2018年05月21日

台北へ

台北旅行記1日目2回目


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 JL813に搭乗。30番ゲートはサクララウンジのすぐ前なので便利だ。


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 この便はJALの台湾線の中でも、早くからB787を利用していた。関西発バンコク行きが、夕方便から夜行便に変わったときから、同一の運用になったのだ。朝にバンコクから到着後、同じ飛行機が台北行きになるのだ。


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 座席はJALのB787の中でも最も古いタイプで、ビジネスクラスの座席はシェルフラット型になっている。自分は、これでも快適だし、結構好きだ。


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 予約していた席は通路側の席だったが、ドアクローズのあとも空席だったので、座席を変わってもよいか聞いてみた。OKだったので窓側の席に移動。窓側は指定済みだったのだが、調整用だったのかな。


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 水平飛行になり、まず飲物。白ワインにした。


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 機内食は和食にした。今回は、搭乗時にかなり腹がふくれていた状態で、半分ほどだけいただいた。


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 コーヒーとアイスクリーム。 

 食事が終わったあと、座席を倒したが、倒していた時間は30分ほど。まもなく降下アナウンスがあり、やがて台北・桃園空港着。
posted by とんび at 23:59| Comment(0) | 台湾

2018年05月20日

ぼてじゅうに立ち寄りサクラへ

台湾が続きますが、本年3月の台北旅行記をはじめます。


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台北旅行記1日目1回目


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   今回はJAL特典でビジネスクラスを発券した。台北へはエコノミークラスで十分なのだが、片道がビジネスクラスにしか空席がなく、ならいっそ、往復ともビジネスクラスにしちゃえ、って感じで決めた。

 JALカウンターでチェックインしたあと、普通なら、すぐに保安検査場へってなるのだが、今回は保安検査の前に行くところがあるのだ。

 今回の旅行のしばらく前、プライオリティパスで関西空港のぼてじゅうが利用できるようになったのだ。なら、ぼてじゅうのお好み焼で朝食にしようと思ったわけだ。

 関西空港では出発ロビーは4階にあるのだが、いったん3階に下りた。ぼてじゅうはすぐにわかった。


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   ぼてじゅうの入口には、張り紙がしてあった。要約すると、

・注文のさいにプライオリティパスを提示する。
・利用額は3400円以内。
・同伴者も3400円以内。
・同伴者でないパスを利用できない客と同席することは不可。

 お好み焼店で3400円分を食べるのはかなり難しい。でも、できるだけ食べようと入店前は考えていた。

 早朝のため、店員は2名だったが、プライオリティパス利用と思われる客が数名いて、2名の店員では手が回らないって感じだ。数分してから店員がやってきた。朝は、モーニングメニューだけとのことで、朝用のメニューを渡された。そして、注文から30分くらいかかるがかまわないかとのこと。

  数種ある朝メニューにはお好み焼はなく、アルコール飲料もない。牛カルビのステーキセット(1280円)と100円の追加でつけられる飲物の中からアイスカフェオレを注文。プライオリティパス用の読取機を使って、カードが記録された。これで、食後に支払いをするのは不要だ。


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 注文し手から20分くらいしてから、ご飯、味噌汁、漬物が運ばれてきた。急いでいるので、肉を待たずに食べはじめた。あとでサクララウンジにもいきたいので、いただくのは半分ほどにしておいた。


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 5分後、牛カルビのステーキがやってきた。白い容器にはソースが入っている。量は少な目だったが、この日ばかりは早く食べてしまいたいので構わない。


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 さらに5分後、アイスカフェオレがやってきた。人出が少なくて、出てくるのが遅れただけなのだが、ちょうど食後の飲物となった。

 食べ終わると、すでに搭乗時刻の40分前になっている。急がないといけない。今度は、昼間以降の搭乗のときにやってきて、お好み焼をいただこう。朝便のときは、もう朝食メニューは一度でじゅうぶんなので、もう来ないだろう。


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 保安検査場へはファストレーンを使ったので、待ち時間ゼロで助かった。出国審査のあと、サクララウンジへ。


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 搭乗時刻20分前に入室。混んでいたが、席を見つけてビュッフェへ。


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 ぼてじゅうの朝食メニューで肉が少な目だったので、カレーを食べることができた。食べ終わり、手洗いに行くと、もう搭乗時刻だった。サクララウンジのすぐ前にある搭乗口へ向かった。
posted by とんび at 23:48| Comment(6) | 台湾

2018年05月19日

ピーチで帰国

台南・高雄旅行記6日目2回目


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 11時すぎにホテルをチェックアウトして、MRTで高雄国際機場站へ。12時にピーチのカウンターに到着すると、すでに長い行列ができていた。しかし、チェックインは12時15分からということで、まだ15分またねばならない。


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 しかし、この日は12時から、チェックインが開始された。あわてて行列に並んだ。

 保安検査、出国審査と進む。出国審査場は、常客証は台湾人の列で並ぶか、自動化ゲートが使われている外国人用の行列で並ぶかだ。この日は外国人用の行列が長かったので、台湾人の列で並び、常客証を使った。台湾人の多くは自動化ゲートを使っているので、列は短くて、あっという間に通過。常客証をもっている人の場合、外国人用自動化ゲートと使うか、常客証も兼用の台湾人用レーンを使うか、一瞬の判断が必要だ。


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   制限区域に入り、ザ・モアラウンジへ直行。以前はダーナースカードで入室していたが、ダイナースを解約直前だった(旅行記を書いている現在はすでに解約)ので、今回からはプライオリティパスで入室。


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 最初に麺類コーナーへ行った。時々、麺類のメニューが変わっているのだが、出てきたのはかなり具だくさんの麺。味はまあまあ。


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 ここのラウンジのビールサーバーは、泡が出すぎるのが難。いつも泡が大量にでてしう。写真はちょうど泡が消えたころに撮影したようだ。つまみは、おでんなのだが、なぜか魯肉飯の具を大根にかけて食べていたようだ。そういえば、麺類にも魯肉飯の具がかけてある。街中では、こういう麺類は売っているのかな。


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 焼芋。台湾のラウンジでは、焼芋が出されることが多い。でも、売り切れってことも結構多いのだ。このラウンジでも、何回か食べ損ねているのだが、今回は無事にありつけた。焼芋は皮の赤い芋が甘くて自分好みなのだが、日本以外ではあまり見かけない。しかし、あっさりしていて、これはこれで美味しいと思う。


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 アイスクリーム。自分の好みのアイスクリームが入れられるのが良い。難点は、容器が小さいのと、補充がきっちり行われていないと思うことがあることだ。


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 ピーチMM36で帰国。高雄から帰国のときには、この便が定番になっている。


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 後部座席の人から機内へ入る案内があった。今回は旅行の日程を決める時期が遅くて、この飛行機もかなりおしせまってから航空券を購入。(そのわりに値段はそれほど高値ではなかったのだが。)前方の席を確保することができなかった。


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 ピーチでは機内食を何か注文することが多いのだが、今回は何も買わなかった。やがて、真っ暗になった関西空港に帰着。今回の旅行も無事終了。

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台南・高雄旅行記、これで完結です。

台南・高雄旅行記は、HP「ユーラシア紀行」にもアップロードしました。

このブログの旅行記は、すべて「ユーラシア紀行」にほぼ同一内容で転載しています。

各旅行記は、「ユーラシア紀行」で見ると、旅程の順になっています。(ブログでは、旅程とは逆順。)また、ほとんどは1日分を1ページにしています。

そのため、旅行記をまとめてご覧になる場合は、「ユーラシア紀行」をご覧になると便利で、わかりやすいです。

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この旅行記は、「台湾」にある「18台南・高雄」にリンクしてあります。
posted by とんび at 18:00| Comment(2) | 台湾

2018年05月18日

朝食は興隆居で

台南・高雄旅行記6日目1回目


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 あけて正月2日。旧正月がメインの台湾では通常生活に戻る。朝食は興隆居でいただくことにした。前夜は石二鍋へ歩いて行ったのだが、石二鍋よりはホテルから近い。

 店についてみると、意外にも行列がほとんどできておらず、思わずラッキーだった。



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 湯包を売ってるところ。あつあつのセイロが運ばれてきて、1つずつ紙箱に詰めている。

 過去2回訪問したときは、湯包の行列と焼餅の行列が分かれていて、別々に並ばねばならないのが面倒だった。今回も、別々の行列なのだが、湯包を買ったら、すぐ右側の列に並んで、そのほかの食べ物を買うことができた。


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 焼餅の列を進む。湯包以外のメニューはこちらで。


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 焼餅+葱蛋+油條を注文。別にお金を払う湯包以外は、行列の最後でお金を払う。


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   湯包で外帯用のものは、こんな箱。店内で食べるつもりだったが、箱に入れて渡された。17元。

   湯包という名がついているように、汁がかなり出る肉まんなので、美味しいのはいいとして、汁がどこに飛ぶかわからないのが難だ。


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 湯包の断面。肉の塊はかなり大きい。


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 鹹豆漿。味は濃厚でドロドロしている。辣油でかなり辛い。30元。


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 焼餅+葱蛋+油條。 42元。


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 中を開けてみる。


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 食べている途中の断面。満足いく朝食をいただき、ホテルに戻った。
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2018年05月17日

石二鍋で石頭鍋

台南・高雄旅行記5日目4回目


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  16時ごろホテルに戻り休憩。居心地がよくないホテルだが、19時ごろまで部屋にいた。

 夕食に出かけたのだが、1人なべの有名チェーン店「石二鍋」に向った。高雄にも何店か出店しているのだが、向ったのは高雄七賢店。六合夜市の出る六合路をどんどん西に向ったところにあり、ホテルから20分くらいかかった。

 すでに店の前にはたくさんの人だかり。でも並んでいるわけはない。最初は順番制になっているのかよくわからなかった。


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 しばらくして、店員が店外に出てきて整理券を配りはじめた。整理券には番号が書いてあり、空席ができしだい中へ案内される仕組みのようだ。


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 順番を待つ間に、渡されたメニューを見て、注文する品を考えておくようだ。

 メニューを見て、注文の仕組みが理解できた。

1 鍋は「石頭鍋」か「[シ刷][シ刷]鍋」(しゃぶしゃぶ)かを選ぶ。しゃぶしゃぶは、野菜をスープで煮るが、石頭鍋は、野菜を炒めて、そのあとでスープを入れて煮る。しゃぶしゃぶは、肉や魚は、煮るのではなく、さっとスープに通すだけだが、その点は石頭鍋も同じ。(あとで調べると、肉も先に炒めるのが正式らしいのだが、このときは肉があとででてきたので、できなかった。)さっとスープに通せるように、網のついたひしゃく型の食器がついてくる。自分は「石頭鍋」にした。

2 主な具を選ぶ。10種類ほど中から選ぶ。自分は「牛魚雙餐」258元を選んだ。安いものは218元からある。

3 「白飯」か「冬粉」(はるさめ)か「烏龍麺」(うどん)を選ぶ。自分は「烏龍麺」にした。

4 飲物を選ぶ。「檸檬冬瓜茶」か「黒豆茶」かを選ぶ。自分は「檸檬冬瓜茶」にした。なお、1杯目は基本料金に含まれているが、2杯目からは10元必要。

5 そのほかのトッピングを選ぶ。トッピングは食事中に随時、注文してもよい。


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 番号が呼ばれ中へ。もっとも、日本語ではないから、何度か順番の紙を店員に見せて、抜かされないようにした。

 席に案内され、さきほど決めた注文の品を店員に告げた。間もなく、食器がセットされるとともに、飲物の「檸檬冬瓜茶」が置かれた。


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 薬味と調味料がまとめて入れられた入れ物が渡された。


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 「石二鍋」と店名が入った豆腐などの入った「石頭鍋」の野菜セット。


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 野菜を軽く炒めたあとスープを入れたところ。


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 まわりの地元客を見ると、みなさん薬味と調味料を大量に入れてタレを作っていらっしゃったので、自分も同じようにしてみた。


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 牛肉と魚(クロダイ)のセットが運ばれてきた。

 さっと湯がいていただくのは日本のじゃぶしゃぶと同じ。さっと湯がくための食器は次の写真のもの。 (後日調べたら、肉も先に炒めるのが普通の食べ方らしいのだが、このときはあとで出された。)


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 ほとんど食べ終えたあとで烏龍麺(うどん)を煮ていただく。スープが少なくなっているので、店員に入れてもらった。


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 1時間ほどかかってゆっくりといただいた。最初は満員だったが、しだいに空いていった。


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 食べ終えて、ホテルに向う。ビールが飲めなかったので、補うためにコンビニでビールとつまみを買い、部屋でいただいた。
posted by とんび at 21:51| Comment(4) | 台湾

2018年05月16日

有料になっていたライトレール

台南・高雄旅行記5日目3回目


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 カキ氷を食べたあとは高雄港方面へ。倉庫群などの見学はもういいので、延長されたライトレール(軽軌)に乗車してホテルに帰ることにしよう。

 駅でないところで、いきなりライトレールに遭遇。


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 旧高雄港駅の線路がたくさんある一帯の端のほうに駅があるようだ。


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 哈瑪星站の少し先のところに次の電車が止まっていた。

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  2017年2月にやってきたときには、C1籬仔內〜C8高雄展覧館の区間だけ営業されていて、運賃は無料だった。営業区間だけだが、体験乗車した。

 その後、2017年12月1日にC14哈瑪星までが開業した。だから、訪問した日はちょうど営業開始から1か月後だ。また同じ日から運賃が必要になったのだが、1月中までは10元に据え置かれていて、2月から正規運賃の30元になるとのことだ。運賃は乗車距離に関係なく、1回乗車で30元だ。

 C14哈瑪星站はMRT西子湾站との乗継駅なのだが、離れていて、乗継はちょっと大変だ。


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 哈瑪星站に停車中のライトレール。これに乗車した。


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 車内。

 C3前鎮之星站まで乗車し、MRT凱旋へ乗り継ぎ。ここは同一駅と考えてよい。
 ライトレールは環状路線の南西の部分だけが営業中なのだが、残りの部分も営業がはじまると、かなり使い出がある路線になると思う。
posted by とんび at 23:06| Comment(0) | 台湾

2018年05月15日

JALが中長距離LCCに参入

昨日、航空界での大ニュースがありました。JALが中長距離のLCC事業に進出するというものです。いままで、JALはLCC事業にはあまり熱心ではないイメージがありましたが、2020年から、成田を根拠地にして、連結子会社である新会社の営業をスタートするということで、ついに打って出たって感じです。

新会社の特徴は、単なるLCCではなく、中長距離国際線のLCCとするってことです。今までLCCといえば、短距離国際線や国内線というイメージが強かったのですが、あえて中長距離国際線とした点が、多くのLCCと違う点です。すでに、JALはジェットスター・ジャパンに出資していますが、どうしてもカンタス系の会社というイメージが強く、JAL直系のJALと一体での運営にはなっていませんでした。それでも、成田発着便はJALとコードシェアしたり、マイルの利用も若干ながら可能と、ほかのLCCとは少し違っている面はあります。新会社は中長距離国際線に特化することで、ジェットスター・ジャパンとは明確にすみわけをはかるという戦略です。


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新社長の記者会見の模様はネットにアップされているものを見ました。その中で、新会社の運行範囲を示したものが上の図です。これを見ると、近くは東南アジア、遠くはヨーロッパ、北米が含まれるようです。

記者会見の中で、利用者のニーズとして、安い運賃、予約しやすい座席といった点があるが、それらにこたえるため、という説明がなされていました。JALのエコノミークラスは、全国航空会社の中でも、シートピッチや座席幅が広くとってあって、快適性はピカイチのものだと思います。反面、運賃が高めになることもあったり(実際にはJALが他社やLCCと比べても安いこともよくある)、座席数が少なくなったことで予約が入りにくかったりしている面は否定できないと思います。そうしたニーズにこたえていくためというような説明をされていました。

具体的な就航地は今後考えるそうですが、上に示された範囲を考慮すると、かつてJALが就航していた路線のなかで、まだ復活していないとことが連想されます。そういった就航地は観光地が多く、利用者のニーズとして示されていた点も主に観光客のニーズであったので、ある程度の予想も可能です。東南アジアではデンパサール、ヨーロッパではローマ、北米ではラスベガスなどが連想されます。さらに、新たな就航地としては、東南アジアではヤンゴンやプノンペン、ヨーロッパではマドリード、北米ではマイアミなどが思い浮かびます。また、JALが就航しているところでもホノルルは就航するかもしれませんし、観光客の比重が大きそうなバンクーバーはJALから移管し、JALは代わりにシアトルい就航するってのも考えられます。

機種はB787を使うとのことです。最初は2機ということですから、路線は1路線で、その後拡充していくのだと思います。さて、会見の中で、B787の定員は今のJALのB787の40%〜50%増という説明がありました。

JALのB787にはいくつかのタイプがあるのですが、一番座席数が多いのは、ビジネスクラスがスカイスイートではなく、シェルフラットであるタイプです。これだと208名。これで50%増しとすれば、約300名になります。


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ビジネスクラスがスカイスイートのB787は、プレミアムエコノミーを設けているか、いないかによって160〜180名ですので、この場合は、50%増しだと、240〜270名になります。したがって、新会社のB787の定員は160〜300名と、会見の説明からだけではかなりの幅がでてきます。

ところで、B787を使っているLCCとしてはシンガポール航空傘下のスクートがあります。スクートは、自分も乗っているのです。シンガポール・大阪の路線は、曜日によって、高雄経由とバンコク経由があるのですが、高雄経由の日に、大阪・高雄を往復で利用したことがあります。スクートの感想ですが、ほかのA320などを使っているLCCよりは席がゆったりとしていて快適でしたし、また機種の違いから静かだったということがあります。


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スクートの場合は、エコノミークラスは3−3−3の座席配置(B787はほとんどこの配置で、JALの2−4−2は例外的)で、総定員は約335名です。そして、上位席としてスクートビズが設置されています。

新会社の場合は、最大でも300名と考えれるので、おそらく、エコノミークラスは2−4−2と今のJALと同じ配置にするのじゃないかと想像できます。今のJALのうち、上にアップしたシートの場合でいうと、ビジネスクラスの部分のうち、前半分を上位席、後半分をエコノミークラスとすると270名くらいになります。その程度の配置が考えれられるのじゃないでしょうか。


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なお、上はスクートに搭乗した時のエコノミークラスで、ほかのLCCよりはゆったりとした席でした。新会社の場合は、もっとも詰めこんでもスクートと同程度、おそらくはスクートよりもゆったりとした配置にするのだと予想します。

いずれにしても、JALは破綻、そしてさまざまな制約を課されていた時期の暗いトンネルを抜けて、飛躍しそうな予感がします。頑張ってほしいものです。

自分の場合、近距離、中距離の国際線では、どの航空会社を利用しようが、短い旅のことが多いので、帰国時にホッするようなことはあまりありません。ですが、ヨーロッパや北米などからの帰国のさいは、JALの鶴丸や青地に書かれたANAの文字を見ると、あぁ日本だってホッします。新会社はあえて鶴丸は使わないという説明もなされました。どのようなマークになるのかわかりませんが、鶴丸やANAの文字のように、ホッとさせてくれるものデザインになってほしなって思います。
posted by とんび at 21:07| Comment(6) | 航空

2018年05月14日

大阪 十三(じゅうそう)その2

大阪・十三2回目


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 続いて、駅の西側の商店街を散策。東側には酒場が多かったのに対して、西側は普通の地元密着型の商店街で、東側よりも小綺麗感がある。でも、東西とも、安っ!と思うものが、ちらほらと並んでいるのは共通。

 大阪で下町といえば、ミナミを連想する。逆に阪急沿線は下町イメージがないのだが、十三については下町だ。


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 西側の商店街は300mほどあるのだが、その中間にトミー君の像がある。トミー君は後ろ髪が見えて、シャッター側を向いている。小便をしているところで、小便小僧なのだ。なお、小便は出ていない。
 
 どうしてこの像が作られたかというと、かつてはこの付近にトイレがなく、小便をする人が多くて、ションベン横丁と呼ばれていた時代があった。商店街振興のために2007年に造られたとのこと。十、三からトミーという名になったようだ。


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 卵だけを扱う小売店。これは日本では初めて見た。値段はスーパーで売っている卵の倍くらいのものが多く、特に高価な卵は、後方で1個づつ売られていた。


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 衣類の店でも激安な店もある。


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 魚の激安店もあった。ただし、激安とはいえ、販売は一匹ごとがメインで魚をさばけないと利用にしにくいと思う。


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 商店街散策のあと淀川の堤防に出て休憩しようということになり、肉屋で50円のコロッケを買っていった。

 この日はタイムサービスで50円だったようだが、13日は「十三の日」として、激安価格の商品を出すようだ。これは、駅の東側、西側を問わず、多くの店での取り組みのようだ。


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 地元型食品スーパーで、ビールを買っていく。


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 レジで出されたレシートのバーコードを支払機にかざして、代金を払う仕組みになっていた。こんなのは初めてで、支払ってくれた旧友も戸惑っていた。


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 商店街から淀川の堤防までは500mほど南下する。

 その途中に偶然、大阪府立北野高校の横を通りかかった。


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 大阪の公立高校では一番の有名校なのだが、ここにあることは知らなかった。

 旧制府立一中の伝統校であるが、外部から見える限り、校舎は近年改築された新しい建物になっている。旧制一中の継承校の立地を考えると、日比谷、洛北、神戸、旭丘、修猷館と下町に位置しているところはなく(全国の旧制一中を調べれば下町に立地しているところがほかにもあるかもしれないが)、この点も大阪らしい感じがする。

 部活動をやっていなかったのでどうしてかなと思った。あとで学校のHPを調べたら定期試験の1週間前のために停止しているようだった。


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 やがて淀川の堤防に出た。淀川をはさんで、梅田周辺の高層ビル街が美しい。

 梅田のビル群は東京・新宿のビル群につぐ規模であるが、梅田にしても新宿にしても、ビル群の中にあっては、ビルの大きさや高さがよくわからない。こうしてみると、その規模のすごさがわかる。

  スケールは違うが、ビル群の手前に水辺があるニューヨークの自由の女神のある島からマンハッタンを見たときと似ている。


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   数多くの高層ビルのなかでひときわ目立つのが梅田スカイビル。竣工したのは1990年代で、完成後まもなく最上階にある空中庭園を見に行った。

  その後、舞洲のオフィスビルやミナミのあべのハルカスなどより高いビルができたが、梅田地区では今のところ一番目立っているビルだ。

 梅田地区の中では、駅から離れていてアクセスがよくないのだが、このビルのすぐそばを通るJR(新大阪と福島を短絡する路線で本来は貨物線だが、特急はるかなどのルートとして利用されている。ただし、今のところは単線。)を整備して、駅もつくられることになった。


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 西のほうに目をやるとJR東海道線の鉄橋があった。神戸方面への線路だ。こうしてみると、東海道線が大阪駅へ立ち寄るために、大きく南に迂回していることや、新幹線では迂回を避けるために新大阪駅が作られたことがよく理解できる。


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 缶ビールで乾杯。堤防に座っての歓談も楽しいものだ。


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 50円のコロッケ。安いけれども、小さいような。


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 食事は、駅のすぐ近くのがんこで。散策に参加しなかった旧友ともここで合流。がんこは、関西中心の居酒屋レストランで、出店数も多く、何度も利用しているが、その中でも、この店は総本店であるらしい。

 がんこの創業地は、十三であった(この場所ではないが)。最初は寿司屋であったのが、居酒屋レストランとして発展するのだが、途中からこの店が拠点になったらしい。それで、この店が、数多くあるがんこの中でも総本店になっている。(単に、本店というと、梅田、神戸、京都・三条など何ヶ所かにある。)


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 前菜いろいろ。


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 ローストビーフ。


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 はも鍋。ごぼう、豆腐、玉ねぎなども入っている。

 ここまでの3品は、着席したときに用意されていた。飲物の写真は撮らなかったが、飲み放題でビール、ハイボール、ジュースなどをいただいた。飲み放題つきでも安かった印象がある。接客はとくに良いというわけではないが、何度か利用しているェーンなので気にはならない。


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 造り盛り合せ。ここから後の3品は、様子を見て運ばれてきた。


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 天ぷら。


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 たこ飯とみそ汁。

 久しぶりに出会って歓談を楽しんだあと、再会を約束して解散。


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大阪 十三旅行記は、HP「ユーラシア紀行」にもアップロードしました。

このブログの旅行記は、すべて「ユーラシア紀行」にほぼ同一内容で転載しています。

このブログから、「ユーラシア紀行」への行き方は、次の通りです。

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「ユーラシア紀行」のトップページには各旅行記へのリンクが、エリア別に作ってあるので、ご覧になりたいものを選んでください。

この旅行記は、最下部の「国内ぶらり旅」から入ったページにリンクしてあります。
posted by とんび at 22:00| Comment(6) | 日本(沖縄・北海道以外)

2018年05月13日

大阪 十三(じゅうそう)その1

台南・高雄旅行記の途中ですが、昨日、大阪・十三にて旧友たちとの会があり、そのときの散策などの模様を急ぎアップします。


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大阪・十三1回目

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 旧友と語らう会が大阪・十三(じゅうそう)であった。

 十三は阪急電車では重要駅だ。阪急の3大路線は、大阪・梅田と、神戸・三宮、宝塚、京都・河原町を結ぶ路線だが、3つの路線は、梅田から十三の間は並走し、この区間は路線別の3複線になっている。十三に向う途中、梅田から乗車した電車はたまたまだが、3つの路線の電車が十三まで並走し、なかなか面白かった。そして、十三を出るとすぐに3路線が分岐するため、重要駅なのだ。

 集合は駅の東口だったが、梅田から乗車した神戸方面行の電車が停車する1号線(ちなみに、阪急ではホームの番号を「〇番線」とは言わず、「〇号線」と言っていて、普段聞かない言い方のため、阪急に乗車するといつも違和感を感じている)は、階段を上下せずに駅の西口に出られたので、西口に出た。


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 西口を出ると、改札口に相対して金券ショップがあり、店の前には阪急の切符のディスカウント自動券売機が置かれていた。

 関西ではこの手の自動券売機が駅前などに置かれているのだが、今まで利用したことはなかった。自宅最寄駅などでは設置されていないし、自宅に近い大きな駅では、金券ショップが改札口から5分ほど離れたところにあって、店の前にはディスカウント自動券売機が置かれているのだが、わざわざ5分歩いてという気にはなれないからだ。


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 旧友との会が終わったあと帰るための切符を買っておくことにした。当日は土曜だったので、梅田も含まれる150円区間の土日祝の切符を120円で購入。

 土日祝用の回数券は10枚分の値段で14枚買えることをうまく利用した商売だ。1500円で土日祝用の切符は14枚買える。これを1枚120円で販売すれば、14枚で1680円の売上になり、差引180円の利益になる。

 この自動券売機を撮影した自分の背中側はすぐに阪急の改札口がある。よくやるなぁと思うが、違法ではないから堂々と商売している。


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 切符は穴のあいたケースに入って出てきた。これはびっくり。よく考えれば、切符を1枚づつ出す構造だと特注しなけらばならないが、ケースを使えば飲物の自動販売機と同じ仕組みであるから、少し改造するだけで使える。なるほど、よく考えたものだ。


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 切符の入ったケースは自動券売機の横にとりつけられた回収箱に入れるようになっている。でも、ゴミやタバコが入れららないか心配だろうな。


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 切符を買ったあと、地下道(一番上の写真で、駅舎のすぐ右側)を通り、東口へ。旧友と出会い、まず東口の商店街を散策した。


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 東口の商店街は100mほどの短いものだったが、その間に酒場がたくさんあった。ほぼ全部が夕方からの営業だった。写真の店もその一つだが、溶岩焼ってのが気になる。あとで調べたら、溶岩を熱して、それで肉を焼くらしいのだが。


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 関西では飲料の格安の自動販売機をしばしば見かけるが、50円というのは激安だ。


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 神津神社。商店街や住宅地の中に突然、森が現れて、その中にある。案内板をみると歴史もありそうだが、どちらかといえば地元密着型の神社だ。


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 神社では、参拝する前に手を洗う手水所があるが、この神社にも当然あった。


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 この神社は、蛇口で水を出して、ひしゃくに水を注ぐようになっていた。今まで見た神社では、水を常に出していて、ひしゃくで受けとる仕組みだったので、水が節約できて大阪らしい合理的な考え方だなと思った。


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 東口の商店街には、メインの商店街以外に枝分かれした路地もいくつかあった。酒場が集まった路地もある。


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 駅の北側の踏切を渡り、駅の西側に向った。阪急電車は十三駅の北側で、3つの路線に分れる。この写真ではわかりづらいが、手前に京都線の踏切、そして島のようなところがあって、その向うに宝塚線の踏切があった。通りがかったときは、京都線の電車が通過したのだが、宝塚線の踏切も下りていた。


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 神戸線は駅の半ばからほかの2線とは線路が離れる。神戸線のホームの北端にある踏切を渡って、駅西口に戻った。
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2018年05月12日

小籠湯包とフルーツカキ氷

台南・高雄旅行記5日目2回目


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 MRTで信義国小から鹽埕浦まで移動。「鹽」は「塩」と同じで、「鹽埕浦」で塩田という意味のようだ。実際、この駅から高雄港方面へ歩くと、途中に塩田跡の公園がある。

 鹽埕浦站で下車後、すぐに向かったのは、永和小籠湯包。2度目の訪問で、駅から迷わずにたどりつけた。軒下で営業している店なのだが、有名になって、看板も新しくなったようだ。


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 10人くらいの行列ができていて、15分ほど待った。並んでいるそばで、3人で小籠包を作ったり、蒸したりする作業を行っていた。


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 相席に案内され、小籠湯包はやや小ぶりだが9個入り。小籠包ではなく、小籠湯包と言うように、中には肉汁が少し入っている。肉汁がうまく出るように具を考えているのだろう。蒸したてで熱く、口の中が火事になったような感じだ。60元。


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 小籠湯包と一緒に注文したのは、酸辣湯。25元。

 文字通り、酸っぱさと辛さがきいた野菜スープだ。具は、豆腐、たけのこ、ニンジン、しいたけ、ネギ、豚肉などでとろみがついたスープだ。

 小籠湯包と合わせて85元(310円)。小籠包の店の中では値段は最低ランクだろう。でも、味は小籠湯包も酸辣湯も抜群に美味しい。また行きたい店だ。


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 続いて向ったのは、高雄婆婆冰。高雄婆婆冰は、1934年創業だ。すぐ近くに本店と支店がある(本店、支店という表示はなされていなくて、勝手に名付けているだけなのだが)。おばあさんを描いたキャラクターも共通で使われている。

 前回訪問したのは、本店だったので、今回は支店の方に行ってみた。


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 本店の方は、歩道上に並んだテーブルで食べるようになっていて、店内は調理のためにだけ使われていた。一方、支店の方は店内にテーブルがたくさん置かれている。


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 水果冰。70元。

 カキ氷の上に数種類のフルーツがのせられている。スイカ、バナナ、メロン(グリーン)、メロン(オレンジ)、あと何かよくわからなかったが、青りんごのようなものも入っていた。甘いソースがっかけてあって、パッションフルーツの黒いつぶつぶが入っている。値段の割にボリュームがあって食べごたえがあった。元日からカキ氷を食べることができて幸せだった。
posted by とんび at 20:00| Comment(0) | 台湾