2017年10月15日

今回の台湾旅行

mmmm.jpg

写真は、帰りに三重から桃園空港まで乗車した空港MRTの普通車です。ロングシートで固いプラスチック製シート、それに時間も45分くらいかかるのですが、空いていて座れるのはメリットでした。

さて、今回の台湾旅行の特徴ですが、何といっても、台北で「突然オフ会」が実現したことです。台北に到着の翌日に、トーフスキーさんから連絡をいただき、その日の夜にオフ会をしました。事前に細かく打ち合わせてのオフ会もいいのですが、こうした「突然オフ会」も楽しいですね。まったくの運しだいですが、今後も、同じところにいらっしゃる場合は、ぜひご連絡ください。楽しみに待っています。

今回は今年になってから4回目の台湾旅行だったのですが、2月の高雄旅行を除き、直近3回の旅行はオフ会をおこなうことができました。3月の台北旅行ではタヌキ猫さん、7月の台南旅行ではkimcafeさん、10月の台北旅行ではトーフスキーさんとそれぞれオフ会ができました。3月と7月は事前に同じところに行くことが判明し、連絡をとりあい合流しましたが、今回はまったく当日に同じところに行くことがわかったのでびっくりでした。

もうひとつ特徴を言えば、今回の旅行で、台湾の滞在日数が100日になったことです。今回の台湾旅行は31回目だったのですが、31回目で滞在日数100日達成でした。台湾は短い旅行が多く、平均で3.2日の滞在ですが、回数でカバーし、他国に先駆けて滞在日数100日にはじめてめて到達した国になりました。(到着日、帰国日も滞在日数に入れています) なお、滞在日数2位はタイで82日です。このあと、滞在日数の多い国を10位まで列挙すると、韓国、中国、インドネシア、マレーシア、アメリカ合衆国、香港、ドイツ、スペインとなります。

台北で何をしたかですが、食べ物食べ歩きが観光の中心になりました。何度も訪問している都市の観光では、観光内容は名所旧跡の訪問よりも食べ物食べ歩きが中心になる傾向がありますが、台湾の台北、台南、高雄それにバンコクなどはその傾向が強いです。

先日、5月に2回行ったバンコクの旅行記が終わり、順番でいえば8月に行ったインドネシア、スラウェシ島タナトラジャの旅行記になるのですが、先に今回の台北旅行記を仕上げてからタナトラジャ旅行記にとりかかろうと思います。なお、今回の台北旅行については、旅の履歴、渡航国別滞在日数、海外オフ会のページについては書き換えました。
posted by とんび at 20:56| Comment(0) | 台湾

2017年10月10日

帰国しました

aaaa.jpg

昨日、帰国しました。昨日は、朝食はホテルのすぐ近くの雙城街夜市でとりました。夜市とは言うものの、ここは一日中、屋台が出ているのですよ。日中と夜では出ている屋台が変わるという情報も目にしたことがありますが、自分では確かめていません。自分はここの夜市を使うのは5回目なのですが、定宿になっているサンルートに近いので、朝食をホテルでとらずにここへ食べにきているのです。でも夜は、ほかの夜市をめぐっているので、まだここにはきていないのです。

ホテルに戻って、まもなくチェックアウト。すぐに空港に向いました。帰りは、黄色のラインカラーであるMRTで中山国小から三重へ。このMRTは空いているのでいいです。ただし、行先が2つあって、間違えないようにしなければならないのと、行先が2つあるため、片方だけだと1本のがすと10分くらい待たねばならないのが難点です。実際、目の前で行ってしまい、しばらくホームで待たされました。

三重駅では、空港MRTに短い距離で乗り換えることができます。台北車站で乗り換えるときは、空港MRTの台北駅は、台鉄・高鉄の台北車站の西端にあるのに対し、MRTの台北駅は東端にあるので、500mくらい歩きます。かえって、緑色のラインカラーであるMRTの北門駅のほうが歩く距離は短いです。250mくらいでしょうか。でも、三重駅乗換は圧倒的に短いです。MRTの改札を出て、空港MRTの駅に向かうエスカレータまで30mほど歩くだけです。ただしエスカレータでの上下移動には時間が少々かかります。とても長いエスカレータを乗り継ぐので。

空港MRTの三重駅は普通車しかとまりませんから、空港まで時間がかかります。普通車だと三重から空港まで45分ほどかかりました。直達車だと空港・台北車站が30分ほどですから、ちょっと長いです。それに、ロングシートであるうえに、固いプラスチック製の座席であるので、長く乗っているのには適さないです。ただし、すいていて、座ることができます。途中、長庚医院で直達車に乗り継ぐことができるのですが、直達車は混雑していたし、あと3駅で空港なので普通車で空港まで乗りとおしました。運賃は、空港・台北車站は160元ですが、空港・三重は140元で少し安いです。

空港に着いたあと、JALカウンターでチェックイン。すぐに保安検査場へ。出国審査場は、かなり混雑していましたが、常客証の威力で、2,3人待っただけで制限エリアに入れました。7月に行った高雄小港空港の場合は、到着時は、常客証の客は、台湾人と同じレーンに並ぶようになっていて、出発時は、常客証は関係なく、外国人用の自動化ゲートに行くようになっていました。桃園空港も同じだろうって思っていたら、桃園の場合は、以前と同じように、到着時、出発時ともに、専用レーンの利用になっていました。

そのあと、JALラウンジへ。以前も書きましたが、ここの内容は以前に比べてずいぶんよくなりました。そして帰国ました。
posted by とんび at 07:08| Comment(0) | 台湾

2017年10月09日

急きょオフ会実施

image.jpg

昨日は予定していなかったうれしいイベントがありました。トーフスキーさんとのオフ会です。昨日の記事をご覧になったトーフスキーさんから中歴、台北に向かうとの連絡をいただき、急きょオフ会をすることになりました。トーフスキーさんとは3年前にバンコクでオフ会をして、お会いして以来ですので、心が踊ります。

昨日は朝食に米苔目を食べました。米苔目は旅行記のさいに説明します。朝食後、故宮博物院に向かいました。数年前に改装があり、その後行ってなかったので、ひさしぶりに行くことにしたのです。現地に着くと、入場券売り場がものすごい混雑でした。それで、入館するのはとりやめ、かわりにまだ行ったことがなかった故宮の庭園、それに故宮から5分ほどのところにある原住民博物館に行きました。そして、付近の食堂で昼食にしました。

昼食後は、台北駅から基隆の少し手前の七堵に行きました。ここに10年前まで使われていた駅舎が保存されているので、見に行くためです。基隆は雨が多く、以前行ったときも雨だったのですが、七堵につくと、土砂降りのあめでした。1時間ほど雨宿りしてから、駅舎が保存されている鉄道公園に行きました。駅舎は建物があるだけで、ほかには見るものもほとんどありませんでした。ここは期待はずれでした。

このあと、台北に戻りました。そしてオフ会をすることになった長安東路に向かいました。この一帯は、熱炒と言われる台湾風の海鮮居酒屋が軒を連ねています。その中の一軒に入りました。中央市場という店でした。トーフスキーさんと台湾のことや旅のことなどお話しました。中歴でお泊まりのトーフスキーさんと分かれたあと、松山のぎょうかがい夜市に向かいました。夜市のとホテルに戻りました。


posted by とんび at 04:33| Comment(8) | 台湾

2017年10月07日

台北到着

image.jpg

本日から台北に来ています。今朝、関空発のJAL便で台北桃園に到着。空港MRTで台北へ。今日は北門のほうに歩きました。MRTを利用する場合は、台北駅よりも近いです。ただし北門は松山新店線だけの駅なので、松山新店線を利用する場合に限られますが。

中正紀念堂で淡水信義線に乗り換えて、1つ目の東門で下車しました。ここでマンゴーアイスの有名店へ。量がとても多かったので、マンゴーアイスが昼食となりました。

 そのあと、台北の定宿であるサンルートで休憩。横になったら、眠くなり2時間ほど眠った。18時に三和夜市に向けて出発。三和夜市は、台北市ではなく、新北しにあります。と書くと、かなり遠くのうようにも思えますが、淡水河のすぐ西側です。MRT台北橋のすぐ北にあります。駅から2分で到着です。規模は大きく、MRTの枝分かれしたもう一本の路線の三和国小の付近まで続いています。ここで夕食にいろいろといただきました。そしてホテルに戻るときはバス。台北橋のMRTの駅前から乗車して、ホテルの近くま5分ほどでした。
posted by とんび at 23:58| Comment(14) | 台湾

2017年07月28日

サハビー粥食べて帰国&旅行記完成

台南旅行記4日目

taiwan22401.jpg

 いよいよ台南最終日。3日連続で朝食はサハビー粥。この日は1番のバスで店に向った。バス停から歩いてすぐの交差点に面して店はあった。京華虱目魚という古い感じの店だ。


taiwan22402.jpg

 店内は地元客でにぎわっている。観光客はやってこないような店だ。


taiwan22403.jpg

 店の外にもカウンターがあって、そちらに座ろうかと迷ったが、店内の席についた。


taiwan22404.jpg

 虱目魚肚粥90元。粥の上にサバヒーがどかんとのっている。その上にネギとともに何かを揚げたものがのっているのが特徴。何なのだろう。粥の味は濃いめだ。器の大きさがほかの店より少し小さ目で、量的にちょっと物足らない。


taiwan22405.jpg

 サバヒーを開けたところ。腹の黒いところに脂がよくのっている。


taiwan22406.jpg

 小皿に醤油を入れ、サバヒーをつけていただくのも美味しいものだ。


taiwan22407.jpg

 メニューは手書きで紙に書いてある。サバヒー粥にはカキが入っていることが多いのだが、この店は入っていなかった。カキも入れたら110元のようだ。


taiwan22408.jpg

 三官廟の近くには、ほかにも行ってみたいサハビー粥の店があるのだが、そこはあいにく定休日だった。

 台南のバス停の一部は、待ち時分が表示されるので、使いやすい。ただ、全部のバス停が、このようになっているのではないのが残念なところだ。


taiwan22409.jpg

 1番のバスでホテルに戻る。


taiwan22410.jpg

   ホテルに戻ると、この日も、まずコンビニで土産用の食べ物を購入。120元を2元オーバーしたので別払い。そしてコーヒーショップでアイスコーヒーとアイスミルクティーを交換。


taiwan22411.jpg

 少し休んだ後、台南車站へ。高雄、台中と古い駅舎は保存され、新しい駅舎に変わっていく中、台南のこのレトロな駅舎はずっと現役でいてほしい。


taiwan22412.jpg

 10時39分発の自強號で高雄に向う。


taiwan22413.jpg

 切符は、前夜に買っておいた。当日券だと立席になったと思われる。


taiwan22414.jpg

 高雄では、どこにも立ち寄らず、高雄車站からMRTで空港に向った。


taiwan22415.jpg

 空港到着後すぐに、ピーチのカウンターへ。チェックインは12時開始で、少し列ができていて、並んで待った。

 チェックインを終えると、すぐに保安検査、そして出国審査場へ。出国審査場では、外国人用の自動化ゲートがあり、そこでは、パスポートも常客証もいらず、指紋でゲートを通過できた。そのため、今回は台湾の出国印がない。


taiwan22416.jpg

 制限区域内に入り、すぐにタウンジへ。昼食をいただいた。麺コーナーのメニューが少し変わり、乾麺か湯麺かになった。乾麺にしてもらった。ここの名物は焼芋なのだが、残念ながら、この日は焼芋が売り切れ状態であった。


taiwan22417.jpg

 アイスクリームもいただく。


taiwan22418.jpg

 搭乗するピーチ。


taiwan22419.jpg

   25番ゲートより搭乗。


taiwan22420.jpg

 関西空港まで約3時間耐えた。ラウンジでお腹いっぱいになったので、機内食も買わず。ただ、飲みものを買って搭乗するのを忘れたのは失敗だった。


taiwan22421.jpg

 関西空港に到着。今回の旅も無事に終了。

**********************

台南旅行記、これで完結です。

台南旅行記は、HP「ユーラシア紀行」にもアップロードしました。

このブログの旅行記は、すべて「ユーラシア紀行」にほぼ同一内容で転載しています。

各旅行記は、「ユーラシア紀行」で見ると、旅程の順になっています。(ブログでは、旅程とは逆順。)また、ほとんどは1日分を1ページにしています。

そのため、旅行記をまとめてご覧になる場合は、「ユーラシア紀行」をご覧になると便利で、わかりやすいです。

このブログから、「ユーラシア紀行」への行き方は、次の通りです。

ユーラシア紀行.jpg

ブログ右上のタイトル欄の下のほうの「ユーラシア紀行」をクリックするか、

ユーラシア紀行2.jpg

ブログ右側のリンク集の欄の とんびHP「ユーラシア紀行」 をクリックするかしてください。

「ユーラシア紀行」のトップページには各旅行記へのリンクが、エリア別に作ってあるので、ご覧になりたいものを選んでください。

この旅行記は、「台湾」にある「17台南・玉井・新化・麻豆」にリンクしてあります。
posted by とんび at 20:00| Comment(4) | 台湾

2017年07月26日

オフ会第3弾は路上居酒屋の感性で

台南旅行記3日目2回目

taiwan22334.jpg

 ホテルには15時ごろに戻り、1時間30分くらい休憩。16時30分ごろに出かけた。kimcafeさんとは18時30分に待合せしているので、1時間ほど街歩きをしてから合流しよう。

 バスで孔子廟まで行く。孔子廟の南側に小学校のグランドがあって、一般市民にも開放されている。以前からこんなグランドあったのかなぁ、思い出せない。


taiwan22335.jpg

 西に向う。グランドを持つ国民小学がある。日本風の建築も残され、今も図書館として使われている。


taiwan22336.jpg

 台南美術館の建設現場。いつ完成するのかな。開館すればぜひ訪問しようと思う。


taiwan22337.jpg

   さらに西に歩くと、台南地方法院があった。法院とは裁判所のことで、2016年に修復工事が終わるとともに、内部の見学もできるようになったとのことだ。今回は時間が遅くなってしまっているので、いずれは見学したい。


taiwan22338.jpg

 どんどん西へ歩いて、海安路に出た。海安路の歩道には、府前路から民権路の間を中心にしてテーブルがたくさんでている。路上居酒屋のようになっているのだ。ネットでは、路上居酒屋のうち、感性という店が最も人気がありそうだったので、あとでkimcafeさんと訪問しようと思うが、事前に自分の目で確かめておいた。


taiwan22339.jpg

 kimcafeさんと待ち合わせの神農街入口。まだ約束の時間まで30分ほどあるので神農街を端から端まで歩いてみた。


taiwan22340.jpg

   自動販売機に人だかりがしていて、何だろうと見てみたら、100元で何かお楽しみの品物がでてくる販売機だった。福袋みたいな感じだ。品物は雑貨品で、商品を見てキャーキャーにぎわっていた。


taiwan22341.jpg

 何でも修理屋といった感じの店。このあと、神農街の西端まで歩いたが、西半分は人出も少なく、地元向け商店街。東半分がローカルな観光地といった感じだった。


taiwan22342.jpg

 kimcafeさんと合流後、海安路を南下し、感性へ向かう。感性に到着。ほかの店より、ずいぶん人が集まっていた。   上左  路上のテーブル席。空いている席に陣取った。

taiwan22344.jpg

 賞味期限が18日の台湾ビールの生ビール。ビールは客が冷蔵庫から取り出して席まで持っていくのが、この店の流儀だ。

 kimcafeさんの退職と長期旅行の出発を祝って乾杯。

taiwan22345.jpg

 この店のメイン料理は滷味(ルーウェイ)。野菜、練り物、海鮮、肉製品などいろいろな具を、食べたいだけカゴに入れて店員に渡す。しばらくすると、湯通しして、テーブルまで運ばれてくる。 


taiwan22346.jpg

 もやしは別皿で運ばれてきた。


taiwan22347.jpg

 ウーロン茶のボトル。

taiwan22348.jpg

 滷味2皿目。


taiwan22349.jpg

 意麺は別皿。


taiwan22350.jpg

 雨が降ってきたので、移動式の屋根が伸ばされた。スコール性の強い雨だったが、雨を気にすることなく、お話に夢中になれた。

 2日続けて、飽きることなく、kimcafeさんと話ができてよかった。2時間ほどお話して別れた。自分は西門路まで歩き、バスでホテルに戻った。
posted by とんび at 22:12| Comment(2) | 台湾

2017年07月23日

オフ会第2弾は麻豆代天府へ

台南旅行記3日目1回目


taiwan22301.jpg

 この日も朝食はサハビー粥をいただくために外出。2番のバスに乗って、阿堂鹹粥に行った。台南で一番多く利用している粥の専門店だ。この日は土曜日で混雑しているかもと思ったが、さほど混んではいなかった。6時台だったので、まだ来店客のピークじゃなかったのかな。


taiwan22302.jpg

 蔭汁魚頭30元。サバヒーの頭の部分を煮たもの。つまりは、アラ。頭の上部などに身が少しついているので、それをせせって食べる。当然ながら、骨はとっていないので、時間をかけて骨を抜きながら食べるので、時間がかかる。粥が運ばれてくるまでの時間つぶしと思えば、ちょうどいい。


taiwan22303.jpg

 香腸15元。注文した覚えがないのに、と一瞬思ったのだが、注文票を見て納得。香腸と油條が連続した段に印刷されているので、油條の欄に1を書くつもりが、香腸の欄に1と書いてしまったようだ。粥が運ばれるのに時間がかかるので、これも待ち時間利用という点からはよかった。

taiwan22304.jpg

 いよいよ運ばれてきた粥。この日は、綜合鹹粥100元を注文。サバヒーの身を細かく刻んである。ほかにカキも入っている。

 粥が運ばれるととも、油條15元を注文。発音がわからなかったが、ユーチャオで通じた。注文と一緒に15元渡すと、すぐに油條が運ばれてきた。


taiwan22305.jpg

 油條を粥の上に置いた状態。このあとかき混ぜていただいた。美味しいサハビー粥をいただけて満足。


taiwan22306.jpg

 バスに乗って、ホテルに戻る。まずすべきは、ホテル1階のコンビニとコーヒーショップで朝食券を使うこと。

 120元で土産の食品を購入。2元オーバーなので、別払いする。飲物はホットコーヒーとアイスコーヒー。部屋に戻ってアイスコーヒーを飲み、ホットコーヒーは冷蔵庫で冷やす。

taiwan22307.jpg

 この日はkimcafeさんとともに麻豆代天府に向う。台北ナビなどでは麻豆へのルートとして、台鉄の隆田で下車して、タクシーを利用するコースが案内されている。自分の場合、以前、烏山頭へ行ったとき、隆田からタクシーを利用したのだが、このとき、時間の余裕があれば、麻豆にも行こうと考えたことがあったが、時間がまったく足らず、その時以来、お預けになっていた。kimcafeさんは、台南で丸一日使えるこの日の行先として、麻豆代天府を考えていらっしゃったので、昼間もオフ会として、一緒に訪問することになった。

 今回は、前夜にkimcafeさんと相談して、台南車站からバスで行くことにした。橘12という系統で、台南公園を出た後、5分後に台南車站を出発するので、9時30分発のバスに乗ることにした。このバスは途中で、台鉄の善化を通る。そして麻豆の終点である転運站の少し手前の一商前で下車して、あとは歩くことにした。

 帰りは、善化で下車して、台鉄に乗ることにした。麻豆から善化は、この系統のバス以外に、玉井へ向かう橘幹線のバスが毎時1本あり、そのバスでも行けることが、前日に玉井へ行ったさいにわかっていた。麻豆転運站13時30分発のバスに乗れなくても橘幹線に乗ればよかった。


taiwan22308.jpg

 9時20分にkimcafeさんと、ホテル1階で待ち合わせ。やってきた橘12のバスは小型バスだった。


taiwan22309.jpg

 客は自分たち以外には4〜5人か。行きのバスの車中では、kimcafeさんと前夜の話の続き。1人なら暇になりそうな行程だったが、そんなに長く感じなかった。鉄道なら25分くらいの善化まで1時間。メインストリートから寄り道していくこともあったが、わざわざ立ち寄った停留所はどこも利用客なし。


taiwan22310.jpg

 ダイヤより10分ほど余計にかかって、1時間30分で麻豆の一商前に到着し、下車。この付近が麻豆の中心地のようで、商店がならび、市場もあった。麻豆では、日よけの亭仔脚もなく、雨傘を日傘かわりにさして歩いた。20分ほど歩いて麻豆代天府に到着。


taiwan22311.jpg

 麻豆代天府は、道教の寺院であるが、派手な色彩に模様を施した建物があり、地獄めぐりを楽しめる、エンタテイメント性の強い寺として有名。ここは本殿の入口。


taiwan22312.jpg

 卵型とした観音堂。卵を直立させ、帽子をかぶせたような形のうえ、水色の寺というのも珍しい。中はいたって普通だった。


taiwan22313.jpg

 祭りのときに街中を走るのであろうか。派手な電光看板もついた寺の車。 


taiwan22314.jpg

   麻豆代天府を代表する建造物が巨大な龍。最初に見た時には気づかなかったのだが、龍の胴体(写真では奥のほうに写っていて見にくいが、水色でうろこの描かれている部分)の中は天堂(天国のこと)の展示があって、口がその出口、龍が吐き出している炎(炎といっても水色)が階段になっていて、龍の口から延々と歩き下りてくる。


taiwan22315.jpg

 麻豆代天府で一番のお楽しみにしていた十八地獄の入口。寺自体は無料だが、地獄だけは40元を払う。この入口から階段を下り、地獄は地下に展開されている。


taiwan22316.jpg

   十八地獄は、いづれも大王が罪人を裁く場面と、罪人が死刑になる場面で構成されている。死刑の方法は、犯した犯罪の種類によって違う。

 見学客がそれぞれの地獄の前にやってくると、明かりがついて、死刑を行う人形が動き出す仕組みになっている。

 この写真の地獄は、農業用のトラクターで轢き殺される刑のようだ。


taiwan22317.jpg

  この写真の地獄は、舌を抜かれる刑のようだ。


taiwan22318.jpg

 この写真の地獄は石臼で体ごと粉々にさせられる刑のようだ。

 このほか、内臓を抜き取られる刑、目玉を抜き取られる刑、手足を切り取られる刑、腹を切断される刑、煮えたぎる油の中に入れられる刑、蛇と犬に食われる刑などがあった。

 さて、地獄めぐりは地下で冷房もよくきいていて、涼しく見学できた。その意味では、地獄ならぬ天国であった。


taiwan22319.jpg

 十八地獄を出たあと、引き続き、天堂の入口があった。ここで再び40元を払う。今度は階段を上がっていくのだが、これは龍の胴体の中であった。


taiwan22320.jpg

 天堂は天国のような優雅な生活の展示であった。こちらも18種類ほどの場面があったが、地獄ほどの印象は残らなかった。

taiwan22321.jpg

 天堂を全部見終わるとその出口は龍の口であった。口の高さは建物の6階くらいで、そこから長い階段を下り地上へ。 


taiwan22322.jpg

 本堂にもう一度立ち寄ると、何やら儀式を行っていた。少し見学し、麻豆代天府から退去した。1時間余りの珍寺滞在だった。


taiwan22323.jpg

 再び炎天下を歩いて麻豆の集落に向った。バス停の近くの店で昼食をとっていくことにした。kimcafeさんと昼食場所として適した店を探したが、これといった店はなく、結局、陳香俣羹麺店へ。


taiwan22324.jpg

 小さな店で、テーブルは1つ。あとは着席した壁際に長机の席。



taiwan22325.jpg
   
  魯肉飯、大35元。


taiwan22326.jpg

 竹筍湯30元。


taiwan22327.jpg

 [湯のしたに火]青菜。店頭では時価だったが、30元だった。最初は注文する予定がなかったが、女将がkimcafeさんに売り込んで1皿とった。何の野菜かな不明。話好きの女将で、娘は日本にいるとか話していた。


taiwan22328.jpg

   一商前のバス停。13時30分過ぎの橘12に乗車する。玉井に向う橘幹線も走っているはずだと不思議に思ったが、バス停から近くのコンビニに飲物を買いに行った際に、橘幹線のバスが別ルートを走ることを知った。


taiwan22329.jpg

 この付近には麻豆老街があるらしいのだが、バス停付近は老街ではなかったようだ。


taiwan22330.jpg

 やってきた橘12の小型バスに乗車。

taiwan22331.jpg

 20分ほどの乗車で善化の駅に到着し、下車。


taiwan22332.jpg

 20分ほど待つと14時10分発の列車があった。高鉄台南への接続列車で、善化の当駅始発であった。


taiwan22333.jpg

 当駅始発だったので、早めに車内に入って待つことができた。鉄道は早い。25分で台南に到着。

 到着後、夕食時の約束をしていったん別れた。kimcafeさんは翌日、台東にいらっしゃるので、その切符を購入。自分はホテルに戻って休憩。
posted by とんび at 16:00| Comment(4) | 台湾

2017年07月20日

オフ会第1弾は赤崁擔仔麺で

台南旅行記2日目3回目


taiwan22245.jpg

 新化から17時ごろに台南に戻り、1時間ほどホテルで休憩。この日はネット友のkimcafeさんと赤崁擔仔麺で18時に待合せて、オフ会第1弾をする計画だ。17時半ごろ台南車站発の3番のバスで赤崁楼で下車、少し引き返した。すぐにkimcafeさんと合流し、店内へ。

 入口の扉が、木製の引き戸でしかも手動。レトロな雰囲気があってよい。以前は、食べ物の見本が目立つところにディスプレイされていたのだが、あまり目立たないところに少し残るだけだ。


taiwan22246.jpg

 玄関から入って、右手の方にある別室のようなところに落ち着いた。玄関付近を見ると、レトロ感がただよっているが、別室は新しい感じの部屋だった。


taiwan22247.jpg

 注文はメニューに赤ペンで〇印をつけて、出すのだが、こんなのは初めてだなぁ。


taiwan22248.jpg

 まずは台湾ビールで乾杯。


taiwan22249.jpg

   Arden Lettuce カキジシャ 大陸A菜 とあるが、どの書き方でもよくわからない。料理が運ばれてきて、はじめて、レタスのこと(またはレタスに似た野菜)だということがわかった。炒めてもパリパリした食感だった


taiwan22250.jpg

 タケノコサラダ。タケノコを茹でたもので、マヨネーズをつけていただきます。タケノコの角切りはつるるるしていて、箸ではなかなかつかめない。そのため、つまようじがついていた。


taiwan22251.jpg

 揚げいか団子。いかを細かく刻んだもので作った団子。つなぎが少なくて、イカをたくさん使っているのがうれしい。塩に何か混ぜてあるが、これをつけていただく。


taiwan22252.jpg

 ホルモン揚げ。豚の小腸の中にネギを入れて焼いて、食べやすくスライスしてある。薄いので、食べやすい。

 kimicafeさんとは、台湾の話やこれから旅立たれる長期の旅行の計画の話などで楽しくすごしたが、年齢が近いこともあって、将来の生活の話題などもした。2時間ほど食事をしたあと、翌日の約束もして、別れた。


taiwan22253.jpg

 kincafeさんと別れたあとは歩いて台南車站に戻った。すぐにホテルに帰らずに、大東夜市に行くことにした。この日は金曜日で大東夜市の開催日だからだ。3番のバスに乗車。赤崁擔仔麺に行くときに乗ったのとは逆方向の3番だ。大東夜市から徒歩10分ほどのところを通るので、そこで下車。

taiwan22254.jpg

 大東夜市に到着。夜空に立ち並ぶのぼりが印象的。


taiwan22255.jpg

 夜市までの道は歩く人も少なかったが、夜市は身動きがとりにくいくらの混雑。


taiwan22256.jpg

 鉄板焼の焼肉を食べていくことにした。


taiwan22257.jpg

 豚の焼肉とソーセージを焼いている。


taiwan22258.jpg

 焼肉とソーセージの盛り合せ100元。

taiwan22259.jpg

 焼肉の上にソーセージがのせられていて、肉がみえなかったのだが、ソーセージを食べ進むうちに肉があらわれてきた。


taiwan22260.jpg

 ココナツミルクを飲んでいくことにした。


taiwan22261.jpg

 肉で脂っこくなった口の中をココナツミルクで流してすっきりとした。

 帰りは夜市の近くから0番右回りの小型バスでホテルに戻った。疲れていたのか、少し横になったつもりが熟睡してしまった。朝になってから風呂に入ったりした。
posted by とんび at 20:03| Comment(0) | 台湾

2017年07月19日

新化でトマトや乳液珈琲

台南旅行記2日目2回目



taiwan22227.jpg

 30分ほどで新化のバスターミナルに到着。新化ではバスはターミナルの中に入る。

 5分ほど歩くと新化老街がある。200mほど新化のメインストリートの両側にレトロな建物が軒を連ねる。

taiwan22228.jpg

 その中に新化市場がある。注意して歩かないと、新化市場は通り過ぎてしまいそうだ。


taiwan22229.jpg

 市場への入口を見つけ中に入った。すでにほとんどの店は営業を終え、うす暗く、閑散としていた。


taiwan22230.jpg

 新化市場の中に入る通路のすぐ右手にある果物店が共益冰果室。果物店といっても果物の販売よりは、冷やした果物を切って提供したり、ジュースにして提供するカフェ的な役割が中心の店だ。


taiwan22231.jpg

 狭い店内にはテーブルが1つだけ。客のスペースと仕事場のスペースの区別もつきにくい。

 メニューの中から、水果切盆のグループにある蕃茄を選ぶ。トマトのカットだ。60元。


taiwan22232.jpg

 トマト2個が皿いっぱいに細かく切られて盛られている。右側のソースをつけていただくようだ。

 ソースは甘い醤油がベースになっていて、ショウガが混じっている。白い粉は砂糖で、これを混ぜる。台湾ではトマトにこのソースをかけていただくのが流儀のようだ。


taiwan22233.jpg

 トマトを食べたあと、メインストリートをどんどん南下する。10分ほど歩くと、市街地が途切れ、田んぼが広がってくる。

 ここを流れる運河は、日本人の八田與一によってつくられた烏山頭水庫(ダム)から流れてくる。この付近の水路の幹線のようだ。水路の両側が整備されてきれいになっている。


taiwan22234.jpg

 遊歩道もある。


taiwan22235.jpg

 整備されているのはメインストリートの西側。東側はというと、こんな感じだ。


taiwan22236.jpg

 武徳殿。日本統治時代には警察官の剣道の稽古などがおこなわれたようだ。ここは前回の新のだが、新化訪問のときも見ているのだが、そのときは工事中で内部は外から窓越しに見るしかなかった。今回は工事が終わり中に入れるようになっているので、中に入ることにした。


taiwan22237.jpg

 床はぴかぴかに磨かれ、今も剣道の稽古が行われているかのような錯覚をおこす。剣道具の展示もあった。


taiwan22238.jpg

   武徳殿のすぐ東側に日本家屋があり、かつては日本人の役人の宿舎だったようだが、改築、整備後は飲食店として使われている。今回、乳液のようなコーヒー、紅茶を売っているというので、行ってみたが、ここではなかった。


taiwan22239.jpg

 さらに東へ100mほどいったところにも日本家屋があり、そちらで乳液製品は売られていた。


taiwan22240.jpg

 乳液珈琲と乳液紅茶。容器は透明で、白と茶色が完全に分離しているのが特徴。白い部分はクリームだ。クリームなのでコーヒーと混ざっていない。乳液紅茶のほうは、下部にもクリームの部分が分れていて、こちら分けるのが難しいと思うが、どう工夫しているのかよくわからなかった。乳液珈琲が90元、乳液紅茶が80元で、やや高いなという印象。


taiwan22241.jpg

 新化で最後に向ったのは焼餅の屋台。前回と同じだが、またいただいた。

taiwan22242.jpg

 ネギをたくさん入れた豚肉の餡の揚げパンのようなもの。


taiwan22243.jpg

 原味35元、加蛋45元で、加蛋にしてもらった。


taiwan22244.jpg

 ターミナルより台南行のバスに乗車。台南に戻る。
posted by とんび at 20:11| Comment(0) | 台湾

2017年07月18日

玉井でマンゴーリベンジ

台南旅行記2日目1回目

taiwan22201.jpg

 朝食は外食。それも今回の旅行では、毎朝サバヒー粥を違う店でいただこうと思っている。

 ホテルの前から2番のバスで新光三越へ。さらに10分ほど歩いて、阿星[女麿]虱目魚粥へ。大きな看板が目印になる。


taiwan22202.jpg

 屋内は調理場、テーブルは歩道上に置かれている。


taiwan22203.jpg

 綜合虱目魚粥60元。カキも入っているので綜合なのか。香菜のみじんぎりが入っているのが特徴か。


taiwan22204.jpg

  乾煎魚肚85元。サバヒーの焼魚。レモンともやしが添えられている。柔らかく焼かれていておいしくいただけた。


taiwan22205.jpg

 新光三越まで歩いて戻り、再びバスでホテルの前へ。ホテル1階のコンビニで朝食券を使って土産を購入。さらにコーヒーショップでアイスミルクティーを2つ交換。ホテルでは、1時間ほど休息でき、アイスミルクティーをいただいておいた。


taiwan22206.jpg

 9時30分発の緑幹線のバスでマンゴーの里、玉井に向う。


taiwan22207.jpg

 新化で時間調整のためか5分ほど停車したあと、1時間15分ほどで玉井へ。玉井に到着する直前にバスの車窓からマンゴータワーが見えた。


taiwan22208.jpg

 玉井のバスターミナル(といっても、ターミナルの前の路上で乗降するのだが)で下車後、ロータリーの中心を見て、びっくり。蒋介石像がなくなっているではないか。


taiwan22209.jpg

 こちらは2016年12月の訪問時に撮影したもの。クリスマスツリーも写っている。7ヶ月の間に蒋介石像が撤去されたようだ。もっとも前回訪問時には蒋介石像がいまだにあったということにびっくりしていたので、撤去されたことが時流にのっていているともいえるが。


taiwan22210.jpg

 玉井はマンゴーアイスをいただくのが最大の目的。玉井の街を少し歩くと、マンゴーアイスの店が連なっている。前回訪問時には軒並み閉店であったのだが。街中の店の中では一番有名な店が、有間氷室。前を通るとにぎわっていた。この店も行ってはみたいのだが、今回はちょっと街のはずれにある冰上賓という店に向った。


taiwan22211.jpg

 この店で最も人気があるのが御用芒果冰皇。ほかのメニューとかなり値段が違って200元。もちろん注文は御用芒果冰皇。


taiwan22212.jpg

 外観が細長いが、店の中も細長かった。


taiwan22213.jpg

   御用芒果冰皇。かなりの寮があり、食べるのには40分ほどかかった。一番下の皿の部分がマンゴージュースを凍らせたものでできているのが特徴だ。


taiwan22214.jpg

 上の部分を全部食べて、皿の部分だけが残った。この段階になっても、あと15分ほどかかった。満腹になり、これがこの日の昼食になった。


taiwan22215.jpg

 農会の選果場。前回はここががらんどうになっていたのだが、選果の仕事をしている人やここにマンゴーを買いに来た人でにぎわっていた。


taiwan22216.jpg

 マンゴーの選果(大きさや品質によって等級を分けること)をしていた。ここで働く人たちのシャツもマンゴー色。


taiwan22217.jpg

 各等級のマンゴーが陳列販売されている。

 ケースの色を変えて、玉井と書いてあるが、年間を通じて、玉井と表しておくようだ。夏場はケースをフル利用するので、玉井という文字は撤去されると思っていた。


taiwan22218.jpg

 6kg(16〜18個)で600元とはかなり安いと思う。一番安い等級だと思うが、それでも安い。でも、セット購入は食べきれないので無理。


taiwan22219.jpg

   いったんバスターミナルの前を通って、玉井の青果市場へ。


taiwan22220.jpg

 個人客向けにマンゴーを販売している。かごに入れて小さなものでも10kg。車でやってきた観光客が何ケースかまとめて買っていくようだ。


taiwan22221.jpg

 売っていたのはホボマンゴーばかり。ほかの商品は見当たらない。


taiwan22222.jpg

 いったんバスターミナルの前までもどって、噍吧哖事件博物館のある通りへ向かった。

 その途中、偶然に発見したのは、街の中心から撤去された蒋介石像。近くの学校の敷地内に保存されていた。


taiwan22223.jpg

 噍吧哖事件博物館。噍吧哖事件は1914年に発生した台湾で最大規模の武装抗日事件。この事件を伝えるために、100年後の2014年につくられた博物館。


taiwan22224.jpg

 日本語表記がまったくない。日本人がここへはこないと判断したのか。


taiwan22225.jpg

 反乱グループの砦をイメージするような柵で囲まれた部分の中に資料を展示している。日本語はないがだいたいの意味はわかる。  


taiwan22226.jpg

  バスターミナルにもどり、13時発台南行バスで新化に向った。
posted by とんび at 21:16| Comment(4) | 台湾