2017年01月08日

クラスJクーポン自体が廃止、その意外な影響を体験

今朝、JALのクラスJクーポンについて、急にわかったことがあるので、書いてみます。

JALのクラスJクーポンが廃止になります。3月31日をもって廃止だということです。

実は、JALのJGP(JGCプレミア)会員である自分の場合、ここ何年か、会員の特典で、年間6枚(枚といっても電子クーポンなので、枚というのは少し変なのだが)のクラスJクーポンと年間2枚(こちらは本当に紙)の国内線ファーストクラスクーポンがサービスで支給されてきました。それが、2017年度から廃止されることはずいぶん前から知っていました。自分は、会員の特典としてのクーポン支給をとりやめるのだと理解していました。それは、残念だが、やむを得ないなと思っていました。

これは自分の勘違いで、クーポン支給をとりやめるだけじゃなく、クーポン自体が廃止されることがわかりました。クーポン自体が廃止されるので、それに伴い、会員特典としての支給もできなくなるというのが本当のところのようです。

自分の場合は、毎年、特典としてクーポンをもらっていましたので、マイルを使ってクラスJクーポンを利用する必要はなかったのですが、4月1日以降はマイルでクーポンを発券する必要があると思いました。一般のJMB会員は3000マイルで2枚ですが、JGP会員は2000マイルで3枚です。

ところが、JALのHPを見ると、マイルを使って発券したクラスJクーポンも期限は3月31日までだ記載されています。ということは、クラスJクーポン自体が廃止なのだ、と知りました。



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なぜ、自分が、4月1日以降に有効なクラスJクーポンをマイルで交換しようとしたかというと、国際線の国内線区間でクラスJを使うためでした。

詳細は、旅行が近づいたらこのブログで紹介しますが、つい先日、3月末から4月初にかけてつぎのような行程の航空券を購入しました。ダイナミックセーバーのB(予約クラスでいうとK)です。

3月末 ITM ⇒ NRT ⇒ 某所A
陸路移動
4月初 某所B ⇒ NRT ⇒ ITM

某所Aと某所Bの間を陸路移動としたのは、購入検討時点で、マイルを使ってビジネスクラスにアップグレードできる席が、某所Aは往路便だけ、某所Bは復路便だけが残っていたからからです。(短期間なので、できれば某所AまたはBの単純往復にしたかったのですが、アップグレード可能席が各1席残っていることにひかれて、陸路移動を含む行程にしました。)

この航空券を購入後、すぐに国際線区間をマイルを使ってアップグレードしました。

そのあと、国内線区間のITM/NRTをクラスJにするためには、電話で、クラスJクーポンを使ってクラスJに変更を依頼します。このとき、3月末の分は支給されたクーポンを使えるのですが、4月初の分は支給されないので、マイルをクーポンに交換しようとして、はじめてクラスJクーポン自体が廃止されることを知りました。遅れていますね(笑)。

さて、クーポンがないと、クラスJに変更できないのではないかと気になります。

そして今朝、ほかに方法が考え付かないので、JALに電話して、3月末のITM/NRTをクーポンを使ってクラスJにしてほしい旨、そして、4月初のNRT/ITMもクラスJにしたいが、何かよい方法はないか伝えました。

3月末の分については、いつも通りクラスJを利用できることになりました。4月初の分については、予想はしていましたが、当日に空港で(つまり成田到着後に国内線カウンターで)申し出て、残席があれば、クラスJが利用できるということでした。

つまり、クラスJクーポンが廃止されたことの影響で、国際線の国内線区間を事前にクラスJに変更することができなくなり、当日、空港で空席があれば変更できるというやり方にかわるわけです。こうなるとまったくの運しだいであり、特に、帰国時に、NRT/ITMなどを利用する場合は、かなり厳しそうです。どうしても、国内線区間を事前にクラスJで確保しようとするなら、国際線区間をビジネスクラスで購入するしか方法が思い当たりません。(国際線区間をマイルでアップグレードしてビジネスクラスに変更していてもです。)  
posted by とんび at 12:17| Comment(2) | 航空

2016年10月13日

JGP維持は来年で終わりにしようか


2016JGP.jpg

2016年のJAL FLY ONポイントが、先日のバンコク旅行で80000に達して、2017年もJGPを確保しました。JALの上級会員は2008年にはじめて獲得し、その年はダイヤモンドでした。2008年は年度途中から一部サービスを利用し、2009年に正式な会員になっています。以後2010年もダイヤモンド。2011年からは2016年までJGP(JGCプレミア)を続け、2017年もJGPが決まったわけです。それで、2009年から2017年まで9年連続でJGP以上のランクを確保したことになります。

さて、来年どうするか。ここ何ヶ月間か悩んでいたことに、来年、2017年もJGP維持をめざすか、どうするかということでした。最近、踏ん切りがつぃて、2017年は2018年のJGPをめざすことにしました。来年もJGPを確保できたら。2009年から2018年まで10年連続になるからです。きりがいいので、10年間、JGP以上確保をめざそうと思います。

では、再来年どうするか。再来年は、現状よりもフライトが減って、FOY ONポイントも現状ほど獲得できなくなることが予想されています。そのような状況下では、JGP維持は無理だろうと思っています。ただ、JALのサファイヤあるいは、メインの会社を変更してANAのプラチナなら可能かもしれません。このどちらかの維持をめざすのもいいかなと思っています。

ステータス会員を仕事のフライトで維持されている方は多く、そうした方の場合は、リタイヤや仕事の配置換えで飛行機を利用しなくなると、ステータス会員の維持も難しくなります。一方、ステータス会員を旅行のフライトで維持している場合は、リタイヤや仕事の配置換えがあっても、ステータス会員であり続けるのが難しくなるとは限りません。自分の場合も同じです。ただ、別の理由で現状よりフライトが減る見込みで、JGP維持は難しいと思っています。それでもサファイアやプラチナ程度は可能かなと思っています。

ここで迷うのが、JALのサファイアかANAのプラチナかということです。今の気持ちは、ANAのプラチナに傾いています。どうしてかというと、この9年間、飛行機の搭乗がJAL中心になり、少々飽きてきたからです。(ANAはステータス会員ではありませんが、2008年からSFCは継続し、特典利用などで2年に1回ほどは利用しています。ですから、簡単にANAプラチナという選択もできるのです。もし、イチからSFCをとらねばならないのであれば、JALサファイアで決まりです。)ずっとJAL派で通してきたのにって思われるかもしれませんが、気分一新したいって思いがかなりあるのです。まぁ、再来年のことは、来年、じっくりと考えて決めることにしますので、来年の今頃は違った展開になっているかもしれません。
posted by とんび at 21:37| Comment(2) | 航空

2016年03月23日

JAL JGPカード&ANAラウンジカード到着

昨日、2016年用のJALのJGPカードが到着しました。昨年と同じデザインで2015が2016に、有効期限03/16が03/17になっているだけです。


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封筒には、このカードのほかに、国内線ファーストクラスのアップグレード券が2枚入っていましたが、2016年度限りのようでちょっと残念です。毎年、このアップグレード券は伊丹・羽田間で使っていますが、できたら少し距離のある区間で使ってみたいです。

このカードの最大の用途は、海外でワンワールドの航空会社のラウンジを利用するときに提示することです。JAL利用の場合、搭乗券に資格が明示されているので、さくらラウンジなどを利用する場合は問題がないのですが、ワンワールドやその他の提携会社のラウンジを利用する場合は資格を証明することが必要で、その際に使います。他の用途としては、国内線の搭乗手続のさいにクラスJクーポンを引き落とす場合などで使っていますが、この場合はJGCつきのクレジットカードでも可能です。

一方、2週間ほど前に、2016年用のANAのラウンジカードが到着していました。

sfccard.jpg

こちらは、昨年とはデザインが変わりました。変わったといっても、一昨年までのデザインに戻ったのですが。

昨年のカードとの違いは、2016という表示が入ったことと、文字の大きさが変わったことです。昨年は、一昨年までのデザインのほうが良かったのに、と思ったのですが、ANAの担当者もそう思ったのか、あるいは意見が寄せられたのか、今年は一昨年までのデザインに戻りました。


sfccard2.jpg

一昨年までのデザインは、ずっと以前から踏襲されていたのですが、一番下に書いてある Airline Code: NH はずっと以前はありませんでした。このカードはラウンジカードと呼ばれていますが、実際には、スターアライアンスや提携会社のラウンジを利用するときに提示することが主な用途です。きっと、ANAというのがよくわからずに、ラウンジへの入室を拒否される事態があって、NHの表示がされるようになったのでしょう。

ラウンジ入室用のカードとはいえ、ほかの用途にも使えるようですが、その範囲は、ANAをほとんど利用していないのでよくわかりません。カードの裏面には「本カードではマイレージの登録ができない場合がございます。」と書いてあるので、逆にいえば、マイレージの登録などもANAカウンターの場合はできるのだと思います。しかし、スターアライアンスやその他の提携会社の場合にはできないこともあるということかもしれません。

ここ数年間、ずっとJALを中心に航空会社を選んできましたが、今年どうするかまだ決められていません。今までほとんど使っていないANAラウンジカードを利用するような旅もしてみたいなとも思いますし、やはりJGPを維持するためにJALを中心にするのか迷っている状況です。
posted by とんび at 01:40| Comment(6) | 航空

2016年03月13日

海外発券とりやめ

10年以上続けてきたソウル発券、ついに中止することにしました。以前、ソウル発券を続行という記事を書きましたが、いろいろ考えた末、取りやめようと思っています。

現在、「ソウル/東京/大阪/バンコク」のJALビジネスクラスの航空券で、往路の大阪でストップオーバー中です。バンコクを往復して、大阪で再びストップオーバーし、その後、東京経由でソウルに行きますが、ソウルからの帰りはLCCを利用しようと思います。

中止の理由ですが、大阪発東京経由ソウルをJALを利用した場合、朝出発して夕方に到着するか、前夜に東京まで行って前泊してソウルに向かうかになります。最近2,3年の韓国旅行は、1泊2日がスタンダードになっているのですが、朝出発だとソウルに滞在する意味がほとんどなくなるし、前夜に東京に前泊するのはやはりしにくいことが多いです。1月のソウル訪問では、前夜に羽田で泊まったのですが、韓国に行く都度、前泊は無理かなと判断しました。

もしソウル発券を続行する場合は、「ソウル/東京/沖縄」の往復を考えていました。この航空券自体はお得感があるのですが、大阪・東京間を別途には発券した場合は、やはり韓国に向かう際に、1日かけて行くだけに費やすか、前泊するかが必要になることに加え、沖縄に行く場合も、1日目が行くだけでかなり費やされるか、東京前泊が必要になってきます。そんなわけで、「ソウル/東京/沖縄(または国内のどこか)」も利用しづらいことがわかってきました。

一方、JAL以外の社でソウル発券することは、JAL中心に利用している現状では考えれません。仮に、ANA中心に利用するにしても、ソウル発券の場合は、東京経由になるので、結局同じ理由で利用が難しいです。過去には、アシアナでソウル発大阪往復を発券したことはありますが、現状では、ソウルの単純往復で発券することは考えていませんし、韓国発の航空券は、韓国系のほうが日系よりも高いということもあり、まったく考慮外です。そんなわけで、ソウル発券をとりやめることにしました。

あと、海外発券としては、台北発券を3,4年続けたことがあります。台北発日本経由のヨーロッパ、北米行きのJALのKクラスです(Kクラスはアップグレード可能なエコノミークラスで、海外発のものは日程変更が自由にできます。)。これは、3年前にとりやめました。大きな理由は、ソウル発券とは異なり、大阪・東京間を組み込むことができなくなり、結局割高になってしまうことと、Kクラスでも繁忙期には日本とヨーロッパ、北米の間ではアップグレードできない場合が常態化してきた(日本・台湾間は問題なくアップグレードできます)ことでした。この事情は、いまも変わっていないようです。そのため、台北発券の再開もいまのところ考えられません。

結局、海外発券はすべて中止ということになります。今後ですが、日本発券ばかりになるのですが、JALの日本発券は割高感もあるので、ワンワールドでJALよりは割安なキャセイやマレーシア航空のビジネスクラスで東南アジアや場合によっては南まわりヨーロッパとか考えてみようと思います。また、ソウルや台北はLCCでじゅうぶんかなとも思うので、LCCがメインになっていくように思います。
posted by とんび at 15:30| Comment(4) | 航空

2016年01月27日

ソウル発券を続行

現在、ソウル発券で使っている航空券「JALビジネスクラスのソウル/東京/大阪/バンコク往復」は、1月15日より事実上、廃止も同然になり、ソウル発券を続けるかどうか悩んでいました。(「廃止も同然」と書いたのは、廃止はされてはいないのですが、購入できるのが韓国居住者に限るという条件がついたので、日本居住者にとっては、廃止も同然だからです。)

15年近く続けてきたソウル発券のループを閉じたくない思いと有利で便利なソウル発券航空券がなくなってしまった現実とで、なかなか決められませんでした。まもなくバンコク往復航空券の最終区間(大阪/東京/ソウル)を使い終えるのですが、ソウルから帰国のさい、駆け込みで1月14日までに購入したバンコク往復航空券を使い始めます。そして、その航空券を使い終えたとき、ソウルからの帰国はLCCを使い、ソウル発券のループを閉じようと一時は思いました。

ソウル発の各種の割引航空券を検討し、結局、「ソウル/東京/沖縄往復」でループを続行することにしました。自分の場合、大阪/東京の航空券を2往復分別途買わねばならならず、その費用も加算すると値段的にはほぼ同じなのですが(関東在住の方で、大阪/東京を別途購入しなくてもよい方の場合はかなりお得です)、1年有効であること、変更自由であることを考えると、まぁいいかなって思いました。

1年有効というのはとても重要です。1年うちにソウルと沖縄に行けばよいわけですから。現在使っているバンコク行きは6か月有効なので、とても忙しいです。6か月のうちにソウルとバンコクを往復するのはとても忙しいです。しかも、ソウルは東京経由になっているしで、バンコク行き航空券が買えなくなることを知って、ショックの半面、ホッとしたのも事実でした。

あと、かつてはあれほど何度も行った沖縄へ、4年近く行っておらず、やはり1年に1回くらいはいいかなって思いもあります。
posted by とんび at 22:26| Comment(6) | 航空

2016年01月12日

ソウル発券がピンチ ついにループも終わりか

韓国発券は2000年ごろからしています。当初は、ソウル/大阪 の単純往復で、当時はJAL派でなかった関係で、JALのほかANA、アシアナなども利用していました。2007年ごろからJAL派になり、その後はJALオンリーで、ソウル/大阪/日本国内 の往復で発券していました。しかし、2,3年前からの円安ウォン高で、日本国内向けでは普通に日本で発券したほうが安い状況になってきて、もう韓国発券はやめようかと一時考えました。そんなときにとても利用価値がある券種が韓国発券できるようになりました。

それは、韓国発の東南アジア行きビジネスクラスです。初めて発売された3年ほど前は驚異的な安さでした。ソウル発東南アジアのビジネスクラスが、日本発東南アジアのアップグレード可能なエコノミークラスと同じくらいの料金でした。日本発のアップグレード可能運賃と同じ値段で、正規のビジネスクラスに乗れる上、ソウル行きがビジネスクラスでつき、さらにいずれの区間も無料で変更可能というものです。有効期間も1年間でした。また、このとき以前はソウル発券の東南アジアや欧米行きは、日本でストップオーバーは1回だけ可能というものでしたが、このときから、日本で2回ストップオーバー可能になりました。(ストップオーバー1回という条件のために、韓国発券の第3国行きは発券しませんでした。非常に利用しにくいので。それで、韓国発券は日本国内を最終目的地にしていました。そのかわりに、当時は台湾発券もしていて、海外を最終目的地とする発券を台北発でやっていました。)

そのため、韓国発東南アジア行きビジネスクラスを使って韓国発券を続け、今も続けています。最初は、ソウル/大阪/東京/バンコク の往復で、往復ともに大阪でストップオーバーとしました。この券で2回、ループしたあと、JALのソウル/大阪 は運航休止になったので、ソウル/東京/大阪/バンコク のループに変更しました。この券も大阪で2回ストップオーバーとしたのですが、ソウル/東京/大阪 は、かなり移動時間が必要なことが難点になりました。値段も徐々にあがり、特別安いという状況じゃなくなりました。日本で普通に正規割引の最も格安なビジネスクラスを発券した場合と同じくらいまで上がりました。さらに有効期間も6か月になりました。6か月以内に韓国へ2度行かねばならないわけで、これは結構ハードは条件です。それでも、予約変更が無料で可能というメリットはすてがたく、韓国発券のループを続けています。

ですが、今年初めに、重大な知らせが入ってきました。JALの韓国発東南アジア行きビジネスクラスの利用ルールが、1月15日以降大幅に変わるとのことです。

変更はいくつもあります。
1 購入は韓国居住者に限る。
2 有効期間は3か月。
3 日本国内線を入れることはできない。(ソウル/東京 と 大阪/バンコクだけでの発券で、東京/大阪は別に購入が必要。)
4 予約の変更は有料になる。

仮に1がない場合でも、2〜4だけでも、利用はもう無理かなと思いますが、極めつけは1で、1によって、日本居住者にとっては、この券種は廃止されたも同然となりました。

変更は1月15日からなので、それまでに発券した場合は、従来通りのルールで利用できます。それで、自分も、最後になる ソウル/東京/大阪/バンコク のJALビジネスクラス往復を発券しました。(思いがけずラッキーだったのは、JALの場合、12月から日本以外の発券の場合は燃油サーチャージがセロになった恩恵で、久しぶりにサーチャージなしの発券ができたことです。)この最終区間でソウルに行った後は、別の券種で韓国発券を続けるのか、韓国発券をとりやめるのかまだ考えていませんが、6か月くらいすぐなので、早く考えなくてはと思っています。
posted by とんび at 21:41| Comment(2) | 航空

2015年05月23日

到着したJAL/ANA株優を通して考える


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JALとANAの零細株主をしているのですが、この数日間で両社の株主優待券が到着しました。今回、ANAが今までとは大きく変化し「株主優待番号ご案内書」という名称になり、スクラッチ式のものになりました。スクラッチ式はJALが再上場後に導入したものですが、ANAも追随したようです。スクラッチ式にすることによって、ネット予約をしておけば、ANAカードや携帯で保安検査場や搭乗口を通過できるようになり便利になりました。気になるのは、従来は、ANAは普通運賃で空席があれば株主優待券でも搭乗可能だったのですが、JALのように割引運賃での空席に連動させるようにするのかどうかです。

自分の場合、株主優待券が目的で両社の株を購入しました。購入のころにはまだ沖縄、北海道への旅行もしていたのですが、すっかり国内旅行をしなくなってしまい、最近はすべて金券業者に売却しています。

さて、両社の株の比較ですが、株主優待券1枚(半年に1枚)を得るために必要な株数は、JALが200株、ANAが1000株ですが、その株数の価格は、JALが80万円、ANAが35万円程度なので、株主優待券が目的ならANAが有利です。上で書いたように、株主優待券の利用しやすさもANAのほうが有利です。一方、配当金は1株あたりJALが100円程度、ANAが5円なので、JALは80万円投資で2万円、ANAは35万円投資で5000円(ここから税20%強がひかれる)なので、配当金についてはJALが有利です。では、配当金と株主優待券の業者売却額を足すとどうなるかですが、JALの場合、今のところ、株主優待券の買い取り額が4500円程度なので、1年で2枚で9000円程度になり、配当金と合わせて80万円投資で25000円弱(税込)となります。ANAの場合、買い取り額は2700円程度なので、1年で5400円程度になり、配当金と合わせて35万円投資で9400円弱(税込)となります。投資をするならJALが有利だといえます。これには、詳細は書きませんが、現状ではJALのほうが効率的に利益を出していることが反映しています。

飛行機好きの人の中には、JALファン、ANAファンの人が多く、ひいきでないほうの会社をよく思っていない人が多数いるように思います。自分はというと、利用するのはほぼJALで、ひいきにもしていますが、一方で、ANA株も保有し、またプレミアム会員でもあるので、ANAも利益を上げてもらいたい思いが強いです。JALファンの人は、羽田空港の発着枠の件とか、スカイマークの救済の件とか、ANAの動きをこころよく思っていない場合が多いと思うのですが、自分はというと、JALは再建時の債権放棄と今も続く法人税減免があまりに巨額な一方、利益がANAは独自にがんばってきたのだし、発着枠にしてもスカイマークの救済にしても、やむを得ないかなって感じでみています。でも、一方でJALは大幅な人員削減を行い、徹底したコスト削減で、パイロットやその他社員の待遇がANAより下回っているなど、気の毒なくらいの努力をしてきたのも事実なので、積極的にANAの説明だけに組することもできず、よって、やむを得ない、という考えになっています。
posted by とんび at 07:27| Comment(4) | 航空

2015年05月01日

JAL関西/金浦運休後のソウル発券

10年以上続けてきたソウル発券ですが、3月末にJALが関西/金浦を運休したために、最大のピンチを迎え、どうするか悩んでいましたが、以下のような形でソウル発券を継続することにしました。

[従来のコース]
ソウル/大阪/東京/東南アジアのどこか/東京/大阪/ソウル

このコースの中で、大阪/ソウルのJALが運休になったので、このコースは組めなくなりました。
そして、今後は、ソウル/東京/東南アジアのどこか/東京/ソウル で発券し、別途、東京/大阪を購入または特典を使うことが必要になりました。

このコースには2つの問題があります。
1つは、値段的な面で、[従来のコース]はかなりお得で、特にビジネスクラスを利用した場合にお得度が高かったのです。これが、大阪によらず、東京/大阪を別途購入するなら、お得度が薄れてしまいます。具体的にいうと、バンコクとソウルに行くことだけを考えるなら、バンコクへはアップグレード可能運賃でマイルを使ってアップグレードし、ソウルへはLCCを利用するほうが安くなります(従来はこの方法より安かったのですが)。

もう1つは、伊丹/羽田/金浦と日中に移動すると、金浦着が18時になり、また、帰国日は金浦発で伊丹にその日のうちに帰るためには12時頃に金浦発になることです。ソウルはたいてい1泊で行くので、このルートだと何をしに行くのかわかりません。(伊丹/成田/仁川のルートだともう少し余裕がありますが、不便なので使いたくないです。)

結局、そういう問題はあるのですが、ソウル発券を継続することにしました。
値段的な面については、従来は不可だった ソウル/東京/大阪/バンコク が発券可能になったので、このコースを利用すれば、お得度は従来と変わらないようなので、基本このコースでループを組むことにします。東南アジアの中では、自分の場合、バンコクが一番よくいく行先であるという自分の旅行のスタイルとも合致します。

また、最近は頻繁に利用便を変更しているので、値段的な面でのお得度が薄れても、予約変更可能という利点があるという点で、利用価値があると思ったことも継続の理由です。(この利点があるので、東京/大阪を別途に購入または特典利用してバンコク以外の東南アジアも利用するかもしれません。)

さらに、ソウル滞在時間が短くなる点については、ソウル滞在の前日の伊丹/羽田最終便で羽田に行き、羽田で1泊し、翌朝8時の羽田/金浦便でソウルに向かうのを基本とすることにして対応しようと思います。値段的には羽田のホテル代が必要になるのですが、ソウル滞在時間の確保のため、やむを得ないかなと思いました。

それで、今後は次のようなループを組みます。

[今後のコース]
ソウル/東京/大阪/バンコク/大阪/東京/ソウル

あと、現在使用中のソウル発券の航空券ですが、最終区間の 大阪/ソウル は、「大韓航空運航のコードシェア便を利用」または「大阪/東京/ソウルのルートに変更」のどちらかを選ぶよう求められました。

自分の場合は、大韓航空を利用することにしました。理由は、上にも書いたソウル滞在時間の確保です。羽田1泊でJAL利用も、FOPが増えるなどいい点もあるのですが、ホテル代がいりますし、大韓利用にしました。また、こんなときでないと大韓を利用することはないと思ったこともありますし、大韓のビジネスクラスがどんなのか体験したいということもあります。

行きは大韓でソウルに行き、翌日、JALで羽田乗継で帰国、バンコク行きの航空券で大阪ストップオーバーという形になります。
posted by とんび at 23:54| Comment(0) | 航空

2015年03月24日

ロス便再開、バンコク便深夜便化、金浦便運休の関連

JALの国際線時刻表を見ていて気付いたことがあります。

3月29日からの夏ダイヤでは、関空発着のJAL便のうち、金浦便が運休し、バンコク便の関西発が深夜便になります。関西発着のJAL便のうち、ロサンゼルス便、バンコク便、台北便(2往復中1往復)はB787での運航なのですが、次のような機材繰りになると思われます。

(1日目)BKK 2300 ⇒ (2日目)630 KIX 905 ⇒ 1100 TPE 1210 ⇒ 1545 KIX 1730 ⇒ 1150 LAX 1350 ⇒ (3日目)1820 KIX (4日目)055 ⇒ 445 BKK (このあと成田・羽田・中部とバンコクを結ぶ便に続く)

一方、上海便(2往復)、台北便(2往復中1往復)はB737での運航で、次のような機材繰りになると思われます。

(1日目)KIX 1015 ⇒ 1145 PVG(上海浦東) 1320 ⇒ 1530 KIX 1900 ⇒ 2035 TPE (2日目)800 ⇒ 1215 KIX 1500 ⇒ 1630 PVG 1810 ⇒ 2130 KIX

つまり、上海2往復と台北1往復でセットになっています。現在は、金浦便、バンコク便、台北便(2往復中1往復)でセットになっていて、金浦から関西に到着した便は台北行きになっているのですが、これが変わるようです。

こうしてみると、関西から「ロサンゼルス便就航」「バンコク便の関西発が深夜便化」「金浦便の運休」は互いに関係しあっていることがわかります。また、金浦便の運休の背景には機材繰りの問題もあったのではないかと思われます。関西発着便では上記の便だけがB738で残り、一方、羽田発着の金浦便はB738ではなくなるので、関西発着の金浦便を組合せる便がないからです。国内線用の機材を利用する方法もあったのでしょうが、そうはせず、収益率が低い?ために、この機会に運休させたのだろうと思います。
posted by とんび at 23:59| Comment(2) | 航空

2015年03月06日

弾丸ソウル往復とソウル発券継続

今週末は弾丸でソウル往復してきます。往路は昨年10月にコ・サムイへ行ったときにメイン区間を利用して、現在、大阪でストップオーバー中のソウル発券航空券の最終区間を使い切り、復路は新たなソウル発券航空券を使い始めます。使い始める航空券は、ソウル/大阪/東京/バンコク の往復なのですが、関西/金浦便が3月29日から運休する関係で、復路は、バンコク/東京/大阪/東京/ソウル に振り替えの予定です。

ソウルでは特に予定は決めていません。自由に使える時間は1日目午後と2日目午前だけなので、ちょっくら地方へってのも無理なので、ソウルでB級グルメを食べて終わりって感じでしょうか。

今回の旅行は、一時停止期間を含めて12,3年続いた、関西/ソウルを軸としたソウル発券ループの最後になります。JALの関西/金浦便が3月29日から運休になるので、今回がJALで関西/ソウルを往復する最後の旅行になりそうです。また、最近なくなりつつあるスカイラックスシートの最後の利用になりそうです。不快ラックスとの呼び名もあるシートですが、なくなるとなればなごり惜しいものです。最後の利用を楽しもうと思います。

2月15日の記事では、ソウル発券を継続するか考えてみるとか書きましたが、ソウル発券は続けることにしました。ただし、ソウル/東京/東南アジア の往復で、別途、東京/大阪を発券するという形でです。現在、ソウル/東京/東南アジア、ビジネスクラスで16万円程度、加えて東京/大阪の別発券分は3万円程度、計19万円ほどになります。一方、JALの日本発券のバンコク行きは、UG可能のエコノミークラスで15万円、ビジネスクラスの最低で19万円程度で、価格的なメリットはないのですが、予約の変更可能だということと、おまけでソウル往復ができるってことで継続します。

3月1日の記事では、年末年始の旅のためにとったパリ往復の特典航空券が、AFコードシェア打切りのために別便に振り替えになり、現地滞在日数が実質的に1日減になったということを書きました。もともと、年末年始は東南アジアを狙っていたところ、たまたまパリ行きの特典の残席があったので、残席をおさえたっていう経緯もあって、このパリ行きはもうやめようかという気持ちが強くなっています。かわりに、やっぱり東南アジアにしようかという気持ちが高くなっています。東南アジアに行く場合は、もはや特典航空券を使うのは無理なので、ソウル発券の航空券を使おうかと思います。
posted by とんび at 01:02| Comment(2) | 航空