2019年11月09日

オークパークのユニティテンプルとライト邸

カナダ東部・シカゴ旅行記 12日目1回目


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  この日はオークパークへ行こうと決めていた。オークパークではライト邸やユニティテンプルなどフランク・ロイド・ライトが設計した建築物を見に行くことも決めていたが、詳しくガイドブックを見たりまではしていなかった。

 この日、夜中に起きてきて、ガイドブックを見ていると、ライト邸は予約が必要ということがわかり、急いで予約した。11時は間に合わないかもしれなし、12時はすでに満杯で、13時のガイドツアーに少し空きがあったので、13時を予約。

 ホテルは朝食付きだったので、朝食時間になるとすぐに食べに行った。


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    米国風のごく簡単な食事で、パンとフルーツといった感じだった。それでも、朝食のために外出する手間を考えるとありがたかった。


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 レッドラインからグリーンラインの西行に乗り換える。


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 すぐに「十字交差」を通過。南北方向の線路をこえるときの車輪の響きは心地よい。北側からは東側へだけ渡り線があることも見えた。


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 車内。郊外に行くにしたがって、だんだんと客が少なくなっていった。


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 30分弱で、終点の1つ手前のオークパークに着き下車。終点のハーレムまで行ってもよいが、ユニティテンプルに行くにはオークパークのほうが近く、帰りは終点から乗ることにして、行きはこちらで下車。


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 ホームに下りた途端、列車の轟音が聞こえてきて、メトラの2階建て列車が通過していった。

 メトラはCTAトレインよりも都心から離れた地域をカバーする中距離列車。

 2階建て客車の先頭の2階部分に運転席がついていた。


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 メトラの最後尾にはディーゼル機関車があって、機関車は列車をプッシュする形だった。

 メトラを見ていたら、グリーンラインの次の電車がもうやってきた。


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 オークパークの駅舎。


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 オークパークは静かな郊外の街。ほとんどの住宅には芝生があり、広そうな2階建ての住宅がほとんどで、高級感があった、  


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 最初に訪問したのは、「ユニティテンプル」。

 もともと訪問するつもりだったが、2019年の世界遺産指定の会議(日本では堺・古市古墳群が指定された)でここが世界遺産に指定された。行くつもりだったところが、決めた後に世界遺産になったというのは初めてだ。ここと共に、ロイド設計の建築がいくつかが世界遺産になった。このうち、ニューヨークのグッゲンハイム美術館は訪問済みだ。シカゴでは、ロビー邸も世界遺産に指定されたが、公開の曜日の関係で訪問できなかった。

 テンプルという名の通り、プロテスタントのユニテリアン派の教会だ。外観は、平屋根で教会という感じはまったくせず、図書館のような雰囲気がある。


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 玄関自体が少し奥まった場所にあり、玄関を入ると受付のあるホールがある。ガイドツアーもあったっが、自分で回るコースを選んだ。

 ホールの左手がメインの聖堂だが、右手が信徒が集まる部屋があった。こうした構造が、一般の教会建築とはずいぶん違う。


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 説教壇を取り囲んで三方に席が置かれていて、どこからも牧師が見えるように工夫されている。

 高い位置の明り取りの窓から光で明るく、騒音は入りにくい。

 プライベートの確保のため、入口の位置が複雑で、実際、少し迷った。

 宗派の特徴なのだろうが、十字架はない。

 ライト邸の見学時間に合わせることもあって、涼しい聖堂で一休み。


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   ライト邸に向かう途中にヘミングウェイが生まれた家があった。博物館になっていて、駆け足で見学しても、ライト邸の予約時間に間に合いそうだったが、開館がなんと14時からで、入館できなかった。


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近くには、ヘミングウェイが少年期が過ごした家もあった。こちらは現在も住宅で、公開はされていない。


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 ヘミングウェイが通った小学校の前も歩いて、フランク・ロイド・ライト邸に到着。

 予約時間に十分間に合った。ミュージアムショップで予約すると送られてくるメールを見せて、入場券を受け取る。ガイドツアーの集合場所で荷物を預ける。


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 ロイドの住宅の前で説明を受けた後、建物の中へ。


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 応接室。


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 日本風の天井模様と椅子の背もたれも日本風になっている。


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 2階への階段。


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 丸天井の子供部屋はとても大きい間取りだった。


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 続いてスタジオ。入る前に建物の前で説明。


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 メインになる仕事場。八角形の屋根であるのが特徴。窓が高い位置にあるのはユニティテンプルと同じ。


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 仕事の受付をした部屋。


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 設計室。こちらも窓が高くて、天井が八角形。

 このあと、周辺にあるライト設計の住宅を見て歩くが、どこも住人がいるので外観だけ。ライト邸だけは内部を見学できたのでよかった。
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2019年11月08日

”Loop"の「十字交差」、屋外アート、ウィリスタワー、シカゴピザ

カナダ東部・シカゴ旅行記 11日目2回目


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 ホテルで1時間ほど休憩してから街歩きに出発。最初に向かったのは「十字交差」。

 「十字交差」とは線路が直角に交わる交差のこと。日本では、かつて、阪急の西宮北口で見られたものが列車本数が多くて有名だったが、今はなくなった。現存するものは伊予鉄道にあるのと、名鉄と名古屋臨港鉄道の交差点にあるものだが、阪急のように列車本数が多くない。

 シカゴの場合は、地図の〇印のところに「十字交差」がある。ここの特徴の1つ目は列車が本数が極めて多いこと。2つ目は、「十字交差」の北東、南東、南西側にある渡り線も使われていることだ。


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 クラーク/レイク駅のホームの先端部分から見た「十字交差」。手前が東。

 東西方向と南北方向の複線が直交している。また北東、南東。南西側に渡り線がある。

 右上に写っている建物で監視をしているのだろう。


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 ピンクラインが南からやってきて西へ向かう。この場合は南行と東行の線路をこえるので、危険だ。


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   ブラウンラインの南行列車。東西方向の線路を十字交差する。


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  ブラウンラインが北からやってきて、ループに入り東に向かう。背後に写っているのは、南からきて西に向かうピンクライン。列車が直近ですれ違いながらカーブしていることになる。


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 グリーラインの西行が出ていった。南北方向の線路と十字交差する。

 グリーンラインだけは、ループを通過する系統のなかで、唯一の通り抜けて別方向に向かう系統だ。


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 オレンジラインは、南からきて東に向かうので、線路をこえることはなく、渡り線を渡るだけ。

 複雑な「十字交差」を30分ほど見たが、ひっきりなしにやってくる多くの系統が行きかうのには感心した。


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 ループの高架下の様子だが、線路が下から丸見えなのに驚いた。


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 「十字交差」見学のあとは建築めぐり。

 「ジェームス・R・トンプソン・センター」。円錐の下半分のような形のガラス張り。イリノイ州政府庁舎になっている。


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 トンプソンセンターの前にあるのが、デュビュッフェの「起立した野獣へのモニュメント」。意味不明だった。


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 デイリーセンターの前にあるのが、ピカソの作品で無題。ピカソがシカゴ市に寄贈したらしい。デイリーセンターは錆びたような金属でおおわれているのが印象的。


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 ピカソの作品のある広場と道路を隔てて、シカゴテンプルがあり、その横にあるのがミロによる「ミロのシカゴ」。人物を抽象化したような感じだ。


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   ミロの作品の横に建つのが、シカゴテンプル。下部は普通の高層ビルだが、最上部がメソジスト派の教会になっている。


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 チェイスタワー。上階に行くにしたがって、次第に床面積が狭くなっていて、曲線で変化するのが特徴。


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 シャガールのモザイク壁画「四季」。チェイスタワーのそばにある。


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 連邦政府センターの3棟の高層ビルがあり、その広場にガルダーの「フラミンゴ」がある。黒いビルに挟まれた赤い像がよく目立つ。もっとも、これがフラミンゴだとは思えなかった。


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 "Loop"の南端まで歩いてきた。北端から南端まで1.5kmほどだ。南端部の線路の下。高架を支える橋脚がきれい。


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 シカゴ商品取引所。全体を撮影するポイントがなかなかなくて苦労した。北側のビル街の谷間から撮影。


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 ウィリスタワー。シカゴで最高の高さを誇る。1973年にできた当時は世界一の高さで、1998年まで世界一だった。その後も、米国では最も高かったが、2013年にワールドトレードセンターに抜かされた。2019年現在で世界で17位、米国で2位、シカゴで1位の高さ。


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   ウィリスタワーの展望台に上ってみた。入場券売場は地下にあり、いったん地下へ。入場券を買うのと、エレベータに乗るのとを合わせて1時間ほど並んだ。


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 エレベータに乗れたら、103階の高さをわずか1分で上がれた。(最上階は110階だが展望台は103階にある。)


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 高層ビル街が美しい。台形のハンコックビルの右の少し低いのが1泊したリッツカールトン、その右の高いのがシカゴで2番目に高いトランプタワー。


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 展望台にいる間に日没があった。


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 ビルから2mほど外に飛び出した透明なアクリル板の「レッジ」があり、そこに上るための行列。こちらも1時間ほど並んだ。


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 暗くなり、道路が明るくて碁盤の目であることがよくわかる。昼間と夜間の両方の景色を見ることができてよかった。


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 「レッジ」から下を見た写真。透明な板の下に道路などが見えて、さすがに怖い。

 「レッジ」に上るところには係員がいて、1グループずつ入れていた。制限時間は1分。

 2時間30分滞在したが、2時間は並ぶのに費やした。


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 CTAトレインの”Loop"とレッドラインを乗り継いでグラント駅下車。

 近くの「ピッツェリア ウノ」のシカゴピザで夕食。シカゴピザを最初に作った店らしい。


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  スモールを注文。シカゴピザの特徴は、分厚いこと。それで、ディープディッシュピザとも呼ばれる。

  パン生地で作った皿に具が盛ってある感じ。ものすごい量だったが、何とか完食した。


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 飲物はブルームーン。


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 店内は混んでいたが、何とか席を確保した。ピサとビールで税・チップ込み約33ドル(約3600円)。満腹になってホテルまで歩いた。
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2019年11月07日

シカゴ美術館とホテル替え

カナダ東部・シカゴ旅行記 11日目1回目


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  朝食はホテル近くの「コーナー・ベーカリー」でとった。ごく普通のカフェだが、朝食によく利用されているらしい。


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 食べ物は注文カウンターで支払い、渡された番号札を見えるように空いた席で待つ。

 飲物は、支払いは食べ物と一緒にすませるが、コーヒー以外は専用のカウンターへ行って、レシートを見せて品物を受けとる仕組みになっている。ホットコーヒーだけはカップを渡され、セルフでいれる。


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 店のおすすめメニューが表示されていて、そのひとつである「アナハイム・スクランブラー」をいただいた。

 スクランブルエッグ(トマト、アボガド、ベーコンなどが入っていた)、ポテト、トーストの盛り合わせだ。ポテトの雑な盛り方がいかにも米国らしい。


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 アイスコーヒー。


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 店内。


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 朝食後はそのまま最寄りのグラント駅へ。はじめ入口がどこにあるかわからなかった。ホテルの建物の一角が入口の階段だった。


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 レッドラインでモンロー駅へ。東にすすむと"Loop"のアダムス/ウォバッシュ駅があった。


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 "Loop"の高架下はかなり古い構造だ。電車が通るときはかなりの騒音がする。


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 さらに東にすすむとシカゴ美術館がある。

 シカゴ美術館では開館すぐだったので、あまり待たずに入場券が買えた。入場券売場で荷物を預けるのが珍しい。


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 たまたまだが、印象派関係の特別展をやっていた。モネ「サン・ラザール駅に到着したノルマンディー号」。


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 ルノワール「二姉妹」。


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 通常展も印象派を中心に見て回った。スーラ「グランド・ジャット島の日曜日」。

 特別展をやっていたこともあるが、米国の3大美術館の中では、ここがメトロポリタン、ボストンよりも印象派は充実しているように思った。

 ホテル替えの関係で、13時には美術館を出なければならず、印象派以外は駆け足になった。


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 いくつかの棟からなる美術館だが、連絡通路がメトラの線路をまたいでいた。


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 日本の展示も充実していたが、駆け足で見ただけ。

 13時前に美術館を出て、ホテルに戻った。3時間では、とても十分に見ることができなかったが、印象派の特別展も見られて満足だった。


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 少し間があったので、ウェルカムデザートの残りを昼食代わりにいただいた。(撮影はホテルに着いてすぐにしたもの。少しずついただいていたので、このときいただいたのは半分ほど。) 


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 14時にチェックアウト。引き続き、ホテル替えで、別のホテルに向かう。1泊は、SPGアメックスの無料宿泊特典で泊まったのだが、1泊35000円であったので、同じところに実費で3泊するわけにはいかなかったのだ。

 向かったのは、「フェアフィールド・イン&スイート・シカゴ・ダウンタウン」。シカゴの都心部にあるマリオット系の中では一番安く12000円台で、しかも朝食つきだったので、ここを選んだ。ホテルの移動は、歩いて15分ほどだった。ここに3泊する。


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 チェックイン時刻前だったが部屋に入れた。前日に泊まったリッツカールトンの半分ほどの広さで、この旅でカナダで泊まっていた平均15000円程度の部屋よりも狭い。


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 狭かったこと以外には、気になったことは室内では何もなかった。


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 窓からは道路の反対側の建物がよく見え、常時カーテンを閉めておかねばならなかったのが難だった。
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2019年11月06日

都心の高架鉄道”Loop"を一周し、夕食は名物ホットドッグ

カナダ東部・シカゴ旅行記 10日目3回目


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 ホテルで1時間ほど休憩したあと街歩きへ。

 すでに19時で"Loop"と呼ばれる都心を走るCTA トレインに乗車しようと出発。"Loop"の駅までは歩いて向かう。

 ホテル近くの南北の繁華街はミシガン通りだが、「マグニフィセントマイル」という通称がついている。写真はその南端のシカゴ川を渡ったあたり。


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   シカゴ川にかかる橋の上から見た高層ビル街。右側がトランプタワー。


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 「トランプ・インターナショナル・ホテル&タワー」。トランプ大統領が保有するシカゴで2番目に高いビル。(1番はウィリスタワー)階段状の建物で、青いガラスでおおわれている。


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 「マリーナシティ」。トウモロコシ型の双子ビル。下層は駐車場、中上層はアパート。シカゴ川北側にある。


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 シカゴ川から少し南に向かうと、ステート/レイク駅が見えてきた。道路上に高架のホームがある。

 先ほどは、この駅の地下ホームでレッドラインに乗車した。レッドラインに乗った2駅分を歩いてもどってきたわけだ。


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 この駅から乗車できる路線の案内板。路線は色の名で表されるようだ。


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 高架のホームに上る階段。かなりの年代物の階段だ。

   都心部のCTAトレインのうち高架鉄道は環状(実際は四角に近い)になっていて、"Loop"とよばれている。"Loop"を一周しようと思う。7日用のパスを持っているので、乗り降りは自由だ。


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 グリーラインに乗車。車体の色は、どの路線もステンレス色なので、先頭や車両横の表示を注意していないと乗り間違えやすい。


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 アダムス/ウォバッシュ駅にて。駅名の横の色のラインは、このホームから出発する路線をあらわしているのだろう。


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 車内。


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 クインシー駅には古い感じの事務室があった。説明を見ると、近年、昔の姿で建て替えたようだ。


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 "Loop"は四角に近い路線なので、角にあたる部分は急カーブ。写真は、南西の隅のカーブ。


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 "Loop"を一周してステート/レイク駅に戻ってきた。


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 シカゴの都心に集まるCTAトレインのうち、ブルーとレッドは都心では地下鉄で、それ以外は高架である。高架部では多くの路線が重なっているが、それが"Loop"だ。

 ループに入る路線のほとんどは、ある方向から入って、同じ方向に戻っていく。(グリーンだけは別の方向に抜けていく。)

 ループはその全体でターミナル駅の役割を果たしているようなものだ。

 時計回りの場合は、電車を乗り継いでループを一周できる。今回もそうした。でも、反時計回りで一周することはできない。北西の隅の部分で、出入りしない路線はオレンジだけだが、オレンジは時計回りなので、北西の隅を反時計回りでは通れないのだ。

 ループは南北は1.5q、東西は0.8kmほどで、かなり小さい。日本の山手線などとは比較にならない規模だ。"Loop"は徒歩でも移動できる都心部を走るだけなので、”Loop"の各駅の間の輸送は、それほど重要ではないのだろう。


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   夕食は、シカゴ名物のホットドックにしようと、「ポーディロス・ホットドッグ」に行った。


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 内部はフードコート風になっていて、ホットドッグ類、ビール、他の飲物、デザートなどのコーナーでそれぞれ買う仕組みだった。


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 店内。大賑わいで、席を見つけるのに苦労した。


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 ビール。かなり太いグラスで、500ml入り。


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 ホットドッグとイタリアンビーフのセットにした。

 ホットドッグには玉ねぎ、トマト、ピクルスが挟まれる。


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  イタリアンビーフは、こま切れ肉のサンドイッチ。

 2個でお腹いっぱいになった。全部で税込み約15ドル(約1600円)。

 このあと、スーパーで飲物などを買ってホテルに戻った。
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2019年11月05日

シカゴ1泊目はSPGアメックスでの無料宿泊

カナダ東部・シカゴ旅行記 10日目2回目


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 レッドラインの北行列車でシカゴ駅下車しホテルに向かう。シカゴにまさか”シカゴ駅”があるとは思ってもみなかった。シカゴ駅があるのがChicago Avenueだからのようだ。

 ウォータータワーが見える。シカゴが大火災の時、燃えなかったという。


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 ウォータータワーのあるところを折れると、ホテルがある。


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 この日泊まるのは、「リッツカールトン・シカゴ」で1泊だけ。

 このホテルは、SPGアメックスの無料宿泊特典を使った。無料宿泊特典は今年度から使えるようになったので、初の無料宿泊特典の利用で、シカゴで4泊のうち、最初の1泊で使った。実費を払って泊まるなら35000円相当だったので、SPGアメックスの年会費が回収できた。


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 入口はわかったが、フロントがどこかわからなかった。しばらくして、やっと12階にフロントがあることがわかり、エレベータで上に上った。


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  部屋は今回の旅行で泊まったほかのホテルよりよかったが、かといって1泊が35000円なんて高い値段が出ているのかわからなかった。

 広さも今回の旅行で泊まったほかのホテルより広かったものの、値段の差ほどの差はない印象だった。今回の旅行では、ホテル代が高く、平均15000円ほどだが、8000円のホテルとは明らかに違いがあるのはわかる。でも、8000円と15000円の差ほど、15000円と35000円の差は感じない。


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 テーブルなど。


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 バスなど。バスローブまであったのはよかった。


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 ウェルカムデザートが3皿あったのはよかった。少しずついただいたが、多くは翌朝の朝食かわりになった。


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 窓からは、すぐ近くに「ジョン・ハンコック・センター」が見えた。台形とX字の鉄骨が特徴だ。


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 高層ビル群の向こうにはミシガン湖が見えた。
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2019年11月04日

UAでシカゴに飛び、CTAトレインで市内へ

カナダ東部・シカゴ旅行記 10日目1回目


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 ケベックシティの空港への足はタクシーだけ。バスがあればいいんだけど、仕方ない。10時30分にチェックアウトし、ホテル玄関にやってきたタクシーで空港へ。


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 20分で空港に着いた。20q離れているが、車は少なく、信号待ちもなくあっという間に着いた。34.25カナダドルだが、チップ込み40カナダドル(約3600円)渡した。


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 すぐにUAカウンターでチェックイン。


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 出発便を見ると、モントリオール行きが半分ほどで、トロント行きがその次に多い。米国行きは、搭乗便のほかにはAAのフィラデルフィア行きが表示されているだけ。


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 バスは、まったくないわけじゃなく1本だけが案内されていた。でも、これじゃあ使いものにはならない。市内の鉄道駅まで43分かかるようだし、タクシー一択だなあ。

 保安検査場もガラガラで待つ必要なしだった。カナダは米国と同じで出国審査はない。

 カナダドルが少し余っていたが、カナダに来る機会はそうないだろうし、売店で買い物。

 搭乗券の提示を求められ、国際線の場合は、免税になり、表示金額より安くしてくれる。ただし、品物は搭乗ゲートをすぎてから渡されるらしい。


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 VIPラウンジへ。特別に広いラウンジではないが、利用客が少ないのでのんびりできる。


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 暖房のために火が燃やされていた。涼しかったとはいえ、15、6度はあったので暖房が入っていたのにはびっくり。


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 朝食をとるつもりが、11時をすぎ昼食になった。メニューは少なかったが、美味しくいただけた。


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 ワインはロゼ。カップに入っているのはスープ。


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 搭乗時刻が近づいてきたのでゲートに向かった。シカゴからトロントに向かった時と同型の小型機だった。


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 ゲートでもしばらく待った。搭乗できる人数が少ないので、ゲート周辺もすいている。


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 シカゴ行きのUA4483に搭乗。


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 搭乗ゲートをすぎたところで、売店で買った品物が渡された。

 その向こうでは、機内持ち込み荷物のうち席の上の棚には入らないものを預かっていた。


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 機内。

 1人席と2人席があるが、1人席を予約していた。小さな荷物が入る棚が2人席の頭上にはあるが1人席の上にはない。


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 飲物はオレンジジュースをいただいた。あと、米国らしい形をしたクラッカーがついてきた。


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  シカゴ、オヘア空港の上空までは定刻に到着しそうな感じったが、なかなか着陸できず、20分遅れで着陸。しかも、バス連絡。バスも時間がかかったが、入国審査場のすぐそばまで行けたのはよかった。

 入国審査場では、米国人用の列に並び、リターンESTAを利用した。


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 到着は第5ターミナルで、バスで第2ターミナル付近にあるCTAの駅へ向かう。このバスに乗るのも15分ほど待った。


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 CTAのオヘア空港駅の自動券売機。これで、7日券を購入。


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 購入したベントラカード。7日券でも紙カードのベントラチケットとプラスチックカードのベントラカードがあるようで、よくわからなかった。

 しかも、券売機ですぐに表示されるのは、紙の片道券、1日券、3日券だけで、7日券は買えなかった。いろいろ操作して7日券が買えたが、プラスチックの方だった。

 ベントラカードはカード代5ドルがいるのだが、紙のカードで5日間持つか心配だったので、プラスチックのほうがいいかなと思っていたので、プラスチックのが買えてよかった。


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 自動改札を通り、駅の中に入ると、ホームには3本のCTAトレインが並び、なかなか壮観だ。

 オヘア空港駅が始発のCTAはブルーライン。


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 乗車したCTAトレイン。空港駅を出ると、地上に出て、都心近くで再び地下鉄になる。


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 車内。


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 ホテル最寄りの駅はレッドラインにある。ブルーラインからレッドラインの北行に乗り換えが必要。ブルーラインのワシントン駅で下車し、少し歩いてレッドラインのレイク駅に向かった。途中、一般の地下道を歩いた。ジャクソン駅で乗り換えると、改札内で乗り換えられそうだったが、目的地の駅の位置を考えて北にある乗り換え駅を利用した。
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2019年11月03日

ケベックシティ旧市街街歩き

カナダ東部・シカゴ旅行記 9日目

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 新市街の中でも、セントローレンス川に近い部分は標高が高く、川から離れたホテルがあるエリアは低い。

 街歩きの前に、朝食をとろうとしたが、目指す店へ行く途中には崖があり、長い階段を上がらねばならなかった。


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 階段の近くまで行くとエレベータがあり、1カナダドルで利用できたので、エレベータで上がった。


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 上部へ上がったあとも、川へ向かって坂道が続く。


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 寂しい住宅街を通り抜け、新市街のメインストリートであるグランダレ通りに出た。カフェやレストランが並んでいる。


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 「コスモス」へ。外のテーブルが埋まっていて、屋内に入った。


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 フレンチトースト。フルーツがついている。


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 オレンジジュース。


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 店内はすいていた。合計、税・チップ混みで約32カナダドル(約2850円)。


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 グランダレ通りを進み、サン・ルイ門から旧市街に入ると、サン・ルイ通りになる。


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 ホーリー・トリニティ教会。英国国教会。


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 丸屋根が照らし出されてきれいだ。祭壇の後ろや側面にあるステンドグラスも美しい。


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 座席の部分に扉がついていて、個室風になるのが珍しい。


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   ノートルダム大聖堂。


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 祭壇の上部の装飾は黄金色に輝いている。


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 北米フランス博物館の入場券売場。門の内側に展示施設がある。


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   入場すると、最初にチャペルを見るようになっている。


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 そのあと、博物館に入場。内部の撮影は禁止。


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 坂道を下り、ロウワータウンへ。ロワイヤル広場と勝利のノートルダム教会。


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 北米最古の石造教会で、「勝利」とは英国軍にフランス軍が勝った戦いを記念して名付けられたもの。


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 文明博物館。入口が目立たず、少しうろうろしてしまった。


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 発掘された木造船ラ・バルク。全体的には、やや期待はすれ。


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 旧港。特に何かがあるというわけではないが、ぶらぶらするにはよかった。


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 旧港市場。中を見ようとしたが、開いていなくて、中も営業していないことがわかった。


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 入口に、市場は閉鎖されたという掲示があった。


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 旧港あたりで昼食にしようと思って店を探したが、特になく、アッパータウンに舞い戻ってきた。市庁舎近くの「カフェ ビュアード」に入店。


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 決め手は、店頭の立看板の広告に、開業100年記念でプーティン10.95$、特別ビール4.95$とあったから。


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 プーティン。

 プーティンは、フライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけたカナダ独特の食べ物。グレイビーソースは、肉汁に小麦粉などでとろみをつけたソース。

 トロントやモントリオールの屋台で売っていたのも見ていて、5ドルほどと安かったのだが、量が多くて食べきれそうになかったので、食べなかった。この日は、カナダ最後の日なので、屋台よりかなり高いけど、試してみることにした。

 最初は美味しくいただけたのだが、半分食べると、飽きてきて、何とか食べきったという感じ。


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 特別ビールは銘柄が指定されていて、「ベル・グル」のローズだった。後日調べると、ケベックを代表するビールだった。


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 店内。100年の歴史があるとのことで、落ち着いた雰囲気で重厚感が感じられた。

 全部で、税・チップ込みで、約21.5カナダドル(約1900円)。


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 シタデルに向かうため、サン・ルイ門のそばの公園を通ったら、前日のパレードで見た鼓笛隊が演奏をしていた。これも「新フランス祭り」の一環なのだろう。


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   シタデルの入口。カナダ最大の要塞。イギリス領になってからの19世紀中ごろに造られた。

 現在もカナダ軍が駐留していて、ガイドツアーで回る。


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 ガイドツアーの出発点からシタデル内を望む。ツアーが出発するまでの間に展示を見て回った。


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 建物内はグループごとに入り、そのたびに鍵の開閉をしていた。


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 シタデル内の展望台から、フロントナックを見る。


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 同じ展望台からセントローレンス川を見る。

 ガイドツアーは1時間ほどかかった。


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 シタデルを出た後、サン・ルイ門からいったん新市街側へ行き、ケベック州議事堂を見る。

 ケベック州の最大都市はモントリオールだが、州都はケベックシティで、州議会もケベックシティにある。


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 旧市街に戻り、フロントナックの横のテラス・デュフランへ。

 冬季にそりで滑り降りるコースと思われるものを発見。


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 シタデルのすぐ下を通る通路へと上がる階段。ここを上がった。そりの出発点がすぐ上にあるが、そこへは別の道を通って上がるようだ。


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   シタデルの城壁の直下にある「総督の散歩道」。先ほど行った展望台の数m下も通ったが、直接行き来できないので、1kmほど遠回りして、戻ってきたって感じ。


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 散歩道が終わり、戦場公園の入口にあたるところの展望台。


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 戦場公園を歩く。1759年の英仏軍の激戦があったところ。英国が勝利し、ケベック植民地は英国領になった。 


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 歩いていると崖上に砦らしきものが見えた。


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 ぐるっと回って砦にやってきた。なぁんだ、低い塔でがっかり。これは英仏の戦争とは関係なく、戦争後に造られたもの。


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 ジャンヌダルク像があるのが、旧フランス領らしい。


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 戦場公園には墓が点在している。


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 墓のプレートは最近作り替えたものだろうが、1759年とある。英仏戦争の戦死者だ。縦線の左側にはフランス語での表示がある。


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 グランダレ通りに出て夕食をとる店を探した。入店したのは「ルイ・エベール」。


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 店内。道路に面した外の席はにぎやかだったが、店内はとても静かでいい雰囲気だった。


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 飲物はグラスの白ワイン。


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 サーモンのステーキ。具の多いソースが美味しかった。全部で、税・チップ込み約47カナダドル(約4300円)。


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 朝食もこのすぐ近くでとったが、ホテルから住宅街の中を通る最短距離でやってきた。でも、暗いので、1kmほど遠回りだが、グランデレ通りを城壁のそばまで行き、幹線道路を通ることにした。


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 ホテルのすぐそばの店でアイスクリームを食べてから、ホテルに戻った。
posted by とんび at 23:06 | Comment(6) | カナダ

2019年11月02日

「新フランス祭り」に遭遇

カナダ東部・シカゴ旅行記 8日目2回目


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 ホテルで1時間ほど休憩。旧市街まで30分ほどかかった。サン・ジャン門から旧市街に入った。


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 門の上に上れたので、上がってみた。


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 門の上から見た旧市街。旧市街のメインストリートのサン・ジャン通りが見える。


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 サン・ジャン通りを歩いた。


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 すでに15時に近く、遅い昼食を「カス・クレープ・ブルトン」というクレープ店でとった。


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 店内。右側のテーブルはカウンターで、左側のテーブルはキッチンでクレープを焼いている。


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 クレープを焼いているところ。


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 具を挟み、お好み焼き風にしたクレープと甘い菓子のクレープの両方のメニューがある。

 注文したのはミンチ肉や野菜を挟んだもの。サラダをつけるかどうか聞かれたので、つけてもらった。


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 飲物はダークビール。


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 かなりのボリュームがあった。ビールを含め、税・チップ入れて約21カナダドル(約1850円)。


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 市庁舎の方へ上がる公園。傾斜のある公園だ。


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 市庁舎。旧市街で一番高い建物じゃないだろうか。ほかの旧市街の建物に比べて、重厚さがなく、場違いのように現代風の建物があるって感じ。


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 城のような建物があるが、「フェアモント・ル・シャトー・フロントナック」というホテル。

 1893年に大陸横断鉄道が開通するともに造られた。ケベックシティ旧市街で最大の建物。


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 ロウワータウンに階段で下りた。


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 フェリー乗場。


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 セントローレンス川の対岸に渡るフェリー。


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 10分ほどで対岸に到着。対岸の街は丘の上にあり、すぐに引き返すことにした。


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 対岸のフェリー乗場。


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 ケベックシティに戻るフェリーの船上からみた旧市街。


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 フェリーを下船する前に見えたフロントナック。


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 ロウワータウンはにぎわっていた。


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 丘の上から階段で下りてきたが、上がるのは大変なのでケーブルを利用した。


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   ケーブル乗場にて。扉の向こう側にはケーブルの車両がある。ケーブルというよりは斜行式エレベータという感じ。


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 丘の上に上って、テラス・デュフランへ。フロントナックの横の板張りの広場。


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 テラス・デュフランから見たセントローレンス川。


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 フロントナックの前にあるダルム広場へ行くとたくさんの人が集まっていた。何かあるのだろうと思い、20分ほど待った。

 やがてフロントナックの方から仮装をした人たちがパレードしてきた。仮装はフランス植民地時代のような服装が多い。


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 仮装した鼓笛隊。


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 大きなはりぼてもたくさんやってきた。


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 修道女に扮した人が観客の方にやってきて、握手をしだして、そばにいたのでびっくり。


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 樽に乗って坂道を下る人も。


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 植民地時代の軍隊だろうか。

 1つのグループが掲げていた旗で、このパレードが、Les Fetes de la Nouvelle France (新フランス祭り)だとわかった。


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 パレードが終わり、トレゾール通りを歩いた。

 後日調べると「新フランス祭り」は7月下旬に行われるが、パレードはそのメイン行事だった。

 フランス人は16世紀ころに、ケベックを植民地にして、そこを「新フランス」と名付けた。その記念の祭りだ。

 その後18世紀にイギリスとの戦争に敗れ、英領カナダの一部になったが、独自の制度を採用した。今は、カナダの中のフランス語地域としての地位が確かなものにした。それで、フランスの伝統を守るための祭りが続いているのだろう。

 ケベックシティにこの日泊ることになったのはまったくの偶然だったが、この祭りの日に合わせて、この地を訪問することができてよかった。


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   昼食が遅かったうえ、量も多く、お腹があまりすいていなかった。結局、レストランに入る気が起こらず、ホテルのすぐそばにあったピザ店でピザを買った。


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 ビールはモントリオールのスーパーで買ったものの、飲めずにケベックシティまで持ってきたものを冷蔵庫に入れておいた。


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 ピザはツナのもので、一番小さいサイズを注文。ホテルに帰って、部屋でいただいた。
posted by とんび at 13:11 | Comment(4) | カナダ

2019年11月01日

鉄道でモントリオールからケベックシティへ

カナダ東部・シカゴ旅行記 8日目1回目


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   8時56分発の列車でケベックシティに向かうので、7時30分にホテルを出て、地下鉄で中央駅に向かった。

 前日買った1日乗車券が、24時間有効なので利用できた。地下鉄から中央駅へのアクセスがわかりにくく、迷って、時間がかかった。7時30分にホテルを出てよかった。

 中央駅のコンコースに出てホッと一息。中央駅のコンコースの真ん中付近に、ホームへ下りる階段が、ホームごとにある。 


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 ビジネスクラスを利用する場合は、ラウンジの利用と優先乗車ができるようだが、トロントでもモントリオールでも駅に到着した時間がぎりぎりで利用するゆとりがなかった。普通に並んで地下のホームに降りて乗車。

 ケベックシティ着は12時22分。260qほどを3時間30分かけての旅だ。

 トロント〜モントリオールとモントリオール〜ケベックシティでは列車は分離されているようだ。通しで運転されたら、モントリオール中央駅で、列車の向きが逆になるが、通し運転がないので、逆になる列車はない。


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 車両は、トロントからオタワまで乗車した車両と同じタイプ。片側2人、片側1人で、車両の前半分と後ろ半分が集団見合いするような感じ。


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 出発してすぐにノンアルコール飲料のサービス。コーヒーをいただいた。


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 間もなくセントローレンス川を渡る。モントリオールの高層ビル街ともお別れ。


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 朝食は車内で食べるつもりだったので、何も食べていない。トロント〜オタワでは、フレンチトーストを選んだので、今度はオムレツにした。


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 最後にアルコール飲料を含む飲物サービス。白ワインをいただいた。


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 ケベックシティが近づくと、再びセントローレンス川を渡る。


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 定刻に、ケベックシティのパレ駅に到着。路線はもっと東に続いているのだが、この駅は行き止まり駅になっている。暗いが地下駅ではなく、建物内のため。

 3区間に分けて、トロントからケベックシティまでの鉄道旅が終了。合わせて750qを10時間かけての旅だった。750qは日本では、東京から岡山や青森より少し先だ。


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 行き止まりホームを進むとコンコースに出た。


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 パレ駅の駅舎は城のような感じ。

 駅舎を出ると城壁が見え、その中に旧市街がある。ケベックシティは北米で唯一の城壁都市なのだ。

 旧市街の観光の前にホテルに荷物を置くのだが、ホテルは城壁外。


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 ホテルまで単調な道を30分ほど歩いた。13時ごろ到着。チェックイン時刻より1時間早かったが、部屋に入れた。

 マリオット系の「Hotel PUR, Quebec, a Tribute Portfolio Hotel」に2泊する。


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 部屋に入ると、今まで泊まったことがないベッドの配置の部屋だった。

 ベッドは窓の方が足元になっていて、頭の側とシャワールームの間にテーブルと荷物置きの台がある。足元に冷蔵庫。部屋の横幅が少し狭いのかな。


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 窓側から入口を見る。頭の向こう側にテーブルがある。


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 テーブル。この向こう側がベッド。


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 窓からの風景。城壁側ではないので、平地が見えるだけ。
posted by とんび at 10:45 | Comment(0) | カナダ

2019年10月31日

地下鉄使ってモントリオール街歩き

カナダ東部・シカゴ旅行記 7日目2回目


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   地下鉄駅に向かっていく途中で、偶然、エッグスペクテーションが目に入った。トロントで入店したが、こちらでも利用することにした。


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 フランス語だけのメニューを渡された。英語のもあると思うが、フランス語でわかる範囲で選んだ。

 Benedictine Saumon Fume にした。サーモンにクリームがのったものとポテト、フルーツ。


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 Go Bananasというミックスジュース。ブルーベリーが入っているため、紫色になっている。コップが瓶に取っ手がついたようなものなのが面白い。


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 店内。合計,税・チップ込み約33カナダドル(約2900円)。


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 地下鉄Cote-des-Neiges(コート・デ・ネージュ)駅。


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 地下鉄を乗り換えて、ノートルダム大聖堂に近い駅まで乗車。


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 ノートルダム大聖堂。入場するのに10分ほど並んだ。


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 入場して、あっと息を飲んだのは、祭壇のうしろが青くライトアップされていたこと。

 ガイドブックでは18時と20時からライトアップの音楽のショーがあると書いてあったが、15時からもやっていたようだ。音楽はパイプオルガンの演奏で20分ほど続き、座って最後まで聞いていた。


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 聖堂内。見にくいが左端のほうに説教壇に上る螺旋階段がある。


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 パイプオルガン。


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 ステンドグラスがとても美しい。モントリオールの歴史が描かれているという。


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 旧市街を突き抜けて、セントローレンス川沿いにある旧港へ。


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 屋台風の飲物店。こういう店でも、クレジットカードが使える。チップの選択がでてきたので、ここでは0%にした。ティムホートンでチップをとらなかったので、判断しやすかった。


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 レモネード。


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   旧港からセントローレンス川の中州へボートで渡りつもりだったが、乗場に行くと出発直後で、待つのが嫌だったので、地下鉄で向かった。


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 ここで発見したのは、車輪がゴムタイヤでること。ゴムタイヤ式地下鉄というと札幌が思い浮かぶが、海外ではどうか調べてみた。パリ地下鉄の一部の路線や、フランスのいくつかの都市、そしてモントリオールだそうだ。フランス語圏に多いわけだ。


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 朝、行動をはじめたベリ・ウカム駅で乗り換えて、中州に向かう路線に乗車。


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   サンテレーヌ島にあるジャン・ドラボー駅で下車すると、目の前にバイオスフィアがあった。

 1967年の万博会場跡が公園になり、このパビリオンが残されている。水のエコシステムの展示施設だが、行ったときには閉館していた。


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 セントローレンス川沿いまで行った。川を見ながら、しばらく休憩。対岸には都心の高層ビルが並ぶ。


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 そのあと、地下鉄でベリ・ウカム乗り換えで、シェルブルック駅で下車。

 下車したあたりは、カルティエ・ラタンというエリア。パリのカルティエ・ラタンはソルボンヌ大学のおひざ元で学生が多いエリアで、それになぞらえたのだろうが、カフェがおおいことを除くと、共通性は感じなかった。


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 プラトー・モン・ロワイヤルというエリアに階段を設けている家が多い。


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 サン・ルイ広場から、プリンス・アーサー通りを歩いた。夕食をとる店を探したが、これといった店は見つからなかった。  

 さらに歩いて、シュワルツというスモークミートの人気店を目指した。ところが、とても長い行列だったのであきらめた。

 シュワルツの斜め向かいにあったスモークミートの店がメインデリ。すぐに食べられそうだったので、こちらに入店した。


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  注文したのは、ローストビーフ。周りの客の多くは、ローストビーフサンドを食べているが、ローストビーフだけのほうがいい。

 完全に真ん中まで燻製になっていて、自分は普通の半生のロースとビーフのほうがいいなぁ。


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 ビール。


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 路上のテーブルでいただいたのだが、かなり涼しくて。食べ終わるとすぐに席をたった。合計、税・チップ込みで約38カナダドル(約3400円)。


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 最後にモントリオール最大の繁華街であるサント・カトリーヌ通りを歩いて、ホテルに戻った。

 モントリオールでは、行きたかったところの多くに行けたが、オリンピック公園といくつかのミュージアムには行けなかった。
posted by とんび at 14:22 | Comment(2) | カナダ