2017年05月14日

「普快車」で台東から枋寮に戻る

高雄旅行記2日目4回目


taiwan20246.jpg

 16時8分発、普快、枋寮行き。台東車站の時刻表示では、「普快」ではなく「普通」と表示されている。


taiwan20247.jpg

 牽引するディーゼル機関車。


taiwan20248.jpg

 客車は3両。台東にやってきたときと同じだ。


taiwan20249.jpg

 2両目の客車を見てびっくり。車両の両端のデッキ部に出入口がついているのじゃなく、デッキ部はなく、客室に2か所の出入口がついている通勤タイプの車両だった。

 枋寮・台東を同じ客車が往復していると思っていたのだが、普快車に使われている3両編成の客車は2編成以上あることがわかった。しかも、この編成では3両の客車のうち、中間部の1両は通勤タイプの客車になっている。


taiwan20250.jpg

   枋寮行きの行先表示板。


taiwan20251.jpg

 最後尾には転落防止用の棒と鎖がついている。


taiwan20252.jpg

 通勤タイプの車両の内部。出入口は封鎖され、間違わないように鎖がかけてある。そして「つり革」がついている。このはインド製らしいが、特にインド製を裏づける表示はなかった。


taiwan20253.jpg

 通勤タイプの車両はシートを回転させて、向かい合わせにすることはできない。


taiwan20254.jpg

 自分は日本製と言われる車両で、座席を向か合わせにして座った。

   復路も往路と同じく、台東から乗車した客はみな、普快車に乗るのが目的で乗車したと思われる人たちだ。ただ、往路より人数が少なく、7、8名。往路に比べて、時間帯が遅いので、ファンであっても復路は自強にするとか、台東で泊まって東海岸を北上というケースも多いのだろう。あと、短区間、地元客が「ちょい乗り」をするケースがわずかにあったのも往路と同じ。

taiwan20255.jpg

 出発して間もなく、太平洋に沿って列車は走る。ヤシ科の林があり、南国らしい雰囲気がある。


taiwan20256.jpg

 知本で台東行きの自強と行き違い。


taiwan20257.jpg

 大武をすぎてすぐの河川。広い河原が広がるが、普段は水があまり流れていない。豪雨のときには、濁流になるなるのだろう。

taiwan20258.jpg

 枋野信号場で台東行きの自強が通過し、行き違い。

 南廻線の台湾山脈を越える山頂付近には複線区間がありびっくりした。複線のトンネルもあり、トンネルの内部で行き違いもあった。


taiwan20259.jpg

 やがて台湾海峡が見えてくるとともに、高度を下げていく。


taiwan20260.jpg

 終点の枋寮に定刻に到着。このときには、もう真っ暗であった。一往復だけ残る「普快車」も往復とも乗車したことになり、この日の目標達成。


taiwan20261.jpg

 すぐに台東発の自強がやってきて、それに乗り継ぐので、大急ぎで改札を出て、屏東までの切符を買いなおした。

 切符を買ってホームに上がってくると自強が到着。満席で指定席はとれず、立席で屏東に向った。
posted by とんび at 08:00| Comment(2) | 台湾