2013年03月31日

バトゥ・パハへ

1.jpg


昨日は日帰りでバトゥ・パハに行ってきました。行きは順調でしたが、帰りは時間がかかりました。唯一のバトゥ・パハ訪問の目的であった旧日本人クラブを見てあとは街歩き。写真は昼食をとった食堂の入っている建物。このような古い建物がたくさんありました。とはいえ、そんなに見て回るところもなく滞在3時間でした。

詳しくは帰国後書きますが、活気に欠ける街でした。でも道はやけに広いのでアンバランスな感じです。昔は活気があって、広い道もそのときに作られたのでしょう。観光客は全然みかけなかったです。日本人は、旧日本人クラブを見にくるために、まあまあくるのかもしれませんが、昨日は出会いませんでした。

マラッカに帰った後は、夕陽を見に行きましたが、雲に隠れて見えず、チャイナタウンで夕食をとってホテルに戻りました。今日は、ホテルの朝食はパスして、飲茶を楽しみました。中華圏とは少し違った飲茶で面白かったです。いまはチェックアウトの準備中。チェックアウト後、昼食をどこかでとって、バスでKLIAに向かい、帰国します。
posted by とんび at 11:49| Comment(4) | マレーシア

2013年03月30日

マラッカ街歩き

1.jpg


昨日は1日中、マラッカを街歩きしました。ホテルからスタダイスの前のオランダ広場に行き、午前中はその近辺を見て回りました。写真は、セント・ポール教会跡。マラッカの史跡のなかでは、ここが一番印象深いです。フランシスコ・ザビエルは死後、ここでしばらく安置されたあとゴアに運ばれて埋葬されたといいます。

このエリアのすぐ南側は空地になっていたのだと思うが大きなショッピングセンターの拡張工事をやっていました。さらにその南側にはマコタ・パレードという大ショピングセンターがあり、こちらは前回行ったときにもうできていたかもしれませんが、とてもにぎやかなエリアになっています。ホテルの前の屋台街が衰退してしまったのも、人々がマコタ・パレードを中心としたエリアに流れたからでしょう。

2.jpg

午後はチャイナタウンからスタートしました。まずは昼食。写真は注文したもの内の一品で、オタオタといいます。魚のすり身を固めたものです。香辛料が多く入っていて辛いのとかまぼこのように練製品とまではいかず柔らかいのですが、あえて日本の料理で近いものを言えばはんぺんでしょうか。ほかにも注文した料理はありますが、旅行記でとりあげることにします。

そのあとは、チャイナタウンのあるジョンカー通り、その北側にあって、仏教やヒンドゥー教のお寺やイスラムのモスクがある通りをみて回りました。

3.jpg
 

前回きたときと大きく変わっていることにマラッカ川がきれいになったことがあります。前回のときにはマラッカ川のクルーズをしました。でもクルーズといっても、ドブ川の中を行き来するようなもので、ボートも小さなものでした。いまは川がかなりきれいになっています。そしてクルーズのボートも大きくきれいなものになっていました。

また、川沿いに遊歩道ができていました。以前はなかったと思います。世界遺産になって大きくかわりました。

4.jpg



街歩きのあとホテルで少し休み、夕食をとろうとでかけました。マコタパレードのさらに西のほうのお店に行きました。マコタパレードの手前では、屋台が集まったフードコートもできていて、たくさんの人が食事をしていました。こりゃ、ホテルの前の屋台街がすたれるのもやむを得ないなと思いました。

そのあとでお目当てのお店に到着。ニョニャ料理のお店です。写真は青菜を辛くいためたものですが、ほかにも注文しました。旅行記でとりあげます。

今日は日帰りでバトゥ・パハに行ってきます。

posted by とんび at 08:22| Comment(4) | マレーシア

2013年03月29日

マラッカで屋台食

4.jpg

 昨日はマラッカに21時(日本時間22時)に到着しました。KLIAからマラッカは当初は直行のバスに乗る予定でしたが、乗場を見つけられず、出発時間がすぎてしまいました。次発のバスの出発までに乗場を探してあくまでバスで行くことも考えましたが、ホテルに着くのが23時ごろになりそうなのでタクシーを利用しました。

 ホテルは11年前に泊まったホテルです。改装されて、ネットが使えるようになっていますが、前回きたときと同じような雰囲気です。

 さっそく熱帯スタイルに着替えて、夕食をとりに外出しました。11年前にきたときはホテルのすぐ前が結構にぎやかな屋台街だったのですが、いまはすたれてしまっていました。しかも、残っているいるお店も22時近くになると閉店しているところが多く、閑散としていて以前とは違っていました。さらに夜のマラッカを少し散歩。

1.jpg

 ナシ・ゴレン(焼飯)をつくっている屋台を発見。実は、ナシ・ゴレンじゃなかったのですが。この鍋の中を見ると、はじめて見る人はナシ・ゴレンの屋台かと思うでしょう。いい臭いもしていたので、ナシ・ゴレンを食べようと思ったのです。人だかりもしていたので、美味しいに違いないと思いました。

 しばらく様子を見ていて、ようやくカキオムレツだということがわかりました。注文してからも15分くらい待たされました。行列がなく人だかりがしているだけなのですが、注文した順番はきっちりつけられているようでした。しばらくこの屋台を離れて別のところに行った人が戻ってくるとかして、行列のないわりには待たされました。持ち帰り専門のようだったので、ホテルで食べることにしました。

 このカキオムレツ、台湾の夜市でもよくみかける[虫可]仔煎と製法は同じなのですが、大きく違う点は、オムレツを砕いて細かくすることと、細かくしたときに辛い香辛料を入れるので黒くなることです。上の写真は、細かくして香辛料を入れたあと仕上げているところです。

 張り紙をみると、[虫豪]煎と書いてありました。また、あとで調べると、フライドオイスターといわれることが多いようです。

2.jpg

 
 隣に雲呑麺の店があったので食べてみました。一見焼きそばのようなにみえますが、ドライの雲呑麺です。スープが別についています。麺は焼いてあるのじゃなく、ゆでてあります。そして濃厚なタレが下にはいっています。だからドライといっても、少しは汁があるのです。

 中には、その雲呑麺と一緒に屋台で買ったカキオムレツを食べていた人もいました。この店も結構、人がはいっていました。

3.jpg

 
ホテルに戻ってカキオムレツを食べましたが、これがとても辛い。唐辛子ベースのタレが小袋にはいっていたので、さらに辛くなるかと思ったら、かけても辛さは同じくらいで、唐辛子の風味がでたかなって感じでした。

 今日は11年前に回ったマラッカの主なスポットを再訪問してみようと思います。
posted by とんび at 08:13| Comment(8) | マレーシア

2013年03月25日

つぎの旅行

3月13日に春の旅で悩むという記事を書きました。本年のGWでは前半で台北かソウル、後半では特典航空券で予約済みだけれども、行く気がしなくってきてタイへ有償で行こうかと悩んでいるという内容でした。その記事を書いた後に、今週末に旅行できることになりました。行先は、GW後半の特典をこの時期移動させる案をまず考えましたが、変更はできませんでした。(GWでやめようという一方で、今週末なら行きたいというのを、怪訝に思われるかもしれません。特典航空券の行先はスラバヤだったのです。GW後半の現地実質2日では、行きたいところにあまりいけないのですが、今週末なら現地実質3日になるから、行きたいと思ったわけです。とはいえ、変更はできなかったのですが。)

それで、有償で航空券を買う方向で考えました。しかし、すでに2週間をきっていたので、すでに満席になっているとか、安い航空券の販売期間が終わっているとか、いろいろ難点がありました。また、一番関心が強いタイはGW後半に行こうと思っているのでのぞきました。現地3日滞在できるので、やはり東南アジアより遠いところで考えました。こうして、クアラルンプル行きをとることにして、では、マレーシアまたはその近隣でどこに行くか行先を検討しました。昨年はコタバルに行っているので、東海岸で2都市まわるとか、何度か検討をしたもののいけていないランカウイにいくとか検討しました。そして、結局11年ぶりになるマラッカに行くことにしました。ペナンとまとめて1つの世界遺産になってからは初めてだし、郊外にバスターミナルが移転してからも初めてです。昨年はペナンへ10年ぶりにいきましたが、これがなかなか良かったので、今度はマラッカ再訪ということにしました。ホテルは11年前に3泊したホテルにまた3泊する予約をしました。

今週末の旅の航空券とホテルを決定したあと、悩んでいたGWの旅も決着をつけました。前半は、今週末の旅をかわりにするようなものと考え、どこにも行かないことにしました。後半は、特典航空券をキャンセルして、マイルの払い戻しをしてもらい、新たにバンコク行きの航空券を予約発券しました。タイでどこに行くかですが、ホアヒンに行こうかなと考えていますが、他にするかもしれません。今週末の旅から帰ってから、タイ国内での行先を決めようと思います。その次の旅行ですが、特典航空券を使って、東南アジアの某所への予約を入れています。これについては、GWの旅のあとに、行先などは詳しく書こうと思います。こうしてみると、つぎはマレーシア、GWはタイ、その次も東南アジアの某国というわけで、東南アジアが3度続くことになりました。
posted by とんび at 20:09| Comment(4) | 近況

2013年03月23日

台中から帰国


taiwan14801.jpg


  早くも帰国の日がやってきてしまった。7時からホテルの朝食タームだが7時30分すぎにレストランへ行って朝食をとる。

 良かったのは、前日はほとんどのものが違うメニューだったのだ。飲み物とお粥以外は。この日もほとんどのものを少しづついただいた。

 前日には味噌汁があったので、毎日味噌汁があるのかと思ったのだが、日替わりスープのひとつとして味噌汁が出たのであって、この日はポタージュだった。ラウンジや機内食のことを考え、いただかなかったが。 

taiwan14802.jpg

 朝食後はあまり休む間もなく、ホテルをチェックアウトして台中後站へ急いだ。高鉄で台中から桃園へ向かうのだが、いったん台鉄の区間車で新烏日まで南下して乗継する。

  8時25分の区間車に乗り10分ほどで新烏日へ。ちょうど台北行きが出たところで、次は9時1分発。往路では商務廂しか空席がないほど混んでいたが、今回は楽々と標準廂がとれた。

taiwan14803.jpg

 9時1分発の列車のホームの案内。

taiwan14808.jpg

 乗車した車両はほぼ満席に近い状態だった。桃園には9時37分着。わずか36分の乗車。あっという間だ。

 桃園に着くとすぐに空港行きのシャトルバスの乗場に行き、30元出してバスに乗車。1日目で説明したが、捷運がまもなくできるため、シャトルバスの乗車は今回が最後になるかもしれない。

 15分ほどで空港に到着。すぐにチェックイン、保安検査、出国審査とすすんだ。

taiwan14806.jpg
taiwan14807.jpg

 さて、桃園空港で驚いたのは大陸行きの便がまたまた増えていたことだ。

 写真は第2ターミナルの出発案内を撮影したもので、搭乗したのは一番下の日航・関西行きである。写真の上からの便は次の通り。哈爾浜、寧波、塩城、廈門、福州、無錫、南京、鄭州、済南、バンコク、杭州、関西とあり、バンコクと関西以外は大陸が行先である。 

 同じ行先が大体2つづつ並ぶが、台湾と大陸の航空会社がコードシェアしている便が多いためだ。

 保安検査場や出国審査場は、今回はガラすきだったが、最近は、日によっては大混雑のこともある。時々、帰国日には大いに待たされるのだ。これは大陸行きの便が激増したからにほかならない。

taiwan14808.jpg

 制限エリア内に入ったあとは、サクララウンジへ。いつもながらのことだが、ここででは点心が出るので楽しみにしている。小龍包やシュウマイを黒ビールとともにいただいた。

taiwan14809.jpg

 さらにここではマンゴープリンがでるので、それも毎度の楽しみにしている。

taiwan14810.jpg

 いよいよ搭乗。桃園空港では、搭乗口の前の待合室に入る際に航空券とパスポートのチェックがある。


taiwan14811.jpg


 搭乗したJL816。行きの便と同じく、5000マイルでのアップグレードのキャンペーンを利用して、ビジネスクラスにアップグレードしていおいた。席は行きと同じく1A。

 搭乗したとき隣席には客がいたのだが、最前列の中央のブロックは2席とも空席だった。それで、CAさんは隣の客に中央ブロックへの移動をすすめた。隣の客も自分も隣席が空席になりよかった。

taiwan14812.jpg


 離陸後、まずおつまみ。おつまみは袋のあられなどだけ。飲み物はシャンペンにした。窓側に座ったので、泡を撮影するような遊びをちょっと。

taiwan14813.jpg
 

 機内食は和食にした。

taiwan14814.jpg


 飲み物は日本酒にした。2種類あって、東洋美人という銘柄を選んだ。これがとても美味しかった。またいただきたいと思う酒だった。山口県の澄川酒造場の製品だ。

taiwan14815.jpg


 アイスクリームとお茶。帰国便は搭乗時間が2時間にみたず、ちょっとあわただしい。無事に関西空港に帰着し、旅を終えた。

 
 

 HPの旅行記も完成しました。「台湾」の中の「13台中」です。あるいは、下のリンクから入ってください。
 
  http://tombi00.sakura.ne.jp/taiwan2/taiwan145.htm

posted by とんび at 06:50| Comment(4) | 台湾

2013年03月22日

台中の寂しい中華路夜市


taiwan14754.jpg


  日月潭から台中までの直行バスの所要時間は本来なら1時間40分なのだが、運悪く日月潭を出てすぐのところで葬式のにぎやかな行列に遭遇し大渋滞に巻き込まれた。それだけで30分の遅れ。そのあと、客満であるから、新たな客は乗れないのにわざわざ、いったん九族文化村に立ち寄り。山の中にある、曁南国際大学でも立ち寄り。それぞれ数km余計に走っている。

 高鉄台中站で半分の客が下車した。高鉄を使って、日帰りで日月潭にやってきた人たちだろう。さらに20分ほど乗って、台鉄台中站に着いたのは20時ごろ。

  すぐにはホテルには戻らずに、そのまま夕食をとってからホテルに帰ることにした。夕食をとるのは、時間も遅くなっているので後站に近い忠孝夜市も考えたが、数年前に行ったことがある中華路夜市がどうなっているか見たい思いが強く、中華路夜市に行くことにした。

taiwan14756.jpg


 台中站から前日に行った宮原眼科の前も通り、台中名物の太陽餅の店が並ぶところへ。よくみると電気がともっていない店がある。最近、老舗の店の一軒が店をたたんだらしいがこの店なのかなぁ。太陽餅は生地がパサパサでポロポロこぼれそうなので買わなかった。

taiwan14755.jpg

 さらに歩くと「台中市第二市場」の建物の前についた。古くて味わいのある建物だ。日本統治時代の1917年に建てられた。

 中もふるくさくて面白いらしいが、この時間では中の店舗もあいていないだろうし、建物を眺めただけで先を急いだ。今度、台中にきたときには立ち寄ってみたい。

taiwan14757.jpg

 中華路夜市に到着。台中で一番歴史がある夜市だという。古い店舗が多いという。

 前日行った逢甲夜市と比べると人通りはずっと少ない。この日は日曜だったので、土曜よりは少ないだろうが全然違う。逢甲夜市ではエリア一帯が歩行者天国になっていたが、ここは中心になっている道路も車が走っている。この道路の両側に店舗や屋台が並ぶが、前日のことを思うとかなりさびしい。ただ、長さは長くて500mくらいの間、両側が夜市になっている。

 一通り、開いている店が少なくなり、暗くなるところまで歩いて、食べながら引き返した。

taiwan14758.jpg


 まず入ったのは、40年老店と書かれた、麺類、飯もの、粥、湯(スープ)といろいろ出している店へ。

 三鮮炒麺と蝦仔煎を注文した。あいにくテーブルがつまっていたが、まもなく空きそうなテーブルがあったので、それを見越して注文をした。注文すると同時にお金を払うシステムであった。

taiwan14759.jpg



 やがてテーブルが空いたのでそこに座って待ったが一向に料理が運ばれてこない。催促しても最初は注文してないと思われた。ようやく持ってこられたのは、持ち帰り用の紙箱に入れられた料理。立ったままで注文したので、持ち帰りと間違えられたらしい。紙箱は昔の店の写真が印刷されなかなか味がある。

taiwan14760.jpg

 三鮮炒麺。

 イカ、エビ、豚肉入りの焼きそば。

taiwan14761.jpg

 蝦仔煎。

 エビ入りオムレツ。カキ入りオムレツは[虫可]仔煎だが、その具をカキからエビにかえたもの。味は、[虫可]仔煎と同じような感じ。([ ]で一字)

taiwan14762.jpg

 次に担仔麺の屋台へ。今度は店舗がなく、屋台なので、調理している後ろにあるテーブルに座った。

taiwan14763.jpg

 担仔麺。

 台中にいるの台南の麺を選んだ。肉そぼろと香菜が置かれるのが担仔麺の特徴。さらに魚のつみれが置かれた。小ぶりの器で、量が少ないのも担仔麺の特徴。しかし、先の店で食べた分とあわせて満腹になった。

taiwan14764.jpg

 最後に飲み物の屋台へ。

taiwan14765.jpg


 木瓜牛乳(パパイヤミルク)にした。牛乳を加工した飲みものは余り好きじゃないが、台湾のパパイヤミルクは例外だ。

 中華路夜市は昨日の逢甲夜市に比べ、特徴がなく、面白みに欠けていた。歴史はあるが逢甲夜市に客が移ってしまったのかもしれない。台中でまた夜市に行くなら、逢甲夜市に行くか、駅にも近くまだ行ったことがない忠孝夜市かな。

 このあと、ホテルに戻り、2日目を終了。 

posted by とんび at 06:20| Comment(3) | 台湾

2013年03月21日

台湾最大の湖、日月潭


taiwan14732.jpg


 水里から日月潭は、距離はそれほどないのだが、間にある山地に邪魔をされて、カーブの連続する道路になっていて、40分弱かかった。

taiwan14733.jpg


 ミニバスの系統表示。

taiwan14734.jpg


 乗車後25分ほどすると日月潭の湖岸に出る。このあとは湖岸の最大の集落である水社をめざす。そこに、日月潭のバスターミナルがある。ホテルやみやげ物店も多い。

taiwan14735.jpg

 日月潭のバスターミナル。ここで、またまた失敗。14時38分に到着し、湖岸をめぐるバスに乗り換えようと、時刻表を見ていた。14時40分発であったので、バスを探していたそのときだ。バスが出ていってしまった。そのため、15時30分発のバスに乗ることにして、先に水社集落の周辺を回ることにした。

taiwan14736.jpg


 梅荷園。日月潭の全景を見渡せる展望台。1970年までは憲兵隊が管理していて、入ることができなかった。

taiwan14737.jpg


 梅荷園からの眺め。

taiwan14739.jpg

 耶蘇堂。キリスト教会だが、なんだか神殿風だ。ここはもとは蒋介石の別荘の敷地内で、蒋介石が滞在中に礼拝の場として使われた。

taiwan14738.jpg


 耶蘇堂の内部。

taiwan14740.jpg


 蒋介石記念亭。かつて、蒋介石の別荘があったので、湖を行き来する船をここから監視したという。

 ここからさらに1km強の歩道が続いている。涵碧歩道とよばれ、ジャングルの中のようなところもあるらしい。ここは、歩いてみたかったのだが、次のバスに乗らないと、湖を回るのが難しくなるので、ウォーキングはとりやめた。

taiwan14741.jpg
 

 日月潭の周囲をめぐるバスは9時から18時ごろまで20〜40分間隔で運転されている。このバスを使って、湖の北東部にある文武廟と南岸にある玄奘寺に行ってみることにした。

 はじめの計画では、さらに湖の東岸にあるロープウェイ乗場でも降り、ロープウェイで九族文化村に行くつもりだった。ロープウェイの往復と九族文化村の散策で3時間くらいかかると思っていたが、車[土呈]と水里で時間をロスしてしまったので、ロープウェイと九族文化村はパス。

taiwan14742.jpg
 

 自分しか乗っていなかったバスに乗ること25分。終点の玄光寺の手前の玄奘寺で下車。入口の下には玄奘の歩いたコース図があった。

 この寺には玄奘(三蔵法師)の遺骨を祀っているという。一時は日本の寺にあったが、こちらに移されたとのこと。

taiwan14743.jpg


 本堂。

taiwan14745.jpg


 玄奘像。玄奘の遺骨は3階に安置されているらしいが、3階にあがることはできなかった。

taiwan14746.jpg
 

 玄奘寺からの日月潭の眺め。ビルが写っている対岸が水社集落。

 玄奘寺でも時間が1時間くらいあれば歩道を歩いていきたかったところはあるが、25分ほどしか時間をとれなかったので、玄奘寺をみただけ。

taiwan14747.jpg
 

 バスで15分ほど戻ったところの文武廟で下車。文の孔子と武の関羽を祀っている。

 湖の近くにあった廟がダムのために水没するということで移されたらしいが、1999年9月の大地震で倒壊し、新たに建てられたという。廟の前には、愛情、平安、材運を祈る像がある。

taiwan14748.jpg 
 
 

 巨大な獅子像。狛犬のように階段の左右に配置されている。写真は右側の獅子で、左側にも対称的に獅子が置かれている。高さは8m。

taiwan14749.jpg
 
 廟の一番奥には孔子と関羽が祀られている。

taiwan14750.jpg
 
 文武廟では40分の時間があったので、廟をみたあと、売店で少し買い食い。

taiwan14751.jpg

 豆餅と煮卵を買って食べた。豆餅は縦に切れ目を入れて、中に辛い漬物などが入れられた。

taiwan14752.jpg
 
 日没が近づいている日月潭。

taiwan14753.jpg
 

 文武廟から水社に戻ったのが17時30分。17時40分に台中まで直行のバスがあるので、それに乗ろうと思っていた。

 17時40分のバスにはかなりの行列ができていた。すぐに並んだが、座れるかどうか心配だった。ぎりぎり座れるか無理かといったところ。17時35分にバスがやってきて乗車。あと2、3席といったところで乗車でき、何とか座れた。そして、2、3人あとからは、座れないどころか、乗車できなかった。「客満」のプレートが前に置かれ、ドアが閉められて、あとの客は乗れなかった。危ないところだったが何とか乗車できてヤレヤレ。

posted by とんび at 07:00| Comment(0) | 台湾

2013年03月20日

車[土呈]と水里で待ちぼうけ


taiwan14708.jpg

  終点の車[土呈]までたくさんの乗客があって、びっくり。逆に、ひとつ手前の水里は、集集線の沿線で一番大きな集落であるのにほとんど降りなかった。

 遅れて10時6分に着いて、そのまま10時10分に出発だが、すぐ引き返すのはつまらない。ちょうど、10時20分発の日月潭行きのバスがあるらしいので、バス停を探して乗車するつもりだ。

taiwan14709.jpg

 駅の構内は広く、駅舎は木造だ。この村はかつて林業で栄えていたようで、この駅からは、木材が運び出された。

taiwan14710.jpg


 駅舎の外側。

 10時20分発のバスがどこから出ているかまったくわからなかった。駅に隣接して狭い路地の老街があるが、バスが入ってくるような道じゃない。

taiwan14711.jpg


 老街は傾斜地にあるので、一気に上のほうまで上がった。ちょっとした広場があり、そこから撮影。10時10分発の列車が少し遅れて出発していくところだった。写真真ん中に列車が見えるだろうか。

taiwan14712.jpg

 さらに坂道を上がると、広い道路に出て、そこにはバス停があった。

 車[土呈]発の日月潭行きのバス出発時刻が書いてあって、10時20分というのはなく10時発だった。次のバスは11時30分。老街やかつての製材所を利用した観光施設などを見るには1時間少々がちょうどいいだろうと思った。実は、このバス停から、日月潭行きのバスが出ていなかったことに後で気づくのだが、、

taiwan14713.jpg

 1時間ほどの時間を利用して集落を見て回ることにした。15分ほどで一周できるいうな小さな村である。
 車[土呈]はかつて林業が盛んであった。昔は製材工場だったのだろうか。広い敷地、大きな建物をもった車[土呈]木業館ができていて、観光の中心になっている。この地の林業の歴史などを展示している。写真の左下には木工品の即売が行われている。

taiwan14714.jpg

 大きな池があった。かつては貯木場として使われていたらしい。

 このあと、広い構内のある駅に戻った。駅は鉄道公園のような感じになっていて、昔の構内が芝生に覆われている。

taiwan14715.jpg

 列車が到着したときに駆け上がった坂道を再び上がった。今度は老街をゆっくり見ながら。

taiwan14716.jpg


 牛舌餅なる菓子を焼きながら売っていたのでひとつ買うことに。15元(約50円)。

taiwan14717.jpg


 牛の舌のように長い餅。

taiwan14718.jpg

 老街をあがり、先ほどのバス停へ。11時20分発なのだが、25分になってもバスはやってこなかった。

 それで、時刻表をよく見ると、、、このバス停は「外車[土呈]」で、「車[土呈]」じゃなかったのだ。別のバス停なのに、時刻が書いてあったので勘違いしていたのだ。台湾では、そのバス停の時刻じゃなく、始発のバス停の時刻が書いてあるのは台湾では一般的なのは知っていたのだが、関係ない路線の時刻まで書くなって。

 バスは違うバス停から出発してしまっていたのだ。ガァ〜〜ン。

taiwan14719.jpg


 それで、集集線の列車の次の発車は11時37分であったことを思い出して、急きょ、駅に猛ダッシュ。でも、狭い坂道なので気をつけて走った。

 列車の11時30分ごろに駅にたどりつけた。まだ数分ある。ふぅ〜。

 切符を買う。二水とその次の集集がどちらも15元だったので、集集まで購入。何と、その切符は日本ではもう見かけなくなってしまった硬券だったのでびっくり。硬券は最近は台湾でも見かけなかったのだが、こういう駅ではまだあったのだ。

taiwan14720.jpg

 次の列車も少し遅れていたようで、到着したところだった。この列車からも大勢の客が降りていた。

taiwan14721.jpg

 派手に塗られたディーゼルカーに乗車。急いでいて疲れたので、車内で出発を持った。折り返し列車の客は多くない。普通の観光客はそんなに早く帰らないしなぁ。

taiwan14722.jpg


 水里に到着。

taiwan14723.jpg


 下りる人はわずか。

taiwan14724.jpg

 水里站の外観。田舎の駅にしては、堂々とした駅舎だ。

taiwan14725.jpg


 駅からすぐのところにバス停があった。員林客運の水里站だ。南投客運の日月潭行きのバスは向かいのコンビニの前がバス停になっている。次のバスだが、車[土呈]発が12時40分なので、このバス停には12時45分くらいにやってくるかな。

taiwan14726.jpg


 バス停の向かいのコンビニ。この前から日月潭行きのバスがでる。

taiwan14727.jpg

 バスの発車まで1時間ほどある。コンビニに入ると、おでんやお茶で煮出した卵などを売っていたので、これを昼食にすることにした。

 おでんは「関東煮」と表示されて、本来は種類が豊富なコンビニおでんだが、この店ではあまり多くなかった。やはり田舎だからか。

 左はお茶で似た卵。真黒な茶の中で煮ているだけあって、卵の白身は中まで茶色くなっていた。

taiwan14728.jpg

 さて、コンビニで昼食をとったあと、バス停でしばらく待ち、12時45分になり、日月潭行きのバスを待とうと、コンビニの側のバス停に移動しようと思ったそのときだった。日月潭行きのバスがスピードも緩めず、目の前を通過していった。バス停に客がいなかったので、通過したのだ。またしても、ガァ〜〜ン。

 気持ちを取り直して、次のバスに乗ることにした。次は、車[土呈]発が13時50分。水里は13時55分ごろだろう。早めにバス停で待つことにする。

 それでも1時間ほどまた時間ができたので、集落を歩いてみることにした。歩いてみると、長さ200mほどの商店街があった。

taiwan14729.jpg

 水里市場もあったので、中に入ってみた。閑散としていたが、開いている店もあった。

taiwan14730.jpg

 市場近くの路地裏。歩いている人は少ない。

taiwan14731.jpg

 13時55分ごろにバスはやってきた。さきほど通過したバスは大型だったが、今度はミニバスだ。

 集集線で車[土呈]に到着した列車ですぐに水里に引き返すプランと比べて3時間45分よけいに、このあたりで過ごすことになったが、すぐに引き返して、バスに乗り換えられていた場合より、いろいろ見ることができて結果的にはよかった。

posted by とんび at 08:04| Comment(6) | 台湾

2013年03月19日

集集線の終点まで

taiwan14701.jpg


 台北の新駅旅店では朝食は提供されていなかったが、台中では朝食付きだ。朝食は7時から。7時少し過ぎにレストランに向かった。

 エレベータで1階まで下りたのち、階段で地下1階に歩いて下りる。そこがレストランで、ビッフェ方式の朝食だ。レストランもガラス張りでおしゃれな感じで気持ちいい。

taiwan14702.jpg

 一通り、出されていたおかずは食べてみることにした。このあと、お粥もいただいた。

 特徴は、写真の左上の人の形をした置物。階段を下りて、レストランに入ったときに、部屋番号を言って、かわりにこの人形?を受け取るのだ。

taiwan14703.jpg

 
 朝食後、いったん部屋に戻って少し休憩。この日の荷物だけをリュックに入れる。

 台中発8時17分の集集線直通の車[土呈]行きに乗車する。([ ]は2字で1字を表す) そのために、後站から駅に入った。表の威風堂々とした駅舎(こちらは前站という)からは想像つかないようなローカルぽい小さな駅舎が後站だ。

taiwan14704.jpg

 自動改札機を抜けるとすぐに階段があって、ホームまで長い地下道を歩く。

taiwan14705.jpg

 8時17分の集集線直通列車は気動車。集集線は非電化だからだ。そして、西部幹線では一部の駅を通過する「区間快車」である。駅の時刻表でも、対號列車(自強號など)の赤、区間車の黒に対して、「区間快車」は緑で表示されている。とはいえ、集集線に入る二水までの所要時間は区間車の電車と同じだ。
 車両の真ん中にある丸い区切りは円形の中華風の門を連想させる。二水までは、この写真のように座席がほぼ埋まる程度だった。

taiwan14706.jpg

 車内から見た二水站ホーム。二水で客がたくさん乗ってきて立客でいっぱいになった。台南方面からの客だろうか。

 集集線に入るとサイクリングロードが並行して走っている。南国風の樹木の森の中を通り、気持ちがいい。トンネルもある。

taiwan14707.jpg

  終点の車[土呈]には、本来10時2分に着くはずが6分に。折り返しは10時10分だ。当初はこの折り返し便でひとつ手前の駅である水里まで戻り、バスで日月潭に向かうつもりだった。

 ところが、ネットで調べていると、日月潭に向かうバスの始発は車[土呈]であることが判明した。そしてバスは10時30分発であったので、車[土呈]を少し散策して、ここからバスに乗ることにしたのだが、、

posted by とんび at 21:06| Comment(4) | 台湾

2013年03月18日

台中で最も賑わう逢甲夜市


taiwan14637.jpg


  夕食は台中で一番大きい夜市といわれる逢甲夜市に行って買い食い。難点は足の悪さ。台中駅前で調べると、夜市のある逢甲大学へは33番、35番のバスが行く。でも、ちょっと遠回りしているようで、しかもバス停の数を数えると30ほど。

 17時半にホテルを出てぶらぶら歩いて台中站の前のバス停までやってきて、18時ごろのバスに乗った。10キロほどの道のりだったが、ちょうど通勤帰りのラッシュでのろのろ運転。1時間少々かかり、逢甲大学に着くと19時で真っ暗。

taiwan14638.jpg

 バスを降りると、そこは逢甲夜市。本当に大きな夜市でびっくり。台北の士林夜市に匹敵するという案内記事もネットでみかけたのだが、確かにその通り。士林もだが、逢甲も、ひとつの通りの両側が一定の区間、夜市になっているんじゃない。ある一定のエリア全体が夜市になっているのだ。

 大体300メートル四方くらいの範囲が夜市。文華路、西屯路、逢甲路に囲まれた範囲とその周辺が逢甲夜市というようだ。このエリア内、土曜日の夜とあって、歩くのが大変なくらいの人出であった。

taiwan14640.jpg

 最初に食べたのは、”免剥殻[火考]蝦”。殻を剥いていないエビを焼いたものだ。何店か同じような店があり、そのひとつで食べた。5串で30元。([ ]で一字)
 
taiwan14639.jpg


 「請抽号」の札を取ると、番号が書いてある。順番がきたら、店頭に番号が表示されるので、「放牌」のところに札を入れて、注文を言う。言うのは本数(5本単位)と味付の種類。

taiwan14641.jpg


 唐辛子味で5本を注文。殻も香ばしくて、そのまま食べることができる。

taiwan14642.jpg

 続いて「黄金賊」。イカ(烏賊)のことかなとは思ったが、店頭の写真を見てもイマイチどんな食べ物かわからないまま注文。75元払うと、番号札を渡されるので、その番号が呼ばれたら、ソースを指定して食べ物を受け取る。番号は中国語で言われので、客の渡す番号札の番号を見て自分の順番を判断。

taiwan14643.jpg


 ソースは4種類あるが、一番人気が「法式蜂蜜芥末醤」(フランス式ハニーマスタードソース)だそうで、それを指さした。以下、人気順に、泰式、義式、日式だという。

 イカは揚げられていて、それにソースがかけられている。中には何か入っているようだが、見た目にはわからない。下にはキャベツは敷いてある。イカは食べやすいように7、8切れに切ってあった。で、中に入っていたのは、豚肉のミンチでつくった練り物だった。

taiwan14644.jpg

 次に食べたのは「黄金大腿」。これも食べる前はどんなものかよくわからなかったっが、歩きながら小箱を持って食べている人が多く、何となく美味しいのかなと思ったので食べた。

 ここも最初に70元払って、番号札をもらい、順番がきたら札を出して食べ物をもらう。その際にソースを選ぶようになっている。

taiwan14645.jpg


 チキンカツと生野菜を箱に入れて、ソースをかけたものだった。ソースは4種類あって、その中でも辛くない、ハワイアンなんとかいう、ハチミツ入りのものを選んだ。

 そう、この箱を持って食べている人が多かった。注意してみるとよく似た箱が何種類もある。

taiwan14646.jpg

 それにしても、歩くのが大変。なかなか進まないうえに、みなさん夜市で買った食べ物を手にしているから、ソースなどをつけられないように慎重に歩かねばならない。この人出も士林並みだ。台中の街の中心から数キロ離れたところにこんな大きな夜市があるとはホントびっくり。土曜だから特に多いのだけども、毎日これに近いくらいの人出で、これが毎日続くのだから。

  この夜市で楽しいと思ったのは、士林などほかの夜市に比べて創作料理の店が多いこと。今まで食べたことがないような食べ物がいろいろあって面白い。また、そうした目新しい料理が若者向きのものが多い。それで、集まってくる客も全体として若い感じだ。

taiwan14647.jpg


 最後に、飲み物の屋台で何か飲もうと思った。

taiwan14648.jpg

 西瓜汁。何というのかわからなかったので、指差し。

taiwan14649.jpg

 買い食いしながら動き回っていたら21時を回った。ホテルにバスで帰ることにした。

 バスの8というのは、系統名ではない。台中の路線バスでは8km以内はプリペイドカードを使った場合は、8km以内が無料になるのだが、その表示。

 台中站までは45分ほどだった。渋滞がなくなったぶん、来るときよりは速かったが、それでも時間がかかった。

posted by とんび at 07:14| Comment(6) | 台湾