2013年09月29日

サムチュックへの道

バンコク旅行記2日目1回目

tahi24802.jpg


 今回アップグレードされた部屋は1202。各階にこの間取りの部屋があるのか、低層階に多いのか(ジャスミンホテルは10階にフロントがあり、11階から上が客室になっている)は不明。

 12階なので、前回泊まった24階とは景色を見ての感覚がずいぶんと違う。普通の景色って感じがする。

 昨夜はバスに入らずに寝てしまったので朝に入浴。ネットで現地報告する余裕もなくなってしまった。

 実質、2日の短い滞在のうち、この日は、バンコクの北西約120kmにあるサムチュック百年市場に向かう。7月の2度のバンコク滞在のときにも何箇所か水上マーケット、百年市場に行ったのだが、今回はそんな中でも特に遠いところを選んだ。サムチュックは2009年にアジア太平洋文化遺産となった歴史ある市場で、「百年市場」と呼ばれる市場の中でも著名なところだ。

tahi24801.jpg


 8時にホテルを出て、アソーク駅近くで朝食。粥を食べようと思っていたが、粥のお店は土曜日はやっていないようで、ぶっかけ飯にした。

tahi24803.jpg


 種類はよくわからないが魚の煮たもの、キュウリとニンジンを卵でとじたものをかけてもらう。本当はもう1種類くらいかけてもらおうと思ったのだが、どの客も2種類かけてもらってお金を払うようで、2種類かけて皿を渡されたので、これで辛抱。30バーツ(約100円)。

 土曜日は粥のほかにも麺の店もやっていない。カオ・マンガイはやっていたので、翌日はカオ・マンガイにしようかと、そのときは考えた。

tahi24804.jpg


 朝食後、スクンビット通りのバス停から511系統のバスに乗車する。エアコンバスで15バーツ(約50円)。

 このバスでカオサンの南側のラチャダムヌン・クラーン通りの民主記念塔を過ぎたあたりまで行くのだ。そこにサムチュックに行く、バンの乗場があるのだ。出発前にネット友で1ヶ月ほど前にサムチュックを訪問しているヒョウちゃんに教えてもらっていたのだ。20分ほどで到着。

tahi24805.jpg
 

 バスを下車したあと、少しきた道を逆行する。アヌサワリー・プラチャーティパタイ(民主記念塔、Democratic Monument)を撮影するためだ。1932年の立憲革命(700年続いた絶対王政が終わったという)を記念したものだが、1974年と1992年の民主化運動の犠牲者も祀られている。

  ところで、バンコクにはもうひとつ有名な記念塔があり、BTSが迂回している、アヌサワリー・チャイ(戦勝記念塔、Victory Monument)だ。自分はアヌサワリーというとBTS駅のあるほうを思い浮かべるのだが、タクシーでアヌサワリーというと民主記念塔につれていかれることが多いらしい。アヌサワリーのあとの言葉も覚えておかなくちゃ。

tahi24806.jpg


 再び下りたバス停に戻り、さらに西に進むと歩道には宝くじの屋台が延々と並ぶ。ラチャダムヌン・クラーン通りをはさんだ向かいに政府の「宝くじ局」があるためらしい。それにしてもこんなにたくさんの屋台が集中していて、商売になるのだろうか。

tahi24807.jpg


 宝くじ屋台のとぎれたところから、ポツポツとバンが停車している。どれがサムチュック行きなのか判然としない。最初のバンが止まっていたそばの切符売場で尋ねたところ、そこがサムチュック行きのバンの乗場であった。

 ちょうど9時であったが、出発は9時20分とのこと。タイ語がわからないとすぐに見破られたようで、時計を見せて、時計の針が20分を指す様子で9時20分というのを伝えられた。サムチュックは120バーツ(約400円)。120kmで400円とは安い。

tahi24808.jpg


 切符。右上の23は車の番号のようだ。

 出発までまだ20分ほどあるので、トイレを探しに行った。なかなか見つからなかったが、なんとか見つかりホッとした。

tahi24809.jpg


 乗車したバン。これがサムチュック行きであることがわかるような表示をしているのだろう。

tahi24810.jpg


 定員の半分以下の5人の乗車だったが、定刻に出発した。

tahi24811.jpg


 途中、30分ほど走ったバンコクの北西の郊外には高架駅の建設現場のようなところがあった。BTSなのか、地下鉄が高架で走るのかよくわからないが、かなり郊外にも鉄道ができるようで、便利なことである。

posted by とんび at 20:11| Comment(2) | タイ

2013年09月28日

バンコク旅行1日目

バンコク旅行記1日目

tahi24701.jpg


 7月に2度もバンコクに行き、水上マーケット、百年市場めぐりをしたのだが、まだまだいきたらなく、9月に再度、バンコクへと向かった。

 バンコクに向かう場合は、ほとんど関空発のタイ航空深夜便か、羽田発のJAL深夜便を利用している。深夜に出発して、翌日早朝にバンコクに到着でき、その日1日をまるまる使うことができるからだ。
 
  今回は珍しくJAL夕方便を使った。関空発のJAL国際線は減りに減って、ソウル、台北、上海、ホノルルとこのバンコク便だけだ。午後から出発ができることになり、その日のうちにホテルに入ることにしたのだ。

 関西空港には1時間前にかろうじて間にあう程度だったが、チェックイン、保安検査、出国といずれも1人も待つ必要がなく、空港駅をでて15分後には搭乗ゲートに着いていた。この便、以前からスターアライアンスのTG(タイ航空)とコードシェアしているが、いつのまにかPG(バンコクエアウェイズ)ともコードシェアしている。

tahi24702.jpg


 ところで、搭乗の5日前(ダイナミックセーバー5利用だったが、購入期限ぎりぎりまで購入をねばった・・・空席が多いのでできたのだが)に隣席が空席である通路側を選んだのだが、搭乗日にHPで確認すると隣席が予約不能の印になっていた。それで、チェックイン時に、隣席にお客さんがいるなら、後ろでも隣があいている席に替えてもらおうと申し出たら、隣はブロックして、他の人が予約できなくしているとのこと。

 搭乗機には荷物を積み込んでいるところだった。余裕があまりなく、ラウンジに立ち寄れないかもと思っていたが、搭乗時刻の30分には搭乗口までやってこれた。

tahi24703.jpg

 サクララウンジには25分ほどしか滞在できないのだが、ラウンジのすぐ前の搭乗ゲートからの出発なので便利だ。

 たこ八のたこ焼きを期待していたのだが、まだ出されていなかった。その代わり、”大阪もん”のカツサンドがあったので、そちらをいただいた。

 おにぎりは、いつもコンビニ風のものだったが、今回はラウンジで調理したような感じのものがでていた。炊き込みご飯の中にツナが入っていた。

tahi24704.jpg


 驚いたのはスパークリングワインがCAVAだったこと。CAVAはスペイン産のスパークリングワインなのだが、ずっと知らなくて、このタイ旅行の1ヵ月半前に行ったスペイン旅行で、Renfeのプリフェレンテ(日本のグリーン車にあたる)の食事で初めて飲んだ飲物なのだ。それが、スペイン旅行の次のタイ旅行のときにまた飲めるとは思いもよらなかったわけだ。

 ひょっとしたら、以前から関空のサクラにはCAVAがあったのかもしれないが、CAVAのことを知らなかったので、ラベルでCAVAの文字を見ていても、気にしなかったのかもしれない。

tahi24705.jpg


 25分はあっという間で、普段ならネットを楽しんでいる時間もなく、搭乗口に向かった。搭乗。今回はエコノミークラス。この便は約4年ぶり。4年前は、JALWAYSが運行していて便名もJO727だった。JALWAYSはタイ人のCAさんが多かったのだが、前回の搭乗から1年たたないうちに、JALに統合された。タイ人のCAさんも、JALWAYS時代より減ったように思う。

tahi24706.jpg


 水平飛行になり、まもなく飲物サービス。白ワインをいただいた。

tahi24707.jpg
 
 機内食。シーフードドリアか鶏飯ということで、シーフードドリアを選んだ。飲物はシンハビールがあるようだったので、タイ気分を出すために選んだ。

tahi24708.jpg


 デザートはハーゲンダッツアイスクリーム。

tahi24709.jpg

  食後は、居眠りしたり、ビデオを見たりした。居眠り中もモニターはずっとフライトマップにしておいた。5時間30分くらいでスワンナブーム空港に到着。

 機外に出たのは21時すぎ。G1ゲートに入り、入国審査場まで比較的近いのだが、それでも結構歩かされる。審査場ではあまり待たなかった。空港の両替は不利なのは知っているが、翌日の予定を考えると、両替店に出くわすかどうかわからないので、両替しておく。預け荷物はなく、税関もスルー通過。いつもはAISのカウンターに立ち寄るが、前回、SIMカードに1年分のチャージをしたので、今回は立寄らず地下へ。

tahi24710.jpg


 21時45分ごろのエアポートリンクで市内へ。エクスプレスラインがあれば乗ろうと思っていたが、1時間に1本まで減らされたマッカサン行きもパヤタイ行きもはしばらくなく、シティラインに乗車。夜遅いこともあり、 乗継通路ができたばかりマッカサン経由にしたい思いはあったが、乗継通路が短く、荷物検査のないBTSに乗れるパヤタイまで行き、BTSに乗継。

 パヤタイは乗継通路が短いのはいいが、本来は外国からの客を意識していなかったから、エレベータの位置がわからず、結局、荷物を持って階段を歩いて下った。

tahi24711.jpg


 BTSをアソークで下車。2ヶ月前の訪問時に初めて利用したジャスミン・エグゼクティブ・スイート・ホテルが気に入ったので、今回も利用することにした。すっかり、このホテルがバンコクでの定宿となった。

 部屋に入って、びっくりした。予約していた部屋よりもランクが上の部屋であったからだ。今までの滞在時には、1ルームがリビングとベッドルーム兼用だったのだが、今回は別の部屋になっている。かなり広い部屋だ。遅くに到着したのに、いい部屋にしてもらえてラッキーだ。

tahi24712.jpg


 リビングから別室に入るとベッドルーム。普段はこの部屋程度の広さの部屋に泊まる場合が多い。

tahi24713.jpg


 バスルームも広め。この日はホテルまでやってくることで終了。疲れていたのか、すぐに寝てしまい、翌朝早く起きて、入浴した。

posted by とんび at 19:53| Comment(8) | タイ

2013年09月26日

バンコク発券見送り

今回の旅行前、バンコク発券を真剣に考えましたが、結局見送りました。

まず、どこを出発地にしようと、海外発券全体にいえるのは、最近はオフピークの変更不可運賃は、日本発割引運賃やLCC利用が安い上、円安傾向でさらにそれが顕著になっています。前回の記事で、自分はソウル発券と台北発券をしていて、今後もループを変えて継続することを書いていますが、オフピークの変更不可運賃の最安値なら日本発券のほうが安いです。あえて、海外発券をするのは、”日程の変更が可能””長期間有効””シーズナリティに左右されない””ビジネスクラスにアップグレード可能””自分の場合は上級会員資格の維持のためJALないしワンワールドに限定”などの条件を備えた航空券を買う場合、日本で買うより安いということで海外発券をしています。自分の行っているソウル発券や台北発券はそれらの条件を考慮したうえで買っています。

バンコク発券も航空会社や有効期間にこだわらなければ安いものもなかにはあることはわかりました。しかし、自分にとっては意味がありません。JALにこだわって、探したのですが、結局、条件がよくありませんでした。まず、有効期間が6ヶ月というのが使いにくいです。タイに通うようになったとはいえ、実質は4,5ヶ月で必ずタイに行かねばならず、少しきついです。また、バンコク発大阪行きとした場合に、「バンコク/東京/大阪」の経路は不可で、必ず直行便利用というのもきついです。羽田発の夜行便をよく使うからです。さらに、バンコク発大阪経由日本のどこか行きとした場合、東京行きは不可であることや、「バンコク/大阪」だけでなく、「大阪/日本のどこかの目的地」の区間も変更不可であることも使いづらいです。そんなわけで、当面見送ることにしました。

なお、ついでに気づいたことですが、ソウル発券や台北発券はANA利用だと、いい航空券がないようで、ANA利用の人は使いにくいと思うのですが、バンコク発券はANA利用のほうが、若干便利なことがわかりました。額はかなり高額になり、なかなか買えない金額ですが1年有効の券があったり、「バンコク/東京/大阪」の経路が認められていたり、「バンコク/東京/日本のどこかの目的地」とした場合に、変更不可は「バンコク/東京」だけで、「東京/日本のどこかの目的地」は変更ができます。あと、タイ航空利用だと、1年有効の券があり、しかも比較的安いのですが、JALの上級会員資格の維持を考慮すると、手が出ませんでした。
posted by とんび at 22:13| Comment(4) | 航空

2013年09月24日

来年の海外発券ループの構想

海外発券の話題は何度か書いていますが、来年はループを今までとは大きく変えようと思っているので、今の気持ちを整理して書いてみます。

まず、2008年ごろから今年までやってきた(今もやっている)海外発券のループは2種類あります。
Aループ ソウル/大阪/日本国内の目的地/大阪/ソウル
Bループ 台北/大阪//東京/欧州・北米の目的地/東京//大阪/台北
(Aの日本国内の目的地、Bの欧州・北米の目的地は変動しています。Aはソウル発券、Bは台北発券です。)
どちらもJAL限定でAの国際線区間はBクラス、Bは全部Kクラスで、1年有効、変更可、ビジネスクラスにアップグレード可というものです。

来年からはつぎのような海外発券のループに変えようと構想しています。
Aループ
 ソウル/大阪/東京/東南アジアの目的地/東京/大阪/ソウル
B1ループ 台北/大阪/台北
B2ループ 台北/香港/東南アジアの目的地/香港/台北
(A、Bとも東南アジアの目的地は変動します。Aはソウル発券、B1、B2は台北発券です。)
AとB1はJAL限定で、Aの国際線区間はビジネスクラスにしようと思います。B2はキャセイ航空限定でこれもビジネスクラスにしようと思います。自分は東南アジアならエコノミークラスで十分という考えですが、エコノミークラスとの値段の差を考えると、お得な感じがするのと、エコノミーのKクラスよりも繁忙期に予約が入りやすそうなので、ビジネスクラスで考えています。いずれも、1年有効、変更可です。

B!とB2はつないで使い、台北乗り継ぎになるのと、B2も香港乗り継ぎなので、時間がかかります。行き帰りとも台北または香港でそれぞれ1泊必要になりそうです。ですから、短いたびには不向きです。使うのは、盆の時期の長い旅のつもりです。今年までは、盆の旅は、ヨーロッパ方面を5年間続けてきたのですが、来年は盆の時期には、東南・南アジア方面で長めの旅をしようという気持ちが強いので、それにあわせました。欧州・北米も行きたいのですが、行けなくてもいいかなとか、短い旅でもいいかなという思いがあります。逆に、今年は旅行先で東南アジアが増えているので、ソウル発券、台北発券とも東南アジアを目的地と考えているわけです。
posted by とんび at 22:43| Comment(0) | 航空

2013年09月23日

"通う"ようになったタイ

本日、バンコクより帰国しました。

タイは今までからも1年に1回程度は訪問していた国で、いつでもいけるようにバーツ紙幣はいつもキープしてあります。さらに今年は、タイに"通う"状態になりました。今回の訪問で今年4回目になりました。ただし、毎回、現地2泊の短期間の短い旅なので、3回はバンコク、1回はホアヒンでした。さらに、入国はしていませんが、プノンペンに行ったとき、スワンナブーム空港で乗り継ぎをしています。

今年行った国の中ではタイは断トツに多く、今までの通算訪問回数でも、ついに台湾・韓国に次いで中国と同数の3番目になりました。もっとも、短い旅が多いので、滞在日数では、中国・韓国・台湾についで4番目ですが、今の"通う"状態が続くと、さらに上位になるかもしれません。

バンコクは、いまでで定宿といえるホテルはなかったのですが、ジャスミンホテルが定宿になりました。最近は各国に入国すると、韓国など規制で買えない国をのぞいて、その国のSIMを買うのが普通になりましたが、タイはさらに一歩進めて、1年間有効の番号をつくり、日本からも通話できるようにしました。

今年、特にタイへ多く訪問するようになった理由ですが、きっかけは、2004年から一昨年まで毎年必ず1、2回訪問していた中国へ、昨年のデモ以後は行ってないということがあります。以前、中国に行っていた分がタイに回っています。ただ、それだけではなく、韓国・台湾に行っていた分もタイに流れました。考えてみると、より積極的に"水上マーケット、百年市場"に関心を深めたことに理由があると思います。

短期間でタイに旅しようとすれば、バンコクが中心になりますが、バンコクは一通りいろいろ回っているので、昨年までのしばらくの間、あまり魅力を持ちえませんでした。ですから、少し長めの日程で、地方都市に滞在することが続いていました。今年は、もともと中国などに行っていた程度のごく短期間ですから、バンコク以外は無理でした。それで"水上マーケット、百年市場"に行ってみて、はまってしまったという感じです。

今回は、バンコクからはかなり離れたサムチュックとバンコクのすぐそばのバンナムプンに行きましたが、今年になって、訪問したのは、タリンチャン、バンプリー、バーンマイ、ドンワイとあわせて6箇所になりました。これに、2010年に訪問したアムパワー、2005年に訪問したダヌムン・サドアックもあわせると8箇所になります。まだまだ行きたいところはあるので、しばらくはバンコク"通い"が楽しみです。
posted by とんび at 21:29| Comment(8) | タイ

2013年09月22日

まもなく帰国

ただいま、スワンナブーム空港の英国航空ラウンジにいます。ラウンジ飯をいただいているところです。先ほどまではカンタス航空ラウンジにいて、シャワーと食事を利用していました。あと2時間少しで搭乗し、帰国します。今日はホテルで、荷物を受け取ってマッカサン発17時のエクスプレスラインで空港にやってきました。地下鉄ペッチャブリー駅とエアポートリンクのマッカサン駅の連絡通路がようやく完成し、はじめて歩いてきました。いままでのように交差点や踏切を渡る必要がなく快適です。定宿となったアソークのジャスミンとの行き来も、マッカサン駅を使っていいかなと思いました。でも、地下鉄の荷物検査はありますから、それが難点ではありますね。マッカサン発のエクスプレスラインは気の毒なほどすいています。マッカサンを基点に決めたときから、こりゃだめだろうと思っていたら、本当にそうなってしまいました。
posted by とんび at 23:07| Comment(2) | タイ

2013年09月21日

昨日からバンコク

昨日からバンコクに来ています。今回は午後からの出発になり、KIXを夕方に出るJL727を利用しました。バンコクへはほとんど夜行便でやってくるので、珍しい行程です。エアポートリンクとBTSを乗り継いで、アソークのホテルに着くと、23時。ホテルは7月に泊まっているジャスミンです。どうやらここがバンコクの定宿として定着したようです。今回は、夜遅い到着だったのに、予約しておいた部屋よりランクが上の部屋にしてもらえました。ラッキーでした。詳しくは帰国後書きますね。今日はこれから市場で朝食をとって、そのまま観光に出かけようと思います。
posted by とんび at 08:20| Comment(8) | タイ

2013年09月16日

街歩きと煮込み料理

スペイン旅行記2日目4回目

spain3243.jpg


 グッゲンハイムで路面電車に乗り、そのまま終点のアチューリ駅まで行った。終点まで15分ほど。

 途中、Renfeのビルバオ駅の付近を通り、そのあとすぐにビルバオ川を渡る。ビルバオの最大の繁華街はビルバオ川を渡ってからのエリアであることがわかった。

 写真はアチューリ駅に到着して折り返しを待つ電車。

spain3244.jpg


 アチューリ駅の駅舎。アチューリ駅からは、バスク鉄道とも呼ばれる狭軌の鉄道の基点駅である。

 スペイン北部には狭軌の鉄道が、北海岸沿いに走っているのだが、大部分はRenfeの傘下にあるFEVEである。しかし、ビルバオとサンセバスチャン、フランス領のアンダイエを結ぶ路線とその支線はバスク鉄道になっている。そして、バスク鉄道のビルバオの基点駅がアチューリ駅である。

spain3245.jpg


 ビルバオの街歩きを開始。この日はビルバオ川右岸の繁華街を中心に歩いた。ビルバオは、ビルバオ川の谷の両側が傾斜地になっていて、坂道の多い街だ。

spain3247.jpg


 街中の階段に沿ってエスカレータがあった。公道のエスカレータは香港のものが有名だが、ビルバオにも短いながらあった。

spain3248.jpg


 エスカレータで丘の中腹まで上り、市街地を望む。傾斜地が市街地になっていることがわかる。

spain3249.jpg
 
 繁華街にて。バスクの建物には赤い窓枠のものが多いと聞いていたが、このような建物なのだろうか。
spain3250.jpg


 こちらは窓枠が黒だが特徴的だ。

spain3251.jpg


 20時を回り、バル「リオ・オハ」に入って夕食にする。ガイドブックで人気のバルと紹介されていた。

spain3252.jpg
 
 細長い店内で、席は多くなく、早めに来て正解であった。立席のカウンターですませる客も多い。
spain3253.jpg


 ビールとパンで腹ごしらえ。

spain3254.jpg


 このバルは煮込み料理が人気らしい。メニューにはさまざまな煮込み料理がある。まず、アンチョビーの煮込みを頼んだ。煮込み料理にもタパという表示があって、タパで注文。

spain3255.jpg


 イカの墨煮。真黒でよくわからないが、イカはホタルイカだった。10杯くらい入っていたような。真黒なソースをパンにつけて食べても美味しい。

spain3256.jpg


 バルをでてから、近くのパン屋で翌日の朝食のパンを買っておいた。

spain3257.jpg


 ホテルへは、地下鉄や路面電車でも戻れるのだが、早そうなRenfeで戻ることに。駅の売店で飲物を買って乗車。21時30分とはいえ、まだ明るい。

posted by とんび at 09:06| Comment(10) | スペイン

2013年09月15日

路面電車でグッゲンハイム美術館へ

スペイン旅行記2日目3回目

spain3233.jpg


 サン・マメスでRenfeを降りる。ホテル最寄駅だが、ホテルには戻らずに、すぐに路面電車でグッゲンハイム美術館に向かう。

 どちらの向きの電車に乗るべきかがわかりにくく、グッゲンハイム?と待っていた客に尋ねたら、逆方向の電車に乗らねばならないことがわかり冷や汗。

 路面電車は流線型でスタイルのいい新しい車両だ。(撮影はグッゲンハイムでの下車時)

spain3234.jpg


 切符の自動券売機。停留所の安全地帯に設置されている。切符の買い方自体は難しくはなく、切符の種類や枚数をタッチしてお金を入れるだけだ。

 ところが、右側の機械を使ってすぐに自分で改札しなければならないのだ。赤い→で結ばれているのだが、機械のすぐ前に立って操作していると気づきにくいのだ。機械から少し離れて、この写真を取ったときに気づき、改札した。自分が改札するのを見ていた、おそらく地元客も改札が必要なことに気づいたようだった。

spain3235.jpg

 
 車内の様子。3連の連接車(2つの車両が台車でつながれている電車)。海外の路面電車は連結車より連接車が多いようだ。

spain3236.jpg


 改札済みの切符。

spain3237.jpg


 10分ほどでグッゲンハイムに到着。

 グッゲンハイム付近では道路の端のほうに専用軌道があるのだが、専用軌道が芝生の上に敷かれている。専用軌道といえば、砂利が敷いてあるところに枕木があって、と思っていたので、新鮮だった。日本でもどこだったか芝生の上の軌道があると聞いたことがあるが、見たのは初めてだ。

spain3238.jpg


 停留所から5分ほどでグッゲンハイム美術館に到着。

 何がなにやらわからないラインの外観をしている。外側のほとんどは金属かガラスで覆われている。

spain3239.jpg


 入場する前に外側を見ておこうと、入口は通り過ぎて、さらに歩いた。このような奇抜な形をよくぞ思いついたものだ。どの角度から見ても面白い建物。

 グッゲンハイム美術館はニューヨークの本館に行ったことがあるが、ここはその分館。運営するグッゲンハイム財団は世界各地に分館をつくる計画をしているらしい。

spain3240.jpg


 すぐ近くにかかる橋も独特の形で、美術館にあわせて設計されているようだ。

 1997年の開館だが、この美術館のおかげで、衰退していった鉄鋼業などの工業都市であったビルバオが、アートと観光の街に生まれ変わったと言われている。

spain3241.jpg
 

 外側を見て回ったあと入館。すでに18時近かったのだが、20時まで開いているので十分時間はある。
 中に入ると、内部も曲線がほとんどで平面があるのかないのかって感じだ。

 この美術館も撮影禁止なので、ここから先の写真はなし。20世紀の現代美術が中心の美術館なので、作品にはあまり興味がなく、自分の理解を超えるようなものが多く、特別に撮影したいものもほとんどなく問題はなかった。

 客が中に入って体験する巨大迷路のような作品もあって、駆け足で見たが一通り回るのに1時間以上かかった。

spain3242.jpg


 これは建物を出てバルコニーのようになったところ。外なので撮影したが、何なのかイメイチよくわからず。

 作品よりも建物を楽しむグッゲンハイム美術館であった。

posted by とんび at 09:52| Comment(8) | スペイン

2013年09月14日

ビスカヤ橋

スペイン旅行記2日目2回目

spain3216.jpg


  Renfeのビルバオ駅から地下鉄のアバンド駅に向かう。少しだが歩かされる。ここからバスターミナルの近くにとったホテルにまず行く。

spain3217.jpg


 地下鉄の切符。1.5ユーロ。

spain3218.jpg


 ビルバオの地下鉄。

spain3219.jpg


 バスターミナル最寄のサン・マメスで下車。i-phoneの地図を頼りにホテルに向かう。駅近くの地味なビルの一角が2泊する「サン・マメス」であった。

spain3220.jpg


 玄関でインターフォンを押すと鍵が開けられ、中に入る。20mほど奥に向かうとエレベータがあり、2階に上がるとフロントがあった。

spain3221.jpg


 部屋の中。安いだけあって、エアコンなしだが、涼しいので問題なかった。30分ほど休憩してから外出。

spain3222.jpg
 

 地下鉄の駅から地上に出る際にRenfeの近郊線の駅もあることを発見。調べてみるとRenfeでもビスカヤ橋にいけるので、早そうなRenfeを利用することにした。

spain3223.jpg


 15分ほどで郊外の小駅であるポルトガレテ駅で下車する。

spain3224.jpg


 ポルトガレテ駅の駅舎。

spain3225.jpg


 5分ほど歩くと世界遺産であるビスカヤ橋が見えてきた。

 1893年につくられた世界で最初の運搬橋である。橋桁からワイヤーで吊り下げられたゴンドラに車や人を乗せ、ゴンドラを行き来させることで車や人を運ぶ橋だ。

 船の行き来を可能にし、また橋の両側に長大なアプローチをつくらずにすむように考えられた橋である。運搬橋は世界に十数箇所あるようで、ビスカヤ橋のたもとにその紹介もされていた。

spain3226.jpg


 吊り下げられたゴンドラ。

spain3227.jpg


 川の反対側に渡ってみる。運賃は35セント(約45円)と安い。切符を買って、自動改札機を抜けると待合室。待合室から見たゴンドラ。

spain3228.jpg


 ゴンドラは一見、電車の車両のように見えるが、窓の見えるところが細長い客室になっていて、2本の細長い客室の間に車が乗るスペースがある。写真は、ゴンドラが反対側に到着したところ。移動時間は2分ほどだ。

spain3229.jpg
 

 橋桁の上にも行ってみることができる。少し高くて5ユーロ。反対側の売店で入場券を買ったのだが、自分がやってきた側に戻らねばならないようで、再びゴンドラで戻ったあと、塔の上にエレベータで上がる。橋桁の高さは45m。

spain3230.jpg


 端桁の上の通路。鉄骨だけの構造もこのようにしてみると、なかなか美しいものだと思う。

spain3231.jpg


 上からのぞいてみたゴンドラ。車は6台載るようだ。

spain3232.jpg


 橋桁の上からの風景もすばらしい。これは河口の側を見たもの。

 地下鉄で戻ろうかとも思ったが、結局、帰りもRenfeを利用してサン・マメスへ。

posted by とんび at 16:09| Comment(6) | スペイン