2018年11月20日

旅先初ビールと謎のパレード

ジョグジャカルタ・ソロ旅行記 8日目3回目


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 ジョンボルもギガワンも、郊外バスの乗場とトランスジョグジャの乗場は近くて乗換えやすい。(写真で右上に写っている屋根付近が郊外バスの乗降場)

 マリオボロ通りで夕食をとってからホテルに帰ろうと思い、マリオボロ通りを通るトランスジョグジャを路線図で調べると2Aだった。

 3500ルピアを払って乗場で待っていると、間もなく2Aのバスがやってきて、係員が「・・・・・・マリオボロ・・・・・・」と繰り返し言っているので、当然、マリオボロ通りに行くことを言っているのだと思っていた。


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 バスに乗車するときに車掌は「・・・・・・マリオボロ・・・・・・」と言っていたし、乗ってからも何度も「・・・・・・マリオボロ・・・・・・」と繰り返していた。あとから振り返れば少し変だと気付くべきだった。

 わかったのは、もうマリオボロ通りにさしかかってもいいと思ったのに、まだだったので、スマートフォンの地図を見てだった。いつもとは違う経路を通っている。「マリオボロは通りません。・・・・・・を通ります。」という意味のことをアナウンスしていたのだと、やっと気づいた。

 次のバス停で急いで下車したが、王宮の西南のほうで、マリオボロ通りまでは2kmほどあった。


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 30分ほど歩いて、ようやくマリオボロ通りにたどりついた。すでに真っ暗になっていた。

 バスがマリオボロに行かなかった理由はすぐにわかった。この日は車の通行が止められ、歩行者天国になっていたのだ。この日、歩行者天国だった理由はあとでわかったが、この時点ではまだそこまでわからなかった。


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   ジョグジャとソロで1週間をすごした。この間、食事はローカルフード優先ということで、ビールの飲める店は避けてきた。この日は食事よりもビールの飲める店へ向かおう。

 最初にめざしたのは中華街。マリオボロ通りから少し東に入ったあたりにある。行ってみると、ビンタンのマークの看板のかかる店があったが、あたり一帯、定休日なのか、真っ暗。次に、マリオボロ通りにある、ビンタンマークの店へ。料理が西洋風のものがほとんどで、食欲がわかず取りやめ。最後に、トゥグ駅の南側のバックパッカー街界隈へ。何店かビールを出す店があった。やはり、西洋風のものが中心だたのだが、マリオボロ通りの店よりも、安いので、この中からひとつの店に入った。


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 落ち着いた雰囲気の店で、ほどほどの客の入り。客はほとんどが西洋人。


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 ビンタンビールを注文。昔はアンカービールも取り扱っていたようで、メニューには消した跡があった。でも、ジョッキはアンカーのマーク入り。


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 料理は、数少ないローカルメニューの中からナシゴレン・シーフードにした。ボリュームはかなりあったが、味は普通。


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 食後は再びマリオボロ通りに向った。歩行者天国になっていた理由がわかった。パレードのためだった。

 すでにパレードは始まっていて、次から次へと、いくつものグループが行進。

 どのグループも最初にタレ幕があり、グループ名が書いてあるのだろう。


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 そのあとに、演技をしながら歩く一団が続く。


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 グループの最後近くに、手製の山車が通る。


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 演技の一団の中には、たいまつを振りかざすグループもあって、これは火が飛ばないかと思い、怖かった。 


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 山車は、この写真のように、モスクなどを模したものが多かったし、演技をする人たちの服装も何となくイスラムっぽい感じのものが多かった。結局、何のパレードなのか謎だったのだが、イスラムからみのような感じがする。

 30分以上見学していたのだが、一向に終わる気配がなく、だんだん飽きてきた。コンビニで飲物を買って、ホテルに戻った。
posted by とんび at 23:00| Comment(0) | インドネシア

2018年11月19日

ボロブドゥールと再会

ジョグジャカルタ・ソロ旅行記 8日目2回目


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 遺跡公園に入り、入場券売場へ。外国人用とインドネシア人用の売場は別にある。値段は25米ドルを現地通貨ルピーに換算した額で、プランバナンと同額だった。

 17年前は遺跡公園が未整備だったので、とてもきれいになっていることがすぐにわかった。

 入場してすぐにウェルカムドリンクの引換券を使用。ミネラルウォーターのミニボトルだった。


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 5分ほど歩くと、ボロブドゥールの全景が見えてきた。


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  遺跡の一番下の部分に到着。

  外壁に沿って一周する。遺跡の下部は方形、上部は円形の段が積み重ねられている。一番下の部分は一辺123mある。


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 外周と一番下の段は彫刻がほとんどなく、単なる石段という感じ。


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 正面から見て左前の角の部分は一番下の部分がなくなっている。写真は、その部分。

 この部分には隠れた段があって、外壁を取り払って、隠れた部分が見られるようになっていた。


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 隠れた部分のレリーフ。

 それにしても、隠れた部分をどのようにして見つけだしたのかな。


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 外周部分のうち、隠れたレリーフのあった部分は少し離れた場所に置かれている。


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 続いて、一番下の段を歩いて一周する。階段の上がり口の左右には獅子の石像が置かれているが、かわいらしい顔つきをしている。


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 階段を上がり、一段目へ。


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   一番下の段に沿って一周。


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 龍の口からは上段の水が排水されるのだろうか。


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 隠れたレリーフの部分は一段目がないので、いったん下に下りた。


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 下から2段目に沿って一周。

 仏像の中には首がなくなっているものもあった。イスラム化されたあと、切られたのだろうか。


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 猿の絵が描かれたレリーフ。


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 3段目も一周しようとしたら、一部は修復のために入れなくなっていた。


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 6段目から上は、その上の段が円形になり、そこには釣鐘を伏せた形をしたストゥーパが並んでいる。


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   最上部に近いところ。ストゥーパの中には、釣鐘の部分がなくなり、中の仏像がむき出しになっているものもある。


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 ストゥーパの中をのぞいてみた。穴の中を見ると仏像が置かれていた。いくつかのぞいてみたが、中には首が切られたものもあった。


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 最上部にある大ストゥーパ。


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 上部から遠方を眺めると、森の中の遺跡であることがわかる。


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 出口に至る階段を下りる。


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 さらに進むと森の中に頂上の大ストゥーパだけが見える状態になった。


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 博物館があり入った。写真は1930年代に行われた修復工事の模様。かなり古い時代に、大工事が行われていたものだ。


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 2時間半ほど遺跡内を歩いたのち、16時ごろのジョンボルバスターミナルに向うバスに乗車した。

 ジョンボルには17時半ごろに着いた。運賃は25000ルピア(約200円)。行きは、ギガワンから乗換地点まで10000ルピア、乗り換えたミニバスが5000ルピアで、計15000ルピア(約120円)だったので少し高かったが、圧倒的に楽だった。なにしろ、1時間半でジョンボルで着いたのだから。行きは、ジョンボルからだけでも、渋滞と乗継の手間のため2時間強かかったし、実際はガイドブックの記載を信じ切って、ギガワンから乗車し3時間かかったので。
posted by とんび at 22:56| Comment(0) | インドネシア

2018年11月18日

ボロブドゥールまでたどりつく

ジョグジャカルタ・ソロ旅行記 8日目1回目


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  7時半に朝食。ビュッフェであるが、期待していたグドゥや鶏肉がなく、ナシグドゥにはならなかった。しかも、おかずの種類が少なくて選択の余地なしで、味もレベルがちょっと低くて残念。


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 フルーツとコーヒー。


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 レストラン。壁がなく、伝統建築風になっていて、雰囲気はよいのだが、、、 


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 この日はボロブドゥールへ路線バスを利用して行ってみる。ボロブドゥールは17年前にも行ったが、そのときは車をチャーターして行った。

 ホテルには裏口があり、マリオボロ通りに出るには裏口を利用するのが近い。8時半出発。


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 黄色がホテル敷地。正門を利用するより、裏門を利用するほうが近道だ。


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 トランスジョグジャの1Aに乗り、途中で4Aに乗り換えて、ギガワンバスターミナルへ。


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 9時ごろ、ギガワンバスターミナルに到着。

 ボロブドゥールへ行くには、スマラン行のこのバスに乗るように言われた。


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 ギガワンはジョグジャの南東端に近く、ジョンボルは北西端に近い。ガイドブックに、ボロブドゥールに行くには、ギガワンからバスが出ていて、ジョンボルからも出ている、とあった。そんな書き方だったので、ギガワンに行ったのだが、記載間違いでギガワンからボロブドゥール行きは出ていないのだ。最初からジョンボルを目指せばよかった。


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 9時半出発のスマラン行きのバスは片側3人、もう一方が2人のシート。ジョンボルまではガラガラ。

 ジョンボルまで環状道路の左下部分を走ったが、30分ほどかかった。ボロブドゥール行きバスへの乗り換え地まで10000ルピア(約80円)だった。

  10時ごろジョンボルバスターミナルに到着。ここで乗車する客がたくさんいた。ほとんどの客はジョンボルから乗った。


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 ジョンボルでは20分ほど停車した。その間に物売りが何人か乗り込んできた。


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   売りにきた食べ物。保温容器なのだろうか。揚げ春巻と何かわからないが笹の葉で包んであるものを各1個購入。5000ルピア(約40円)。


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 揚げ春巻。緑はとうがらし。1本ごとにとうがらしがついていて、デザイン的にもよい。


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 笹の葉をむいていくと、おにぎりのようなものがでてきた。米飯の中には大豆を味付けしたものが入っていた。 


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 ジョンボルを出発して30分ほど走ると渋滞がはじまった。

 ボロブドゥールにたどりつけるのだろうとか、たどりついても見学できないのじゃないかと不安になった。


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  渋滞を抜けてからは順調に走った。12時にムティランというところで、突然、下りるように言われた。


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 下りるときに乗るように指示されていたミニバス。


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 車内。5000ルピア(約40円)。


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   ボロブドゥール着。小さな市場の横に着いて、バスはさらにすすんでいった。

 バスターミナルを見てまわり、ジョンボル行きのバス乗場を確認した。ちょうどこのバスが止まっていたのでわかった。


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 市場の食堂で昼食をとる。ミーアヤム。


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 バスターミナルから遺跡の入口まで10分ほど歩く。
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2018年11月17日

各駅停車の急行でジョグジャに戻り夕食

ジョグジャカルタ・ソロ旅行記 7日目3回目


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   15時40分発の急行でジョグジャに戻りたいので、15時前にホテルに立寄って荷物を受け取り、バラパン駅に向った。


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 15時に駅に行けば十分かと思っていたが、切符売場にはかなり長い行列ができていた。


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 10分くらい並んでようやく窓口に。15時40分の急行の次は16時台に普通列車が時刻表の上ではあるのだが、どうも間引きされて、次の普通列車は18時。急行の切符を買うことはできたのだが、何やらインドネシア語で言われた。それが、何のことなのかは、すぐにはわからなかった。


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 駅員が何を言っていたかは、切符を見るとすぐにわかった。急行列車は座席指定なのだ。当然、席番が書いてあるはずなのだが、書いてない。長い行列だったことと合わせて考えると、日本でいう「立席」なのだろう。駅員は、「立席になります」という意味のことを言って、席番なしの切符を売ったのだろう。

 値段は30000ルピア(約240円)。70km乗って240円は激安だが、往路の普通列車が8000ルピア(約65円)だったのに比べると4倍近い値段というのも、すごい差だ。

 切符は2枚目があって、2枚目にバーコードがついていた。改札で切符を渡すと、バーコードを読み込んで、改札を通過。


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  駅の中央の連絡通路が乗車する列車によって遮られている。一見して、ソロにくるときに乗車した普通列車よりも新しくてスマートな車体だ。


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 サボにはSOLO EKSPRESとある。


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 ホームの高さとドアの高さが違うので、移動式の階段が設置してある入口もある。でも、全部の入口に設置されているわけではない。


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 乗車。座席も普通列車よりは良い席だとわかる。指定席がとれなかったので、空いていた席に座った。

 1駅目のプリウォサリ駅で多数の乗車があり、座っていた席の主も現れた。席をかわり、まだ空いていた席に移った。そこには主が現れなかったので、ジョグジャまで座り続けた。

 この列車は、所要時間こそ1時間10分ほどで、往路の普通列車の1時間半より短い。

 でも、停車駅は全部の駅なのだ。急行だけど各駅停車だ。日本でも、私鉄で、急行の末端区間が各駅停車になるケースは多いが、この列車は、もともと全区間、各駅停車だ。それでも、停車時間を短くして、速度を上げて、20分早めているのも、驚きものだ。


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 定刻にジョグジャカルタ、トゥグ駅に到着。70kmを1時間10分だから、そこそこ速い。しかも各駅停車なのに(笑)。

 先頭部も速そうなスタイルをしている。


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 インドネシア語やマレー語では、英語からの外来語の表記で「X」は「KS」と書く。だから、この列車名は「SOLO EKSPRES」で切符やサボはそう表記されていたが、列車先頭の上部だけは「SOLO EXPRESS」だった。


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 トゥグ駅に到着後、駅の中にある線路を渡る連絡通路を通って出口へ。

 駅の外に出た後は、ホテルに向った。


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 ジョグジャ滞在後半は、トゥグ駅に比較的近いバティック・ジョグジャカルタ。コテージタイプだということで、この門から入る。


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 フロントがある棟。チェックイン手続きをして、キーをもらうとまた外に出て、自室へと向かった。


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 プールもあり、敷地は結構広々としている。


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 自室のあった棟。この左半分が自室だった。


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 室内。そこそこ広く、ジョグジャ前半で3泊したホテルよりも安いのに広かった。ただ、設備が古く、快適度では劣るし、朝食もイマイチで、総合的には前半に利用したホテルのほうがよかった。

 2時間ほど休憩したのち、夕食をとりにマリオボロ通りへ向かう。


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 マリオボロモールに入って、フードコートに向った。


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 ここの支払い方法はわかりにくい。まず、カウンターで料理を注文し、発行されるレシートに記載されている額を、写真右端の緑色のキャッシャーでお金を払う。支払い済みのレシートと交換に注文した料理を受け取る。


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 ロテック。

 レタス、もやし、ニンジン、じゃがいも(キャッサバじゃなくって)などを茹でてピーナッツソースでからめたサラダ。ガドガドに似ているけれども、具が違うって感じ。もやしが大量に入っていたのが特徴かな。生野菜がついていたが、これは店によるのかもしれない。


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 マリオボロ通りを歩いていると、ミーバクソ(現地の発音ではミーバッソ)の店がオープンと書いてあったので、入ってみようかとなった。店内はカフェ風の明るい感じ。


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 カウンターで麺の種類や具を指定して注文する。麺はどれも同じ値段だが、具の種類や数で値段が変わる。


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 ミーバクソだが、麺は小麦麺、具はバクソ(牛肉ダンゴ)以外に、練り天のようなものなどを入れてもらった。
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2018年11月16日

路面気動車、王宮パレード、豚肉料理店と珍しいものに遭遇

ジョグジャカルタ・ソロ旅行記 7日目2回目


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 ガラボからカスナナン王宮のほうに向うには、ジャラン・スラメッ・リヤディを横断する。道路わきには線路がある。

 横断しようとしていたその時だが、警笛らしきものが鳴った。ひょっとして、列車が通るのではないか? と思い、道路わきで待機した。

 間もなく、列車がやってきた。路面電車ならぬ路面気動車である。国鉄の一部区間が道路上にあるようだ。都市内交通を路面気動車がになっているのではなく、郊外路線の一部が道路併用になっているために、路面気動車になっているようだ。


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  サボには、BATARA KRESNAとあり、これが列車名なのだろう。ジョグジャからソロまで乗った普通列車同様で、普通列車だが名前がついているのだろう。

 区間はソロのプロウィサリ駅からウォノギリまでのようだ。


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 路面気動車は目の前を通りすぎていった。

 路面電車は道路の端よりも真ん中を通る場合が多いが、この路面気動車は道路の端を通っていく。

 この2時間ほどあとに、また気動車が通るのを見た。とても運がよかったと思うが、ほとんど列車が通らないのではなく、少ないながらも1日に数往復しているのだなと思われた。

 気動車化されたのはいつ頃だろうか。ひょっとしたら、以前は蒸気機関車牽引の客車列車が路面を走っていたのかもしれない。


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 このあとカスナナン王宮へ。前々日に行った際には、入れなかった広間に入場できた。どんどん進み、奥の方にある、おそらく儀式が執り行われる建物(ただし壁はない)まで行けた。

 何かの儀式が行われていたようで、それが終わり、パレードが出発したところだった。


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 パレードの行列はかなり長く、ここが最後尾。


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 普段は入ることができない広間。中に入ることができてよかった。


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 パレードが王宮の外へ出ていったあと、王宮の見学に向った。前々日と同じく、王宮のメインエリアには入れなかった。儀式が行われたからなのだろう。


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 再び、王宮の玄関に戻ると、パレードが戻ってきたところだった。


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 タレ幕を持った人たちが集まっていたが、何を主張しているのかはわからずじまい。


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 八角の塔は珍しい。このエリアに入場できなかったのは残念だった。


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 演技は10分ほど続いて終了。王宮のメインエリアには入れなかったが、普段は入れないエリアには入れたし、パレードや演技を見られたのでよかった。 


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 次に向ったのは、クレウェル市場。バティックの店が見え、内部も衣類や生地の店が並んでいるのだろうが、中には入らなかった。


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 クレウェル市場のすぐ北側に大きなモスクがある。このモスクは壁がない。
 
 ジョグジャもソロも王宮の建築の特徴として壁がない建物が多いことがある。モスクも同様で壁がないものが多いのだ。


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 風通しのよいモスクの礼拝室では座っている人、寝転んでいる人がたくさんいる。


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 昼食場所を求めて、ぶらぶら散策。小学校の前での風景だが、気づいたことが2つある。

 1つは、学校の前にお菓子やおもちゃを売る露店がよく出ている。ここだけじゃなく、よく見かけることだ。

 もう1つは、この学校は制服だが、足元を見ると、ほかの学校でも制靴になっている黒のハイカットスニーカーが制靴になっていること。


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  昼食をとりたいような店がなかなか見つからず、歩き疲れてきたころ、目に入ったのは豚の絵の描かれた食堂。垂れ幕には、BABI=豚 とあり、豚肉料理の食堂だ。

 インドネシアは、ヒンドゥーの優勢なバリ島やキリスト教が優勢な一部の島を除くと、イスラムが優勢であるため、豚肉料理の店は普通見かけない。それでも、華人の集まっている中華街などでは、豚肉が食べられるし、ビールも飲める。でも、ここは中華街ではない。普通の住宅や店舗の並ぶエリアだ。ともあれ、ここで昼食にしよう。


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 店内。壁にも豚の絵が描かれている。


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 トレイに数種類の豚肉料理がはいっている。この中から、選んで入れてもらう。

 このとき、少し失敗したのは、おかずをご飯の上に載せてナシチャンプルにするものとばかり思ったこと。あとで、運ばれてきたのは、一皿ずつ盛られていて、量が多く、全部食べるのに苦労した。


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 Chasiu。チャーシューがインドネシア語化していたことにもびっくり。酢の混ざったタレをつけて食べる。


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   Oseng Babi。脂身のついた部分のソテー。ちょっと脂が多くて量が思ったよりも多かったこともあり、最後のほうは食べるのがつらくて、少し残した。


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 黒はNyuk Piang。いもの中に豚肉が混じっている。

 白はBabi Tim Telur Asin。豚肉入りの茶碗蒸しみたい。


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 飲物は、Es Cincau Mattya。抹茶ラテ。

 合計69000ルピア。(約555円)

バリ島とキリスト教エリアのタナトラジャ以外のインドネシアで豚肉料理を食べたのは初めてで、よい経験になった。


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 豚肉を食べたあと、再び、ジャラン・スラメッ・リヤディの南側に行くために、通りに近づいたら、また警笛が聞こえた。路面気動車がやってくる! 急いで、道路の端の少し高くなっているバス停にあがった。

 すぐに、路面気動車がやってきた。1日に2度も見られるとはついていた。


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 走り去っていく路面気動車。


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 カディボロ市場へ。


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 食料品中心の市場というが、午後だからか、すでに閑散としていた。


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 お菓子の屋台。キャッサバに砂糖を入れてつくった菓子とクレボン。クレボンは米粉の団子の中に砂糖が入っている。 


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 20000ルピア(約160円)だして買っている人がいたので、自分も20000ルピアだして、入れてもらったら、かなり量が多くて、一度には食べられず、夜にも持ち越した。
posted by とんび at 23:49| Comment(4) | インドネシア

2018年11月15日

ソロ街歩き

ジョグジャカルタ・ソロ旅行記 7日目1回目


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   前日は客が少なかったためか、朝食が定食だったが、この日はビュッフェになっていた。客も前日より、かなり多い。

 実は、ココナッツミルクで炊いたご飯があってナシ・リウェットが食べられるかもしれないと期待していたが、ご飯は白飯とナシゴレンだった。

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 ブブル(粥)。粥そのものは鶏肉を入れて煮込んでいるブブル・アヤム。その上にさまざまなおかずをトッピングしてみた。


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 伝統デザート。焼バナナ、焼キャッサバ、殻つきピーナッツ。


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 フルーツと寒天のような菓子。


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 朝食後、チェックアウトして、荷物を預けて街歩きに出発。

 独立記念塔を目指して歩いたが、途中で市場らしきもの見つけ立ち寄ることにした。


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 ほとんどの店舗は閉まっていた。営業時間ではないというより、シャッター街になっていた。少数の店が営業していたが、機械関係、IT関係の店が集まる市場であった。


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 建物の中は閑散としていたが、建物の前では、機械類の青空市場になっていて、多くの客が集まっていた。


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 さらに歩くと中学校があった。校庭の様子が外から見えるのだが、何と牛を解体しているところだった。


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 続いて羊が連れられてきて、あっという間に首が切られて、血を抜いて、掘ってあった穴に入れられた。


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 次は羊の解体が行われるのだろう。

 何のために、牛や羊を解体していたのだろう。特別な行事があり、料理が生徒にふるまわれるのだろうか。 


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 モナス(独立記念塔)といえばジャカルタの名所の1つだ。でもモナスはジャカルタにだけあるのではない。ソロにもあるのだ。

 ソロのモナスは高さ10mくらいと、大きくはないが、そこそこ広い公園の真ん中に置かれている。


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 公園内では、先ほど、牛、羊の解体をしていた中学校だろうか、体育をやっていた。


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 解体をしていた学校は制服はなく、服装は自由のようだが、靴は同じものを履いていた。公園で体育をしていた学校の生徒もみな同じだった。このあとソロの街角で見た小中学生は男女ともみな同じ靴を履いていた。

 黒の布製のハイカットスニーカー。見かけないマークがついているので、国産のものなのだろう。各学校共通の制靴なのだろうか。


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  カトリック教会があったので中に入ってみた。玄関のドアは閉ざされていたが、横から入るように言われ、横に回って入った。

 暑い中を歩いてきたので、しばらく休憩。礼拝堂には冷房は入っていなかったが、座っていたら涼しく感じる。教会の隣に、付属の学校があり、生徒が宗教音楽の演奏練習をしている以外、誰もおらず落ち着けた。


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 クデ市場。風格ある建物は駅舎のような感じだ。生鮮食料品が中心の市場で、観光客はほとんどやってこないようだ。


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 野菜、果物が目につくが、魚、肉も売っている。鶏の頭も売り物。


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   みかんは木箱に入っていた。日本でも昔は木箱だったことを思い出した。でも、もはやダンボール箱ばかりで木箱は何年も見ていないな。


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 ソロ市庁舎。伝統建築風になっていて、1階部分は市民が入れるようになっている。


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 バステンブルグ要塞の門。固く閉ざされていて、中は広場があるくらいしかわからなかった。

 このあと、右手にあるトイレを利用して、さらに右手に行くと、どこかで見た景色。前々日に夕食をとった屋台村ガラボだった。
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2018年11月14日

ソロでまさかのサバヒーを食べる

ジョグジャカルタ・ソロ旅行記 6日目4回目


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 ホテルで2時間ほど休憩。そのあと夕食に出かけた。

 ホテルの近くで店を探していて見つけたのが、魚料理を出す店。タレ幕のBandengという魚の絵でわかったが、中をのぞくと魚を焼いていた。

 Bandengという魚は何なのかは、この時点ではわからなかった。おばさんの顔も絵が描かれているが、この店の店主なのかな。今夜は魚料理といこう。


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 店内に入り、ゴザ席の空いているところに着席。

 メニューを見ても、魚の名前はUdang=エビくらいしかわからない。自分から魚が並べているところまで行った。

 店の外のタレ幕にBandengという魚が書いてあるが、どれかBandengか尋ね、さらに英語では何なのか尋ねてみた。すると、ある魚をさして、これがBandengで、英語ではミルク・フィッシュだという。

 これにはびっくり。ミルク・フィッシュって、サバヒーじゃないか。まさか、ソロでサバヒーが食べられるなんて思いもよらなかったので。これで一品はBandengになった。あと、エビも注文も行って、席に戻った。


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 店内。ゴザに座る座敷になっている。
 
 写真の真ん中で2人立っている人がいるところに水道がある。

 手でつかんで食べる店ではフィンガーボウルが出されることが多いが、この店では出されなかった。ただ、よくわかる場所に水道があり助かった。食べる前と後で、この水道を使った。


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 Bandeng(ミルク・フィッシュ、サバヒー)を焼いたもの。

 台湾でサバヒー粥は何度となくいただいているし、焼いたサバヒーも食べたことがある。(リンク先ページの4つめの写真) ただし、台湾では頭と尾。皮をとってだすので、頭と尾、皮のついた焼サバヒーを食べるのは初めてだ。干した魚を焼いているから、台湾で食べるよりやや硬めだった。

 サバヒーは、小骨の多い魚だが、骨はきっちりとってあって、骨で.さほど.苦労することはなかった。それでも、台湾で食べるよりは骨が残っている。こういうとき、手食は便利だ。


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 エビは大量にあって、食べきるのに苦労した。でも、美味しかった。


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 香辛料。コチュジャンから味噌の成分を抜いたような感じ。サバヒーには、ライムをしぼったあと、これをつけていただいた。石の容器はなかなかいい。


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 ナシ。インディカ米でパサパサしてるので、手食には都合がよい。


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  道路に面してあった調理場。魚は炭で焼いていた。


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 スリウェダリ公園の入口。ジャラン・スラメッ・リヤディに面しているが、夜間の人通りは少なかった。

 ここに行ったのは、入口を入ってすぐの場所にある舞台で伝統の舞踊が見れるはずだった。


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  舞台はあったのだが、何も行われていなかった。この日は休みだったのか。


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  ホテルへ戻る途中、火事のあったところを通った。火は消えていたが、1軒が丸焼けになっている。


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  消防車が片づけをしていた。ホテルに戻り、1日を終了。
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2018年11月13日

17年ぶりのスクー寺院

ジョグジャカルタ・ソロ旅行記 6日目3回目


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  チュトの見学を終え、スクーに向う。キャベツ、じゃがいも以外に、この付近は、にんじんの産地だという。この畑もにんじんをつくっているとのこと。

 すでに14時半をすぎている。チュト寺院を出てすぐに、レスランで昼食をとりたいことを伝えると、チュトの近辺にはなく、スクーのそばならあるという。それで、スクー寺院に入る前に、そこで昼食とすることにした。チュトのそばにも、簡易な食堂ならあるだろうが、ドライバーは一定のレベル以上のところでないと、自分が満足しないだろうと思ったのだろう。


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 スクー寺院の手前にあったレストラン。


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 飲物はエステ。


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 ミークワを注文。野菜入りの麺という感じだ。ケチャップとサンパルをかけた状態。

 レストランに入る前にドライバーに、食事代を出すので、一緒に食べようと伝えていた。こんなことでは節約しない。車を1日チャーターした場合は、チップのつもりで、自分持ちで食事するようにつとめている。昼食時に単独行動になっている場合や、固辞される場合もあるので、チャーターした場合の半分くらいの場合かな。1人分で飲物入れて30000ルピア。


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  レストランを出て5分もたたないうちにスクー寺院に到着。入場料金25000ルピアを払うと、すぐそばでサロンを腰に巻きつけてくれた。ここも17年前にはサロンの着用義務はなかったのだが。


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 スクー寺院のもともとの入口。割れ門ぽくなっている。今は、入口に柵があって、通れなくなっている。この写真の右手に階段があって、そこを通って出入りする。


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 柵の内側を境内の側から見たところ。リンガ(男性器)とヨニ(女性器)の結合シーンが床に彫られている。


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   入口から境内に入ったあたりから奥を見る。一番奥にある神殿が見える。


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  一番奥にある神殿。チュトと同じく、マヤ遺跡を連想させるが、違っているのは、こちらは上に上がることができる点。


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 ここから上がる。


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 神殿の上。注意書きには、上に上がれるのは10人以内で、遊んだりすることが禁止されている。


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 スクーの全景。チュトに比べると人出は少なかったが、17年前よりは多かった。また、公園としての整備も進んでいた。

 あとは帰るのみ。ホテルに戻ったのは17時半。
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2018年11月12日

17年ぶりのチュト寺院は観光地化していた

ジョグジャカルタ・ソロ旅行記 6日目2回目


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 サンギランを出て1時間半ほどで、チュト、スクーの麓の村であるグロロッを通過。この村までは路線バスで来ることができる。

 右手に行くとスクー寺院でこちらは歩いても行け、歩くと30分ほどらしい。左手に行くとチュト寺院なのだが、こちらはさらに10kmほどあるので、オジェック(バイクタクシー)を利用しなければならない。

 今回は先にチュトに向うので左手に進む。


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 間もなくケムニンを通過。ここで、さらに東のほうとチュト寺院への道が分岐している。

 17年前の訪問時は、ここで車を下り、ドライバーが交渉して雇ったオジェックに乗り換える必要があった。ここからチュト寺院への道が悪路で、舗装されていない狭い山道であったからだ。傾斜と凸凹がかなりあり、転倒しないかと、バイクに乗車したときに怖かったことはよく覚えている。

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 チュト寺院への道路は、17年前とは様変わりしていた。道路が舗装されて、幅が広くなり、車が通れるようになっていたのが最大の変化。

 そして道路の両側は、森だったのだ。農地はなかったし、草原でもなかった。うっそうとしていて、うす暗く、気持ちのいいものではなかった。


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 展望のよいところからの眺め。斜面に見える白いものはビニールハウス。キャベツなどをつくっているらしい。


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 チュトに到着。駐車場のところから上を見る。割れ門のあるところが、寺の一番下。参道の階段の幅は広がっている。駐車場にはたくさんの車とバイク。17年前は、自分が乗車してきたオジェックだけだった。


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 入場料25000ルピアを払うと、すぐ横で、腰にサロンを巻きつけてくれる。これは無料。17年前には、サロンを着用することは必要なく、普通のスタイルで寺に入れた。


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 祭りの日ではなかったが、獅子舞のような芸能を演じていたグループがあった。のぞいたとたんに終了し、観光客が記念撮影。


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 割れ門。ここを通って境内に入る。


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 割れ門から寺の中をのぞく。参道を上がり続け、一番上に神殿がある。


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 驚いたのは観光客の多さ。17年前は、自分1人で、この寺を独占していたのだが、、、霧がたちこめていて、神秘的であって、また寂しい感じだった。

 今は、芝生で休憩する人も多く、明るく開放的な感じがする。


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 参道の途中に、巨大な亀とそのまわりに、こうもり、象、なまず、えい、ねずみなどが置かれている。


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 一番高いところまであと少し。神殿がいくつかあるが、改修中のものもあった。


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 一番高いところまでやってきた。中心になる神殿の手前には小さな祠がいくつかあった。


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 小さな祠のひとつには、巨大な男根が祀られていた。


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 チュト寺院の一番高い部分にある神殿。マヤ文明の遺跡にそっくりだ。マヤ文明の遺跡で訪問したうち、特に有名なものは、メキシコのチェチェンイッツァやグアテマラのティカルがだが、その巨大遺跡の一番高い部分がこのような形をしている。この類似性はどこからきているのだろうか。

 それにしても、この一番高い部分にたくさんの観光客がきていてびっくりした。ボロブドゥールほど外国人客は多くはなく、主にインドネシア人のようだ。
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2018年11月11日

17年ぶりのサンギラン

ジョグジャカルタ・ソロ旅行記 6日目1回目


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 朝食のためにレストランにやってきた。え? 無人状態。ビュッフェの設備は置いてあるけれども、使われていない。

 あれっ? と思うと、この日は、定食だということだ。トースト、サンドイッチ、ナシゴレン、ミーアヤムの中から選べということだったので、ナシゴレンを頼んだ。

 翌日はビュッフェだったので、客の少ない日は定食メニューにしているようだ。


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 ナシゴレンとしては、卵、野菜などがついているが、量はまぁまぁ。


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 飲物は、コーヒーとグアバジュースを頼んだ。


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 デザート。

 9時に車がくるので、それまでは部屋で休憩。


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  9時にホテルにやってくるというので、9時半ごろまで待った。ところが、車がやってこないので、フロントに、「車がこないので、手配をした旅行会社に行く。もし車がきたら、旅行会社に行ったと伝えてほしい」と伝えた。


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 旅行会社では、車がやってこないので、ここまでやってきたこと、を伝えるとドライバーをよんでくれた。1時間遅れてスタート。この日はソロの近郊だけなので、問題ないだろう。


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 最初にサンギランに向うように伝えた。博物館が16時半までだからだ。

 ジャワ原人の骨が見つかった場所の近くに博物館がある。ソロからは20kmほどのところで、1時間弱で到着。


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 17年前にも訪問しているが、その後、改築されて、とても規模が大きくなっている。建物の大きさからして、以前とはまったく違う。


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 ジャワ原人の時代のジオラマ展示。かなりのフロアを使っていた。


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 ジャワ原人の頭蓋骨のレプリカだと思って撮影したが、ホモ・フローレシエンシスと説明があり、ジャワ原人よりはかなりあとのものだ。


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 発掘現場の模様などの写真も多かった。


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 17年前に見た博物館とは、名前は同じでも、中身の充実度はまったく違う。再訪問してよかった。

 5kmほど離れたところに、ジャワ原人の発掘場所があるらしい。

 展望台があったので、雰囲気だけ味わってみた。森と農地ばかりの平坦地で、発掘現場も似た感じなのだろう。よくこんなところで発見されたと思った。
posted by とんび at 23:46| Comment(2) | インドネシア