなり寒い。さらにこれだけの人が上がって塔は安全なのかと気にもなった。

 最上部に上がると12時前。風は途中階よりさらにきつく吹く。ここの名物、シャンペンの売店に行ったが、寒いので飲まずじまい。


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 先ほど行ったシャイヨー宮。背後に見えるビル群は副都心のラ・デファンス地区。高層建築が集まっている。

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 エッフェル塔からアンヴァリッド方面に散歩。商店は半分くらい開いて、半分くらい閉まっている。アンヴァリッドのそばのブラッサリーで昼食をとってから、中庭に入った。

 アンヴァリッドはルイ14世の建てた廃兵院。廃兵とは、負傷・病気のために障害をもち除隊になった兵士。ここが有名なのはナポレオンの墓があるからだが、元日は、庭には入れるが、内部には入れず、墓を見ることはできなかった。
 

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  このあとメトロに乗って、モスクに向かった。パリのモスクはムスリム以外にも公開されていて、しかも元日も開いているので行ってみたのだ。

  モスクの正面。この旅は、どこに行っても、交通費も入場料も食費も何もかもクレジット払いのキャッシュレス旅行で、手持ちのユーロが全然減らなかった。そんな中で、唯一、ここでは2ユーロ払った。

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 モスクの内部。ここはムスリム以外は入れないが、入口から覗くことはできる。

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 中庭。
 
 モスクと同じ敷地内にはレストランがあって、イスラム圏の料理が味わえるようだし、今度はレストランにもきてみたい。すぐそばにはハマムもあった。

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 モスクの近くにアラブ世界研究所があり、ここの博物館も元日でも開いているので訪問してみた。

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 博物館の入場券は研究所の建物で買うのだが、博物館は研究所の前庭にある変わった形の建物。展示そのものは、あまり楽しめず、印象にも残らなかったが、建物は忘れられない。

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 この日の最後はカルチェラタンの散策。すでに薄暗くなっていた。メトロの駅まで歩 くともう真っ暗くなっていた。パリ観光はこれでおしまい。あとは帰るだけ。

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2012年03月04日

大晦日の夕食

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 ちょっと変わったステーキ。 何とか風って冠されていたが忘れてしまった。

 昼食はヴェルサイユの庭園にあったレストランで食べようかと思ったけれども、メニューがイマイチで、値段も高かったのでパスしていた。それで、とても美味しくいただけた。

 この日は大晦日。シャンゼリゼ通りにでも出かけて、年の変わる瞬間を迎えようかと思っていたが帰りのタクシーのことなどを考えると出かける気がうせてきて、部屋で静かに年越しした。
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18年ぶりのヴェルサイユ再訪

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   ホテルで前日と同じ朝食を食べてからヴェルサイユ宮殿に向けて出発。すでに7時30分を回っているにもかかわらず、まだ真夜中って感じ。さらに小雨が降っていて、肌寒い。1kmほど歩いて、アウステルリッツ駅に向かった。

  8時ごろにアウステルリッツ駅に着いた。ようやく少し明るくなってきた。アウステルリッツ駅はSNCFのフランス中南部へ向かう路線のターミナル。規模はリヨン駅よりはずっと小さいが、長距離列車が発着する。これから乗るのは、ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュに向かうRERで、地下ホームから乗車する。乗車したのは8時28分発の列車。2階建ての車両はガラガラであった。

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  ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュに到着した列車。

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   ヴェルサイユ宮殿までは10分ほど。到着したときには見学客の長蛇の列ができていた9時30分に並んで、入場できたのは10時30分だった。前に来たときにはなかったボディチェックや荷物検査のために昔よりも入場に時間がかかるようになったようだ。

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   ようやく入場して、宮殿の上部を見ると青と金色が美しい。補修工事をしているとのことだったのだが、なるほどこのように変わったのかとわかった。中に入っても、人、人、人。

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 鏡の間。シャンデリアが輝いていてまぶしい。内側の壁は一面、鏡になっているので、鏡の間ということがわかった。

 ヴェルサイユ宮殿で最も有名な部屋であり、賓客をもてなすために使われた。1871年、普仏戦争に勝ったプロイセン王のドイツ皇帝戴冠式、1919年の第1次大戦後の対独講和条約であるヴェルサイユ条約の調印式の場として有名である。

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  王の居室。ルイ14世の天蓋つきのベッドが鎮座している。

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 一通り、宮殿内を回ると12時。このあと、ルイ15世の王女の居室を見る。ここは土日のみ公開されていて、ちょうど日曜日に訪問したので入場できた。
  
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宮殿を見たあとは、庭園とグラン・トリアノン、プチ・トリアノンを見て回る。とくに、以前は非公開であったプチ・トリアノンの庭園の一部であるマリー・アントワネットの離宮が楽しみである。これは庭園の中心部分の全景。

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  グラン・トリアノン。  

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  プチ・トリアノン。
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 1783年に建てられたマリー・アントワネットの家。以前は公開されていなかったが、数年前から公開された。とはいえ、ここは十分に修復されていない。この近くでは家畜が飼われていて、村里の雰囲気が味わえる。

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 庭園の散歩に時間がかかり、門を出たのは16時すぎ。ヴェルサイユ・ドロワト駅まで20分ほど。SNCFのサン・ラザール駅行き列車に乗車。

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2012年03月03日

パリおのぼりさん観光

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 まずリヨン駅近くのホテルを出発して、バスティーユ広場に行って、新オペラ座を見た。右手が新オペラ座。1989年にフランス革命200周年の記念に、フランス革命勃発の地、バスティーユに作られた。この日の夜の公演のバレエを見ようかなとか思ったが、当日券の販売時間がもっとあとの時間であったのであきらめた。

 バスティーユ広場に記念塔があり、フランス革命勃発の地、ということからフランス革命に関係するものだと思ったら、1830年の7月革命の記念塔であった。 ブルボン王家を再度倒したということで、大革命の勃発の地に立てられた。

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 サン・ルイ島の方向へ歩く。枯れた木の並木が冬の時期を象徴していいるような町並みが続き、やがて セーヌ川。左上部分が中洲であるサン・ルイ島。中州としてはシテ島が有名だが、その東側にある中州がサン・ルイ島である。

 サン・ルイ島の路地を歩いた。最初は住宅地であったが、やがて商店が多く並ぶようになってきた。鶏肉屋の店頭では、鶏が1羽まるごと足のない状態で売られていたり、いろいろ興味深く散歩できた。

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 クリスマスの飾りはまだたくさん見かけた。

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  さらに歩いてシテ島へ。ノートルダム大聖堂に入ろうとしたら、塔にあがる人の長い行列。それで即、塔に上がるのは断念。聖堂内を見るだけにたが、こちらも長い行列。でも、どんどん入れるので、並んだのは10分ほどだった。この段階で13時。

 次に同じシテ島にあるコンシェルジェリー(かつて監獄であったところで、マリー・アントワネットがとらえられていた部屋も公開されている)に向かったが、ここも長い行列で入るのをあきらめた。そして、午後はシャルトルでも足をのばそうかなとモンパルナス駅に向かった。

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 メトロでモンパルナスに着いた後すぐに、サンドイッチでも買ってSNCFの近郊線に乗ればよかったのだが、近くのブラッサリーに入った。

 食後はモンパルナス駅へ。ちょっとしたブラッサリーで食事をしても、待ち時間と食べる時間合わせて1時間くらいはかかる。食べ終わるとすぐに支払いをすませ、駅に行ったが、次のシャルトル行きは15時過ぎで、それだとシャルトルには16時過ぎの到着となることが判明。

 シャルトルの大聖堂の塔は、冬季は16時30分までなので、今から行っても塔に上がることができないだろうと思いあきらめた。かわりに凱旋門とモンマルトルのサクレクーレ寺院に行ってみることにした。

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 メトロでエトワール(エトワール凱旋門のあるところで、凱旋門のこともさすような感じであった)へ。凱旋門は、ナポレオンがアウステルリッツの戦いに勝ったのを記念して建設し始めたのだが、出来上がったのは7月革命のあとのルイ・フィリップの7月王政時代であった。

 メトロの駅から地上に出ると、凱旋門のそばの歩道に出た。凱旋門はロータリーの真ん中にあるので、再び地下道に入る。途中、入場券売場で少々並ばされて、凱旋門の下に出た。遠くから見るよりずっと高い。エレベータで屋上の下の階まで上がったあと、階段で屋上に上がった。
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 屋上からラ・デファンス地区を望む。

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 再びメトロでモンマルトルに向かう。サクレクール寺院はメトロの駅から少し離れているので、歩く。方向がよくわからなかったが、人の流れに沿っていったらフニクレール(ケーブルカー)の乗場に出た。

 歩いて上ってもたいしたことはなさそうだったが、フニクレールに乗ってみたかったので乗車。フニクレールにもカルネが使える。

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 サクレクール寺院。ドームの上にも階段であがれるらしいのだが、どこから上がるのかよくわからず、疲れていたこともあって、上がり口を探すこともしなかった。

 聖堂内を見たり、寺院の前からパリ市街を眺めていたりするうちにうす暗くなってきた。帰りは歩いて下の公園へと下ったが、下ったころに寺院の明かりが点灯された。メトロの駅に戻ったときには、すでにあたりは真っ暗になっていた。
posted by とんび at 20:28| Comment(5) | フランス

2012年03月02日

シンプルな朝食とレトロなエレベータ

パリ旅行記、再開します。1日目は終わり、2日目からです。

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  パリ2日目スタート。まず、ホテルで朝食をとる。シンプルにして十分な食事。毎日、ほぼ同じ内容であった。パンと飲物はトレーで運ばれる。飲物はコーヒーかお茶かを聞かれる。ジュース、フルーツ、ヨーグルト、ハム、チーズなどはビュッフェ方式。はじめはそのことに気づかずにいて、周りの客の動きでわかって、パンを食べ始めてからとりに行った。

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  このホテルのエレベータのドアは手動式。目的の階に到着して、エレベータの”カゴ”が停止すると、各階に設置されているドアを開けることができる。慣れないうちはヘンな感じであったが、慣れるとレトロ感があってよかった。
posted by とんび at 23:05| Comment(4) | フランス

2012年01月26日

ムール貝に満足

パリ旅行記1日目4回目


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   ルーブルのあとは近くを散策。チュイルリー公園を歩く。もとはチュイルリー宮殿があった。フランス革命のさい、ルイ16世ガヴェルサイユからパリに連れもどされたあと、ここに居住したところだ。ナポレオン3世がプロイセンにやぶれたあと、民衆の焼きうちにあって、とりはらわれたが、再建の計画があるらしい。

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   チュイルリー公園の西端に観覧車がるあった。18年前はこんなのはなかったはずだが、と思っていたら、どうも移動式らしい。

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   コンコルド広場のオベリスク。コンコルド広場は大革命のとき、ルイ16世やマリー・アントワネットはじめ大勢が処刑された場所。ここにそびえるオベリスクは、エジプトから贈られてルクソールから運ばれた。こちらの真ん中にエジプト旅行の際に撮影したルクソール神殿の入口の画像があるが、もともとは入口の向かって右側に建っていたものだ。
http://tombi00.sakura.ne.jp/egypt/egypt06.htm


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  マドレーヌ教会。ギリシャ神殿風の教会は珍しい。ナポレオンがギリシャ風の建築物の建設を命じ、教会に転用されたようだ。

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   マドレーヌ教会の内部。内部も普通の教会とはかなり違う印象。

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  17時をすぎると暗くなってくる。さらに散歩を続けると、ギャラリー・ラファイエットというデパートの前までやってきた。中にはドーム状の売場などがあって、興味はあったが、疲れたので中には入らずホテルに戻ることにした。

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  18時にホテルに戻り、2時間ほど休んだ。ホテルのすぐそばには、ブラッサリーが何軒か並んでいて、半分ほどの店の店頭ではカキなどを置いていた。ひとつの店に入った。

 カキを食べようかなと思ったが、メニューを見ているうちにムール貝を食べたくなり、ムール貝を注文した。そのムール貝、あまりの多さに唖然。100個は食べたと思う。ワイン蒸にしてあって、日本のあさりの酒蒸しに似た味。
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  小さな貝だが、これだけ食べると結構お腹が膨れる。それに、ひとつひとつ身をとっていくのには時間がかかり、これだけでも1時間以上かけてゆっくりいただいた。

 最後に残ったのが、格闘のあとの残骸。いやぁ。美味しかった。
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2012年01月24日

ルーブル再訪

パリ旅行記1日目3回目

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 今回は18年前に行ったところをいろいろ再訪してみようと思う。まずは、ルーブル美術館。前回はずいぶん駆け足だったので、今回は見たいものをある程度、調べてあって、それを主に見ようと思う。やはり有名なものが中心になる。


 ホテルのあるリヨン駅から、一番新しいメトロであろう14号線に乗車。車両はもちろん、駅のホームの印象も、従来のメトロとは全然違う。また、駅間距離が長く、道路の真下ではなく地下深くを駅と駅を直線で結ぶ部分が多いことが地図からわかる。だから、RERなみに高速だ。


 難点を言えば、地下深くを走るので、エスカレータを使ってもホームまで時間がかかることだ。それでも、パリのメトロはエスカレータが設置されていなかったり、設置されていても片側だけだたりすることがよくあるが、さすがに14号線はエスカレータが多く設置されているようだ。

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 リヨン駅から7号線への乗換駅であるピラーミデまで、途中駅はシャトレだけなのだが、平行している従来のメトロは5〜6駅あり、しかも線形が道路の下を通るため複雑にカーブしている。

 ピラーミデからルーブル美術館は歩くつもりだったが、二、三百メートルほどだけだが、7号線に乗った。この線は、車両が新しく、古い車両の場合はドアの鍵状のバーを引き上げてドアを開けるのだが、7号線の車両はボタンを押してドアを開けるようになっている。

 ルーブル美術館駅で下車すると、目の前にルーブルの建物があった。

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 ルーヴルの象徴のピラミッドは18年前にすでにできていたが、その当時は、今は3つある翼のシュリー、リシュリュー、ドノンのうち、リシュリューはまだ完成していなかった。ピミッドの周りには長蛇の列。こりゃ1時間はかかりそう。それで、裏口に当たるポルト・デ・リヨンの入口から入場した。それでも20分ほど並んだがピラミッドの入口からよりはずっと短時間ですんだ。

 このあと見るポイントを考えてはいたが、迷子になったり、休憩したりしていて、11時から15時ころまで館内をうろうろしていた。

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  世界で一番有名な絵画?である「モナリザ」の前にはものすごい人だかりがしていて、絵に近寄れない。18年前には別の場所に展示されていたが、人だかりはなく、注意していなければそのまま行き過ぎてしまうところだったのだがまた、前にはなかったのだが、「モナリザ」など有名作品は展示場所を矢印で案内するなどの工夫もしてあった。

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   「サモトラケのニケ」 サモトラケは発掘された島の名で、ニケは”勝利の女神”。頭部を復元した予想図もあって、興味深かった。

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  「ミロのヴィーナス」 これまた世界一有名な彫刻でこちらは意外と人はあまり集まっていなくて、すぐそばで見ることができた。


 今回、はじめて入ったリシュリュー翼での楽しみは、ナポレオン3世の居室。ナポレオン1世に比べて目立たない3世だが、パリの大改造を行っている。いくつかの部屋を見たが、豪華絢爛でヴェルサイユにも匹敵するものだった。

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 ようやく15時ごろに館外に出て当初の予定では地下のフードコートで軽食をとるつもりだったが、満員で座る場所を見つけるのが難しそう。それで、外で遅い昼食。

  地上に出て、チュイルリー公園に面したブラッサリーに入った。ブラッサリーは、気軽に入れるレストラン兼カフェ、店によっては、兼バーって感じの店。パリ滞在中の食事は、主にブラッサリーでとった。

 夕食タイムまでの時間も少ないことから、軽くすませることにした。タルタルなんとかいうメニューを注文。料理がやってくるまで、ワインとパンをいただく。ハウスワインを注文したが、分量がやや少なめ。少しづついただいていくことにした。

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 タルタルなんとかいう料理。生サーモンをドレッシングであえたようなものだった。これは予想外だった。タルタルソースを使った料理かと思っていたし、サーモンとは書かれていなかったようにも思う。

 軽くすませるだけでも、店に入ると食事にはある程度、時間をみておかねばならない。これだけ食べ終わるにも40分くらいかかった。
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2012年01月22日

近郊電車でホテルへ

パリ旅行記1日目2回目

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 朝6時すぎにシャルル・ド・ゴール空港に到着したが、巨大な空港のため、機外に出たのは6時30分ごろ。18年前は円形のターミナル1の利用だった記憶があるが、今回は巨大なターミナル2。このターミナルはA〜Fに分かれているが、そのひとつひとつが大きく、特に到着したEはメイン部分と島になっている部分があり、トレインで結ばれている。

 島からメイン部分に渡り、延々と歩いた末に入国手続。制限エリア外もかなり歩いてRER(近郊電車)B線の駅へ。

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 自動券売機でパリヘの切符を購入。まったく使ったことがないので、心配だったが、何となく買うことができた。クレジットカードで購入するのがメインであるようで、自分もクレジットカードを使った。自動券売機もクレジットかと思ったのだが、このあとパリの観光を続けるうち、ありとあらゆるところでクレジット払いが支払い方法のメインになっていたのには驚かされた。手持ちのユーロを持参していたのだが、使ったのは2ユーロだけで、あとはすべてクレジット払いと、今まで経験したことがないキャッシュレス旅行だった。

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 7時25分の電車に乗ったのだが、出発時刻になっても動かず、別の電車に乗り移り、7時35分ごろに出発。7時を回っているのにまだ真っ暗。おかげで地上駅なのに、ホームが地下にあるのだと思った。

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 18年前と同じタイプの電車で塗装も変化なかった。車内はかなり汚くなったなって感じ。

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 空港から乗った電車は急行運転をしていて、途中からノンストップになり北駅へ。北駅でかなりの下車があり、さらに一駅乗って、シャトレ・レ・アールへ。

 この駅で、RERをB線からA線に乗換え。乗換えは、東京メトロの赤坂見附駅のように同じホームで反対側の電車に乗ればよいようになっていて、とても便利だった。

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 A線の車両は新しいものだった。

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 A線は1区間だけの乗車で、リヨン駅で下車。空港駅から40分ほどだった。A線を降りたあと、迷子になり、駅の玄関に出るまで10分くらいかかってしまった。

 18年ぶりのリヨン駅のホームを通った。すでにオレンジ色のTGVはなく青いTGVばかり。 車体も昔より洗練されている。

 リヨン駅の正面に出た。18年ぶりだが、変わっていないようだ。

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 今回の旅は、リヨン駅のすぐ近くにある「テルミナス・リヨン」で4泊する。

 ホテルには8時30分に到着し、荷物を預かっておいてもらい、観光に出かけるつもりだった。実際、最初は、”チェックインは12時以後。それまで荷物を預かるのでまた来るように”って言われた。
ロビーで、観光に持って出かける荷物と預ける荷物を仕分けをしていたら、”部屋の準備ができた”って言われ、カードキーを渡された。

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 予想外に朝からホテルが使えたので、すぐにでも観光に出かけられたのだが、1時間あまり休憩してから出発した。

 古いビジネスホテルって感じだが、悪くはない。ネットは無料だが、IDとパスワードが必要なので、いったんフロントへ下りていくと、その場で発行してくれた。100時間使えることになっていて、チェックアウトする4日後の12時までフルに使える。

posted by とんび at 08:23| Comment(4) | フランス