2013年10月22日

クルップの館 ヴィラ・ヒューゲル

ルール(デュッセルドルフ・デュイスブルク・エッセン・ボーフム・ドルトムント)旅行記2日目3回目

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 ツォルフェライン炭鉱跡からエッセンHbfに戻る。路面電車107系統の車内。

 写真の中の黄色いボックスが改札機。チケットを購入したら、必ず改札機で日付などを刻印しなければならない。実は、デュッセルドルフからエッセンに向かったときには完璧に刻印を忘れていて、路面電車でツォルフェラインに向かうときに初めて気づいた。DBでは車内改札があったのだが、何も注意されなかったのだが、危ない、危ない。

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 15分ほどでHbfに戻り、駅前を繁華街を歩いた。まだ買えていないSIMの購入と昼食をとる積もりだったっが、閉まっている店舗があまりにも多い。そうだ、この日は日曜日なのだ。

 閑散とした繁華街を歩いたが、携帯ショップは見つからなかった。あっても、閉店していただろう。この時点で、この旅行ではSIMを買って、i-phoneを使うのはあきらめた。

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 営業していたカフェやレストランはほんのわずかしかなく、その中のひとつ、カフェ・ソロに入店。

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 メニューを見ると、メルツビールというビールに印がついていて、おすすめ?なのかなとか思って注文した。印はノンアルコールビールの意味だったのだ。ノンアルコールといっても味はビールと変わらない。

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 料理はガルテン・シュニッツエル。トンカツの上にブロッコリーとマヨネーズがどっかりのっている。そして大量のポテト。

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 カフェのすぐ近くのエッセン大聖堂。9世紀に建築されたものの火災にあい14世紀に再建。そして第2次大戦中には戦災で破壊され、戦後再建された。この地方のカトリックの拠点になっている。

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 エッセンHbfからS6(Sバーン6号線)でエッセンの南郊外のヒューゲルをめざす。S6はエッセンとデュッセルドルフを短絡する路線であるが、各駅停車なので、より遠回りしているREよりも時間がかかる。この路線はルール川に沿って走り、自然の中を走る感じだ。

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 S6の車内。

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 10分少々でヒューゲル着。緑に囲まれた小駅である。

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 駅を出て2、3分歩くとヴィラ・ヒューゲルのゲートがあった。しかし、ゲートから丘を上がって建物にたどり着くには10分くらいかかった。ここは鉄鋼財閥であったクルップ一家の大きな邸宅だった。

 クルップは鉄鋼業からはじまり、鉄道車両や兵器などをつくっていた。ナチス時代などでは特に軍需産業の比重が高かった。戦後も大企業であったが、近年同じ鉄鋼業中心のティッセンと合併し、ティッセンクルップとなっている。

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 大広間。とても大きく屋敷というよりは、城という感じだ。壁にはクルップ一家の肖像画などがかけられている。

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 クルップ一族の団らんの場だったのだろうか。欄干や天井の装飾もとても細かく作ってある。

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 2階のホール。太陽光をとりいれられるようになっている。いまもコンサートの会場としても使われているようだ。

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 小さな建物はクルップの博物館になっていた。

 ヴィラ・ヒューゲルを出るともう17時。丘の下にはルール川が流れ、川沿いの景色もよさそうなのだが、もう一箇所、訪問したくてパスした。

posted by とんび at 00:36| Comment(2) | ドイツ
この記事へのコメント
 UバーンやSバーンの場合は刻印が必要ですが、DBのREやIEの場合は普通の切符なので刻印がなくても大丈夫だったような気がします。だから何も車掌から言われなかったのでは?
Posted by おりんぴあ at 2013年10月25日 00:25
>おりんぴあさん

なるほど、REの場合はいらなかったのですか。ホームに上がるところには、刻印機があったので、このあとはREでも刻印していました。
Posted by とんび at 2013年10月25日 07:17
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