2019年03月26日

ビガンでは名士の邸宅で泊まる

ルソン島旅行記 3日目2回目


phili0315.jpg


 ホテルに戻って、シャワーを浴びて少し休憩。11時30分にチェックアウト。5分ほどでビガン行きのバスの乗場がある。

 切符を買って乗ったのは、写真奥のバス。窓枠を見るだけで古いバスだとわかる。

 運賃は150ペソ(約320円)で、ガイドブックには175ペソと記載されていたので、そのときは安くてよかったとか思っていた。

 このバスを利用したのは、ガイドブックの地図に「ビガン行きバス乗場」と記載されていたためだったが、乗車してしばらくして、失敗したことに気づいた。


phili0316.jpg


 このバス、通路を挟んで3人がけと2人がけのバスだった。1人分の幅は狭く、窮屈だったうえ、席は固く、背もたれが少し傾いていたけど、座り心地は最悪だった。冷房のききすぎも困るが、このバスは非冷房。このバスで、12時に出発、ビガンに着いたのは14時30分だった。

 ガイドブックに書いてあったのは、マニラ行のバスの区間利用で、それならは2時間程度で着き、座席もよいかわり、運賃はやや高くなるようだ。そのことに気づいていれば、マニラ行のバスの出るターミナルに行ったのだが。フィリピンの場合はバスターミナルが会社ごとに設けられているので、他社と車体や運賃、時刻などを比較することができないのだ。


phili0317.jpg

 ビガンに到着。街中の路上で下ろされた。市内に入ってからは地図で場所を確認し続けたので、現在位置はわかった。


phili0318.jpg


 徒歩15分ほどで2泊する「ヴィラ・アンヘラ・ヘリテージ・ハウス」へ。地元の名士の邸宅の一部がホテルとして利用されているようだ。門から玄関まで50mほどあり、門を入ってよいのかと感じたくらいだ。


phili0319.jpg


 少し階段を上がった中2階のフロントへ。チェックイン後は出入りは2階まである階段を使って行った。


phili0320.jpg


   中2階から宿泊した部屋のある2階に上がった。


phili0321.jpg


 部屋の前にあるロビー。奥の左側にあるドアが泊った部屋の入口。


phili0322.jpg


 ドアから中に入ると、かなり大きな部屋でびっくりした。ベッドは大きいのが1つと小さいのが2つ。各ベッドはレースのすだれ付きだった。

 この邸宅は19世紀の後半に造られたのだが、部屋と中のベッドやベッドの左下に写っている荷物箱などの調度品はその当時のもの。


phili0323.jpg


 部屋の奥の方。小さいベッドが2つ写っている。ドアが写っているがベランダに出るドアだ。トイレ、シャワールームに行くときもこのドアから出る。


phili0324.jpg


 このホテルで唯一、残念だったのは、トイレ、シャワールームが共用だったこと。ただ、実際には、ここを使ったのは自分しかいなかった。泊まっていた人はほかにもいたので、別にトイレなどがあったのだろうか。そのあたりは不明。


phili0325.jpg


 ホテルの裏側。通りは、門と1本離れた道路。前庭と建物で2つの道路の間を占めているのだ。泊まったのは、2階の右端。2階の左端にトイレなどがある。その間がベランダ。

 部屋で1時間ほど休憩して外出。すでに16時近い。


phili0326.jpg


 遅い昼食をとることにしよう。歴史地区に向う途中で、古い建物を利用したレストランがあったので入ってみた。


phili0327.jpg


 オコイ(OKOY)と呼ばれるお好み焼風のもの。小麦粉をといたものに、ポテト、ネギ、えびなどをのせて焼いている。30ペソ(約65円)。


phili0328.jpg


 飲物はマウンテンデュー。ライム味の炭酸飲料で、初めて飲んだのだが、帰国後調べたらペプシ製の飲物で日本でも販売されていた。
posted by とんび at 22:41 | Comment(0) | フィリピン

2019年03月25日

ジョリビーで朝食のあと大聖堂で葬儀に遭遇

ルソン島旅行記 3日目1回目


phili0301.jpg


 前日はバタックなどへ行ったので、ラオアグ自体の街歩きはまだできていない。それで、この日の午前中はラオアグの街歩きをして、昼頃のバスでビガンに向うことにした。

 街歩きの前に朝食をとる。ホテルから2、3分のところにあるジョリビーに行ってみた。


phili0302.jpg


 入口ではミツバチのキャラクターであるジョリビーのマスコットが出迎える。そして中に入るときは、ドアボーイを兼ねた警備員が開閉をする。


phili0303.jpg


 バーガーステーキ(ハンバーガーの肉のこと)、春巻、ご飯、飲物(このときはコーラ)のセットを注文。


phili0304.jpg


 朝食後は、聖ウィリアム大聖堂に向う。写真の教会は別の教会だ。人も車もそこそこ見かけるが、すごく多いわけじゃなくのどかな感じがする。


phili0305.jpg


 シンキング・ベルタワー。シンクは「沈む」のsink。確かに周囲の地面よりも低いところに建っていた。sinkiigと現在進行形だが、今は沈下しないようにされたとか。塔の中には入るころができない。


phili0306.jpg


 聖ウィリアム大聖堂。北イロコス州で最古の教会で17世紀のもの。


phili0307.jpg


  大聖堂に入ってみた。ミサが行われていた。最初は定期的に行われるミサだと思っていたが、しばらくすると少し普通ではないと思えてきた。


phili0308.jpg


 祭壇のすぐ前まで行ってみて、葬儀だということがわかった。故人への最後のお別れだろうか。グループでのお別れもあり、TASK FORCE と書かれた服を着ていた人たちが大勢きていた。故人は、軍人か警察官なのかもしれない。


phili0309.jpg


 棺が外に運ばれる。ベストを着ている人の背中にはやはりTASK FORCEと書いてあった。制服のシャツの人もいるし故人は殉職したのかもしれない。 


phili0310.jpg


 教会の入口まで運ばれた棺は馬車にのせられた。葬送用の馬車は白い花で飾られていた。


phili0311.jpg


 葬列の先頭には吹奏楽隊が歩いた。その後ろに馬車。教会から少し葬列と一緒に歩いて撮影した。


phili0312.jpg


 イロコスノルテ博物館。北イロコス州の文化の展示が中心。


phili0313.jpg


  ハロハロ。カキ氷だけれども、いろいろな具がのっているのが特徴。この場合だと、紫芋のアイス、小豆、もッと細かい豆,球や細長いゼリーなど。


phili0314.jpg


 州庁舎の前の広場を通ってホテルに戻った。
posted by とんび at 23:12 | Comment(0) | フィリピン

2019年03月24日

屋台でエンパナーダ

ルソン島旅行記 2日目3回目


phili0229.jpg


  夕食はナイトマーケットの屋台でとろうと外出。


phili0230.jpg


 ラオアグの中心にある市庁舎の前には。教会を模した建物の模型がライトアップされていた。

 ナイトマーケットを散歩。食べ物屋台が並ぶ一帯へ向った。

phili0231.jpg


 エンパナーダの屋台。

 エンパナーダはスペインやスペインが支配した国でよく食べられる、具の入ったパン。


phili0232.jpg


 屋台の裏側にテーブルがあり、そこでいただいた。


phili0233.jpg


 出来上がった揚げたてのエンパナーダ。


phili0234.jpg


 少し食べたところ。エンパナーダはフィリピン全域で食べられるが、北部のイロコス地方では生地の米粉が赤っぽく着色されていて、揚げているのが特徴。具は、じゃがいも、たまねぎ、ひき肉。卵など。

 このあと、別の屋台で、コトと呼ばれる粥を食べた。でも、写真がきちんと撮れていなかった。
posted by とんび at 22:32 | Comment(0) | フィリピン

マルコス元大統領の実家と世界遺産の教会へ

ルソン島旅行記 2日目2回目


phili0215.jpg


 1泊したホテルティファニー。トライシクルのドライバーに間違われたけど、すぐに到着できてよかった。


phili0216.jpg


 室内。狭くて簡素な部屋だが、1泊だけなので特に気にはならない。


phili0217.jpg

 部屋では20分ほど休憩しただけで、すぐに外出。すでに14時30分になっていて、これから行きたいマルコス博物館が16時30分までだからだ。

 ジプニー乗場へ行くと、ちょうどパオアイ行きのジプニーがやってきたので乗車。

 ジプニーは、トラックの荷台にベンチ状の長椅子を置き、最後尾の開口部から乗降する。短距離を安い運賃で移動できる乗合バスの一種。

 タイのソンテウに似ているが、ボンネット型のものが大部分で、車体をにぎやかに装飾している点が違う。降雨時に、ソンテウよりも雨が入りにくい構造になっているが、そのため室内に空気がこもりやすい。運転室と客室の間の仕切りがないのも特徴で、車内で支払いが行われることが多い点も違う。


phili0218.jpg


 ラオアグから30分ほどのバタックにあるマルコス博物館と40分ほどのパオアイのサン・オウガスチン教会に向う。マルコス博物館が16時30分で閉まるので、先にバタックで途中下車。

 30ペソ(約65円)だったが、運賃の支払いは、車内で運転室に近い位置に座る客に渡して、ドライバーまで順送りしてもらって行う。そして、おつりが逆向けにドライバーから返ってくる仕組みだ。


phili0219.jpg


 バタックの中心で下車し、博物館に向う途中に市役所があった。写真は市役所に隣接した屋根付きの舞台。

 マルコス元大統領は政変でフィリピンを追われてハワイに亡命したが、地元ではGREAT LEADERとして肯定的にとらえられていると感じる。


phili0220.jpg


 マルコス博物館。マルコス元大統領の実家だった建物を博物館にしている。行ったときには閉まっていて困ったのだが、別の客がどこかに連絡に行ってくれて入れた。

 ラオアグの近辺には、マルコスの生家や別荘もあるのだが、行きにくい場所にあるようだ。別の機会があれば、行ってみたい。


phili0221.jpg


 マルコスの胸像。


phili0222.jpg


 1階はマルコスの実家の中を見せている感じで、2階にマルコスの展示があった。


phili0223.jpg


 展示室にて。


phili0224.jpg


 博物館の隣には霊廟があった。防腐処理をされた遺体が収められているが、訪問時には内部の公開はされていなかった。


phili0225.jpg


 先ほどジプニーを下車したところまで戻り、パオアイに向うジプニーを待った。10分ほどでパオアイに着いた。

 サン・オウガスチン教会は5分ほど歩いたところにあった。世界遺産になっている。


phili0226.jpg


 入口から上を見上げる。石積みの隙間から木が生えていて歴史を感じさせる。


phili0227.jpg


 内部は質素な感じで天井は木組みだった。


phili0228.jpg


 ラオアグ行きのジプニーに乗車。バタックでは行きとは違うコースを通り、マルコス博物館のすぐ横を通った。ラオアグへは40分ほど、40ペソ(約90円)だった。

 いったんホテルに戻り、1時間ほど休憩。
posted by とんび at 15:59 | Comment(0) | フィリピン

2019年03月23日

空路でラオアグへ行き、空港からトライシクルで市内へ

ルソン島旅行記 2日目1回目


phili0201.jpg


   この日は第2ターミナルから11時30分発のフィリピン航空国内線でラオアグに向う。9時30分にターミナルに着くために、9時にタクシーに乗ろうと思う。前日に乗った空港が運営しているシャトルバスはあてにできないので、タクシーを利用することにしたのだ。

 7時にレストランへ。朝の便に乗るためか、かなり混雑していた。


phili0202.jpg


 以前のフィリピン旅行のさいに気づいていたのは、ホテルの朝食がビュッフェのときには、干し魚を焼いたものがでてくることがあるということ。

 ちょっと期待していたのだが、このホテルでも出ていた。写真左側は、札にTUYOとあるが、塩気の強い干し魚だ。ご飯がすすみそうな干し魚だ。右側はイカだ。かなり硬く、日本ではスルメとかアタリメと呼ばれているものだ。


phili0203.jpg


 1皿目。少しづつ全種類選ぶようにした。


phili0204.jpg


 2皿目。卵料理は焼いて出してくれていて、オムレツを頼んだ。このときTUYOとイカも選んだ。


phili0205.jpg


 フルーツなど。

 食後は1時間ほど休憩して、チェックアウト。


phili0206.jpg


 タクシーに乗るためにホテル玄関に行ったら、係にタクシーかシャトルバスかと聞かれた。ホテルのシャトルバスがあることを知り、利用してみる。

 ベルモントホテルのあと、第3ターミナル付近のホテル3ヶ所で客を乗せて、第2に向った。各ホテルでしばらく待ったので、30分ほどかかった。


phili0207.jpg


 第2ターミナルで下車。第2はフィリピン航空専用のターミナルで、左手が国際線、右手が国内線。


phili0208.jpg


 待合室で1時間ほど待つ。利用できるラウンジがないので、手持無沙汰。出発が30分遅れて、12時発になり、さらにもう少し待った。PR2196でラオアグに向う。


phili0209.jpg


 客は少なく、3分の1ほどの搭乗率。ルソン島内は長距離でもバスでの利用が普通なのかなぁ。


phili0210.jpg


 12時に出発し、間もなく、軽食が配られた。ツナ入りの調理パン。飲物はコーヒーにした。


phili0211.jpg


 1時間弱の飛行でルソン島の北端に近いラオアグに到着。飛行機の前と後から降機。歩いてターミナルに向った。


phili0212.jpg


 小さなターミナルで、しばらく荷物が出てくるのを待った。

 荷物受取レーンの近くにトラベルデスクがあった。ガイドブックには、空港からラオアグ市内に向う無料シャトルバスがあると書いてあるので、あるのかどうか聞いてみた。でも、「ない」ということだった。ネット情報では乗った人の体験談もあるのだが、現在は運転されていないということだろう。


phili0213.jpg


 荷物を受取り、ターミナルを出た。トライシクルのいるところへ向かった。

 トライシクルは、バイクにサイドカーを取りつけた乗物。サイドカーには、ぎゅうづめになるが2人乗れるし、バイクの後ろにも乗って3人乗りってのも見た。

 タイのトゥクトゥクに相当するが、客はサイドカーに乗る点で異なる。でも、トゥクトゥクにそっくりな三輪自動車タイプのものや、自転車にサイドカーを取り付けたものを最終日にマニラで目撃はした。


phili0214.jpg


 乗車するには値段交渉が必須だが、ラオアグ空港から市内までは統一料金になっているようで、150ペソ(約320円)だった。

 市内に入る直前に渡る橋のところで撮影。空港からホテル近くまで20分ほどだった。

 ホテル近く、と書いたのはホテルを間違えて、別のホテルに連れていかれたから。全く信じ切って、チェックインをしていて、名前がないと言われて、手間取り、ようやく別のホテルだとわかった。すぐに、本来のホテルへ移動。2、3分で行けた。
posted by とんび at 23:52 | Comment(0) | フィリピン

2019年03月22日

大変だったターミナル間移動後、空港近くで1泊

ルソン島旅行記 1日目2回目


phili0115.jpg


 マニラのニノイ・アキノ空港は第1から第4までのターミナルがある。ジェットスターが着いたのは第1ターミナル。

 12年前にマニラ来た時も第1ターミナルを利用したが、うす暗い感じの空港だった。サテライトのゲート付近は、12年前と同じ構造だったが、すっかりニューアルされて明るい空港に様変わりしていた。

 この日は第3ターミナルの近くのホテルで泊まる。第3ターミナルへは空港内の無料のシャトルバスで移動する。


phili0116.jpg


 シャトルバスには、ターミナルの建物の中に入口がある乗場に向う必要がある。(写真の右手) それを知らなかったので、建物の外に出てしまった。(写真の左手から)

 そのあとでシャトルバスの乗場を聞くと、建物内から入れと。フィリピンの場合は、空港内に入るのに保安検査があるので、面倒くさいが保安検査を受けて、建物内に戻った。ここでシャトルバスの行列が、コンコース内にも延びていて、並んだ。この写真は、行列の最後尾から撮影したものだ。


phili0117.jpg


 15分ほどでバスが来たのだが、満員のため、それには乗れなかった。でも乗場の中には入ることができた。乗場内でわかったのは第2へ行くバスと第3へ行くバスがあるということ。とてもややこしい。

 そのあと40分ほど、バスがやってこなかった。並び始めてから1時間近く待ってようやく、シャトルバスが到着。荷物をたくさん持つ客が多く、乗るだけでも時間がかかる。


phili0118.jpg


 バス内の荷物置場。荷物の多さがわかる。全員が乗るのに10分ほどかかり発車。

 国内線専用の第4ターミナルで乗降があり、そのあと第3へ。20分ほどで到着した。


phili0119.jpg


 泊まる予定のベルモンテホテルは、シャトルバスを下りると見えた。写真の右側に連絡通路が写っているが、ここを通ればよいこともわかった。


phili0120.jpg


 連絡通路はいったん第3ターミナルの建物に入らないと通れなかった。そのため保安検査を受けて、中に入ってから、この通路を通った。


phili0121.jpg


 1日だけ泊まるベルモントホテル。


phili0122.jpg


 1泊した部屋。マニラ着は17時前だったが、すでに20時近くになっていた。あらためて、移動が大変な空港だと思う。部屋に荷物を置いて、すぐに夕食のために外出。


phili0123.jpg


 第3ターミナルからやってきた経路を逆にたどって、再びターミナルへ。入るときには保安検査。第3ターミナル内のレストランで食事。


phili0124.jpg


 ポークステーキと野菜などのセットメニュー。炊き込みご飯風のライスがつく。


phili0125.jpg


   ビールは、ヒューガルデンを注文。ベルギーのビールのようだ。グラスがこなかったので、このまま飲んだ。フィリピンではグラスなしで、瓶に口をつけて飲むのが標準のようだ。


phili0126.jpg


 ホテルに戻り、1階に入居しているコンビニで飲物を購入。海外ではローソンはほとんんど見ない。フィリピンには進出しているのか。


phili0127.jpg


 ウェリカムドリンクがあり、屋上のプールのバーで供されるというので、屋上のプールへ行った。しばらく休憩。


phili0128.jpg


 ジュースが運ばれてきた。
posted by とんび at 23:56 | Comment(0) | フィリピン

2019年03月21日

「ぼてじゅう」でお好み焼食べてからジェットスターでマニラへ

ルソン島旅行記 1日目1回目


phili0101.jpg


 3回目になるフィリピン旅行。ルソン島北部を周遊する旅だ。

 往路は関西空港からジェットスターを利用する(復路は運航時刻の関係でセブパシフィック)。LCCなので、他社の上級会員資格は無意味で、搭乗手続の列に並んだ。空港駅の側から、ジェットスターのカウンターに向うと列があったので並んだのだが、並んでから15分くらいしてから、便別の手続きが行われていて、並んだ列はクラーク行きだと気づいた。


phili0102.jpg


 マニラ行きは、保安検査場の側に列があったので、並びなおした。これはわかりにくく案内不十分だ。まだ手続は始まっておらず、しばらく並ぶ。


phili0103.jpg


 15分ほど並んでから手続が始まった。幸い、手続開始後は順調で15分ほどで自分の番になり、手続完了。なお、手続のさいに、マニラ行きじゃなく、マニラ経由のシンガポール行きだと知った。とはいっても、客の8、9割はフィリピン人だったので、マニラで客の大部分が入れかわるのだろう。


phili0104.jpg


 搭乗手続を終えて向ったのは、保安検査場でなく、1つ下の階にある「ぼてじゅう」。

 プライオリティパスで「ぼてじゅう」が利用できるようになってから2度目だ。初回は、早朝だったためモーニングメニューしかなく、お好み焼は食べられなかった。その後も、関西空港の出発は早朝が続き、モーニングメニューはもう食べたくないので、立ち寄らなかった。今回初めて昼食時間後くらいの出発になったので、「ぼてじゅう」でお好み焼を食べようと、2回目の利用になった。


phili0105.jpg


 店内。すぐにプライオリティパスを見せて、チェックを受けた。


phili0107.jpg


 生ビール大と「ぼっかけ煮込み」。牛すじとこんにゃくを煮込んだもので、牛すじもとても柔らかくなっている。


phili0106.jpg


  お好み焼は「デラックスモダン」。モダン焼は、関西風お好み焼のうち、焼きそばを入れたもの。

 「ぼてじゅう」で飲食できる額は3400円以内なので、できるだけ3400円に近い額になるように料理を選んだ。「デラックスモダン」1680円、「ぼっかけ煮込み」580円、生大790円、計3050円、税込みで3294円とうまく利用できたと思う。


phili0108.jpg


 食後は、保安検査。優先レーンが設置されて以降、優先レーンを利用できることが多かったので、そんなに混んでいなかったとはいえ、10分ほど並ぶのも時間を長く感じた。

 出国審査場へ行くと、また長い行列が目に入り嫌になったのだが、それは外国人の列で日本人は顔認証の機械へと誘導され、あっという間に出国できた。

 そのあと、トレインで搭乗口へ向った。搭乗するジェットスター機が荷物を積み込み中だった。


phili0109.jpg


12時40分発の3K764に搭乗。搭乗ゲートでしばらく待った。3Kはジェットスター・アジア航空で、シンガポールに拠点がある。でも空港での手続やHP上の扱いは、GK、日本のジェットスターなどと共通で、ジェットスター内の違いは感じない。


phili0110.jpg


 後方の席の人から搭乗開始。席は黒のレザー張り。


phili0111.jpg


 座ったら膝が前の席につっつきかけるくらいの間隔だ。機内誌などを入れるポケットが上部にあり、飲物などを入れることができないのが特徴。


phili0112.jpg


 水平飛行に入り、航空券購入時に予約した機内食が配られる。アイスクリームつき。水は外部で購入したもの。


phili0113.jpg


 パイナップルライスのトムヤムチキン添え。パイナップル入り焼飯のうえに、チキンがのっている。


phili0114.jpg


 アイスはチョコレート味のものだった。

 やがてマニラ着。
posted by とんび at 23:54 | Comment(0) | フィリピン

2019年03月20日

春の旅行は22年ぶりのイタリア

春の旅行先については、かなり以前、「ANA特典航空券でフランクフルトまでをANA便ビジネスクラスを抑えた」ことを書きました。1年近く前の確保でしたが、確保時には、具体的な行先はまったく考えず、「ヨーロッパのどこに行くにしても、フランクフルトからなら比較的簡単に行けるし、万が一、行きたいところの航空券がとれなくても、鉄道でドイツ周遊をすればよい」と考え、フランクフルトの往復だけを抑えました。

その後も、なかなか行先決めは放置状態でしたが、2月ごろにようやく考え始めました。候補は3つありました。行けば21年ぶりになる旧ユーゴスラビア方面、22年ぶりになるイタリア方面、そして初めての訪問となるスイス方面です。そこで、この3方面のガイドブックを取り寄せて検討しました。

旧ユーゴスラビア方面は、前回行ったところ、初めてのところを合わせると、もう少し日程が欲しく、見送りました。スイス方面は、登山電車の中にまだ運休期間中のところなどもかなりあり、見送りました。イタリア方面は、22年前に行ったローマ、フィレツェ、ヴェネツィア、ミラノを再訪問する案と、初めてとなるシチリア周遊の案で検討し、3月に入ってから、ようやくシチリア周遊に決めました。その後は周遊コースの検討を行い、やっと、フランクフルトからシチリアまでの便とシチリアのホテルの予約にいたりました。

上にも書きましたが、前回のイタリア訪問は22年前の1997年でした。何しろ、まだユーロ以前で通貨はリラだった時代です。前回いったところを再訪問して、変化を感じとるのもいいかなとも思ったのですが、真夏に行けばとても暑そうなシチリアは春のほうがいいかなとも思い、シチリアに行ってみることにしました。

どちらかと言えばアジア方面の旅行が中心の自分ですが、今までにヨーロッパ旅行は15回しています。回数的には171回の海外旅行のうち1割弱です。また28年間かけてですから2年に1回くらいのペースです。実際、前回のヨーロッパ旅行は2017年春に行ったベルリンですので、ちょうど2年ぶりになります。ヨーロッパの中でも、南欧は比較的よく行っていて、イタリアに行ったあと、リスボン、バルセロナ、アンダルシア、ポルトガル、スペイン北部、マルタと計7回行っています。(なお、スペイン北部は、南ヨーロッパというよりは、気候的にはフランスなどとの共通性を感じますが。)今回、イタリアのそれもシチリアを選んだのも、その延長かもしれません。

ブログのほうは、昨日のアップで、昨年10月のタイのイサーン旅行記が終わりましたので、引き続き、今年2月のフィリピンのルソン島旅行記をつくっていこうと思います。イタリア旅行までには完結は無理かなと思いますが、できるだけ急いで、旅行が終われば、その旅行の旅行記をつくるってのが理想ですので、できるだけ進めたいと思っています。

最後に、本文のタイトルに「春の旅行」と書きましたが、GWのことではありません。以前からこのブログを見ていただいている方はご存じの通り、昨年仕事を退職し、旅行時期については以前より自由に決められるようになり、GWはあえて避けました。2004年ごろから十数年間、GWには、年末年始と盆ともに、ほとんどの年は海外旅行をしてきましたが、これは仕事の関係で、なかなか旅行時期を確保できなかったからでした。ですが、今年からは、GWにあえて旅行をする必要がなくなりましたので、今後はGWには海外旅行をしないことにしました。
posted by とんび at 23:36 | Comment(8) | 近況

2019年03月19日

NH848(バンコク→羽田)搭乗記 & 旅行記完結

イサーン旅行記 11日目2回目


tahi32112.jpg


 搭乗ゲートに向う。今日は、昼間を丸1日かけての帰国だ。


tahi32113.jpg


 ダイヤモンド会員の優先搭乗中だった。ビジネスクラスやSFC会員の列に並ぶと、すぐに搭乗開始になった。


tahi32111.jpg


 搭乗機。B789。帰国時にANAの青い機体や尾翼のANAのロゴを見ると、日本に帰ったかのような安心感を感じ、帰国便の搭乗中はくつろぎやすい。この感覚はJALの鶴丸を見たときも同じように感じる。自分にとって、数ある航空会社のなかでも、信頼感がもてるのはANAとJALだと感じているからだろうな。


tahi32114.jpg


  機内に入ると、ビジネスクラスの席。半個室型のスタッガード型。大きなテーブルが通路や真ん中のブロックでは隣席との仕切りの役目も果たしている。


tahi32115.jpg


 自席は2K。入口ドアの反対側の前から2番目。1Kではなく2Kを選んだのは、窓側に座れるようにするため。大テーブルの下には後席の客の足が入るようになっているので、通路側と窓側の席が交互に並ぶ構造になっている。


tahi32116.jpg


 オトッマン(足置き)は十分に広く、自由に足を動かせる。その下は機内持ち込みスーツケース置き場。


tahi32117.jpg


 自席の全景。

 着席してまもなくCAさんの挨拶があった。その後、チーフのCAさんからも挨拶。

 挨拶だけではなく、その後、お願いをしたときなどの動きを見ても、マニュアル通りの接客ではなく、「おもてなし」感を強く感じるフライトだった。何年か前には、JALに比べてドライに感じたこともあったが、心のこもった接客で、今ではANAの接客の平均レベルは、JALと同じレベルじゃないだろうか。.


tahi32118.jpg


   ANAは以前はビジネスクラスで搭乗時にウェルカムドリンクのサービスをしていなかったが、行われるようになった。だだし、この旅で行きの便は、深夜便だったからなのか、ウェルカムドリンクなしだった。JALも以前はしていなかったが、出すようになったかと思えば、また行われない便があったりした。この点に関しては、両社ともビジネスクラスの世界標準を下回るのじゃないかな。

 復路はウェルカムドリンクがあったが、プラスチック製コップでシャンパンじゃなくスパークリングワインが出される。何か、できるなら、ウェルカムドリンクを出したくない感じがするのがちょっと嫌だなぁ。JALでは、”出される場合は”シャンパンが出るのだが。もっともプラスチック製コップは同じ。 


tahi32119.jpg


 離陸して水平飛行に入り、食事に先立って、おつまみと飲物のサービスがある。ここでシャンパンをいただいた。


tahi32120.jpg


 シャンパンを飲みながら、おつまみをいただく。 食事は洋食の肉料理を選んだ。


tahi32121.jpg


 まずは、前菜。飲物は引き続きシャンパン。


tahi32122.jpg


 パンは2種あったが、1種は中がオレンジ色になっていて、フルーティーな感じのするもので美味しかった。トマト入りということだった。


tahi32123.jpg


 飲物は赤ワインに替えた。


tahi32124.jpg


 メインは、フィレステーキのブラウンソース添え。ステーキを普段食べることはほとんどないから、ステーキを選んだ。機内食として普通のレベルかなって感じ。


tahi32125.jpg


 コーヒーとデザート。デザートのプチケーキは3種の中から選ぶようになっていた。


tahi32126.jpg


 食後酒としてベイリーズ(正確にはベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリーム)がでてきた。これはJALにはないサービスだ。


tahi32127.jpg


  食事後は、席をフルフラットにして休むことにした。マットレスがあるので、席の上に敷いて使った。JALではマットレスは長距離路線だけでサービスされるので、この点は違う。マットレスを敷いた上に、まくらとブランケットを置いた状態。1時間ほど休んだ。


tahi32128.jpg


  好きな時に注文できるメニューのなかからラーメンを注文。

 一風堂のラーメンで、東南アジア路線の場合、バンコク、シンガポールは、トントツラーメン「そらとん」で、クアラルンプル、ジャカルタの場合は、味噌ラーメン「大地」となっている。宗教的な配慮がなされている。あっさりとしたトンコツラーメンだった。


tahi32129.jpg


 到着前に、チョコレートとキャンディのサービスがった。


tahi32130.jpg


 羽田に到着。

 入国審査場は顔認証になっていて、ほとんど待たずに入国できた。


tahi32131.jpg


 荷物は国内線乗継カウンターで預けなおし。


tahi32132.jpg


 国内線の保安検査を受けて、連絡バスに乗車。

 左側の赤いJALのバスには何度も乗ったが、右側の青いANAのバスは初めて。ANAの羽田発便は何度か利用したが羽田着便は初めてなのだ。


tahi32133.jpg


 第2ターミナル行のANAの専用バス。


tahi32134.jpg


   羽田国内線のANAラウンジも久しぶりの利用だ。


tahi32135.jpg


 この旅で最後になるビールをいただく。


tahi32136.jpg


 伊丹行に搭乗。これも久しぶりだ。

tahi32137.jpg


 普通席に搭乗。


tahi32138.jpg


 飲物サービスではコンソメスープ。

 伊丹に到着し、この旅も無事に終了。



********************


現在、「ユーラシア紀行」はスマートフォンでご覧いただくことができなくなっています。申し訳ありませんが、パソコンでご覧いただくようお願いいたします。


チャウドック旅行記、これで完結です。

チャウドック旅行記は、HP「ユーラシア紀行」にもアップロードしました。

このブログの旅行記は、すべて「ユーラシア紀行」にほぼ同一内容で転載しています。

各旅行記は、「ユーラシア紀行」で見ると、旅程の順になっています。(ブログでは、旅程とは逆順。)また、ほとんどは1日分を1ページにしています。

そのため、旅行記をまとめてご覧になる場合は、「ユーラシア紀行」をご覧になると便利で、わかりやすいです。

このブログから、「ユーラシア紀行」への行き方は、次の通りです。

ユーラシア紀行.jpg

ブログ右上のタイトル欄の下のほうの「ユーラシア紀行」をクリックするか、

ユーラシア紀行2.jpg

ブログ右側のリンク集の欄の とんびHP「ユーラシア紀行」 をクリックするかしてください。

「ユーラシア紀行」のトップページには各旅行記へのリンクが、エリア別に作ってあるので、ご覧になりたいものを選んでください。

この旅行記は、「タイ」にある「18イサーン北部」にリンクしてあります。
posted by とんび at 23:42 | Comment(4) | タイ

2019年03月18日

エバー航空ラウンジ

イサーン旅行記 11日目1回目


tahi32101.jpg


  いよいよ帰国日。6時にBTSナナからパヤタイへ、エアポートリンクに乗り換えてスワンナブーム空港に7時ごろ到着。

 搭乗するのはNH848で9時35分発。出発フロアに上がり、すぐにANAカウンターで手続。


tahi32102.jpg


 搭乗券とラウンジインビテーション。ラウンジは、タイ航空、エバー航空、ミラクルが利用できるが、このうちタイ航空は何度か使ったし、ミラクルは以前CIPラウンジだった時代に複数個所使っているので、今回はエバー航空を利用しよう。


tahi32103.jpg


 保安検査・出国審査場のプレミアムレーンチケット。


tahi32104.jpg


   プレミアムレーンの入口。到着時と同じく、搭乗券の提示が必要になっていた。以前はプレミアムレーンのチケットだけだったが、利用資格があるか調べるようになったようだ。


tahi32105.jpg


 向ったのはエバー航空のラウンジ。

   以前、ブリテイッシュエアウイズ(BA)のラウンジだった場所だ。BAラウンジは一度利用したが、次にやってきたときにはなくなっていた。ついでに、気づいたのだが、BAラウンジの向かい側にはカンタス航空のラウンジがあり、こちらは数回利用したのだが、現在はエールフランスのラウンジになっていた。よって、今はワンールド系のラウンジはJALとキャセイだけだ。


tahi32106.jpg


 受付をすませて入場。照明が多く、とても明るい感じだ。広いし、席数も多い。


tahi32107.jpg


 ラウンジ飯の朝食をいただく。台湾の航空会社らしく点心がいろいろあるのがよかった。点心、ピザとも3、4種類置かれていた。

 ビールサーバは台湾ビールかなと思ったが、ハイネケンの生ビールだった。


tahi32108.jpg


 ココナッツジュースとフルーツ。


tahi32109.jpg


 料理コーナーの点心のせいろなど。


tahi32110.jpg


 アイスクリームはスウェンセンズのもの。ドリアン味のものをいただいた。

 搭乗時刻ぎりぎりまで、くつろぐことができた。
posted by とんび at 23:58 | Comment(4) | タイ