
鉱山博物館を出て、UバーンでボーフムHbfへ。すぐにデュッセルドルフHbf行きのREがあったので、大急ぎで切符を買い、車内で食べる昼食用のパンも買ってホームに上がると、列車が着いたところだった。ボーフムは鉱山博物館に行っただけという、なんともあわただしい旅だ。この日も泊まるなら繁華街にでも行ったのだが、デュッセルドルフHBf発15時19分のICEに乗るのでやむを得ない。

車内のモニター。

車内で食べたパン。

デュッセルドルフHbfに戻ると、地下のUバーンのホームから2駅乗車して、ハインリヒ・ハイネ・アレーで下車。

下車すると旧市街がある。2日目の夕食時にも来たのだが、夜だったので気づかなかったが、古い建物が新しい建物に混じって建っている。

マルクト広場。右側の建物は市庁舎。旧市街の中心の広場だが、雨が降っていて、人が少ない。

ライン川の河畔に出た。この時は、かなりきつい雨が降っていて、足もとをかなり濡らしながら撮影した。人影もみられない。

Hbfには路面電車で戻った。停留所に切符の自動券売機がなかった。車内で買うのかなと思い乗車すると、やはり車内に自動券売機があった。

乗車した路面電車がHbfに到着したところ。このあと預けてある荷物を受取りにホテルに向かった。荷物を受け取ってすぐにHbfに戻った。

デュッセルドルフHbf発15時19分のIC723。

このICEはドルトムントHbf発ミュンヘンHbf行きだ。

車内はがらすきだった。フランクフルト空港までの途中、止まったのは、ケルン/メッセだけであった。ケルンはHbfではなく、郊外のメッセに停車した。まもなく高速の専用線に入り、そのあとは160km、50分間ほどノンストップだった。16時34分にフランクフルト空港駅着。ミュンヘンに着くのは20時過ぎ。